トークンエコノミー型グルメ SNS「シンクロライフ」のシンクロコイン(SYC)が暗号通貨取引所LATOKENに上場決定
アラタ | Shingo Arai
AI×トークンエコノミーを用いた全く新しいグルメSNS「シンクロライフ」(SynchroLife)のグローバル拠点であるSynchroLife Limited (Hong Kong:CEO Tomochika Kamiya、以下SynchroLife)は、シンクロライフ内でレビュアーへの報酬やレストランでの食事代金から還元されるリワードなどで利用されるトークン「シンクロコイン」(シンボル:SYC)が2018年9月25日より暗号通貨取引所LATOKEN (https://latoken.com/)に上場することを発表いたしました。シンクロコインは SynchroCoin/Ether (SYC/ETH) と SynchroCoin/LATOKEN (SYC/LA) のトレーディングペアで取引可能になります。こちらは2017年9月に実施したICO後、初となる取引所上場です。
※最新情報はSynchroCoin公式SNS、ブログにて配信致しております。
・ブロジェクトブログ:https://medium.com/synchrocoin-jp
・公式Telegramコミュニティー: https://t.me/synchrocoin
・公式Twitter: https://twitter.com/synchrocoin
LATOKENについて
LATOKENは新しく注目度の高いトークンの流動性にフォーカスした暗号通貨取引所です。現在110種類以上の暗号通貨トレーディングペアがあり、登録されている取引ユーザーは80,000人以上となります。
1日の取引量は25 million USドルを超えています。またLATOKENはアセットトークン(実在する資産に連動したトークン)の作成と取引のためのブロックチェーンプロトコルとプラットホームです。
ATOKENで実在の資産に連動しているアセットトークンを持つことで、暗号通貨保有者の投資ポートフォリオを分散・多様化することができます。そしてLATOKENでは会社の株、金、石油、不動産投資信託などに裏付けされているアセットトークンを作成と取引ができ、自身の資産価値をトークンを通してアンロックすることができます。
プラットホームはすでに稼働中で、Apple、Tesla、Googleなどの大企業のトークン化された株式を取引しており、金、石油、不動産ETFに結ばれているトークンも取引されています。LATOKENについての詳細は公式サイト(https://latoken.com/)を確認してください。
これまでのシンクロライフの軌跡
【2017年 7月8日】
香港法人SynchroLife LimitedにてICOを発表。実サービスとして運用実績のあるグルメSNSシンクロライフへトークンエコノミーの概念を導入するプロジェクトをスタート。
【2017年 9月22日】
香港法人SynchroLife LimitedにてICOを実施開始。
【2017年 10月21日】
香港法人SynchroLife LimitedでのICO実施完了 755ETHを調達。
【2018年 6月20日】
シリコンバレー発「Plug and Play Japan」のベンチャー成長促進アクセラレータープログラムBatch 1にFintech部門に採択決定。674社から53社が4部門で採択。
・トークンエコノミーによるグルメSNS「シンクロライフ」がシリコンバレー発「Plug and Play Japan」のアクセラレータープログラムBatch 1に採択決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000035259.html
【2018年 8月2日】
ICO終了後、約9ヶ月間の開発期間を経て、良質なレビュアーへのトークン報酬、暗号通貨ウォレットを搭載した世界初のレビューSNSプラットフォームβ版を公開。同時にシンクロライフアプリのフルリニューアルを実施。ICOロードマップの最初のマイルストーンを達成。
・良質なレビューにはトークン報酬、グルメSNS「シンクロライフ」が新バージョンのβ版公開
https://newspicks.com/news/3217312
・レストランレビューにトークン報酬システム、日本企業が世界で初導入
https://jp.cointelegraph.com/news/gurmet-sns-app-syncrolife-world-first-implements-token-base-reward-system
【2018年 8月10日】
シンクロライフを運営する日本法人株式会社GINKANにて東証一部上場の株式会社セレスとの資本業務提携。
セレスと2017年のエンジェルラウンドに引き続き小村富士夫氏(元サイバードホールディングス代表取締役会長)を引受先とする、総額8,000万円の第三者割当増資をトークン転換権を付与した株式(token equity convertibles (TEC)により実施し、エンジェルラウンドを含めた累計調達額は約1.1億円となる。
・世界初、トークン活用のグルメSNSが資金調達 — シンクロライフ「トークン転換権付株式」導入へ
https://www.businessinsider.jp/post-173013
・トークンエコノミー×グルメSNS「シンクロライフ」、トークンへの転換権を付与したスキームで資金調達
https://jp.techcrunch.com/2018/08/10/synchrolife-fundraising/
・仮想通貨スタートアップの新たな資金調達法「TEC」【セレス×シンクロライフ対談】
https://jp.cointelegraph.com/news/ceres-and-synchrolife-talk-about-new-financing-scheme-tec
【2018年 9月6日】
米国シリコンバレー発のグローバルアクセラレーターPlug and Play Japan開催のPlug and Play Japan Batch1 EXPOでFinTech部門でPNPJ AWARD受賞、EXPOで、最も得票を集めたスタートアップが表彰されるEXPO Winnerを受賞でダブル受賞。※Batch1プログラムは2018年6月に674社から4部門で53社が採択。
・Plug and Play Japan「Batch 1」のデモデイで、国内外44チームがピッチし大企業との協業内容を披露
http://thebridge.jp/2018/09/pnp-jp-batch1-demoday
・2日間合計1,251人が来場!Plug and Play Japan EXPO 開催レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000028153.html
【2018年 9月7日】
「東急プラザ銀座」のレストラン21店舗にて、1ヶ月間の実証実験発表。飲食業界でのSNSグルメサービスの特徴を活かした新しいマーケティング手法、及びQRコードを活用したユーザーの飲食代金からのトークン(暗号通貨)還元などの実証実験の実施を発表。
また飲食代金から還元されるシンクロコイン(SYC)総量は、今回上場するLATOKENの取引レートを元に計算され付与されます。
・トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」「東急プラザ銀座」にて実証実験の実施を決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000035259.html
CEO 神谷知愛(Kamiya Tomochikaのコメント)
シンクロライフは飲食業界、レストラン検索市場における課題解決を第一に考え事業成長を加速させて来ました。一般消費者が利用する実働サービスへトークンエコノミーの概念を導入し、さらなる課題解決や成長戦略へ取り組んでまいりました。そして実際にグルメSNSプラットフォームのビジネスモデルの中でユーティリティートークンとしてシンクロコイン(SYC)が活用される段階へプロジェクトが大きく進捗し、今回の取引所への上場を決定致しました。
今後は世界中の暗号通貨やウォレットを持つ経験がない消費者は、良質なレストラン探しやレストラン利用を通して初めて保有する暗号通貨・ウォレットになり、大きな可能性を秘めています。ブロックチェーンを活用した新しいインセンティブを活用した経済、新しいリワードを、一般社会で利用されるサービスの中で実証実験を通して実現して行きたいと思います。
シンクロライフについて
シンクロライフは「AIとユーザーが作るレストラン格付けガイド」をコンセプトとしたグルメSNS。ユーザーがレストランでの食体験をレビューとして投稿できるSNS型ならではの”良質な体験のレビュー”をベースとした良質なレストランデータベースを持ちます。また各ユーザーごとのレストランの好みなどを学習しさらにパーソナライズすることで、飲食店探しにおいて検索の手間をかけることなく、美味しいお店にだけ出会うことが可能となる飲食店探しにおいて新たな体験を提供しております。
シンクロコイン(SYC)は2017年に世界対応したシンクロライフのグローバルな成長戦略として誕生しました。17万件以上のレビュー投稿数、42万枚の写真投稿数の実績を持つプラットフォームは、良質なレビュアーによって成長してきました。その良質なレビューの価値をトークン化し、評価経済の構築と自律性の高い成長を目指すためにシンクロコイン(SYC)は活用されます。またシンクロコイン(SYC)は良質レビューへの報酬としてだけではなく、レストランでの飲食代金の1%以上をリワードとしてトークンで還元することにも使われ一般消費者が初めて持つトークン及びウォレットになる大きな可能性を持ち合わせます。今後シンクロコイン(SYC)はレストランの食事券への交換や飲食店での決済などに利用が可能になることを目指しております。
シンクロライフのサービスの最新リリースに関してはこちらをご参照ください。
https://medium.com/synchrocoin-jp
シンクロライフ(SynchroLife)について
■iPhone
推奨環境:iPhone 5 以上、iOS 9 以上
ダウンロードURL:https://itunes.apple.com/app/id557532449
※Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです
■Android
推奨環境:Android 6.0以上
ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.synchrolife
・公式プロジェクトサイト:https://synchrolife.org/
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