2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2021/04/16Ethereum、大型アップグレード「ベルリン」が無事に完了
Ethereumの大型アップグレードである「ベルリン」が4月15日に完了しました。1月時点で大型アップデートであるBerlinの改善案をGithub上に公開していました。 大型アップグレードであるベルリン直後は、一部のノードが同期できないなどの事象がありましたが、この問題も既に解決しています。 https://twitter.com/vdWijden/status/1382707534285406211?s=20 今回のベルリンのアップグレードでは、もともと改善案として、提案されていた以下の4つがアップデートとなりました。 EIP-2565:モジュロ演算で消費するガスコストを削減 EIP-2929:特定のオペコードにおけるガスコストの引き上げ EIP-2718:新たなトランザクションタイプを導入して、複数のトランザクションタイプをより容易にサポートをする機能追加 EIP-2930:アクセスリストを含むトランザクションタイプの追加 次回アップグレードである「ロンドン」アップグレードでは、2021年7月頃にハードフォークが実施予定となっています。
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2021/04/12MicroStrategy社が役員報酬の支払いを $BTC で行うことを発表
Micro Strategy社が取締役の役員報酬を現金でなくビットコインで支給するように報酬制度の変更を行ったことを発表しました。 今回、役員報酬の金額は変更されずに取締役のウォレットに送金される形となります。 https://twitter.com/michael_saylor/status/1381579120354717699?s=20 今回の役員報酬の支払い時には、支払い処理業者によって米ドルからビットコインに変換され送金されるとしています。 Micro Strategy社は4月5日もBTCを購入したことを発表しており、保有BTC累計枚数は91,579 BTC、投資額累計: 22.226億ドルとなっています。
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2021/04/12Saito Network (Ticker : $SAITO )のAMAが2021年4月14日20時半より開催
Saito Networkは、プラグイン、プライベートAPI、非オープンインフラストラクチャを使用せずに、ユーザーがブラウザーでブロックチェーンアプリケーションを実行できるようにするWeb3のオープンネットワークレイヤーです。 Saitoは、独自のネットワークや他のパブリックブロックチェーンにユーザー向けのインフラストラクチャを提供するノードに支払いを行うコンセンサスメカニズムによって強化されています。 3月後半には、Spark Digital Capital、DFG、およびOKexによるBlock DreamFundによる資金調達を完了させ、IDOプラットフォームであるPolkastarterでのIDOをこれから実施する予定となっています。 そんな注目が非常に集まるSaito NetworkののAMAをCRYPTO TIMESがホストで、2021年4月14日 20:30よりAMA専用Telegramにて実施予定となっています。 https://twitter.com/CryptoTimes_mag/status/1381582882670452741?s=20 上記のTwitterをLike,RT,当日のAMA用の質問をリプした人から抽選で100USDTが当たるキャンペーンも実施しているので是非ともご参加ください。 Saito Official Website Saito Twitter Saito Telegram AMA 専用Telegramはこちら 記事ソース :Saito Medium (Fundraise)
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2021/04/08CRYPTO TIMESがクロスチェーンバーニングプロトコルであるBlackHole ProtocolへStrategic Investmentを実施
CRYPTO TIMESが分散型クロスチェーンバーニングプロトコルであるBlackHole ProtocolへStrategic Roundで出資を行いました。 BlackHole ProtocolはEthereum Networkでの開発からスタートし、HECO , Polkadot , Solana , BinanceSmartChainでのネットワークへの対応を予定しています。 https://twitter.com/BlackHoleBurn/status/1379756208815448071?s=20 他の投資家として、AU21 CapitalやNGC Ventures , X21 Digitalなどのファンドが名前を連ねています。 現状、未だBlackHole Protocolの詳細自体は多く発表されていませんが、今後、CRYPTO TIMES内でもBlackHole Protocolの日本向けの記事なども公開予定となっています。 詳しいBlackHole Protocolの詳細は、Mediumなどの記事で公開されているのでこちらを合わせてお読みください。
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2021/04/05海外NFTマーケットプレイスNifty Gatewayで超人気DJ ZeddのNFTが4月6日にリリース
海外NFTマーケットプレイスNifty Gatewayは超人気DJ ZeddのNFTを4月6日にリリースすることを発表しました。 これまでNifty Gatewayは様々な著名DJたちのNFTをリリースしてきたが、今回ZeddのNFTに関しては一味も二味も違うクオリティと言っても過言ではありません。 Zedd(ゼッド)の経歴 この投稿をInstagramで見る Zedd(@zedd)がシェアした投稿 ・1989年9月2日 ロシア生まれ ・ドイツ・カイザースラウテルン育ち ・本名はアントン・ザスラフスキー ・EDMのDJ、音楽プロデューサー https://youtu.be/IxxstCcJlsc 第56回グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を「Clarity」で受賞し過去に5回ノミネートをされているトップアーティスト。 https://youtu.be/L8eRzOYhLuw アリアナ・グランデのヒット曲「Break Free」はYouTubeの再生回数を10億回突破 Zeddは幼い頃からギタリスト兼学校教師の父親とピアノの講師をしていた母親の影響で4歳から音楽を始めていました。 12歳で兄たちとバンドを結成しドラムを担当。その後、フランスのディオJusticeの影響を受け2009年から本格的にプロデュースを学び始めます。 無名の時にSkrillexの『Scary Monsters and Nice Sprites』をリミックスした曲がBeatportのエレクトロハウスチャートで2位を獲得。 Skrillex本人からも認知され一気に知名度を大きくしていったのがキッカケでブレイクしました。 Zedd(ゼッド)のNFT この投稿をInstagramで見る Nifty Gateway(@niftygateway)がシェアした投稿 Nifty GatewayのInstagramにZeddのNFTプロモムービーがアップされています。このNFTはNifty Gatewayで2021年4月6日にリリース予定です。 Nifty Gateway HP:https://niftygateway.com/ これまでの有名DJのNFTと違って、視覚聴覚でZeddを訴えかけてくる出来栄えとなっています。 これまでのファンの心をグッと掴むNFTなので、オークションになった場合どのくらいの価格がつくのか楽しみです。 この投稿をInstagramで見る Zedd(@zedd)がシェアした投稿 Zeddの公式Instagramでも、フルバージョンが掲載されているので是非チェックをしてみてください。 アートワーク担当 ZeddのNFTとコラボレーションした人物は2人。おそらく複数のNFTアートの部分を分担して制作したと思われます。 映像だけを見ても超一級品なのは素人でもわかるレベルなので、今後の2人の動向にも注目すると面白いNFTが発掘できるかもしれません。 Gabe Damast:https://twitter.com/Sillygabe FVCKRENDER:https://twitter.com/fvckrender
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2021/04/01CRYPTO TIME x $IOST Japan 新春キャンペーン!Node報酬10日分をPoolしてプレゼント
CRYPTO TIMESではIOSTのローカルメディアパートナーとしての活動を2018年後半より続けてきました。 また、IOSTがメインネットのローンチのタイミングより、Servi Nodeとして約2年間Nodeとしての運営を行いつつ、IOSTエコシステムの拡大に努めてきました。昨年9月にはIOSTがCoincheck社に上場も果たしました。 今回は、2021年新春キャンペーンとしてIOST JapanとCRYPTO TIMES共同でプレゼントキャンペーンを実施いたします。 4/1 17:00 - 4/10 17:00までの10日間の期間を対象として、CRYPTO TIMESが運営するServi NodeのBlock Rewardとして入ってくるIOSTの1/3をPoolしておき、対象者にプレゼントします。 キャンペーン概要 対象期間 : 2021年4月1日19:00 - 2021年4月10日19:00 報酬 : 期間中に貯まるBlock Reward の 1/3+ IOST Japanから提供される3,500IOST を3名の方にプレゼント 応募条件 : 1.対象期間、CRYPTO TIMESのServi Nodeに500IOST以上のVoting 2. CRYPTO TIMES , IOST JapanのTwitterをフォロー 3.対象ツイートをRT https://twitter.com/CryptoTimes_mag/status/1377564994770903043 4.応募フォームに回答 Block Reward参考値 現在、CRYPTO TIMESのServi NodeはRank35となっており、1日あたりのRewardは約3,000-4,000IOST (画像の下段の右から2番めの項目) くらいが平均値となっています。 今回の期間は10日間のとなり、、3000-4000 x 10日 x 1/3 = 10,000 - 14000程度を報酬プールに溜めた分とIOST Japanより提供される3500IOSTを合算して、3名の方に分配いたします。 また、IOSTはPoBの特性上Votingしたユーザーに対してのVoting Rewardが1日毎に発生いたします。更にVotingにより、Servi NodeのRankが上がることでBlock生成できる回数も上がるため、Block Rewardの報酬自体も上がることが想定されます。 IOSTのVoteに参加するにはPCからの場合は、iWallet , Jetstream Wallet ,スマートフォンの場合はTokenPocketやHuobiWalletなどVotingのできるモバイルウォレットが必要です。詳しくはIOSTのホームページを御覧ください。
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2021/03/31CT Analysis第15回レポート『Initial DEX Offering 概要とトレンドの理解』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、2021年第1回目、トータルとしては第15回の配信レポートとして『Initial DEX Offering 概要とトレンドの理解』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 第15回ダウンロード 第15回『CT Analysis』が提供する無料レポート『Initial DEX Offering概要とトレンド理解』に関して 第15回目となる今回のレポートでは、Initial DEX Offering 概要とトレンドの理解に関してのレポートです。 Initial DEX Offering (以下IDO)とは、ICOやIEOなどと同様のトークンオファリングスキームの一つで、広義のDEX(スワッププール型やオークショ ンプールなどを含む)上でトークンオファリングを行うことで、販売におけ るカウンターパーティを排除しながら、柔軟なカスタマイズを加えたトーク ンセールを行うことができる手法となっています。 ICOブームが起きた2017年代のDEXでは、DEX上でのトークンオファリ ング実現は難しかったですが、現在はBalancerやPolkastarter、PancakeSwapな どのプロジェクトがトークンオファリングの分野で「IDO」「IFO」といっ た新たなモデルを打ち出しており、公平な参加機会やコミュニティのブート ストラップが実現できるスキームとして注目を集めています。 現在では多くのIDO Launchpadプラットフォームも存在しており、それぞれのプロジェクトにトークンが付随することも珍しくはないです。 これらのプラットフォームが独自のトークンを利用することで、プ ラットフォーム・投資家・プロジェクトの三者間におけるエコノミクスを上手く 機能させている点なども興味深いモデルと言えます。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis 第15回ダウンロード CT Analysis ホームページ
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2021/03/18スクエニ社がdouble jump.tokyoと共同開発で「ミリオンアーサー」シリーズのNFTデジタルシールを2021年の夏に発売することを発表
スクウェア・エニックスとdouble jump.tokyo共同開発による、ブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシールを2021年夏に販売されることが発表されました。 今回販売されるNFTデジタルシールは、「ミリオンアーサー」シリーズでの展開予定となっています。 スクエニ社は、デジタルエンターテイメントコンテンツに対して通貨以外の価値を持たせることができる技術として注目し、調査、企画の検討をしていたと発表しています。 今後もブロックチェーンを利用し、ゲーム内などでのユーザー間コミュニケーションの活性化などの可能性を模索しつつ、新たなデジタルエンターテインメントンテンツの創出やビジネスモデルの構築を目指すとしています。 現在、クリプト市場においてはNFTの分野は非常に盛り上がっており、Google Trendで見てもその盛り上がりはひと目で分かるほどです。 日本国内でもVTuberとコラボしたデジタルアートの販売をしたり、覆面アーティストのNFT楽曲のオークションなどが連日リリースされるなど、NFTに関する動きが非常に多く出てきて盛り上がっています。 記事ソース : PR TIMES
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2021/03/18NEMの新ブランドであるSymbolが正式にローンチ
NEMによるSymbolチェーンが2021年3月17日に正式にローンチがされました。 https://twitter.com/NEMofficial/status/1372024628592271361?s=20 Symbolは、ビジネスとブロックチェーンをつなぐコネクタであり、相互運用性を中核として特別に設計されています。 Symbolの主な特徴として、金融資産から物理的および知的資産に至るまでのトークン化に非常に適したプラットフォームとなっており、Proof-of-Stake +(PoS +)がコンセンサスアルゴリズムとなっています。 今回、新しくSymbolがローンチされましたが、従来のNEM NIS1チェーンも併用して利用されるとしており、XEMの開発も継続されるとしています。 CRYPTO TIMESではSymbolのローンチに伴い、NEMからSymbolへの遍歴をまとめたレポートを公開予定で準備中、さらにはゲストを交えたAMAも計画中となっています。 記事ソース : Symbol Blog
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2021/03/16デリバティブ取引所Phemexが最大賞金総額45BTCにも及ぶトレードコンペを開催
デリバティブ取引所であるPhemexがトレードコンペ「Phemexトレード競技場」を3月24日から4月12日かけて開催します。 Phemexトレード競技場のイベントでは、3月10日から3月23日までが登録期間となっています。 今回のトレードコンペは、個人とチームで取引額を競うイベントとなっており、上位入賞者は賞金プールから一定の割合で賞金を獲得することができます。 対象となる取引ペアはBTC/USDで、登録時点でのビットコイントレーディングアカウントのDeposit量が0.005 BTC以上が入金されていることが条件です。 参加者が増えれば、賞金総額も増えるイベントとなっており、最大200万USDが賞金となります。 また、チームリーダーになることでの特典もあり、現在、まだ登録期間ということも有り、興味のあるユーザーは是非とも参加してみてはいかがでしょうか。 Phemexはシンガポールに拠点をおく暗号資産デリバティブ取引所です。Phemexの詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。 Phemexに登録する 記事ソース:Phemex