リップル(XRP)、4時間足で反落ー移動平均線が壁【仮想通貨チャート分析】

2025/12/24・

よきょい

リップル(XRP)、4時間足で反落ー移動平均線が壁【仮想通貨チャート分析】

記事の要点
▪️両EMAが強固なレジスタンスを形成
▪️1.85ドル割れなら警戒レベル引き上げか


一時的な反発を見せたリップル(XRP)ですが、やはり上値の重さは解消されていません。4時間足チャートでは移動平均線への接触をきっかけに戻り売りに押される展開となっており、再び下値を試す弱い地合いが続いています。

XRP/USD – TradingView

XRPの4時間足チャートを分析すると下降トレンドが継続しています。

現在の価格は、短期の7期間指数平滑移動平均線(EMA)(緑線)および中期の28期間EMA(青線)の両方を下回って推移しています。

直近の動きを見ると、価格は1.87付近まで戻しましたが下向きに推移している7期間EMA(緑線)に頭を抑えられる形で反落しました。さらにその上には28期間EMA(青線)が1.89付近で控えており、これら2本の移動平均線が強固なレジスタンス帯(抵抗帯)を形成しています。



◆今後のシナリオ:1.85ドル割れなら警戒レベル引き上げ

反発が否定されたことで市場の目線は再び下値のリスク管理に向いています。

弱気シナリオ:1.85ドル決壊で直近安値へ

現在、価格は1.85ドル付近で下げ渋っていますが、ここを明確に割り込むと下落が加速する恐れがあります。その場合、次のターゲットはチャート左側に見える12月19日の安値圏(1.78〜1.80ドル付近)となり「二番底」を試しに行く展開が濃厚です。

強気シナリオ:1.90ドルの奪還

下落トレンドを脱するには頭上に重なる移動平均線群を攻略する必要があります。中期EMAが位置する1.90ドル付近を力強く上抜けることが、トレンド転換への最低条件となります。

◆まとめ

リップル(XRP)は4時間足レベルで「戻り売り」の圧力が勝っている状況です。移動平均線が下向きで価格を押さえつけている限り、本格的な上昇は期待しづらく目の前のサポートである1.85ドルを死守できるかが直近数時間の焦点となります。

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