リップル社がB2B決済の未来を予測|XRPとRLUSDで50兆ドルの需要獲得へ

2025/05/30・

Crypto Troll

リップル社がB2B決済の未来を予測|XRPとRLUSDで50兆ドルの需要獲得へ

リップル社の中東・アフリカ地域担当幹部リース・メリック氏が、企業間(B2B)のクロスボーダー決済市場が2032年までに50兆ドルを超える規模に成長するとの予測を公表しました。

同社レポートによると昨年のB2Bクロスボーダー決済市場は31.6兆ドルに達しており、今後7年間で58%成長し2032年までに50兆ドルに達すると見込まれています。

リップル社はこの拡大する需要に対応するため、ブロックチェーン技術とデジタル資産を活用しています。同社の送金ネットワークは世界の金融為替市場の90%以上をカバーしており、XRPや自社発行のステーブルコインRLUSDを用いて迅速かつ低コストな国際決済ソリューションを提供しています。

特にステーブルコインのRLUSDは最近その用途を広げています。複数の暗号資産取引所や金融プラットフォームで採用が進み、貸借や担保としての利用に加え取引の証拠金として使われる初の事例も出てきています。


国内仮想通貨取引所「OKJは、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。時間がなく忙しいあなたでもビットコインの投資が行えます。

現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施中。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。

OKJで口座を開設する

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks