NFT発行プラットフォームのmanifoldが3周年|フリーミントNFTを提供
Crypto Times 編集部
NFT発行プラットフォームのmanifoldがリリースから3周年を迎えました。この節目を記念して、manifoldはOpenEditionでフリーミントのNFTを提供しています。
It’s our birthday! 🥳@manifoldxyz was started 3 years ago with the mission of helping creators bring their creations onchain.
To celebrate we’re releasing ANVIL on @base, a free edition of our anvil logo. We’d love to see what you create with it.https://t.co/toYT8jwUG8 pic.twitter.com/GD5tWMNugq
— manifold.xyz (@manifoldxyz) April 1, 2024
提供されているのは、manifoldの3Dロゴを模したNFTで、執筆時点で1,685点がミントされており、ミント可能期間は約3日と21時間残っています。このNFTは、最近話題となっているBaseブロックチェーン上で発行されています。
manifoldは、ミントページにてGLB、SVG、PNGフォーマットのデータファイルを提供しており、「ロゴを使ってあなたが何を作り出すか見てみたいです。」とのコメントを残しています。manifoldの公式サイトやX(以前のTwitter)で確認すると、既にいくつかの二次創作と思われるNFTがリリースされていることが分かります。
二次創作を検討している場合、リリース元が提供するオリジナルの規約を確認することが重要です。規約が公に発表されていない場合は、Discordなどを通じて確認することをお勧めします。今回のmanifoldのNFTに関してもデプロイする前に情報を確認することを推奨します。
manifoldで、先日XCOPY氏のNFTがリリースされ、100万点以上ミントされました。この時に活用したチェーンもBaseでした。最近アートNFT界隈で、Baseを活用する事例が増えてきています。
関連:XCOPY氏のNFTが100万ミントを超える|約250万ドルの売上
manifoldの使い方に関しては、下記の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
ノーコードでNFTが発行できる|Manifoldの使い方を解説
記事ソース:manifold X