リップル(XRP)、2.40ドルでピークアウトー短期EMAを割り込み【仮想通貨チャート分析】
よきょい

記事の要点
▪️過熱感からの利益確定売りに押され急反落
▪️中期トレンド(ゴールデンクロス状態)は依然として崩れず
2.40ドル台まで駆け上がったリップル(XRP)ですが、過熱感からの利益確定売りに押され急反落しています。
4時間足チャートでは上昇トレンドを支えていた短期移動平均線を割り込んでおり、一連の急騰劇がいったん終了し調整フェーズに入ったことが示されています。

XRP/USD – TradingView
現在の価格(2.238)は、これまで強力なサポートとして機能し価格を押し上げていた7期間指数平滑移動平均線(EMA)(緑線、2.272)を明確に下抜けました。
- バンドウォークの終了: EMA 7に沿った急角度の上昇トレンド(バンドウォーク)は、この割り込みによって否定されました。
- 次のサポート: 現在の価格はEMA 7とEMA 28の間に位置しています。下には中期の28期間EMA(青線)が2.173付近で待ち構えており、ここが次なる重要な防衛ラインとなります。
◆今後のシナリオ:2.17ドル(中期EMA)での押し目買い意欲
市場の焦点はこの調整がどこで下げ止まり再上昇の足場を作れるかに移っています。
調整シナリオ:2.17ドル付近までの下落
短期EMA(2.272)が今度はレジスタンス(抵抗線)として機能し、上値を抑える展開が想定されます。その場合、価格は中期の28期間EMAがある2.17ドル付近まで下落しそこでサポートされるかを試す展開となるでしょう。
強気シナリオ:2.30ドルの早期回復
調整を短期間で終わらせるには現在の上値抵抗となっている2.27〜2.30ドルゾーンを速やかに奪還する必要があります。ここを再ブレイクできれば今回の下落は「健全なガス抜き」であったと確認され、再び2.40ドルを目指す動きに戻ります。
◆まとめ
リップル(XRP)は2.40ドル到達による達成感から売り優勢のターンに入りました。テクニカル的には短期的な調整局面ですが、中期トレンド(ゴールデンクロス状態)は依然として崩れていません。まずは2.17ドル付近の中期移動平均線で下げ止まり、押し目買いが入るかが今後のトレンド継続の鍵を握ります。
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