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2024/12/04仮想通貨トロン($TRX) 価格が一時2倍に急騰|創設者サン氏の動向に注目集まる
[no_toc] 仮想通貨トロン($TRX)が12月4日朝にかけて急騰し、一時0.2210ドルから0.45ドルまで価格が2倍以上に上昇しました。ローソク足の実体ベースで過去最高値を更新したこの急騰劇は、12月3日深夜から始まり、記事執筆時点(12月4日)では1TRX=0.38ドルで推移しています。 この価格高騰だけでなく、トロン創設者ジャスティン・サン氏の最近の活動にも大きな注目が集まっています。サン氏は先日、現代アート作品「コメディアン」(バナナを壁にテープで貼った作品)を624万ドル(約9.3億円)で落札し、その後そのバナナを食べたことが世界中で話題となりました。 When humanity thinks a $6.2 million banana is too expensive, here's the banana's true perspective: pic.twitter.com/5Qzu63TBLo — H.E. Justin Sun 🍌 (@justinsuntron) November 27, 2024 PA Newsのインタビューによると、サン氏は「バナナを食べてこのバナナの歴史の一部になることを決意した」と述べています。同作品は、観客の芸術に対する伝統的な認識に対する疑問の投げかけや芸術の価値、消費主義の本質、アートマーケットの不条理さ、市場の投機行為を風刺した作品とされており、先日これをテーマとしたミームコイン$BANがサザビーズの副社長によりローンチされるなど、多くの注目を集めていました。 We are thrilled to invest $30 million in World Liberty Financial @worldlibertyfi as its largest investor. The U.S. is becoming the blockchain hub, and Bitcoin owes it to @realDonaldTrump! TRON is committed to making America great again and leading innovation. Let's go! pic.twitter.com/cISTsVYP1f — H.E. Justin Sun 🍌 (@justinsuntron) November 25, 2024 さらにサン氏は、トランプ次期大統領が支援するDeFiプロジェクト「World Liberty Financial(WLFi)」に3000万ドルを投資し、最大投資家となっています。サン氏は将来的にトランプ氏にトロンでのDeFi開発を提案し、WLFiがドルステーブルコインを発行する際にはトロン上での発行を推進する意向を示しています。 トロン関連トークンも軒並み高騰 TRXの急騰に呼応するように、トロン関連トークンも軒並み高騰しています。トロンのNFTマーケットプレイスAPENFTの$NFT、DeFiプラットフォームJUSTの$JST、ワンストッププラットフォームSunの$SUN、ミームコインの$SUNDOGなどの関連トークンも急激な価格上昇を見せています。 サン氏がアドバイザーを務める仮想通貨取引所HTX(旧Huobi)のHTトークンも直近24時間で40%以上高騰しています。 情報ソース:PA News 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、ビットコインの現物取引だけでなく、最大125倍の先物取引が行えます。そのため少ない資金でも大きなリターンを得られる可能性があります。また、$TRXの取引も可能です。 [caption id="attachment_124643" align="aligncenter" width="1104"] Bitgetの公式サイト[/caption] さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
Web3ゲーム
2024/12/04Web3ゲーム「Illuvium」、カシオ G-SHOCKとのコラボを発表
Web3ゲーム「Illuvium」が、カシオ G-SHOCKとのコラボレーションを発表しました。 🔥Illuvium: Beyond x G-SHOCK⏱️ Announcing our collaboration with Casio G-SHOCK (@VIRTUALGSHOCK) for Illuvium: Beyond Wave 3! Experience the perfect blend of gaming and culture. Coming December 9th! 🎮👕#IlluviumBeyond #GSHOCK #VIRTUALGSHOCK pic.twitter.com/WGf4gpfvZ3 — Illuvium (@illuviumio) December 2, 2024 Illuviumは3人称視点のアドベンチャーゲーム「Overworld」やモバイル用の建築ゲーム「Zero」、対戦型オートバトルゲーム「Arena 」など一環したテーマで構築されるゲーム群からなるWeb3ゲームプロジェクトです。 今回のコラボでは、Illuviumのゲームの世界にG-SHOCKのデザインをモチーフとしたデジタルコレクションやバトルアイテムが展開される予定となっています。 コラボレーションNFTはIlluviumの公式サイトにて12月10日から12月23日 (日本時間)の期間限定で販売予定となっており、価格は35ドルとなっています。 情報ソース:Illuvium
NFT
2024/12/04Magic Eden、Sei Networkへの対応を発表|8つ目の対応チェーンに
[no_toc] NFTマーケットプレイスの大手であるMagic Edenが、Sei Networkへの対応を発表しました。これにより、Magic Edenはさらにエコシステムを拡大し、ユーザー体験を強化しています。 You can finally stop SEIing “wen” Wen is NOW 🔴 WE’RE LIVE WITH @SeiNetwork SUPPORT FOR - Launchpad - Mint Terminal - Marketplace pic.twitter.com/BIIlFGfjDM — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) December 3, 2024 今回の対応により、Launchpad、Mint Terminal、Marketplaceの機能が利用可能となりました。 Sei Networkの追加により、Magic Edenが対応するブロックチェーンは8つとなりました。また、公式サイトでは、BeraChainやMonadChainが「Coming Soon」として記載されており、これらのチェーンへの対応も近々発表される可能性が高いとみられています。 コミュニティ活動の強化:Telegramの公開 Our newest Magic Eden community hub is now live on Telegram. Why join? - Latest news & updates - Stack and earn rewards - Earn access to Emmy's Clubhouse (invite-only) by engaging actively. - Chat directly with our team - Language-specific channels pic.twitter.com/aIoDe8X8HS — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) December 3, 2024 Magic Edenは、ユーザーとの交流を深めるためのTelegramコミュニティハブを公開しました。 このハブでは、最新ニュースやアップデートが提供されるほか、積極的な参加者に特典が用意される企画も予定されています。現在のメンバー数は1,126人となっており、活発な議論が行われています。 $MEのTGEも間近 Yeah, it’s almost time — You can check your $ME eligibility & allocation tomorrow. P.S. Make sure your app is updated. This isn’t the time for “later.” pic.twitter.com/HZVXjMtkqk — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) December 3, 2024 Magic Edenの関連トークンである$MEについては、本日その資格や割り当てが確認できる予定です。トークンのTGE(トークン生成イベント)は12月10日に実施予定で、エコシステムの拡張に向けた重要な一歩となります。
プロジェクト
2024/12/03世界初の指輪型ハードウェアウォレット「Tangem」とは?|VISAと提携し優れた決済体験も実現
暗号資産がより一層注目を浴び、技術環境が整っていく中で、ウォレットサービスにも多くのプロダクトが誕生し関心を集めています。 そうした中で、ハードウェアウォレット「Tangem」に多くの注目が集まっています。 Tangemは2018年のサービス開始以来、200万枚以上のカード型ハードウォレットを提供しており、これまで一度もハッキングの被害に遭ったことがありません。最近ではVISAとの提携を通じて、決済サービスへの取り組みも強化しています。 この記事では、Tangemウォレットの概要から世界初となる指輪型ハードウェアウォレット、VISAとの提携によるTangem Payまで特集していきます。 Tangemウォレットとは? ここではTangemウォレットの概要を解説します。 3分でのセットアップが完了|PC不要 Tangemは、カード型ハードウェアウォレットを提供しており、普段使いのクレジットカードと同様に管理・扱いが容易です。また、3分で初期設定を全て完了することが可能です。 スマートフォンだけの利用も可能であり、外出先でPCがない環境であっても、ウォレットからの送金やアップデート作業を行うことが出来ます。PCと接続しないことによって、ハッキング被害に遭う機会も減らせます。 スマートフォンとの連携も容易|ステーキングも可能 Tangemウォレットは、App StoreやGoogle Playからのダウンロードでも利用可能です。 また、手持ちのTangemウォレットカードをアプリをダウンロードしたスマートフォンにタッチするだけで連携することが出来ます。 アプリでは暗号資産の管理や購入、売却、ステーキングなどの機能が提供されています。ステーキングでは、ソラナ(SOL)やTRON(TRX)といった銘柄に対応しています。 高いセキュリティ性能を実現|ハッキング事件は一件もなし Tangemウォレットは、サムスンセミコンダクターと共同で設計されたセキュアエレメントによって、悪意ある攻撃者からユーザー資産を保護しています。 ウォレット管理には秘密鍵の秘匿が最優先となりますが、Tangemウォレットではカードに内蔵されたチップによりランダムな秘密鍵が生成される仕組みとなっているため、機密性が保たれています。 また、EAL6+CC認定のセキュリティとなっています。EALのセキュリティ評価は7段階用意されていますが、Tangemウォレットは6段階目の高い評価を受けています。EAL6はリスクの高い状況で使用する場合に適用される水準となっているため、ハッキング被害に晒されがちな暗号資産を守る用途に適したものとなっています。 事実、Tangemウォレットは2018年以来。200万枚のウォレットを提供していますが、一度もハッキングされたことがありません。 シードフレーズの管理が不要 ウォレット管理において最も重要で最も大変なのは、シードフレーズの管理ではないでしょうか。Tangemウォレットでは、カード内部で秘密鍵がランダム生成されるため、ユーザーがシードフレーズを管理する必要がありません。 しかしながら、カードそれ自体を紛失してしまうと、ウォレットを復元する方法がなくなってしまうため、カードの紛失には細心の注意を払うともに、出来るだけ3枚セットで購入し万が一の紛失に備える必要があります。 Tangemの購入はこちらから 世界初の指輪型ハードウェアウォレットTangem Ring Tangemウォレットは主にカードで提供されていますが、世界初の指輪型ハードウェアウォレットも開発されています。 Tangem Ringとカード2枚のセットが販売中 Tangem Ringは、160ドル(約2万4000円)で販売されています。一見すると高いようにも思えますが、ハードウェアウォレット大手のLedgerでは、Ledger FlexやStaxといったシリーズは4万円以上からの取引となっており、廉価版のLedger Nano Xでも2万5000円の価格となっているため、相場的には妥当と言えます。 また、指輪型で常に装着することで無くしにくく、カードが2枚ついてくるという特典もあり、他類似製品に対して差別化を図れていると言えます。 当然、リングとカードの相互連携もスムーズであり、アクティベーション中に、リングの内蔵チップがランダムな秘密鍵を生成するだけでなく、秘密鍵は2枚のTangemカードにも保存され、すぐに使用することが可能です。 高い耐久性|「IP68」という高い防塵・防水性能 Tangem Ringは指輪型のため、日常的に着用して利用することが可能です。そうした場合、心配になるのは耐久性ですが、Tangem Ringは「IP68」という高い性能を有しています。 IP68は、防塵性能と防水性能を表す数値です。左側が防塵、右側が防水を表しており、それぞれ7等級と9等級に分かれています。IP68は、一切粉塵が入らず一時的に水没しても浸水しない性能であることを保証しています。 またTangem Ringは、防塵・防水以外にも傷や極端な温度(-25° ~ 50°C)にも強い耐性を有しており、日常的な着用にも適した物理的耐久性を備えています。 ケーブル、バッテリー、充電器なしで外出先で自由に暗号資産にアクセスできるのも、他製品にはない差別化と言えます。 デザインも黒を基調としたシックなものとなっているため、どのようなファッションにも合わせやすいものとなっています。 Tangemの購入はこちらから Tangem Payによって決済体験を改善 [caption id="attachment_125648" align="aligncenter" width="1000"] 引用:Tangem Pay[/caption] Tangemはウォレットソリューションですが、決済に関しても積極的な開発を行なっており、「Tangem Pay」を提供しています。 これはVISAと連動しており、従来の決済体験を損なわない新しいソリューションとなっています。 従来のTangemウォレット製品とは独立した新製品 Tangem Payは、Visaアプレットと連動したマイクロチップ上に構築されています。 マイクロチップ内のVisaアプリケーションとTangemウォレットが連動し、決済端末で暗号資産データを利用可能になり、モバイルアプリとNFC技術を介してチップにアクセスし、簡単かつ安全に取引が実行されます。 Visaの決済システム認証に合格していることも、ユーザーにとっては安心材料です。 従来のVISAカードのように使用可能 Tangem Payは、既存のTangemユーザー以外も、様々な種類のウォレットと組み合わせて利用可能です。 複数通貨(Fiat、ステーブルコイン、暗号資産)に対応し、国境を越えた取引が実行され、事前チャージ不要の即時決済が行われます。また、VISAとの提携により、Visa加盟店である世界200カ国以上、数百万の店舗で利用可能です。 他決済サービスとの差別化 既に多くの決済サービスが出てくる中で、TangemはセルフカストディとVisa決済ネットワークの利便性を組み合わせた、初めての製品であることが特徴と言えるでしょう。 200万枚以上のウォレットカード発行実績を有し、信頼性と市場での幅広い受け入れが実証済みであることから、決済体験のより良い向上が期待されています。 Tangemの購入はこちらから おわりに 多くのハードウェアウォレットが出ている中で、Tangemの指輪型という独自のデザインが目を惹きます。 Tangemでは、ウォレットに留まらないさらなる利便性も追求されており、Tangem Payという形でVISAと連動することによる決済サービスの提供も、Tangemユーザーのあらゆる体験の向上につながっています。 一般の店舗でも決済方法として徐々に暗号資産が受け入れられていることもあり、デジタルウォレットだけでなく現実世界のウォレットおよび実店舗決済の需要が増していっています。そうした中でブロックチェーン技術と既存決済の融合はさらに進んでいくことが考えられますが、Tangemはそうした戦略の先陣を切っていると言えるでしょう。 Tangemではセールが頻繁に実施され、多くのTangem製品がお求めやすい価格で提供されています。これを機にTangemウォレットを触ってみては如何でしょうか? Tangem各種information 公式サイト:https://tangem.com/ja/ X:https://x.com/tangem ショップ:https://tangem.com/ja/pricing/ App Store:https://apps.apple.com/us/app/tangem-crypto-wallet/id1354868448 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tangem.wallet&hl=en&gl=US Telegram:https://t.me/tangem Sponsored Article by Tangem ※本記事はTangem様よりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/12/02マイクロストラテジーCEO、マイクロソフトにビットコイン戦略を提言
[no_toc] 11月22日、ビットコイン価格は96,000ドルで推移しており、過去24時間で0.6%下落しました。仮想通貨市場全体の時価総額は約3.6兆ドルであり、ビットコインの占有率は52.8%となっています。 昨日1日、米国で提供される現物型ビットコインETFは閉場のため、資金流入はありませんでした。 マイケル・セイラー氏、マイクロソフトにビットコイン戦略を提言 マイクロストラテジーCEOであるマイケル・セイラー氏は、マイクロソフトがビットコインを採用するべきだと強く主張しています。セイラー氏は、ビットコインは21世紀最大のデジタル変革である「資本の変革」の中心であり、デジタル資本として、従来の資本保全方法のリスクを回避する手段となると述べました。 セイラー氏は、世界の富が「実用性を提供する資産」と「資本を保全する資産」の2つに分かれると指摘。その中でビットコインは、物理的な資本を超越するデジタル資本であり、経済的および技術的な利点を兼ね備えた革命的な資産であると述べました。 さらに、ビットコインは数兆ドル規模から数百兆ドル規模の市場へと成長するポテンシャルを持つとし、企業にとって収益性を高める戦略的資産であると主張しました。加えて、キャッシュフローや配当、自社株買いをビットコインに変換することで、株価に数百ドルを上乗せし、何兆ドルもの企業価値を生み出すことができると述べました。 現在、ビットコインに対する一般からの注目だけでなく、時価総額5,000万ドル以下の中規模企業からもビットコインを準備金戦略に採用するなど関心が高まっています。仮にマイクロソフトがマイクロストラテジーのような戦略を取り始めた際には、さらなる価格上昇が期待されます。 情報ソース:Youtube 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、ビットコインの現物取引だけでなく、最大125倍の先物取引が行えます。そのため少ない資金でも大きなリターンを得られる可能性があります。 [caption id="attachment_124643" align="aligncenter" width="1104"] Bitgetの公式サイト[/caption] さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/12/02仮想通貨$ARMYが3日で20倍の高騰|リップル系最大のミームコイン
リップルの高騰目覚ましく、時価総額で第3位となる中、リップル系のミームコインにも注目が集まっています。「XRP Ledger(XRPL)」ブロックチェーン上のミームコイン$ARMYは、この3日間で20倍の高騰を記録しました。 [caption id="attachment_125708" align="aligncenter" width="2476"] $ARMY|Dexscreener[/caption] $ARMYは現在、First Ledger上で取引することが可能となっています。XRPLのTVLは、DefiLlamaによると約1500万ドルとあまり大きなものとは言えませんが、データ上で計算されるTVLにはFirst Ledgerが入っていないため、現時点での正確なTVLや将来性については未だ明らかにはなっていません。 First Ledgerを利用する際には、テレグラムのウォレットを作成する必要があることには注意が必要です。 ミームコインをきっかけとしたDEXの取引高・TVL増は既にソラナで観測されています。ソラナでのミームコイン取引ではRaydiumが主に使われていますが、同プロトコルの伸びはここ数ヶ月で目覚ましいものとなっており、ソラナ上のDeFiランキングで一時第3位にまで急上昇しました。 XRPの時価総額の急増に多くの関心が集まっていますが、それに伴ったXRPLエコシステムへの資金流入にも注目が集まります。 情報ソース:Dexscreener、DefiLlama 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では現在、80種類以上のミームコインの現物取引に対応しています。 さらに、ドージコイン ($DOGE) や柴犬コイン ($SHIB) など7種類のミームコインでは最大75倍のレバレッジ取引(先物取引)も行えます。 [caption id="attachment_124643" align="aligncenter" width="1104"] Bitgetの公式サイト[/caption] 現在、Bitgetでは口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座開設してトレードをしてみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/12/02DMMビットコインが廃業|顧客資産はSBI VCトレードへ移管
[no_toc] 暗号資産交換業者のDMMビットコインが、廃業する方針を固めたことが明らかになりました。同社は、今年5月末に4502.9BTC(当時価格で約482億円相当)の不正流出が報告され、サービスの制限が続いていました。 不正流出のDMMビットコインが廃業へ SBI系に資産譲渡https://t.co/5y0PcXHxeq — 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) December 1, 2024 DMMビットコインは令和5年3月期の事業報告によると、37万以上の顧客口座および顧客預かり資産として400億円を有していました。この流出事件により資産のほぼ全額が流出した形となり、この不正流出額は、日本の暗号資産流出事件の中ではコインチェックの流出事件に次ぐ過去2番目の規模となりました。 その後、同社は顧客への全額保証に向けて550億円の資金調達を行うことを発表し、6月14日には全額保証に必要なビットコインの買い戻しを完了したことが報告されました。 調達資金の内訳は以下の通りです。 借入による資金調達:50億円(6月3日実施済み) 増資による資金調達:480億円(6月7日実施済み) 劣後特約付借入による資金調達:20億円(6月10日実施済み) 顧客資産はSBI VCトレードへ移管 DMM Bitcoinのお客様口座・お預かり資産をSBI VCトレードに移管する旨、基本合意を致しました。 取扱暗号資産において14種類の差分がありますが、SBIVCで全て取り扱う方向で準備致します。 ▼プレスリリース SBIVChttps://t.co/EZGwuMh84y DMM Bitcoinhttps://t.co/gPCAArdsaf — 近藤 智彦@SBI VC Trade (@tomohiko_kondo) December 2, 2024 今回の廃業を受けて、DMMビットコインは顧客資産をSBI VCトレードへ移管する基本合意を行ったことを発表しました。 この合意により、顧客資産は2025年3月頃を目途に全てSBI VCトレードに移管される予定であり、レバレッジ取引における未決済ポジションは移管対象外となるため、移管日前の一定の期日までに全て決済する必要があります。 情報ソース:DMM
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2024/12/02リップル(XRP)、時価総額でSOLとUSDTを追い抜き第3位に浮上
仮想通貨リップル(XRP)が、直近24時間で28%の価格上昇を記録し、時価総額でソラナ(SOL)とテザー(USDT)を上回り、ランキングで第3位に浮上しました。 JUST IN: $XRP surpasses $USDT to become the 3rd largest cryptocurrency by market cap. — Watcher.Guru (@WatcherGuru) December 2, 2024 この動きは、長年続いているSEC(米国証券取引委員会)との法的闘争や市場環境の変化が影響しているとみられます。 SECは2020年12月、リップルラボに対し、証券法違反の疑いで訴訟を開始しました。その後、2021年にゲイリー・ゲンスラー氏がSEC委員長に就任し、リップルに対する訴訟が継続されています。 しかし、次期大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏がゲンスラー氏の解任を宣言しており、これによりリップルへの訴訟が終結する可能性が期待されています。 リップルの市場での地位向上に伴い、WisdomTree、Bitwise、Canary Capital、21Sharesといった複数の金融機関が、XRPを基にしたETF(上場投資信託)の申請を行っています。これにより、XRPのさらなる需要拡大が予測されています。
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2024/12/02仮想通貨$AIXBT、約1ヶ月で底値から2150倍|AIエージェント系ミームコイン
[no_toc] AIエージェント「aixbt」と関連ミームコインである$AIXBTが仮想通貨市場で大きな注目を集めています。$AIXBTは、11月4日の底値から1ヶ月で約2150倍の急騰を見せており、時価総額は2.15億ドルに達しています。 aixbtは、Coinbaseが展開するレイヤー2チェーン「Base」上のVirtuals Protocolで誕生し、短期間で急速に影響力を拡大しています。 aixbtとは? aixbtは、仮想通貨市場におけるAIエージェントであり、「仮想通貨インフルエンサーの発言データを収集・解析」、「Xを通じて投資助言や仮想通貨関連の情報提供」といった特徴を持っています。 [caption id="attachment_125667" align="aligncenter" width="2560"] cookie.fun[/caption] aixbtは現在急成長を遂げており、Xのフォロワー数はわずか5日間で4万人増加。Xでの言及量を基に算出されるマインドシェアでは、22.7%を占めており同分野の元祖とされる「GOAT」の4.5%を大きく上回っています。 この急成長は、AIエージェントとしてのaixbtの高い注目度と、ミームコイン市場特有の投機的な盛り上がりが影響していると考えられており、今後、aixbtおよび$AIXBTが仮想通貨市場やAIエージェント分野でどのような影響を及ぼすのか注目が集まっています。 情報ソース:cookie.fun 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では現在、80種類以上のミームコインの現物取引に対応しています。 さらに、ドージコイン ($DOGE) や柴犬コイン ($SHIB) など7種類のミームコインでは最大75倍のレバレッジ取引(先物取引)も行えます。 [caption id="attachment_124643" align="aligncenter" width="1104"] Bitgetの公式サイト[/caption] 現在、Bitgetでは口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座開設してトレードをしてみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
NFT
2024/12/02ApechainのTVLが1億ドルを初めて突破
[no_toc] ApeChainのTVLが急増しており、1億ドルを初めて突破したことが公式Xによって報告されました。 $100 MILLION TVL ON APECHAIN. Higher. pic.twitter.com/NavHI6BSiG — ApeCoin (@apecoin) November 30, 2024 ApeChainは、Arbitrum Orbit L3(レイヤー3ブロックチェーン)として稼働し、EVM互換性を備えたチェーンとして話題を呼んでいます。このチェーンは、人気NFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」で知られるYuga Labsと関連しており、BAYCエコシステムの重要な基盤の1つとなっています。 [caption id="attachment_125660" align="aligncenter" width="2552"] ApeCTRL[/caption] オンチェーンデータによると、ApeChainのTVLのうち$APEが最も多くを占めており、約92%を占めています。直近1週間でTVLは$APEベースで24%増、ドルベースでは41%増となっています。 また、BAYCやその派生コレクションであるMAYCの売上高や取引数もこの1週間で大幅に増加し、エコシステム全体の活性化が進んでいます。 活発なApeCoinコミュニティの動き ApeCoinコミュニティでは、エコシステムの進化に向けた活発な議論が日々行われており、特に以下の2つの提案が注目を集めています。 1. AIP-555:ロゴデザイン変更の提案 現在の骸骨モチーフからゴリラを基調とした新デザインへの変更を目指すこの提案は、ApeCoinのアイデンティティを刷新し、より広範なコミュニティでの認知度を高めることを目的としています。 現在、賛成票が大多数を占めており、必要な投票数にも達しているため、可決が濃厚です。 2. AIP-491:Bored Globalの設立提案 「Bored Global」と呼ばれるWeb2ターゲットのBAYC専門メディアを構築する提案が、86万ドルの予算で出されています。 記事、インタビュー、ドキュメンタリーなどのコンテンツが提供される予定であり、HYPEBEASTのようなメディアを目指すことが発表されています。 しかし、この提案に対しては多くの反対票が投じられており、可決の可能性は低い状況です。 ApeChainの成長と、ApeCoinコミュニティによる新たな提案は、BAYCやMAYCなどのNFTコレクションを基盤としたエコシステムの将来に大きな影響を与える可能性があり、今後もその成長に注目が集まります。 情報ソース:ApeCTRL、AIP-555、AIP-491
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