『政治×ブロックチェーン』PoliPoliとVOTE FORがPolitech推進に向けて連携することを発表
Crypto Times 編集部

1. PoliPoliとVOTE FORが業務連携
2. 政治山のコンテンツをPoliPoliへ提供
3. ブロックチェーンシステムやネット投票イベントも検討中
7月9日、株式会社PoliPoliと株式会社VOTE FORのpolitech2社の業務連携が発表されました。
※politech:Politics(政治)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語で、テクノロジーで政治活動の効率化を図る考え方を指します。
政治をテクノロジーでアップデート
今回、業務連携が発表されたのは政治関連活動に特化したポータルサイト「政治山」の運営とネット投票の研究と推進を行う株式会社VOTE FORと、トークンエコノミーを用いて経済圏を創出し、新たな政治プラットフォームを作る株式会社PoliPoliです。
2社とも、政治とITは、もっと仲良くなれるという希望と、より多くの人に政治に触れてほしいという想いを持って活動しており、politechの更なる推進に向けて今回の業務連携に至ったようです。
業務連携の内容
株式会社VOTE FORはこれまで7年間に渡り、政治関連活動に特化したポータルサイト「政治山」を運営してきました。今回の連携では「政治山」を通して蓄積されてきた記事や選挙情報、政治コンテンツ等をPoliPoliに対し提供し、スマートフォンアプリ「ポリポリ」内のコンテンツ拡充を図ります。
これにより、より多くの市民に良質な情報を届けるとともに、質の高い政治コミュニティの構築を目指すようです。
また、「政治山」の政治コンテンツと、「ポリポリ」の政治コミュニティや政治家の情報発信を掛け合わせ、ブロックチェーンを用いた投票システムの検討や、インターネット投票に関するイベントの共催等、多岐に渡る連携も予定しているそうです。






























































