リップル(XRP)、41.5%が含み損もファンダは強固
よきょい

暗号資産のリップル(XRP)は現在2ドルを超える価格で取引されていますが、循環供給量の約41.5%に相当する265億トークン近くが含み損の状態にあります。今年の取引量の多くが高値圏に集中したことで、勢いが衰えた際に高値掴みをした投資家が取り残された形となっています。
利益が出ている供給量の割合は58.5%に留まり、これはドナルド・トランプ氏が再選された2024年11月以来の低水準です。
CoinGlassによると、XRP先物の未決済建玉は年初の約100億ドルから約38億ドルへと急減しており、トレーダーが市場から撤退していることを示唆しています。さらに1ドル未満でXRPを購入していた長期保有者が売却を急いでおり、9月以降その利益確定額は240%増加し1日あたり約2億2000万ドルに達しました。
一方でファンダメンタルズは依然として強固です。リップルは米国証券取引委員会との長年の紛争を解決し、5億ドルの資金調達やPalisadeおよびHidden Roadsの買収を通じてエコシステムを強化しています。
また機関投資家の関心も高く、2025年11月にはフランクリン・テンプルトン、ビットワイズなどが現物XRP ETFをローンチしました。特にカナリーキャピタルのETFには既に約2億ドル以上の資金が流入しています。
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情報ソース:Coinglass
























































