ビットコイン・イーサリアム上昇、8月に注目したい仮想通貨 おすすめ5選
Crypto Times 編集部

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仮想通貨(暗号資産)市場では、8月11日にビットコイン(BTC)が12万ドル台まで価格を上昇させ、市場全体に大規模な資金が流入しています。
ビットコインに次ぐ主要アルトコインであるイーサリアム(ETH)も、価格を高騰させており、投資家の間ではどちらに投資をするのが今後の展開に有利か、活発な議論が行われています。
そんな中で、大きなリターンを狙う戦略的な投資家たちは、プレセール段階にあるような新興銘柄に注目しています。
というのも、新しい仮想通貨は時価総額が低く低価格で取得できる一方で、爆発的な成長余力を秘めており、100倍・1000倍超えの高騰を記録するケースが、時々あるためです。
本記事では、そういった投資家たちが8月に参入を検討している新しい仮想通貨($HYPER・$MAXI・$T6900・$SNORT・$SUBBD)を5つ紹介します。
ビットコイン・イーサリアムが再び高値圏へ
前述したように、ビットコインは投資家が待望していた12万ドル台を突破し、現在は12万1,672ドルあたりを推移しています。
過去24時間の取引量は、30%増となっており、多くの投資家が史上最高値(12万3,091ドル)の再更新に期待感を膨らませています。
また、イーサリアムも好調なパフォーマンスを発揮しており、4,000ドルまで回帰、本稿執筆時点で4,281ドルと、史上最高値(4,891ドル)到達に期待が高まっています。
一部の専門家は、ビットコインが将来的に100万ドルに到達すると分析、より大きな成長余力を持つイーサリアムは10万ドル、もしくはビットコインを超える高騰を記録する可能性があると評価しています。
これら2つの大手銘柄については、様々な価格予測が行われており、どちらに投資をした方がいいのかという点で、専門家の間でも意見が分かれています。
さらに、このままアルトコインシーズンが本格化するという見方も強く、ポートフォリオの多様化として、後述するような新しい仮想通貨の取得を検討する投資家が、増加傾向にあります。
Bitcoin Hyper・$HYPER
Bitcoin Hyper($HYPER、ビットコインハイパー)は、ビットコインの関連銘柄として、ここ最近注目を浴びている新しい仮想通貨です。
同銘柄は、ミームコインとして位置付けられていますが、カノニカルブリッジを通して、ビットコインチェーンに繋がった独自レイヤー2を開発、その実用性が期待されています。
このレイヤー2は、高速かつ低コストな取引を実現できるソラナのSVM(仮想マシン)を導入しているため、ビットコインを数秒で、手数料はほぼ無料で取引することを可能にします。
したがってユーザーは、従来のビットコイン技術では使うことが難しかったDeFi(分散型金融)や、NFT(非代替性トークン)、Web3ゲーム分野で、BTCを自由自在に活用できるようになります。
ゼロ知識証明(ZKProof)の技術も取り入れているため、ビットコインと同等の安全性を確保できる点も大きなメリットとなっています。
ネイティブトークンである$HYPERを保有すると、レイヤー2に関連する機能を利用できるだけでなく、限定報酬や開発助成金の受け取り、ガバナンス権の享受ができます。
実施中のプレセールには、すでに830万ドル以上の資金が集まっており、7日にはクジラ(大口投資家)による9万6,849ドル相当の$HYPER購入も確認されています。
Bitcoin Hyperの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。
Maxi Doge・$MAXI
Maxi Doge($MAXI、マキシドージ)は、ミームコイン市場でトップを走るドージコイン($DOGE)をモデルとした新しい仮想通貨です。
柴犬ミームは、ミームコイン市場で長年トレンドとなっていますが、従来の可愛いドージとは異なり、Maxi Dogeでは野心的に価格高騰を狙う筋肉質なボディービルダー犬をキャラクターにしています。
Bitcoin Hyperのように、際立った機能を開発しているわけではありませんが、「起きて、汗を流して、トレードして、それを繰り返す」をコンセプトに掲げ、レバレッジ1,000倍を目標にしています。
公式サイトでは、Maxi Dogeは毎日800mgのカフェインを摂取し、1週間で4時間の睡眠と寝る間を惜しんで、トレーニングとトレードに励むストイックな柴犬のキャラクター像が描かれています。
開発チームは、レバレッジ1,000倍を達成するため、将来的にレバレッジ取引・先物取引ができるプラットフォームを構築する予定としています。
7月29日から始まった$MAXIのプレセールには、すでに65万ドル以上の資金が集まっており、次の$DOGEとして投資家からの期待が高まっています。
Maxi Dogeの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。
TOKEN6900・$T6900
TOKEN6900($T6900、トークン6900)は、昨年から今年にかけて、驚異的な成長を遂げたミームコイン、SPX6900($SPX)から派生した新しい仮想通貨です。
SPX6900と同様に、ミーム文化に忠実に従い、実用性ゼロを掲げており、複雑な機能やサービスは排除しています。
唯一の機能として、ステーキング(現在年利35%)がありますが、開発チームはこれをご褒美と呼び、ユーザーの資産を最大化することを目的としています。
現在行われているプレセールは、資金調達の上限額が500万ドルに設定されており、開発チームはコミュニティに対する透明さと、誠実さを示しています。
6月末から現在までに、180万ドル以上の資金を調達しており、次のSPX6900としても注目を集めています。
開発チームは、脳腐れ(ブレインロット)というネットスラングを取り上げ、高騰を祈って価格動向やウォレットの状況を四六時中チェックしていては脳が腐ると主張して、TOKEN6900の魅力を強調しています。
TOKEN6900の公式サイトは、Xもしくはインスタグラムからご確認いただけます。
Snorter Bot・$SNORT
Snorter Bot($SNORT、スノーターボット)は、ソラナとイーサリアムのマルチチェーンに対応する新しい仮想通貨です。
前述したBitcoin Hyperのように、ミームコインでありながらも、高速かつ低コストな取引を実行できる自動取引ボットを開発しており、高い需要が見込まれています。
この取引ボットは、Telegramで簡単に操作できる上に、ミリ秒単位の反応速度と0.85%という業界トップレベルに安い手数料で、取引を実行することが可能です。
また、新規ミームコインがリリースされたタイミングで即時購入をしてくれるスナイピング機能や、プロの投資家の取引を瞬時に真似するコピー取引、ラグプルなどの悪質な詐欺トークンを検出してお知らせしてくれるセキュリティ機能も搭載する予定です。
エコシステムの中心を担う$SNORTは、現在プレセールで獲得することができ、すでに290万ドル以上の資金が集まっています。
Snorter Botの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。
SUBBD・$SUBBD
SUBBD($SUBBD、サブド)は、AIとブロックチェーンを組み合わせた新時代の配信プラットフォームを開発している新しい仮想通貨です。
このプロジェクトが解決しようとしているのは、既存の配信サービスで問題となっている高額な手数料と、非効率な事務作業です。
これらは、インフルエンサーの時間と労力を奪い、収益性を高める上での大きな障壁となっていました。
SUBBDでは、AIとブロックチェーンの技術を用いた独自のツールを提供しており、動画編集やライブ配信、チャットの即時返信など、インフルエンサーにとって負担となる業務をAIに任せられるようになっています。
これによって、インフルエンサーは、配信にかかる負担を大幅に軽減でき、一律20%に設定された手数料で、より大きな利益が得られるようになります。
$SUBBDトークンを保有すると、インフルエンサーはAI機能を自由に活用でき、インフルエンサーのファンは、限定コンテンツへのアクセスができます。
現在進行中のプレセールでは、すでに98万ドル以上を調達しており、次世代AIプロジェクトとしても市場で話題となっています。