【今日の暗号資産ニュース】BTC下落は買い増しチャンス?ナスダック企業がリップル採用。
よきょい

10月16日、ビットコイン(BTC)の価格は111,500ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約3,960ドル、ソラナ(SOL)は約193ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.87兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.3%となっています。
本日の注目ニュース
マイニング大手BTC買い増し
大手暗号資産マイニング企業であるマラソン・デジタル・ホールディングス(MARA Holdings)は市場価格の下落を捉え、約4,600万ドルで400ビットコイン(BTC)を追加購入しました。
ナスダック企業がリップル採用
ナスダックに上場するウェブス・インターナショナルは、リップル社の技術を活用し、巨大なロイヤリティポイント市場の非効率性を解消する計画を発表しました。
航空会社やホテルなどで付与されるロイヤリティポイントは世界で年間1000億ドル以上が利用されないまま失効していると推定されています。これはポイントが各企業の閉鎖的で断片化されたシステム内に留まり、顧客が自由に合算したり利用したりすることが困難なためです。
アントグループ、レイヤー2ブロックチェーン「Jovay(ジョベイ)」を発表
中国のフィンテック大手アントグループ(Ant Group)はイーサリアムを基盤とする新たなレイヤー2ブロックチェーン「Jovay(ジョベイ)」を発表しました。
アントグループのブロックチェーン部門が開発したJovayはコンプライアンスを最優先に設計されたネットワークです。その目的は債券や不動産といった現実資産(RWA)をトークン化し、機関投資家規模で安全に取引できるようにすることです。
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