リップル社がB2B決済の未来を予測|XRPとRLUSDで50兆ドルの需要獲得へ
Crypto Troll

リップル社の中東・アフリカ地域担当幹部リース・メリック氏が、企業間(B2B)のクロスボーダー決済市場が2032年までに50兆ドルを超える規模に成長するとの予測を公表しました。
$50+ Trillion by 2032? Last year, the B2B cross-border payments market hit $31.6 trillion, and we expect it to grow by 58% in the next seven years!
Whether you’re a business leader eyeing international expansion or a payments provider navigating complex corridors, understanding…
— Reece Merrick (@reece_merrick) May 29, 2025
同社レポートによると昨年のB2Bクロスボーダー決済市場は31.6兆ドルに達しており、今後7年間で58%成長し2032年までに50兆ドルに達すると見込まれています。
リップル社はこの拡大する需要に対応するため、ブロックチェーン技術とデジタル資産を活用しています。同社の送金ネットワークは世界の金融為替市場の90%以上をカバーしており、XRPや自社発行のステーブルコインRLUSDを用いて迅速かつ低コストな国際決済ソリューションを提供しています。
特にステーブルコインのRLUSDは最近その用途を広げています。複数の暗号資産取引所や金融プラットフォームで採用が進み、貸借や担保としての利用に加え取引の証拠金として使われる初の事例も出てきています。
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