DOGE、SHIB、PEPEなどのトップミームコインが続々高騰、今すぐ購入したい5つのミームコインとは?
Crypto Times 編集部
今年の4月に予定されているBitcoin(BTC、ビットコイン)の半減期の影響もあり、仮想通貨市場はブルラン(強気相場)入りをしています。
そのような中で一部の投資家は、大胆な報酬を獲得する手段の1つとして、ミームコインへ積極的な投資を行っています。
ここ最近は、ミームコイン市場が大きな盛り上がりを見せており、DOGE(Dogecoin、ドージコイン)、SHIB(Shiba Inu、シバイヌ)、PEPE(Pepe、ぺぺ)などのトップミームコインは、高騰しています。
過去24時間を見てみると、DOGEは約14%、SHIBは17%、PEPEは約34%の上昇を記録しています。
今回は、そのような市場の流れに乗って、さらに大きなリターンを得ようと戦略的な投資家たちが狙いを定めている5つのミームコインをご紹介します。
1. Smog
Smog($SMOG、スモッグ)はドラゴンをテーマにゲーム要素を多く取り入れ、ドラゴンと共に敵を倒すことをコンセプトにした新しいミームコインです。
プレセールは実施せず、直接取引所で販売するフェアローンチを先月行いましたが、プロジェクト開始から数日で3,000%以上も価格が急上昇し、大きな注目を集めました。
$SMOGはSolana(ソラナ)を基盤とした仮想通貨ですが、Solana系最大規模のエアドロップ・キャンペーンを実施しており、トークンの保有者へポイントを付与してキャンペーンへの参加を促しています。
エアドロップ・ポイントを獲得するためには、$SMOGを購入・保有するか、Zealyに参加して様々なタスクを完了する必要があります。
$SMOGトークンの価格は、過去1週間で100%以上も上昇しているので、早めの参入はいい選択肢となるかもしれません。
2. Sponge V2
Sponge V2($SPONGEV2、スポンジ)は、2023年5月4日にローンチしたSpongeの新しいバージョンとして登場しました。
Spongeは100万ドルだった時価総額が1億ドルへと急増し、100倍の成長を遂げたミームコインとして去年大きな話題になりましたが、Sponge V2はそれをさらに上回る記録を目指しています。
Sponge V2は、初期段階でStake-to-Bridge(ステーク・トゥ・ブリッジ)というシステムを導入し、従来のV1(バージョン1)をステーキングしてV2(バージョン2)を獲得できるようにしました。
現在はV1の販売が終了し、公式サイトからMATIC(ポリゴン)もしくはETH(イーサリアム)でV2を購入することが可能になっています。
また、ゲームをすることで仮想通貨を稼ぐことができるP2E(Play-to-Earn、プレイ・トゥ・アーン)のシステムも導入することが決まっており、より大規模なユーザーの参加を促す戦略が取られています。
3. Scotty the AI
Scotty the AI($SCOTTY、スコッティ)は、スコティッシュ・テリアをキャラクターとして設定しており、AIとブロックチェーンの技術を上手く融合させ、投資家が求めているセキュリティと信頼性に繋がる機能を提供することを目指すミームコインです。
Scotty the AIのAI能力は非常に優れており、仮想通貨の世界にある膨大で複雑に絡み合ったデータを巧みに分析し、優秀なプログラマーでも見逃してしまうようなわずかな異常を検出・対処することができます。
Scottyは、投資家にとって役立つ多様な機能を提供していますが、スムーズで迅速、そして安全にトークン交換ができるScotty Swapと、仮想通貨全般に関するサポートをAIから受けられるScottyChatの2つの機能がエコシステムを先導しています。
このように、実用的な機能に力を入れているという点において、Scotty the AIは仮想通貨業界における先駆者として期待されています。
4. Green Bitcoin
Green Bitcoin($GBTC、グリーンビットコイン)は、グリーンをテーマとしたサステイナブルな(持続可能な)新しいプロジェクトです。
予測して稼ぐPredict-to-Earn(プレディクト・トゥ・アーン)というシステムを導入しており、Bitcoinの価格を予測して的中させたユーザーへ報酬を提供しています。
ユーザーが価格予測を行うためには、$GBTCをステーキングする必要があるため、現在行われているプレセールが終了したら供給ショックが起きるかもしれないと、一部の投資家は購入を急いでいます。
$GBTCはエコフレンドリーなEthereumのブロックチェーンを基盤としているため、エネルギーの使用量はわずか35Wh、環境への影響が危惧されているBitcoinよりも、エネルギー効率が1万倍優れています。
したがって、環境に対する意識が高い投資家たちの間で将来のポテンシャルが高いコインとして、大きな話題となっています。
5. eTukTuk
eTukTuk($TUK、イートゥクトゥク)も、エコフレンドリーな取り組みを行う新しい仮想通貨として話題になっていますが、こちらはEV(電気自動車)分野に特化したプロジェクトです。
東南アジアなどの発展途上国で主要な交通機関の1つとなっているトゥクトゥクですが、一般車両よりも多くの二酸化炭素を排出するという点で、環境への影響が懸念されています。
eTukTukは、そのような環境問題を解決するために独自のeTukTuk EVを設計し、EVへの転換が経済的に厳しい発展途上国(スリランカを拠点)を中心に、電気自動車供給設備(EVSE)の普及を目指しています。
同プロジェクトは、パワーステーキング・システムを実施しており、$TUKトークン保有者がステーキングをすると電力供給へ出資することができます。
また、eTukTukを利用したドライバーは車両の使用料を$TUKで支払いますが、このように取引が行われると協力した地域のパートナーとトークン保有者へコミッションが渡されます。
このように、支援する国の経済活動にも貢献していることから、プロジェクトを支持する投資家は増加傾向にあります。
Press Released Article
※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。