トランプ氏の関税発表でビットコイン関連株が大暴落

2025/04/04・

Crypto Troll

トランプ氏の関税発表でビットコイン関連株が大暴落

引用元: Chip Somodevilla / Shutterstock.com

ct analysis

ドナルド・トランプ大統領は、新たな経済政策として「全ての輸入品に最低10%の関税を課す」と発表し、加えて60カ国を対象とした追加関税の導入方針も明らかにしました。この発表は市場に大きな衝撃を与え、米株式市場は2020年以来の大幅下落となり、リスク回避の動きが広がりました。

ビットコイン価格もこの影響を受け、数時間で約6%下落し、8.1万ドル前後まで値を下げました。暗号資産関連株も軒並み下落し、マイニング企業MARAは8%以上、MicroStrategy改めStrategyが7%以上、コインベースが約7%、Robinhoodは約9%の下落率を記録しました。

これらの下落には、関税政策による景気悪化懸念が背景にあり、テクノロジー株や成長株全体への売り圧力が影響しています。特にマイニング企業には、「マイニング機器の調達コスト上昇」や「事業環境の不透明化」といった直接的な懸念が浮上しており、業界に深刻な影響を及ぼす可能性が指摘されています。

現状、米国のビットコインマイナーは、中国、マレーシア、タイなどアジア諸国からマイニング機器を輸入しています。今回の関税強化により、中国からの輸入には36%、マレーシアおよびタイからの輸入にはそれぞれ24%の関税が課される見込みです。これを受け、Luxor社のハードウェア部門ディレクターは、関税発動前にタイから約5,600台のマイニングマシンを緊急輸送したことを明かしました。

また、ビットコインの価格下落によってマイニング事業の収益性も悪化しており、加えて調達コストの上昇が重なることで、新たなマイニング設備への投資が困難になる懸念も高まっています。結果として、米国のマイナーはハッシュレート競争で海外業者に後れを取る可能性があり、今回の株価下落はこれら複数のリスクを市場が織り込んだ結果と見られています。


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情報ソース:BinanceInvestopedia

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