Catslapが世界トップレベルの取引所MEXCに上場、SLAPの価格が再び高騰へ

Catslapが世界トップレベルの取引所MEXCに上場、SLAPの価格が再び高騰へ

Popcat($POPCAT、ポップキャット)をモデルにしたクリッカーゲーム機能を提供するCatslap($SLAP、キャットスラップ)ですが、開発チームは先日、$SLAPトークンが世界トップレベルの取引所、MEXCに上場することを発表しました。

本記事では、MEXCへの上場が決まった$SLAPトークンに関する最新情報をお届けします。

Catslapが世界トップレベルの取引所MEXCに上場

開発チームは、「重大発表」を行うと公式サイト上で公表し、カウントダウンタイマーを設定していましたが、ついに発表内容を解禁し、世界トップレベルの取引所であるMEXCに$SLAPトークンが上場することを発表しました。

現在は、キックスターターといわれる上場前イベントが行われており、MEXC独自のトークンであるMXを保有するユーザーが支持するトークンに投票でき、投票数の合計が目標数に達すると参加者へ$SLAPトークンおよびUSDT(テザー)がエアドロップされる仕組みになっています。

このキャンペーンに参加するには、MEXCで24時間継続して500以上のMXを保有している必要があり、投票期間は日本時間の12月6日午後7時50分で終了、総額447万7,777$SLAPトークンと2万USDTのエアドロップが、イベント終了から1時間以内に自動で行われます。

$SLAPトークンの取引は、12月6日午後10時から開始され、出金は12月7日午後10時以降に可能になります。

MEXC取引所は、CEX(中央集権取引所)の1つで、市場の流動性においてトップ取引所であるバイナンスを追い越すほどの勢いがある取引所です。

現物取引量に関しては、世界トップ10に入るほどの規模があり、1日あたりの取引量は100億ドル以上、1週間あたりのユーザー数は520万人を超えています。

先物取引量に関しても、現在は1億ドルを超えてバイナンス、OKXという大手取引所を上回る実績があります。

MEXCが現在取り扱っている仮想通貨は2,760以上にのぼり、世界で170を超える国と地域で利用することが可能、米ドルやユーロなどの主要法定通貨での支払いにも対応していることから、初心者のユーザーも増加傾向にあります。

このように市場で影響力を高めつつあるMEXC取引所への上場が決まったことは、$SLAPトークンにとって大きな一歩であり、コミュニティは歓喜に沸いています。

SLAPの価格が再び高騰へ

MEXCは、先見の明のある取引所ともいわれており、成長ポテンシャルの高い仮想通貨をいち早く上場させることでも知られています。

これまでの実績をみても、MEXCへの上場が決まったBonk($BONK、ボンク)は9万5,700%の高騰を、Pepe($PEPE、ぺぺ)は4万3,015%の高騰を、First Neiro On Ethereum($NEIROCTO、ネイロ)は3万7,492%の高騰を記録しており、多くの新興仮想通貨が上場後に急成長を遂げています。

そのため、今回MEXCへの上場が決まった$SLAPに対する投資家たちの期待は高く、トークン価格は再び上昇傾向へ、本稿執筆時点では0.006502ドルと史上最高値(0.007254ドル)更新を達成しそうな勢いがあります。

Catslapは、従来のミームコインのように事前のプレセールは実施せず、DEX(分散型取引所)であるUniswap(ユニスワップ)へ直接上場する形でトークンをリリースしました。

わずか2週間前にリリースされた$SLAPトークンは、リリースから現在までに6,828%の急成長を記録しており、過去1週間を見ても166%と、トークンは衰えることなく成長を続けています。

Catslapがインスピレーションを得た$POPCATトークンは、Solana(SOL、ソラナ)系ローンチパッド「pump.fun」に上場を果たして以降、28万%という驚異的な成長を記録しており、$SLAPトークンもMEXCへの上場をきっかけに爆発的な価格高騰が期待されています。

開発チームは、次の重大発表の準備をしており(残り13日)、再び大手取引所への上場が発表されるのではないかと考えられています。

猫パンチで稼げるCatslapのSlap to Earn

Catslapは、メイン機能として猫パンチでトークンを稼げるSlap to Earn(S2E、スラップ・トゥ・アーン)というゲーム機能を搭載しています。

公式サイトからクリックすることで参加できるこのゲーム機能は、リリース当初パンチ回数を国ごとに競うシンプルなものでしたが(日本は継続して1位にランクイン)、開発チームはPlay to Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)の考えを取り入れて、より多くの猫パンチを行ったユーザーへ$SLAPトークンのエアドロップ(無料配布)を実施する機能を追加しました。

ウォレットを接続すると自動的にカウントされ、ランキングにも参加できるようになりますが、現在のトップユーザーは774万2,764回もの猫パンチを行っています。

また、開発チームはトークンの希少性を高めて価値を上げるために、積極的にバーン(焼却)も行っています。

現在注目されているのが、猫パンチの合計回数によるトークンバーンで、合計回数が1億回のマイルストーンを達成したことをきっかけに、先日1億$SLAPトークンのバーンが行われました。

さらに、Catslapでは40%のAPY(年間利回り)を受け取れるステーキング機能も稼働させていますが、ステーキングの早期解除(ロックから7日以内)を行ったユーザーのトークンの一部をペナルティとしてバーンさせる仕組みも導入しています。

開発チームは、20分ごとにトークンの買い戻しを行うバイバック機能も稼働しており、現在合計で46万ドルに相当するトークンがバイバックされています。

このように、プロジェクトの成長を促すために様々なアプローチをしているCatslapに対する信頼性および人気は高まっており、$SLAPトークン保有者はすでに1万3000人を超え、X(旧Twitter)では1万1,000人以上のフォロワー、Telegramでは1,800人以上の登録者数を集めています。

Cat Slapの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認ください。


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