【今日の暗号資産ニュース】米政府2.1兆円のBTC押収。英国にて暗号資産減税が公約に。
よきょい

10月15日、ビットコイン(BTC)の価格は113,300ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約4,200ドル、ソラナ(SOL)は約207ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.98兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.0%となっています。
本日の注目ニュース
米政府、BTC押収
米国政府が国際的な大規模詐欺で得られた約142億ドル相当のビットコイン(BTC)を押収する手続きを開始しました。
米当局が10月14日に提出した法的文書によると押収の対象となるのは中国人実業家チェン・ジー氏が運営していた犯罪組織が得た127,271 BTC(142億ドル相当 ※2.1兆円)です。
リフォームUK、暗号資産に関する新たな政策案を発表
英国の政党リフォームUKの党首ナイジェル・ファラージ氏が暗号資産に関する新たな政策案を発表しました。
公約の主な内容は暗号資産のキャピタルゲイン税を10%に引き下げること、押収したビットコイン(BTC)で約50億ポンド規模の国家準備金を創設することです。さらにイングランド銀行のデジタルポンド計画の中止や暗号資産による納税の選択肢も提案しました。
英国版トランプ?ファラージ氏がBTC減税と50億ポンド準備金を公約
ブータン、ID管理にイーサリアムを活用
ブータン王国が国家のデジタルアイデンティティ基盤を暗号資産イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上に再構築することを決定しました。
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