ドージコイン系ミームの$MAXI、初日に10万ドルを仮想通貨プレセールで調達
Crypto Times 編集部

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仮想通貨市場の中でもボラティリティ(変動率)が高いミームコイン市場ですが、そのトップを走るドージコイン($DOGE)は、ここ最近の強気相場から一転、調整局面を迎えています。
そんな中で、次のドージコイン候補と言われるMaxi Doge($MAXI、マキシドージ)が始動し、注目されています。
従来の優しいドージとは異なり、毎日トレーニングに励んで、野心的に価格高騰を目指すMaxi Dogeは、筋肉ムキムキなボディビルダー犬です。
本記事では、印象的な最新柴犬コイン、Maxi Dogeの特徴と、初日で10万ドル購入が確認された$MAXIのプレセール情報をまとめてお届けします。
次のドージコイン候補Maxi Dogeが登場
Maxi Dogeは、ミームコイン市場で長年高い人気を誇るドージコインをモデルとしています。
ドージコインが登場してから、ミームコイン市場では、多くの柴犬銘柄が業界をリードしてきました。
2024年にミームコイン市場で発生した歴史的な強気相場では、ドッグウィフハット($WIF)を始め、シバイヌ($SHIB)やボンク($BONK)などの柴犬コインが急成長を遂げました。
これまでに、$DOGEは最大で400倍超え、$BONKは300倍超え、$SHIBは1万倍超えの成長をして、早期投資家に大きなリターンをもたらしています。
2025年に入っても柴犬トレンドは継続しており、本稿執筆時点でトップ10銘柄のうち、5つが柴犬系ミームコインがランクインしています。
このように、柴犬をテーマとするミームコインに対する関心は高く、Maxi Dogeは次に急成長する新星として、投資家からの期待感が高まっています。
ストイックに鍛える筋肉質な$MAXI
冒頭でも触れたように、Maxi Dogeの柴犬は、トップにランクインしている可愛い柴犬ミームとは対象的に、筋肉質な強面のボディビルダー犬となっています。
公式サイトによると、$MAXIは「起きて、汗を流して、トレードして、それを繰り返す」をスローガンに、毎日レッドブルを飲んで、800mgという大量のカフェインを摂取し、ジムでトレーニングをして、1週間でたった4時間の睡眠でトレードをするというストイックな生活を送っています。
筋肉質な$MAXIの体重は、240ポンド(約108キロ)とも説明されており、エネルギーに満ち溢れたキャラクター像が描かれています。
このような印象的なミームには、個人投資家がクジラなどの大口投資家と勝負をするためには、継続的な情報収集や高騰を待つ忍耐力が必要だ、という開発チームからの強いメッセージが込められています。
ミームコイン市場は先月、今年始めに300億ドル台まで落ち込んでいた時価総額を、900億ドルにまで回復させ、昨年に続く歴史的な強気相場到来が期待されています。
急成長に強いこだわりを持つ開発チームの信念が詰まっているMaxi Dogeは、次の歴史的な強気相場で新しい柴犬銘柄として、活躍できる高いポテンシャルがあると言えるかもしれません。
$MAXIプレセール、初日で10万ドル調達
Maxi Dogeの開発チームは7月29日に、ネイティブトークンである$MAXIのプレセールを開始しました。
開始数分でクジラの購入が確認されており、プレセール初日で10万ドル(1,500万円)の資金調達に成功、滑り出しは好調です。
本稿執筆時点では、17万ドルの資金が集まっており、1トークンあたりの価格は0.00025ドルとなっています。
Maxi Dogeのプレセールには、複数の価格ステージが設けられており、時間の経過とともにステージが移行、早期参入者がインセンティブを得られる仕組みになっています。
また、イーサリアム上で稼働するMaxi Dogeでは、プレセール段階からステーキング機能が稼働しており、現在は最大で1,423%という業界トップレベルの高い利回りが提供されています。
プロジェクト開始から1週間も経過していないにもかかわらず、同機能には5億2,792万7,894 $MAXIトークンがロックされており、投資家からの期待が高いことが理解できます。
実用性よりもレバレッジ1,000倍が目標
Maxi Dogeの特徴として、ドージコインのように実用性があまりない点があげられます。
開発チームは、実用性を最小限に抑え、マーケティングに力を入れて、レバレッジ1,000倍達成を大きな目標に掲げています。
レバレッジとは、日本語に直訳すると「てこの原理」という意味になり、少ない投資資金で大きなリターンを期待する投資手法です。
開発チームは、将来的にパートナーシップ構築を通じて、レバレッジ取引や先物取引(将来の期日に指定価格で行う取引)ができるプラットフォームを提供する計画を立てており、ハイリスク・ハイリターンな取引にも挑戦できる環境を提供します。
また、$MAXIトークン保有者には、前述したステーキング機能を含め、ゲーム機能を取り入れた取引トーナメントや、報酬付きリーダーボードを利用できる権利が付与されます。
Maxi Doge今後の計画とトークノミクス
実用性が少なく、1,000倍の成長に向けてエネルギッシュな柴犬ミームを構築しているMaxi Dogeですが、プロジェクトの長期的な成長を見据えて、戦略的な計画およびトークノミクスを設計、公開しています。
開発チームが発行しているホワイトペーパーによると、今後の計画は4つのフェーズに分けられており、「起床」という最初のフェーズでは、公式サイトの構築やスマートコントラクトの監査が完了しています。
続くフェーズ2では、$MAXIトークンのプレセール開始や、SNSの立ち上げを行ってマーケティング活動が本格的に進められています。
フェーズ3では、インフルエンサーとのパートナーシップ構築や、1日あたり200回のトレードが行われることが目標に設定されています。
最終フェーズでは、プレセールの終了と、トークンローンチに向けたマーケティング活動、DEX(分散型取引所)およびCEX(中央集権取引所)への上場が行われる予定です。
また、トークノミクスでは、トークン総供給量(1,502億4,000万$MAXI)のうち、最も大きい40%の割り当てがマーケティングへ、25%がプロジェクト資金へ、15%がそれぞれ開発と取引所での流動性へ、5%がステーキングへ配分されています。
Maxi Dogeの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。