楽天傘下のみんなのビットコイン、楽天ウォレットに商号変更へ!4月から新サービス開始を予定

楽天傘下のみんなのビットコイン、楽天ウォレットに商号変更へ!4月から新サービス開始を予定

楽天株式会社は13日、仮想通貨取引業を運営するみんなのビットコイン株式会社の商号を3月1日に「楽天ウォレット株式会社」に変更し、コーポレートロゴを変更すると発表しました。

商号変更の目的について楽天は、事業のさらなる安定と拡大とともに新たな価値の提供を目指し、楽天グループでの事業強化とシナジー効果を最大化するためと発表しています。

みんなのビットコインは12日、現サービスを2019年3月31日(日)付で終了し、2019年4月から新サービスを開始すること明らかにしたばかりです。

4月1日より楽天はグループ内の組織再編を行い、これに伴いみんなのビットコインは、楽天グループの決済関連事業全般を担う楽天ペイメントの子会社となる予定です。なお新サービスの詳細については、後日改めてお知らせする予定としています。

楽天は昨年10月にみんなのビットコインの株式を取得し、その後資本金の増資を繰り返し、財務基盤・経営基盤の強化を進めてきました。現在、みなし仮想通貨交換事業者として運営しており、仮想通貨交換事業者として金融庁に登録申請中です。

記事ソース:楽天グループのみんなのビットコイン 商号・ロゴ変更に関するお知らせ

ぼにふぁ
ビットトレードという名前だった取引所が、楽天ブランドになったという点が非常に重要なポイントですね。

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