世界初VR/ARに特化した仮想通貨5thScapeがプレセールを開始、すでに150万ドル以上の資金を調達
Crypto Times 編集部
5th Scape($5SCAPE)は、VR/ARに特化した世界初の仮想通貨で、最先端のバーチャルおよび拡張現実エコシステムの超視覚化に基づき、エッジの効いた取引ができる世界を提供しています。
5th Scapeは、つい先週プレセールを開始しましたが、すでに150万ドル以上の資金を調達しており、現在0.00215ドルで販売されています。プレセール後の$5SCAPEの上場価格は、0.01ドルです。
トークン総供給量の80%は、プレセールで購入可能です。
5th Scapeは、優れた報酬体験を提供するために仮想通貨のトークン化を融合し、今までの常識を覆すようなVR/ARリアリティ・プラットフォームを展開しています。
トークン化がVRの未来に重要な役割を果たすか
5th Scapeチームは、トークン化がVR/ARの未来に重要な役割を果たすと考えており、$5SCAPEトークンはエコシステムの中心的存在を担っています。
ユーザーは、$5SCAPEをステーキングすることで報酬を獲得できる上に、ユーティリティ(実用性)に溢れた多様な機能を使用することができるようになります。
5th Scapeのダイナミックなステーキング・プールは、プレイヤーのサブスクリプションとバーチャル体験への参加で発生する資金の一部でまわなかわれます。
より多くのプレイヤーが参加することで、エコシステムの流動性プールが拡大し、魅力的なステーキング報酬の基盤となるAPY(年間利回り)のベースが築かれる仕組みとなっています。
プレイヤーにとって$5SCAPEは、ゲーム内でのアイテム購入や取引、プレミアムコンテンツへのアクセスなど、スムーズな取引環境で製品やサービスを利用するための通貨として機能します。
一方で、開発者にとって$5SCAPEトークンは、プラットフォーム用のゲームを構築したり、5th Scape開発者センターに参加したりすることで獲得できる収入源となります。
プロジェクトの初期段階では、「MMAケージ・コンクエスト」やサッカーVRスポーツを楽しむ「体験型キックオフ」、レースゲームである「スラスト・ハンター」、伝説の射手になりきれるアドベンチャーゲーム「アーチェリーマスター」など、魅力的なゲームが数多く用意されています。
ゲームへの参加を希望するプレイヤーは、各ゲームのキャンセル待ちリストに参加することができます。
(MMAケージ・コンクエストの予告動画)
Ethereumを選択した5thScape
5th Scapeは、Ethereum(イーサリアム)のネットワーク上で稼働しており、ゲームやその他の仮想世界での活動に必要なスケーリング(処理能力の調整)を可能にするために、スケール・ネットワーク・レイヤー2テクノロジーを使用しています。
Ethereumのブロックチェーン上で動作するレイヤー2テクノロジーの取引手数料は、「Dencun」と呼ばれる大規模なアップグレード後に下がっているため、5th Scapeは賢い選択をしたといえるでしょう。
また、5th ScapeのテーマとなっているVRにはゲーム以上のポテンシャルがあり、バーチャル・リアリティの技術は産業間の障壁を取り除き、それぞれの価値を引き出す商業向けのプラットフォームを提供することができます。
5th Scapeは映画から教育まで、技術を魅力的でアクセスしやすいものとし、それらの技術を利用できる企業やプロジェクトへ画期的な機会をもたらすことでしょう。
同プロジェクトのチームは、独自のハードウェアを開発し、ブロックチェーンを基盤とするソフトウェアを革新的に使用することで、様々な分野で多様な技術を導入することを可能にしました。
5thScapeを際立たせるVRウルトラ・ヘッドセットとSwiftscape VRチェア
仮想現実と拡張現実をうまく機能させるには、優れたハードウェアが必要になります。
5th Scapeのチームは、正確なモーション・トラッキング(動作検出機能)と、直感的な操作を取り入れて没入感のある体験を提供するために、快適さと人間工学を最大限に活かしたVRウルトラ・ヘッドセットとSwiftscape VRチェアを開発する予定としています。
AppleのVision Proにはブランド力と革新的な技術、比較的良心な価格が揃っていますが、ヘッドセットを装着して使用する体験を不快なものと感じるユーザーがいれば、5th Scapeの商品が選ばれる可能性があるかもしれません。
VR分野で仮想通貨の柔軟なテック企業としてチャンスを狙う5thScape
Appleなどの大手テック企業は、仮想通貨を経済の基盤として利用していないことから、素早く新しい技術に精通してプロジェクトに導入した5thScapeのようなイノベーターは、競争相手の少ない分野で容易に優位性を確立することが可能になります。
プレセールで調達される資金によって、5th Scapeプロジェクトはハードウェアの開発・製造を完了、分散型ネットワーク・インフラを構築することができます。
また5th Scapeは、仮想通貨の大手セキュリティ企業であるCoinsul社の監査を受けており、コードに大きな問題は見つかりませんでした。
2024年1月3日には、SolidProo社によるKYC(本人確認手続き)検証プロセスにも合格しています。
安全面に関しては他にも、5th ScapeのCEOであるAnoj Kumar氏のLinkedInへのリンクが公式サイトに掲載されていることがあげられ、投資家から高い評価を受けています。
公式サイトの「最近アクティブなウォレット」には、ドイツ、オーストラリア、アメリカなど、世界各国で$5SCAPEが購入されていることが確認できます。
$5SCAPEは現在、ETH(イーサリアム)・MATIC(ポリゴン)・USDT(テザー)・BNB(バイナンス)もしくはカードで購入することができます。
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