ビットコイン強気相場は終わらない?2026年に金融緩和が本格化か
Crypto Times 編集部

仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXの共同創業者であるアーサー・ヘイズ氏が市場の利下げ観測が高まる中、現在のビットコインの強気相場は終わりではなく「サイクルの本番に差し掛かったところだ」との見解を示しました。
同氏は今後数年にわたり政治的な動機による大規模な金融緩和が続き、市場をさらに押し上げると予測しています。
ヘイズ氏は、トランプ政権が2026年の中間選挙と2028年の大統領選挙での勝利を目指し、減税や給付金といったポピュリスト的な経済刺激策を打ち出すと分析。歴史的に見てもジョンソン元大統領がFRB議長に物理的圧力をかけたとされる逸話やニクソン元大統領の例を挙げ「大統領は最終的に望む金融政策を手に入れる」と指摘します。
そのため、FRBのジェローム・パウエル議長も政治的圧力に屈し、利下げサイクルを継続せざるを得なくなると見ており「2026年半ばまでには(金融緩和が)本格化するだろう」と具体的な時期にも言及しました。
数兆ドル規模の流動性供給へ
ヘイズ氏が注目するのは、単なるFRBの利下げに留まりません。彼は具体例として以下の複数の経路から市場へ天文学的な規模の信用(クレジット)が供給される可能性を指摘します。
- 住宅ローン市場:住宅ローン市場の安定と流動性担保を担う政府系企業ファニーメイとフレディマックの政府管理が終了すれば両社のバランスシートを活用して4〜5兆ドルの資金が住宅ローン市場に供給される可能性がある
- 大手銀行の規制解除:長年バランスシートの拡大を禁じられていたウェルズ・ファーゴが規制を解除されたことでアナリストの試算では約4,500〜5,000億ドルの国債やその他証券の購入余力が生まれる。
これらの分析に基づき、ヘイズ氏は「実体経済がどうなるかは気にしない。重要なのは信用が供給されることでありその信用はビットコインに流れ込む」とコメントしました。
法定通貨が大規模に供給されその価値が希釈されていく中で供給量が2,100万枚に固定されているビットコインのような「ハードアセット」の価値は必然的に上昇する、というのが同氏の考えの核心となっています。
このように、ヘイズ氏は短期的な経済指標の変動に一喜一憂するのではなく、政治的なサイクルがもたらす長期的なマクロ経済の潮流こそがビットコインの将来価値を決定づける最も重要な要因であるとの見方を示しています。
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記事ソース:Youtube


























































