ぺぺの取引量が急増して価格が高騰、関連トークンWall Street Pepeは資金調達総額4,000万ドルを達成
Crypto Times 編集部
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Bitcoin(BTC、ビットコイン)の下落から影響を受けて、低迷していたカエル系ミームコインPepe($PEPE、ぺぺ)ですが、年明けから取引量が急増しており、価格が高騰しています。
ぺぺの復活で$PEPE関連トークンが注目を浴びており、カエル系最新ミームコインであるWall Street Pepe($WEPE、ウォールストリート・ペペ)は、立場の弱い個人投資家へ有料級の投資情報を提供するというコンセプトが評価され、話題になっています。
本記事では、プレセールで4,000万ドルもの大規模な資金調達に成功して盛り上がっているWall Street Pepeに関する最新情報をお届けします。
クリスマスの下落相場を乗り越えPEPEトークンが復活
12月18日以降のクリスマスシーズンは、ビットコインを始め仮想通貨市場全体が下落相場に入っていましたが、BTCは現在9万6,587ドルまで戻っており、ミームコイン市場にも資金が流入し始めています。
中でも、12月9日に史上最高値(0.00002825ドル)を更新して勢いをつけていた$PEPEトークンは、価格が暴落して投資家から不安な声が出ていましたが、1月1日以降に取引量が急増しており、勢いを復活させました。
過去24時間の取引量は16億ドルとなっており、仮想通貨市場全体の取引量ランキングで$PEPEは、Dogecoin($DOGE、ドージコイン)に次ぐ8位にランクインしています。
過去1週間で見てみると、$PEPEトークンの価格は12.92%の上昇を記録しており、史上最高値の再更新が期待できる0.00002039ドルあたりを推移しています。
今回のぺぺ復活の背景として、Elon Musk氏(イーロン・マスク)が自身のX(旧Twitter)アカウントのプロフィール画像を、一時的にぺぺミームに変更し、名前も「Kekius Maximus」としたことが挙げられます。
マスク氏が今回名前に使用したKekiusの「Kek」というのは、インターネットスラングで「笑い」を意味し、「Maximus」はラテン語で「最も大いなる者」という意味になります。
12月初旬にもマスク氏は、ぺぺ関連の画像を相次いでリポストしたことで、$PEPEトークンの価格を史上最高値まで押し上げており、ぺぺ関連トークンを大規模購入するのではないかという期待感が市場で高まっています。
このような状況は、ぺぺ関連トークンにとって追い風となっており、先月プレセールを終了して取引所への上場を果たしたPepe Unchained($PEPU、ペペ・アンチェーンド)は、レイヤー2独自ブロックチェーンという特徴を強みに、一時トレンドトークンのトップに取り上げられて価格を高騰させました。
ぺぺ関連の有望トークンWall Street Pepeが4,000万ドル調達に成功
12月初旬に開始されたWall Street Pepeのプレセールですが、ぺぺ関連の有望トークンとして多くの投資家を集めており、4,000万ドルという大規模な資金調達に成功しました。
資金調達スピードは日に日に加速していることから、プレセールで7,500万ドルもの資金を調達したPepe Unchainedの功績を超えるのではないかと、コミュニティは大きな期待感を示しています。
本稿執筆時点では、1トークンあたり0.0003664ドルで取引されていますが、早期参加者がインセンティブを得られるように、開発チームは時間の経過とともに少しずつ価格を上昇させています。
Wall Street Pepeがここまで人気を上昇させている大きな理由が、$WEPEトークン保有者は「WEPE軍団」という独自コミュニティに参加できるためです。
このWEPE軍団では、冒頭で説明した「個人投資家へ有料級の投資情報を提供する」というプロジェクトのコンセプトに基づき、トークン保有者へ最新のトレード情報や、投資戦略、市場考察、購入シグナル、おすすめのトップミームコインなどが共有されます。
同コミュニティには、$WEPEトークンを保有しているだけで参加できるため、投資レベルに関係なく、メンバー同士で投資情報や知識を交換することが可能です。
また、開発チームはメンバー同士での情報交換を活発にするため、毎週トレーディング・コンペティションというイベントを開催し、最も優れたトレード経験を共有したユーザーへ報酬を付与する機会も設けています。
仮想通貨市場では、豊富な資産を保有するクジラ(大口投資家)が市場で大きな影響力を持っている現状があり、投資を成功させる上で重要な情報の格差が広がっています。
Wall Street Pepeは、このような市場状況を考慮して、資産の少ない個人投資家でも大きなリターンを生み出せるように、有益な投資情報に特化したコミュニティを立ち上げました。
ステーキング機能では、$WEPEトークンをロックすると(預け入れると)、現在32%のAPY(年間利回り)を獲得できる機会も用意されています。
コミュニティからのサポートを強みに成長するWall Street Pepe
Wall Street Pepeは、X(旧Twitter)で2万9,000人以上のフォロワー、Telegramグループでは1万3,000人以上の登録者を集め、コミュニティからのサポートを強みに成長を続けています。
プロジェクトの開発チームは、Pepe Unchainedが採用したように、マーケティング活動に力を入れて取り組んでおり、 今後さらなる成長が期待されています。
また、安全面に関しても、業界大手のCoinsult社による監査を完了させているため、投資家にとっての透明性と安全性を確保しています。
Wall Street Pepeの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。