【今日の暗号資産ニュース】FRB利下げで市場乱高下。金色のBTCトランプ像出現

9月18日、ビットコイン（BTC）の価格は116,200ドル前後で推移しており、イーサリアム（ETH）は約4,600ドル、ソラナ（SOL）は約245ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は4.17兆ドルで、ビットコインのドミナンス（市場占有率）は約57.6%となっています。

本日の注目ニュース

FRB利下げ

連邦公開市場委員会（FOMC）は政策金利であるフェデラルファンド（FF）金利の誘導目標レンジを4.00%から4.25%へ引き下げることを決定。これは数ヶ月ぶりの金融政策の変更となります。

これを受けてビットコイン（BTC）の価格が大きく変動しました。

FRB利下げ決定、ビットコイン価格は激しく乱高下

金色のトランプ像出現

米連邦準備制度理事会（FRB）が利下げを決定した9月17日（米国時間）、ドナルド・トランプ大統領がビットコイン（BTC）を手にした巨大な像がワシントンの米国議会議事堂の外に一時的に設置されました。

金色のトランプ像、ビットコインを手にワシントンに出現

ビットコインETFに資金流入続く

米国で上場されている現物型ビットコイン（BTC）ETFに7日間連続で資金が流入し、その総額が約29億ドルに達しました。8月の資金流出から一転したこの力強い動きは投資家の信頼が明確に回復していることを示しています。

金の時代は終わる？ビットコインETF、金ETFの規模に肉薄