2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2019/11/26LoomNetworkが発行する $LOOM がマルチチェーントークンとしての運用を発表
Loom Networkが発行するトークンLOOMが今後、マルチチェーントークンになることが公式Mediumにより発表されました。 Loom NetworkではEthereum , Tron ,EOSとの相互運用ができるチェーンとしてこの1年間、拡大を続けてきました。そして、今後ユーザーが自分が利用しているブロックチェーンでLOOMを利用できるようにマルチチェーントークンにすることを発表しました。 マルチチェーントークンとは、異なるネットワーク間で移動が可能なトークンとなっており、LOOMは最初、ERC20トークンとして始まりました。その後、Basechainでネイティブトークンとなっており、現在、2つのチェーン間で既に移動が可能です。 最初に、LOOMはBinance ChainのBEP2バージョンをリリースし、Binance Chainでも出金ができるようになる予定です。さらに、TronやBitcoin、Cosmosなどの他のチェーンにも展開していく予定としています。 Loom Network(ルームネットワーク)とは?-ゲームdAppsに特化したプラットフォーム- - CRYPTO TIMES 記事ソース : Loom Network 公式Medium
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2019/11/26イギリスTransferGo社、Ripple社と提携、$XRP を利用したODL新規導入
イギリスを拠点とする決済企業TransferGoがRipple社と提携して、RippkeのODLを新しく導入することを発表しました。 TransferGoはRippleNetに参加する企業で、Ripple corridorをインドにローンチし、インド向けのリアルタイム送金も行っています。 TransferGoの顧客は、現在、イギリスにする第2,第3世代のインド人のユーザーが多く、インド市場における競争力が高まっているものとしています。その額は、年間数百万ポンド以上となっています。 同社はRippleNetを利用して、東南アジア、ラテンアメリカ、アフリカへの事業展開も予定しています。 記事ソース : Ripple Insights
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2019/11/26Ripple(リップル)社、MoneyGramへ2000万ドル投資、累計5000万ドルの投資へ。
MoneyGramがRipple社より、最終的に2000万ドルを投資されたことを発表しました。これは当初、計画されていた5000万ドルの株式投資に基づいています。Ripple社は今回新しく発行されたMoneyGramの株式を1株あたり4.1ドルで購入しています。 今回、調達した資金によって、MoneyGramは自社の運用をサポートし、今後XRPを活用して、ODLの仕様を増やしていくことをミッションとしています。MoneyGramでは先月、フィリピンへの支払いにRipple社のOn-Demand Liquidity(ODL)を使用し始めたことを発表しました。また、ヨーロッパおよびオーストラリアへのさらなる拡大も実施しています。 2019年の初め、RippleはMoneyGram株式に3,000万ドルの初期投資を行いました。同時にデジタル資産を使用した国境を越えた決済に関するMoneyGramとのパートナーシップを結んでいます。今回の2000万ドルの投資で、Ripple社はMoneyGramの発行済み普通株式の9.95%を所有し、Rippleが保有する株式に換算すると約15%を所有することになります。 記事ソース : MoneyGram PressRelease
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2019/11/24POS機器提供のイギリスKappture社が、$NANO をサポートするセルフキオスクを発表
イギリスに拠点を置くPOS機器を提供するKappture社が、 暗号通貨NANOをサポートするセルフキオスクを発表しました。 Kappture社は、世界中の大規模なイベントオーガナイザーなどをクライアントに持つベンチャー企業です。要求の厳しい企業から信頼されるPOSシステムを構築しています。 今回、Kappture社のCTOであるNeil Haran氏のツイートには、Kappture社が提供するセルフキオスクで商品の注文を行い、暗号通貨NANOで支払いをする動画があげられています。 https://twitter.com/neil_haran/status/1198248309221187590?s=20 同氏によると、この取引による手数料はかかっていないとされています。 Kappture社は9月の時点で既に、Nanoのシステムを利用することを予告するプロモーション動画を上げていました。 NANOは先日、Binance USでも取り扱いがスタートしています。 Binance USがNANOを取り扱いへ - CRYPTO TIEMS 記事ソース : Kappture Neil Haran氏ツイート
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2019/11/20Fidelity子会社がアメリカNY州で仮想通貨の取引およびカストディサービスの認可を取得
金融業界大手企業であるFidelityの仮想通貨事業を運営する子会社Fidelity Digital Asset Services LLC(FDAS)がNY州の金融当局(NYDFS)よりからライセンスを取得しました。 これにより、NY州においてFidelityは仮想通貨の取引及びカストディサービスを提供することができるようになります。チャーターを調達し、仮想通貨の保管および実行プラットフォームを運用しています。 公式発表によると、今回のライセンスを取得したことにより、機関投資家と個人の両方に向けて、BTCの売買や送金、及び保管するプラットフォームの運営が可能になります。 記事ソース : NDYS PressRelease
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2019/11/15SIMスワッピングを利用し、SNS乗取り、仮想通貨窃盗を行った米国男性2名を逮捕
SNSを乗っ取り、仮想通貨を盗み出したことにより、米国マサチューセッツ州の男性2人が逮捕されました。 起訴状によると、逮捕されたEric Meiggs氏とDeclan Harrington氏は、「SIMスワップ」という手法を利用し、仮想通貨企業の幹部や沢山の仮想通貨を所持しているユーザー、SNSで影響力のIDを狙って犯行を行いました。 2人は、10人の個人から550,000ドル以上の暗号通貨を盗もうとし、2つのSNSアカウントへのアクセスをソーシャルメディアアカウントへのアクセスを確保しました。 暗号通貨業界では、ハッカーが携帯電話番号の所有者になりすまし、被害者のアカウントにアクセス許可するように携帯電話会社を仕向けます。これにより、多くの個人がSIMスワッピングの被害にあっています。 携帯電話番号を乗っ取ることで、攻撃者はソーシャルメディアにログインしたり、場合によっては取引所のアカウントにログインし、ユーザーが持っている所有物やデジタル通貨へのアクセスが可能になる手法です。 記事ソース : プレスリリース
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2019/11/14Brave Browserの正式リリース版となるVer1.0が本日リリース、iOSでもBrave Rewardsの利用が可能に
プライバシーを重視するブロックチェーンベースのデジタル広告プラットフォームを組み合わせているブラウザBraveが本日、Ver1.0のリリースを発表しました。 Braveはオープンソースなブラウザーとなっており、ユーザーにプライベートで安全で3-6倍高速なウェブブラウジングのエクスペリエンスを提供しています。また、Braveが発行するBATトークンを利用して、ユーザー、パブリッシャー、広告主がオンラインでやり取りする方法を根本的に変えることを目的にしています。 https://twitter.com/brave/status/1194708155520831488?s=20 従来では、BATトークンはデスクトップアプリおよびAndroidデバイスのみでしか提供されていませんでしたが、Brave Rewards(広告及び支払いプラットフォーム)はiOSでの利用も可能になります。 Braveブラウザーは今まではβ版の提供となっていましたが、現在では既に世界で870万のMAUがいます。今回、正式にリリースされたBrave 1.0では、ユーザーは次のような機能に完全にアクセスできます。 オープンWebへの資金提供のためのBrave Rewards ユーザーの注意を引き付けるBrave Ad 自動広告およびトラッカーブロッキング用のBrave Shields Brave Browserの使い方はCRYPTO TIMESでも下記で説明しています。 稼げる次世代高速ブラウザBraveとは?特徴・評判・使い方まとめ! - CRYPTO TIMES 記事ソース : Brave Software Blog
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2019/11/13EthereumがWebベースの統合開発環境『Ethereum Studio』をリリース
EthereumをWeb上での開発を可能にするIDE(統合開発環境)『Ethereum Studio』のVer1.0が2019年11月12日に公開されました。 Ethereum Studioの目的は、開発者ができるだけ手間を掛けずに、Ethereumの環境構築を数分以内に開始できるようにすることとしています。 今回公開されたEthereum Studioでは次のことができます。 ブラウザでスマートコントラクトを作成してテスト スマートコントラクトをフロントエンドWebアプリに接続 3つのテンプレートチュートリアルでアプリをブートストラップする プロジェクトをワンクリックでの共有 また、今回公開したStudioに加えて、新しく「入門」ページも同時公開されています。このページは、開発者初心者向けのランディングページとなっていおり、Ethereum Studioの紹介の他に、Crypto ZombiesのようなWebベースの学習サイトへのリンクも提供しています。 Ethereum Studioはオープンソースとなっているので、全てのコードはGitHubより確認することができます。 記事ソース : Ethereum Blog
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2019/11/12Bithumb Globalが取引所エコシステム用の独自ネイティブトークンを取り扱いを予定
韓国の大手取引所であるBithumb Globalが、同社が提供するBithumb Chainにおけるネイティブトークンに関して発表をしました。 Bithumb Globalが取り扱うBithumb CoinのティッカーはBTとなっており、取引所のエコシステムをサポートするネイティブトークンとして機能することを発表しています。 提供するトークンは総計3億枚となっており、供給量の内50%はBinanceが提供するBNBと同様に取引所の収益をもとにして、時間をかけてバーンをしていく計画となっており、最終的には1.5億枚の供給量になります。 Bithumbによると、取引所が手数料、Bithumbチェーンを使用する権利、および将来の支払いメカニズム、Bithumb Chainの投資決定などのチェーンガバナンスに投票などにBithumbの提供するトークンを利用すると発表しています。 韓国大手取引所BithumbがDeFiプラットフォーム構築基盤であるBithumb Chainを発表 - CRYPTO TIMES 記事ソース : CoinDesk
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2019/11/12AlibabaがBTC還元型ショッピングアプリのLolliと提携、最大5%のBTCの還元が可能に
中国のネットショッピングの大手企業であるAlibabaが、中国の独身の人呼ばれた11月11日にBitcoinの報酬を得ることができるBTC還元型ショッピングアプリのLolliとの提携を発表しました。 この提携により、Alibabaでショッピングをしたユーザーは、最大で購入額の5%相当のBTCを受け取ることができるようになります。 https://twitter.com/trylolli/status/1193954832849219584 loliはGoogle ChromeのExtentionとしてホームページよりインストールすることができます。 記事ソース : loli blog