Coincheck上場のFPLが大暴落。金融庁の懸念が現実に
よきょい

引用元: T. Schneider / Shutterstock.com
暗号資産ファンプラ(FPL)が国内取引所Coincheckに上場しました。しかし、取引開始直後から価格が急落する展開となっています。
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本日よりCoincheck取引所・販売所にて
ファンプラ(FPL)取扱い開始✨️
\\本日11月11日よりCoincheck取引所・販売所にてファンプラ(FPL)の取扱いを開始します。https://t.co/RFcjGt1EI9… pic.twitter.com/CGMLKIgxOZ
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 11, 2025
FPLは取引開始後価格が急落、一時0.4円水準まで下落しました。その後、価格はやや反発したものの-43.6%の大幅な下落となっており上場初日は不安定な値動きでのスタートとなりました。

今回のような上場直後の価格変動は市場の健全性という観点から議論の対象となっています。金融庁が11月7日の金融審議会で示した規制見直し案ではまさにIEOでの価格下落問題への対応が盛り込まれました。
具体的には暗号資産の発行者に対しプロジェクトの詳細な情報作成と公表を義務付ける方針です。さらに、情報の正確性を担保するため虚偽記載などに対する罰則や課徴金制度の創設も検討されています。
特に注目されるのは、発行者の財務監査が行われていない場合、投資家が過度なリスクを負うことを防ぐため投資家ごとに投資上限額を設定する案が示された点です。
FPLの今回の上場と価格動向は金融庁が問題意識を持つ「上場後の価格下落」の一例とも受け取れます。今後、規制案が具体化すれば暗号資産の発行や上場審査、投資家の取引行動に大きな影響を与える可能性があります。
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情報ソース:coincheck





























































