【今日の暗号資産ニュース】マックハウスがビットコイン事業へ参入、米新法案にリップルが警鐘

2025/08/07・

よきょい

【今日の暗号資産ニュース】マックハウスがビットコイン事業へ参入、米新法案にリップルが警鐘

8月7日、ビットコイン(BTC)の価格は116,600ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約3,830ドル、ソラナ(SOL)は約173ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.91兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約61.3%となっています。

本日の注目ニュース

マックハウス、ビットコイン事業へ参入

カジュアル衣料大手のマックハウスは、社名を「ジーイエット」に変更すると発表しました。主力の衣料品事業に加えビットコイン事業を新たな収益の柱に育てる方針で業態転換の姿勢を明確にしました。

社名変更は9月17日の株主総会での承認を経て18日に実施される予定です。

イーサリアムはビットコインを超える?

資産運用大手のVanEckは、イーサリアム(ETH)が価値の保存手段としてビットコイン(BTC)の強力な対抗馬になっているとの分析を発表しました。

主な理由としてインフレ率、収益機会、ガバナンスモデルの違いを挙げています。

米新法案にリップルが警鐘

リップル・ラボは米上院が提案している暗号資産法案の草案に対し、規制の明確化を求める意見書を提出しました。

この意見書は7月22日に公開された「2025年責任ある金融革新法」の草案に対するものです。この法案は暗号資産の分類ルールの明確化や消費者保護の強化を目指しています。


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