リップル共同創設者が約226億円分のXRPを移動|売却が目的か

リップル共同創設者が約226億円分のXRPを移動|売却が目的か

仮想通貨XRP(エックスアールピー)を手掛けるリップル社共同創設者クリス・ラーセン氏に関連するアドレスから直近1週間で現在価格で約226億円分のXRPが移動され、そのうちの8割が取引所や関連サービスに紐づくアドレスに送られていることが報告されています。取引所への資金移動は通常、売却を目的とした動きであることが一般的です。

ブロックチェーン上の取引記録を追跡するZachXBTによると、7月17日以降ラーセン氏の関連アドレスから5,000万 XRPが4つのアドレスに送金されたといいます。

ZachXBTの投稿は、XRPが7月18日に史上最高値となる3.66ドルを記録した後に大幅に下落した点を指摘する内容に対する返信として行われています。価格が下落した期間と合わせると、ZachXBTはラーセン氏による大量のXRPの売却を示唆していることが窺えます。

ビットコインも史上最高値を更新するなど市場全体の盛り上がりが見られるものの、投資家は引き続き激しい値動きに注意が必要です。


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