メタプラネット株、急落後に反発|前日比+13%を記録

メタプラネット株、急落後に反発|前日比+13%を記録

メタプラネット株は昨日9月18日に終値530円(-10%)まで下落しましたが、翌19日15時時点で600円(前日比+13%)と反発し、前日の水準をおおむね回復しています。

直近の激しい価格下落の背景には9月17日に発表された第20〜22回新株予約権の下限行使価額777円→637円への調整に伴う希薄化・需給悪化懸念がありました。

同社のサイモン・ゲロヴィッチ社長は海外公募で調達した資金のBTC購入は規制上の期間表示に縛られず機動的に執行する方針を示しており、市場は材料の見極めを進めている状況です。

今後、調達資金のBTC取得ペース、mNAVの水準、国内の「ビットコインジャパン」や米「Metaplanet Income Corp.」による収益寄与に関して注目が集まります。


国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。

現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施されています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。

OKJで口座を開設する

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks