Yuga Labsのメタバースプロジェクト新しいイベントを発表
Crypto Times 編集部
引用元: rafapress / Shutterstock.com
Yuga LabsのメタバースプロジェクトであるOthersideは、「Apes Come Home」の発表しました。このイベントは、Othersideがどのように進化しているかを示すものと言われています。
Curtis has a premonition. bEwAre oF gOaT.
Apes Come Home 2.29.24
Don’t miss a chance to grab your Otherside username. Create your Otherside Account: https://t.co/aqD2Hzc241.
Check out the Blog for times and more info:https://t.co/GmbHiHvbMY pic.twitter.com/kBaQm1rzvD— Othersidemeta (@OthersideMeta) February 21, 2024
「Apes Come Home」に参加できるのは、Otherdeed、Kodas、Apes、Mutants、GTagのホルダーです。
Meebitsについては、そのアバターとMeetropolisが開発の最終段階にあることが明かされています。今春、MB1.3に向けた特別な準備が進行中であるとのことです。
イベントは2024年2月29日に開催され、アジア太平洋、ヨーロッパ、北アメリカの各地域で異なる時間帯に最適化されたイベントが設定されています。
参加者はOthersideのアカウントを作成し、ウォレットを接続することでApes Come Homeにアクセスできます。
イベントに参加するVoyagersは、FIRST TRIPオベリスクピースを獲得する資格があることが確認されています。このメタデータ更新は、接続されたウォレット内の全てのOtherdeedsに適用されます。既にFIRST TRIPオベリスクピースを受け取っているOtherdeedがある場合は、メタデータに変更はありません。
おそらく、こちらはイベントに参加することで自動にNFTのメタデータが更新されると認識しておいた方がよいと思われます。
技術的な要件として、以下になります。
- 20 MBPSのインターネット接続が必要
- MacユーザーはChrome、Firefox、Safari
- WindowsユーザーはChrome、Firefox、Edge
- ブラウザのバージョンは、Chromeが73以上、Firefoxが66以上、Safari(Mac)が12以上
- 最適な操作デバイスとしては、Xboxコントローラー、マウス、キーボードが推奨
ブラウザからのプレイが可能となっているので、多くのユーザーが参加しやすい要件となっています。
数年単位で開発が行われているメタバース空間なので、今回のイベントがどのようなものになっていて、ユーザーたちにどう評価されるのか注目です。
Othersideに関する情報は下記の記事でご覧ください。
記事ソース:YUGA LABS NEWS