CRETAが提供する革新的なWeb3ベースのMMORPG – 『Kingdom Under Fire: The Rise』の最新映像が公開
Crypto Times 編集部
◆AAAグレードのフル3Dグラフィックスで魅せるWeb3ベースMMORPG『Kingdom Under Fire: The Rise』の最新映像が公開
◆ユーザーは印象的で直感的なNFTミントシステムでゲーム内アセットをデジタル資産化し所有することが可能に
◆プレセールNFTは即完売
UAE-ドバイに拠点を置くWeb3ベースのメタバースゲームプラットフォームCRETAは、人気IP「Kingdom Under Fire」(キングダムアンダーファイア)シリーズの最新作『Kingdom Under Fire: The Rise』(KUF:ザ・ライズ)のサービス提供を発表、最新映像を公開しました。AAAの基準を再定義するフル3Dグラフィックスや、KUFシリーズ独自のゲームプレイ、そしてゲーム内アイテムなどをデジタル資産化しユーザーの所有権を保証する画期的な機能(直感的なNFTミントシステムでユーザーがゲーム内アイテムを作成・取引することによってゲームエコシステムが拡大する仕組み)を披露しました。
「Kingdom Under Fire」は、2000年にPhantagramによってPC向けにリリースされたリアルタイムストラテジーシミュレーション(RTS)ゲームです。その後、ヒーローアクションと戦術的ユニットゲームプレイを組み合わせたコンソール版で好評を博し、人気IPとしての歴史を重ねて来ました。昨年、ブロックチェーン技術である「Locus Chain」ゲームチェーンを使用してゲームをリニューアルし、『Kingdom Under Fire: A War of Heroes』(キングダムアンダーファイア:ウォーオブヒーローズ)をSteamで再リリース。世界初のサーバーレスオンラインゲームサービスとしてサーバー処理なしでの戦闘を実現しました。CRETAは本シリーズの最新作『Kingdom Under Fire: The Rise』を通してWeb3やブロックチェーンなどの最先端技術を取り入れた「NFT MMORPG」という新たなジャンルを開拓することを計画しており、いくつかのNFTプレセールを実施。すべてがリリース後すぐに完売しています。
『Kingdom Under Fire: The Rise』は、中世ヨーロッパの世界を舞台にしたMMORPGです。クラシックなMMORPGの核となる部分である「PvP」の要素に重点を置いたゲームシステムとなっており、個人戦や団体戦を含むさまざまなPvPモードを予定。プレイヤーは他のプレイヤーと戦い、勝利することでそのシーズンのトッププレイヤーとなり、より多くの報酬獲得を目指すことができます。
ゲームの核である「NFT」は、アイテムとキャラクターの両方に適用されます。稼ぐことに焦点を当てたいわゆる「GameFi」のアセットNFTとは異なり、『Kingdom Under Fire: The Rise』のNFTは「ゲーム体験の向上」に重点を置いています。目標は、ゲームの楽しさを最大限に高めることで需要を促し、NFTの価値を増加させると同時に、ゲーム内のシステムを通じてユーザーの時間と労力を守る、ポジティブなサイクルを作り出すことです。
カテゴリーに関わらず、すべてのNFTアイテムはユーザーの個人的な財産として扱われ、システムによって保護されます。NFTは開発者によって開発、製造、販売されるものだけでなく、ゲーム内アイテムの個別条件を満たすことでユーザーが自身で作成・ミントすることも可能となっており、ゲームプレイを通じて、ユーザーの時間と労力は「NFT」という価値に変換され、それらはまた有用なアセットとして良質なゲーム体験に再反映されます。従来のMMORPGとは異なり、『Kingdom Under Fire: The Rise』はユーザーにゲームプレイによる資産価値の形成とWeb 3の技術・概念の直接的な体験を提供します。
『Kingdom Under Fire: The Rise』の経済活動とエコシステムの拡大は、時間とともに大きく成長すると予想されます。これは時代を先取りした革命的な進化であり、MMORPGの新たな基準を定義するものです。
『Kingdom Under Fire: The Rise』は現在PC/モバイル向けに開発中であり、将来的にコンソール向けのマルチプラットフォームサービスとしての展開も予定されています。
開発は、MMORPG「リネージュ」や「アイオン」のプロデューサーを務めたジュヒョン・ジャンがプロジェクトマネジメントを担い、「Kingdom Under Fire」シリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めたDiverse’s社のサンユン・リーが主導。人気IP(知的財産)の歴史と最新技術を掛け合わせることによって実現するNFT MMORPG『Kingdom Under Fire: The Rise』が、ゲーマーにエキサイティングな体験を提供し、新世代のゲームトレンドをリードする革新的な作品として認識されるかどうかに関心が高まっています。
CRETAの目指すビジョンは、世界クラスの開発者、クリエイター、プロデューサーを集め、高水準の作品を提供、Web3の利点を活かし、明確な知的財産権を保証するスマートコントラクトの下でユーザーによって再加工・流通される大規模なエコシステムを形成することです。
『ストリートファイター』シリーズや『バイオハザード』シリーズ、スマホアプリゲーム『モンスターストライク』のプロデューサーとして知られる岡本吉起氏や、『リーグ・オブ・レジェンド』やNetflixアニメ『アーケイン』のエグゼクティブプロデューサーであるトーマス・ヴー氏も既に参画を表明。
そうして構成されたトップクラスのクリエイターチームの手をさらに加えていくことにより『Kingdom Under Fire: The Rise』を発展、前例のない巨大なMMORPGエコシステムへと拡大していくことが予定されています。
「Kingdom Under Fire: The Rise」の公式ホームページ(英語)はこちら
CRETAについて
CRETAは、グローバルなゲーム業界で名を馳せた開発者、パブリッシャー、およびブロックチェーン専門家から成るチームを擁する、ドバイ(UAE)に本拠を置くWeb3ベースのマルチバースゲームプラットフォームです。チームには、日本および世界のゲーム業界でプロデューサーとして知られる中里英一郎氏、ヨーロッパのゲームパブリッシャーINNOVAの前CEOであるAlexander Harutyunyan氏、韓国の国民的なゲーム「Fortress」を開発したCCRのKay Yoon氏などがいます。さらに、「ストリートファイターⅡ」やスマホアプリゲーム「モンスターストライク」を開発した岡本吉起氏が主要なパートナーとして参加し、最も競争力のあるWeb3メタバースプラットフォームエコシステムを牽引することが期待されています。
CRETAは、次の4つの要素で構成されています。
◆無限に拡張可能な『CRETA Multiverse』
◆Web2およびWeb3ゲームの幅広い範囲をサポートする『CRETA Game Platform(CGP)』
◆誰でも高品質なゲームとコンテンツを作成できる『CRETA Studio』
◆CRETAプラットフォーム全体を繋ぐWeb3コミュニティである『CRETA SuperClub』
CRETA Multiverseは、異なるメタバースを組み合わせて拡張できる大規模なマルチバース(順次3つのメタバースを開設予定)の実装を進めており、写実的なビジュアルを備えた世界で唯一のWeb3プラットフォームで、MMORPG、バトルロイヤル、カジュアルなジャンルのゲームを含むさまざまなコンテンツサービスとエコシステムを一元的に提供することを目指しています。
CRETA SuperClubは、ユーザーが法的なフレームワーク内でコミュニティのデータを完全に所有できる初のサービスです。 クラブと投稿の権利は技術的にNFT化されており、オペレーターやメンバーなどのNFTオーナーが所有、取引、販売、取得、および統合を行うことができます。 また、各クラブメンバーの情報が特定のサーバーに保存されていない真に分散型のコミュニティサービスであり、インフルエンサーがプラットフォームに縛られずにファンを管理できるようにしています。
Cretaは現在、CoinMarketCapに「Creta World」として掲載されています。
・Global Website: https://creta.world/
・Official Japanese Site: https://creta.co.jp/
・Video Clip: https://www.youtube.com/watch?v=mPdtM5yZqao&t=2s
・X(旧Twitter): https://twitter.com/CretaJapan
・Discord: https://discord.com/invite/FWCd28vv36
・Telegram: https://t.me/creta_world_official_Group
・Coinmarketcap: https://coinmarketcap.com/currencies/creta-world/
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