ビットコインを担保に株を買う未来|ナスダック上場企業創業者の展望とは

ビットコインを担保に株を買う未来|ナスダック上場企業創業者の展望とは

先日、ナスダックへの上場を果たしたFigure Technology Solutionsの共同創業者マイク・キャグニー氏がポッドキャスト番組に出演し「ビットコインを担保に株式を買い、逆に株式を担保にビットコインを買う」といった次世代の金融構想を明らかにしました。

現実資産(RWA)のトークン化が急速に進む2025年、同氏の発言は金融市場の構造変革が新たな段階に入ったことを示唆するものとして注目を集めています。

現実味を帯びる「資産のトークン化」

この構想は単なる未来予測ではありません。今年に入りRWAのトークン化は現実のサービスとして普及し始めています。

RWAプロジェクト大手のOndo Financeは今月、トークン化された米国証券を取引できる新サービス「Ondo Global Markets」の提供を開始。また2ヶ月前にはソラナブロックチェーン上で大手テック企業の株式トークンを売買できる「xStocks」が正式にローンチされるなど、具体的な動きが相次いでいます。

キャグニー氏が強調するのはこうした現在の「トークン化」のさらに先にある未来です。同氏は既存証券の「請求権」をブロックチェーン上に移すだけでは不十分であり、資産そのものがブロックチェーン上で生まれる「ネイティブ・デジタル株式」こそが真の革命をもたらすと主張します。

この「ネイティブ化」への動きはFigure社だけのものではありません。前述のOndo Financeも将来的にはRWAをプロトコルレベルで深く統合する専用ブロックチェーン「Ondo Chain」の構想を発表しており、業界のトップランナー達が同様の未来を見据えていることがわかります。

資産の「出自」から再定義しようとするキャグニー氏と資産が機能する完璧な「環境」の構築を目指すOndo。アプローチに違いは見られるものの、両社が目指すのは仲介者を減らし、よりオープンで効率的な金融システムの実現です。

「仮想通貨で株を買う」という未来が業界全体の大きなうねりの中で今、現実的なものとしてその姿を現し始めており、引き続き同分野の動向に注目が集まります。

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記事ソース:Spotify

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