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2025/11/08もしもインターネットが止まったらビットコインはどうなる?2100万枚上限超えも
大規模な戦争や災害により世界の主要なインターネット網が停止した場合、ビットコイン(BTC)のネットワークは深刻な影響を受けます。接続が遮断されるとネットワークは地理的な領域ごとに分断されます。もしこの分断が一時的なものであれば、接続回復後に自動的な調整が行われます。しかし、分断が恒久的なものとなった場合、ビットコインは単一のネットワークに戻ることはありません。 インターネットが一時的に分断されると、ネットワークは複数の「パーティション」に分裂します。例えば、米州、欧州・アフリカ、アジア・オセアニアが孤立する可能性があります。各領域では、そこにあるハッシュレート(採掘能力)に応じてブロックの生成が続きます。これによりそれぞれの領域で異なる取引履歴(チェーン)が形成されます。24時間の停止でチェーン間の差は数百ブロックにも達する可能性があります。 この間、取引は地域内に限定されます。取引所などはグローバルな決済の最終性が失われるため、出金を停止すると予想されます。 BTC予測を30万ドル引き下げ、ステーブルコインの影響で|ARKのCEO インターネット接続が回復するとノードは自動的に調整を開始します。最も累積作業量の多い(最も長い)正当なチェーンが選択されます。他のパーティションで生成されたブロック(少数派のチェーン)は無効化されます。これにより少数派チェーン上で「承認」されていた取引が覆される事態が発生します。 もしインターネットの分断が恒久的なものとなれば自動的な再統合は不可能です。各パーティションは事実上、別々のビットコインネットワークとして独立します。それぞれが独自のブロックチェーンを維持し、独自の難易度調整を行います。各チェーンが独立してコインを発行し続けるため全世界の総供給量は2100万枚の上限を超えます。経済的にはこれらは互換性のない別々の資産となります。 結論としてビットコインのプロトコル自体は停止しません。しかしグローバルなインターネットが失われた場合、単一のネットワークとして機能しなくなり複数の独立したビットコインに姿を変えることになります。

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2025/11/08【緊急対談】ステーブルコインxUSD暴落の裏に潜む「見えざる支配者」の正体
4日前の11月3日に始まったDeFi(分散型金融)プロジェクト「Stream Finance」のステーブルコイン「xUSD」の崩壊は、87%という壊滅的な暴落を記録。その余波は瞬く間にDeFiエコシステム全体へと広がり、推定400億円規模の資産が凍結される事態となっています。 この緊急事態を受け、専門家の仮想NISHI氏と弊メディア運営者のアラタが緊急対談を行いました。 ステーブルコインxUSD、72時間で400億円が消えた ー Stream Finance事件が暴く、DeFiの”見えない支配者”Curatorの正体 たった3日で崩壊したステーブルコイン 仮想NISHI:今回、ステーブルコインのxUSDに異常事態が発生しています。DeFiでテラ・ルナショックの再来のような事態が起きているため、アラタさんと緊急解説を行いたいと思います。 アラタ:よろしくお願いします。 仮想NISHI:CryptoTimesの記事によると、72時間でxUSDの価値が0.16ドル、つまり約7分の1まで下落しています。この背後で何が起きているのか見ていきましょう。 Stream FinanceのステーブルコインxUSDは、わずか3日間で$1.26から$0.16へと急落。直接損失は$93M(約130億円)に達し、さらにMorpho、Euler、Siloなど複数のレンディングプロトコルで推定$285M(約400億円)相当の債務が「凍結」状態に陥った。 仮想NISHI:アラタさん、今回の問題の中心にいる「キュレーター」について説明していただけますか。 アラタ:キュレーターは、DeFiにおいて複数のプロトコルを組み合わせて高利回りの運用戦略を提供するプレイヤーです。ユーザーが個別にDeFiプロトコルを使いこなすのは難しいため、キュレーターが代わりにレゴブロックのようにプロトコルを組み合わせて、高いAPR(年利回り)を実現する戦略を提供しています。 しかし今回、このキュレーターたちがUSDTやUSDCではない、いわゆる「俺々アルゴリズムステーブルコイン」で過度なレバレッジをかけてしまったことが問題となっています。 Curator(キュレーター)は、2020年代初頭にMorpho、Eulerなどの主要レンディングプロトコルが採用したいわば「プロフェッショナル管理者」。上位5社だけでDeFi全体の推定60%の資産配分に影響を与える市場支配者となっている。 仮想NISHI:つまり、DeFiという分散型金融なのに、実際は中央集権的に資産を管理する存在が損失を出したということですね。 アラタ:その通りです。 危険な「ループ投資」の実態 仮想NISHI:これは2022年のテラ・ルナショックと似ています。テラのUSTが担保資産の価値崩壊により仮想通貨市場全体の大暴落と連鎖倒産を引き起こしました。その再来の可能性が出てきているんですね。 Stream Financeが行っていた「ループ投資」について説明します。これは株式市場でいう「二階建て投資」のようなものです。 例えば、100万円分のステーブルコインを発行し、それを担保にさらにステーブルコインを発行する。実際の担保は100万円しかないのに、市場には200万円分が存在するような状況です。これをステーブルコインの担保で繰り返していました。 アラタ氏:金を担保にドルを借りて、そのドルでまた金を買い、その金を担保にまたドルを借りる、という操作を繰り返すイメージです。 通常、2倍程度のレバレッジなら問題ないのですが、オンチェーン分析によるとStream Financeは約7.6倍のレバレッジをかけていました。自己資本は約3億円しかないのに、約20億円分を生成していたのです。 仮想NISHI:すごいですね。 オンチェーン分析で判明した実態: 実質的な自己資金:$1.9M(約2.7億円) 生成されたxUSD:$14.5M(約20億円) レバレッジ倍率:約7.6倍 この構造により見かけ上のTVL(総預かり資産)は膨張するが、わずかな市場変動で連鎖的に崩壊する極めて脆弱なシステムとなっていた。 アラタ:TVLが大きく見えるため、ユーザーは「これだけ資金が集まっているなら安全だろう」と考えてしまいます。しかし実際は約3億円でTVLをかさ増ししていただけで、xUSDや関連ステーブルコインのUSDX、deUSDのペグが外れると深刻な問題が発生します。 仮想NISHI:これは錬金術ですね。通常、ステーブルコインは100%の担保が必要なはずです。アメリカの法律でもそう定められています。 USDeへの波及リスクと市場の不安 仮想NISHI:10月にバイナンスで、Ethenaが発行するUSDeというステーブルコインがフラッシュクラッシュを起こし、一時0.6ドルくらいまで下落しました。これが金曜日のCME終了タイミング(日本時間7時頃)に発生したのですが、同様の事態が再来する可能性があります。 アラタ:私の調査では、USDeのエクスポージャーは5億ドル程度で10月11日時点では20億ドルの償還にも耐えたというデータがあります。 仮想NISHI:本当ですか。 アラタ:ただし、USDeは基本的に大丈夫だと考えています。USDeはイーサリアムやビットコインを担保にして、デルタニュートラルでヘッジを打つ仕組みなので、ステーブルコイン自体は健全です。 USDeのデルタニュートラル戦略の仕組み USDeは、xUSDのような不透明な仕組みとは異なり、数学的に健全な戦略を採用しているとされる: 担保:ETHなどの暗号資産現物を預け入れる。 ヘッジ:同額の永久先物ショートポジションを建てる。 結果:現物と先物の損益が相殺され、価格変動リスクを排除(デルタニュートラル)。 収益源:ショートポジションが受け取るファンディングレート(資金調達率)。 この戦略により、暗号資産の価格変動リスクを排除しつつ、安定した高利回り(15-30% APY)を生み出すことができる。 アラタ:でも、キュレーターがどのような運用をしているか不透明で、急激に資産が減少していることから、償還不足になる可能性が市場で噂されています。バイナンスショック以降、約40%が償還され、12億ドルから9億ドルに減少しています。 仮想NISHI:ドル建てで4分の1減少していますね。銀行の取り付け騒ぎのように、本当に償還できるのか疑心暗鬼になっている状態です。もし担保不足になればUSDeも連鎖倒産を引き起こす可能性があります。 アラタ:キュレーターが管理する5億ドルのUSDeがどう運用されているか不明で、XUSDやUSDXのデペグによる清算でUSDeが大量売却される可能性はあります。その場合、一時的にUSDeのデペグが発生する恐れがあります。 仮想NISHI:最も怖いのは噂ですね。 アラタ氏:確かにそうですね。 仮想NISHI:この対談中にビットコインが10万ドルを割り込みました。金曜日で流動性が低下するタイミング、CMEが明日7時頃に閉まり、アメリカも日本も週末になるタイミングが狙われている可能性があります。 リーマンショックの時も倒産の噂が下落を加速させ、最後に政府救済で持ち直しました。今回もステーブルコインの担保不足が明らかになれば、10月のようなフラッシュクラッシュが起きる可能性があります。 投資家への警告 アラタ:大丈夫であってほしいというのが私たちの願いですが、何とも言えない状況です。 イーサリアムだけでなく、SuiのレンディングでもUSDC不足が発生しています。SuiのTVL上位プロトコルにも波及しており、キュレーターがこれほどエクスポージャーを取っていたとすると、同様の問題が他でも発生する可能性があります。しばらくDeFiの利用は危険かもしれません。 Stream Finance事件の波及状況: Morpho:$150M+の債務凍結(複数VaultでxUSD担保ポジションが清算不能) Euler:$80M+が機能停止(Vault Kit使用市場) Silo:$40M+の流動性枯渇(孤立市場の特性が裏目) その他小規模プロトコル:$15M+ さらにUSDXやdeUSDも連鎖的にデペグし、一部のレンディングプールでは金利が800%を超える異常事態が発生。 仮想NISHI:担保割れが連鎖的に起きているということですね。 アラタ:DeFiでエクスポージャーを持っている方は警戒を強めた方がいいでしょう。何事もないことが一番ですが、リスク管理は重要です。 仮想NISHI:現在は噂が噂を呼んでいる段階で、事実は不明確ですが、ステーブルコイン不安がクリプト市場全体を覆っています。爆発するかは分かりませんが警戒が必要な状況です。 今回の緊急放送には100人以上の方に聞いていただきました。ありがとうございます。 アラタ:ありがとうございます。またよろしくお願いします。 この対談で議論されたStream FinanceとxUSDの一件は、DeFiの構造的問題を浮き彫りにしました。 問題の核心は「ハードコード・オラクル」(市場価格が$0.16まで暴落しても担保価値を$1.00と評価し続ける仕組み)やキュレーターのインセンティブ構造にあります。DeFiの「分散化の理想」と「効率性を求める現実」の間で生じた矛盾が今回の危機を引き起こしたと言えるでしょう。 ステーブルコインxUSD、72時間で400億円が消えた ー Stream Finance事件が暴く、DeFiの”見えない支配者”Curatorの正体

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2025/11/07仮想通貨市場の低迷は健全な調整|Galaxy CEOは強気姿勢を維持
仮想通貨投資会社Galaxy DigitalのCEOを務めるMike Novogratz氏は現在の市場状況について、長期にわたる強気相場の後、多くの大口保有者がポートフォリオの再調整を進めていると分析しています。 $GLXY continues to work day after day building long term shareholder value. Of course, I wish our stock went up every day but we can’t control who buy and sells. What we can do is invest for the future, chase down loose balls, and recruit great talent. We are excited about… — Mike Novogratz (@novogratz) November 5, 2025 集中投資から分散投資へのシフトが進む過程で市場には短期的な売り圧力がかかっているものの、ポジションが広く分散されることで中長期的には市場の健全性が高まるとの見方を同氏は示しています。 Novogratz氏は現在の相場をサイクルの高値とは見ておらず、まだ上昇余地があるとの予測を示しています。 FRB議長人事と金融政策への期待 金融政策の面ではNovogratz氏は年末までに新しいFRB議長が誕生し、市場が予想する以上にハト派的な姿勢を取る可能性があるとの見通しを述べました。 パウエルFRB議長の任期が2026年5月に終了することを受けて、現在、後任人事の選考が進められています。 10月末時点でベッセント米財務長官は次期FRB議長候補として5人の最終候補者リストを提示しています。候補にはウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事、ウォーシュ元FRB理事、ハセット国家経済会議委員長、そしてブラックロックの幹部リック・リーダー氏が含まれており、トランプ大統領は年末までに決定を下す意向を示しています。 トランプ大統領は現職のパウエル議長について「金利を十分に引き下げないことで景気を抑制している」と批判を続けており、次期議長にはより緩和的な金融政策を期待していると見られます。 仮想通貨市場は現在調整局面にありますが2025年に入り規制環境の改善やステーブルコインの成長など構造や特定分野の進展も見られています。 業界の重鎮であるNovogratz氏の今回の発言は調整局面にある仮想通貨市場において、FRB議長人事を含む金融政策の動向が今後の市場反転の鍵となる可能性を示しています。 記事ソース:Bloomberg

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2025/11/07ビットコインETF、6日連続の資金流出止まる
米国の現物ビットコインETF(上場投資信託)への資金フローが純流入に転じました。 現物ETFはもはや単なる需要の指標ではなく、市場の流動性インフラとしての役割を担っています。ETFが純流入に転じると認定参加者が新株発行のためにBTCを購入する必要があり、これは注文板への機械的な買い圧力となります。 グラスノードによる最近の分析では、強気派が市場の主導権を握るには二つの条件が必要とされています。一つは継続的なETFへのプラスフロー、もう一つは短期保有者のコスト基準である約11万2500ドルをサポートとして回復することです。 今回の流入は伝統的金融の投資家が現在の価格帯でもETFを通じて買い意欲を持っていることを示しました。ETFへのプラスのフローは取引可能なビットコインの流通量を減少させ市場の流動性を引き締めます。また、主要ファンドへの資金流入は投資家心理の重要な転換点を示すシグナルともなります。 この1日の流入が調整の終わりを保証するものではありません。しかし、市場最大の買い手グループからの機械的な売り圧力を取り除いた点で重要です。この流入傾向が継続するかどうかが今後の市場動向を左右すると見られます。 情報ソース:SoSoValue

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2025/11/07自分だけのAIを育てて収益化を実現「Fraction AI」AMAレポート
執筆::summerchon 自分専用のAIエージェントを作成・進化させ、他ユーザーのAIと競わせることで報酬を獲得できる分散型AIトレーニングプラットフォーム「Fraction AI」のAMAを、boarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、従来の学習しないボットとは一線を画すFraction AIの仕組み、2,500枚限定のNFT「FOXX」、そして「$FRAC」のユーティリティについて伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2025年10月30日(木)21:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice X(twitter) Giveaway:50USDC × 4名 自分だけのAIを育てて収益化を実現! 「Fraction AI」のAMAを開催✈️ ⏰ 10月30日(木)21:00 🎁 Giveaway:50 USDC × 4名 ✅ Like, RT & Follow ↓ @FractionAI_xyz & @bb_jpdao ✅ Join AMA ボイス ▶️ https://t.co/KDEmwv7ux3 チャット ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 💁♂️ スピーカー:@0xshai |… pic.twitter.com/GDUGIx96Wj — boarding bridge (@bb_jpdao) October 24, 2025 スピーカー ・Shashank | Co-founder & CEO of Fraction AI ・Mitsuri | Guest Speaker ・AKI | boarding bridge (敬称略) 質問トピック 自己紹介 Shashank | X Fraction AIの創業者兼CEOのShashank(Shai)です。 元々はゴールドマン・サックスで金融エンジニアとして働き、その後マイクロソフトでAI研究に携わっていました。「AIが人間の意思決定をどう変えられるか」というテーマをずっと追いかけています。 Fraction AIは、誰もが自分のAIエージェントを持ち、それを成長させて収益化できる世界を目指しています。ローンチからわずか4ヶ月で16万体以上のエージェントが誕生し、400万回以上のセッション(対戦)が行われました。本日は私たちのビジョンや仕組みを分かりやすくお話しできればと思います。 Mitsuri | X Mitsuriです。 普段はクリプトコミュニティ「OtakuLabs」でアドミンをしています。 今日はこのAMAを通して、皆さんと一緒にFraction AIについて楽しく学んでいけたら嬉しいです。普段はAMAに出ることがないので緊張していますが、よろしくお願いします! Fraction AIについて教えてください。 Fraction AIは、AIエージェントのための世界初の分散型自動トレーニングプラットフォームです。何千ものAIエージェントが専門領域で競い合い、その経験から学習(強化学習)して進化していきます。 私たちが解決したいのは、「現在の暗号資産市場の86%は、学習しない固定的なボットによって動かされている」という課題です。 Fraction AIは、エージェントが実際に行動し、互いに学び合い、常に賢くなっていく唯一のプラットフォームです。ユーザーは、コードを書く必要はなく、英語で簡単な指示を出すだけで自分専用のAIエージェントを作成できます。 私たちの目標は、DeFi(分散型金融)やステーブルコインの運用など、オンチェーン上のあらゆる取引をより知的にすることです。常に進化するAIエージェントを通じて、オンチェーン上の巨額な資金を最も効率的に運用できる世界を目指しています。 Fraction AI | 公式サイト ユーザーはどのようにして報酬を獲得できますか? Fraction AIには、ユーザーの貢献度に応じて「Fractals」と「FAPs」という2種類の報酬システムがあります。 Fractals(フラクタルズ) プラットフォームへの貢献 Fraction AIのアプリ(DApp)上で、AIエージェントを作成・トレーニングすることで獲得できるポイントです。 AIエージェントのパフォーマンスが高いほど、またプラットフォームを長く利用するほど、より多くのFractalsを獲得できます。つまり「どれだけ優秀なAIを育てたか」が直接報酬につながります。 FAPs(ファップス) ソーシャルメディアでの貢献 「Fraction AI Attention Points」の略で、X(旧Twitter)などのSNSでの活動に対して与えられるポイントです。 Fraction AIに関する有益な情報を発信したり、他のユーザーの投稿に反応(リポストやいいね)したりすることで、独自のシステムがそれを検知し、自動的にポイントが付与されます。 このように、AIの育成という実質的な貢献と、コミュニティを盛り上げる活動の両方が評価され、報酬につながる仕組みになっています。 Fraction AI | 公式サイト FOXX NFTと$FRACについて教えてください。 FOXX NFTはFraction AIが発行する最初で、おそらく唯一のNFTコレクションです。デジタルAIアシスタントとして機能し、それぞれが独自の個性やスキルを持ちます。 保有するメリットは明確で、プラットフォーム内での活動に対する報酬(FractalsとFAPs)がブーストされ、より多く獲得できるようになります。また、限定イベントへのアクセス権など、初期のサポーターとしての特別な特典も用意されています。 $FRACは知性を価値に変える通貨として、エコシステムの中心的な役割を担います。主な用途は以下の3つです。 ステーキング運用 エージェントを稼働させるためにトークンをステーク(預け入れ)します。優秀なエージェントほど必要なステーク量は少なく済みますが、失敗すれば失うリスクもあります。 インテリジェンス・マイニング 価値ある戦略や新しい発見を提供したエージェントは、その成果に応じてトークン報酬を獲得できます。 価値の循環 プラットフォームの手数料はトークンの買い戻しに使われます。ネットワークが成長するほどトークンの希少性が高まり、価値が向上しやすい設計(デフレモデル)になっています。 FOXX | mintページ 今後のロードマップや最終的なビジョンを教えてください。 Fraction AIは、ブロックチェーン上の経済活動をより賢くするインテリジェンス(知能)レイヤーになることを目指しています。 短期目標 直近の数ヶ月は、特にDeFi(分散型金融)領域に注力します。ユーザーが他人の優秀なエージェントを借りて利回りを最適化できるような、現在よりもさらにシンプルな仕組みを提供する予定です。 また、TGE(トークン生成イベント)を実施し、エージェント数を現在の15万体から100万体へ拡大すること、そして日本を含むアジア市場での成長を加速させることを目指します。 中長期ビジョン 中期的にはプラットフォームを開放し、誰もが専門的なエージェントを作れる環境を整えます。 そして長期的には、DeFiだけでなくゲームや実世界資産(RWA)など、あらゆる分野のエージェント活動の中心地となり、ブロックチェーン上の巨額な資金が、AIによって自動的かつ知的に運用される世界を実現します。 FOXX NFTのレア度はどのように決まりますか? 各FOXX NFTには様々な特性(トレイト)があり、その組み合わせでレア度が決まります。 レアリティは大きく分けて「コモン」「レア」「レジェンダリー」の3段階です。デザイナーが定義した希少な特性を多く持っているほど、より高いレアリティに分類されます。 レアリティが高い(ティアが上がる)ほど、見た目が豪華になるだけでなく、獲得できる報酬などのメリットも大きくなるように設計されています。 Fraction AI | X AIエージェントのパフォーマンスはどのように評価されますか? 評価基準は、エージェントが参加するスペースによって異なります。 例えば、BTCトレーディングのスペースであれば「24時間でどれだけ収益を上げたか」、サッカーゲームのスペースであれば「管理したチームが試合に勝ったか」が基準になります。またDeFiスペースでは、リスクに対するリターンの効率を示す「シャープレシオ」などが使われることもあります。 このように、各スペースの目的に合わせてコミュニティや作成者が最適な評価基準を設定しています。 Fraction AI | 公式サイト ゲーム系のスペースが多いですが、今後もこの分野を拡大しますか? はい、直近の数週間は特にDeFi(分散型金融)スペースの強化に注力しています。 現在開発中の機能として、他のユーザーが作成した優秀なAIエージェントを借りて、自分の資産運用を任せることができる仕組みなどを準備しています。これにより、自分でエージェントを1から作らなくても、トップクラスのAIを活用できるようになります。 DeFiの次は基本的にコミュニティ主導で決定します。こんなスペースが欲しいというフィードバックがあれば、柔軟に追加していく予定です。 Fraction AI | 公式サイト 技術やユーザー体験の面で、他のAIプラットフォームとどう違いますか? 最大の違いは、Fraction AIが真のAIエージェントを作成できる唯一のプラットフォームだということです。 他の多くのプラットフォームは、コードが必要だったり、エージェントを作っても単にトークンを発行して終わりだったりすることが多く、その後成長することはありません。 Fraction AIでは、コードは一切不要です。誰でも簡単な言葉で指示を出すだけでエージェントを作成できます。そして何より重要なのは、作成されたエージェントが行動し、その結果から学習し、時間とともに継続的に賢くなっていく点です。これこそが真の知能であり、他のプラットフォームにはない決定的な違いです。 まとめ 今回のAMAでは、従来の学習しない固定的なボットとは一線を画す、進化するAIエージェントのための分散型プラットフォーム「Fraction AI」の全貌が語られました。Fraction AIは、誰もがノーコードで自分だけのAIエージェントを作成でき、それらが相互に競い合い、強化学習を通じて継続的に賢くなっていく点が最大の特徴です。 エコシステムは、プラットフォーム貢献(Fractals)とSNS貢献(FAPs)という2軸の報酬システムによって支えられています。さらに、報酬ブースト効果を持つ初のNFTコレクション「FOXX」や、ステーキングや価値の循環を担う「$FRAC」の導入により、経済圏はさらに強固なものとなります。 今後は、特にDeFi領域へ注力し、優秀なエージェントを借りて資産運用できる仕組みなどを導入予定です。長期的にはあらゆるオンチェーン資本をより知的に動かすWeb3のインテリジェンスレイヤーとなる壮大なビジョンが示されました。 Web3とAIの融合を誰もが参加できる形で実現しようとするFraction AIの今後の動向にぜひご注目ください。 関連リンク Fraction AI Website | X (Twitter) | Discord boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:summerchon X (Twitter) | Link3

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2025/11/07【11/26開催】Grvt Demo Trading Experience Night @ Crypto Lounge GOX ─ デモ環境で楽しむトレードコンペ&ミートアップ
Perp DEX「Grvt」の体験会&デモトレードコンペイベント「Grvt Demo Trading Experience Night @ GOX」を、2025年11月26日(水)にCrypto Louge GOXで開催します。 当日は、Grvtのコアメンバーも来日予定。プロダクトの最新アップデートを聞きながら、デモ環境を使ったライブトレードコンペで会場一体となって盛り上がる一夜限りのイベントです。 デモ環境利用のトレードコンペの優勝賞金は 2,000 USDC。さらに、デモトレードコンペ参加者全員と来場者にも特典獲得のチャンスをご用意しています。 参加は無料。トレードに参加する人も、観戦メインの人も歓迎です。 イベント概要 イベント名:Grvt Demo Trading Experience Night @ GOX 日時:2025年11月26日(水)18:00〜21:00 会場: Crypto Lounge GOX 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目19−15 てなむタウンビル 6F 主催:Grvt 共催:Crypto Times(株式会社ロクブンノニ)、Encrypto LLC 参加費:無料(事前登録制) 形式: Grvtプロダクトのデモ・紹介 デモ環境でのライブトレードコンペ(8名/3セッション制) 軽食ケータリング&ドリンクフリー Grvt コアメンバーとのカジュアルな交流 当日のプログラム(予定) 18:30 開場・受付開始 / オープニング/Grvtの紹介・デモ 19:00 トレードコンペ第1セッション(4名) 19:35 トレードコンペ第2セッション(4名) 20:10 決勝 第3セッション(各セッション上位2名が進出) 20:45 結果発表・表彰/ネットワーキング 21:00 クローズ ※タイムテーブルは当日の進行により前後する可能性があります。 トレードコンペについて トレードコンペは、Grvtのデモ環境を利用して行います。実際の資金を使わずに、リアルタイムの相場を使ったトレード体験が可能です。 参加人数:8名限定 フォーマット:30分×3セッション 第1セッション:4名 第2セッション:4名 第3セッション(決勝):各セッションの上位2名が進出 評価基準:セッション終了時の損益(PnL) 対象銘柄:Grvt上の主要ペア(BTC, ETHなど/当日発表) 特徴: 「本番さながら」の板・UIを体験 トレードの背景やツールを解説しながら進行予定 賞金・特典 優勝者:2,000 USDC , 2位 : 1,000 USDC トレードコンペ参加者全員と来場者にも特典獲得のチャンスあり トレードで勝ちに行く方はもちろん、「とりあえず雰囲気を見てみたい」「Grvtのエコシステムやエアドロップ周りに興味がある」という方にも楽しんでいただける内容を準備しています。 ※特典の詳細は当日会場およびLumaページ ( https://luma.com/xmakld2j )にてご案内します。 参加方法 イベントは事前登録制(無料)です。以下のLumaページより、「トレード参加枠」または「一般枠」を選んでお申し込みください。 👉 お申込みはこちら:【https://luma.com/xmakld2j】 トレード参加枠は人数が限られているため、応募多数の場合は抽選または先着となる可能性があります。 観覧のみの参加も歓迎です(トレードを見ながら、Grvtチームとの交流やフード&ドリンクをお楽しみください)。 Grvtに登録する 注意事項 本イベントは、教育・コミュニティ目的であり、投資助言や利用の勧誘を行うものではありません。 トレードコンペはデモ環境で行われ、実際の資産とは連動しません。 当日は写真・動画撮影が入る場合があります。 イベント内容・登壇者は予告なく変更となる場合があります。

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2025/11/07Google Finance、PolymarketとKalshiの予測市場データを統合
Googleが提供する金融情報サービス「Google Finance」に予測市場プラットフォームのPolymarketとKalshiからのデータが統合されることが明らかになりました。 The latest upgrades to Google Finance will help you make sense of the financial world with Deep Search capabilities, prediction markets data and live earnings features. Plus, we’re rolling out the new Google Finance in India, our first expansion beyond the U.S. — Google (@Google) November 6, 2025 Googleが発表したアップデートの一環として、ユーザーは将来の市場イベントに関する質問を投げかけ、市場が予測する現在の確率と時間経過による変化を確認できるようになります。 予測市場とは参加者が未来のイベントの結果に対して仮想通貨で賭けを行い、その集合知によって確率を算出する仕組みです。*PolymarketとKalshiは同分野の二大プロジェクトとなっています。*日本居住者の利用は賭博行為にあたる可能性があるため実際の使用は推奨致しません 関連:過去最大級の仮想通貨ローンチなるか|Polymarketが発行、配布計画を認める Googleはこの新機能により「群衆の知恵(wisdom of the crowds)」を活用できるとしています。 新機能では、例えば「2025年のGDP成長率はどうなるか?」といった質問を検索ボックスに直接入力すると予測市場における現在の確率データやその推移が表示されます。これにより、投資家やアナリストは従来のファンダメンタル分析やテクニカル分析に加えて、市場参加者の期待値を定量的に把握する新たな手段を得ることになります。 この予測市場データ統合は数週間以内にGoogle LabsのFinance実験に参加しているユーザーから段階的に展開される予定です。今回のアップデートは予測市場が投機的なニッチ市場から主流の金融ツールへと移行しつつあることを示す指標と言えるかもしれません。 Googleのような大手テック企業が予測市場データを正式に統合したことは、PolymarketやKalshiといったプラットフォームにとって大きな正当性の証明となり、今後の予測市場の普及を加速させる可能性があります。 記事ソース:Google

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2025/11/07BTC予測を30万ドル引き下げ、ステーブルコインの影響で|ARKのCEO
ARK Investのキャシー・ウッド氏はビットコインの長期予測を下方修正したことを明らかにしました。ウッド氏によると、ARKの2030年におけるビットコインの強気予測は150万ドルでしたが、ステーブルコインの急速な普及を考慮し、約30万ドルを差し引いた120万ドルに修正したとのことです。 「ステーブルコインは新興市場において私たちがビットコインが果たすと考えていた役割を担っている。ステーブルコインは誰もが予想していたよりもはるかに速いペースで拡大している」と同氏は説明しました。 実際、ステーブルコインの成長は顕著です。先月公開されたa16z cryptoの「State of Crypto 2025」レポートによると、ステーブルコインは過去1年間で46兆ドル(調整後9兆ドル)の取引高を記録し、VisaやPayPalに匹敵する規模に達しています。 月間の調整後取引高は2025年9月に1.25兆ドルに達し、過去最高を更新しました。ステーブルコインの総供給量も3000億ドルを超え、米国債の保有額は1500億ドル以上に上り、多くの国家を上回る規模となっています。 ウエスタンユニオン、マスターカード、JPモルガンなど、大手金融機関がステーブルコインを決済手段として採用しており、暗号資産の主流化が加速しています。SEC提出書類におけるステーブルコインへの言及も64%増加し、機関投資家の関心の高まりを示しています。 記事ソース:CNBC、a16z crypto

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2025/11/07ビットコインは6〜12ヶ月以内に17万ドル到達か|JPモルガンが予想
米大手金融機関JPモルガンのアナリストチームがビットコイン (BTC) 価格が今後6〜12ヶ月以内に約17万ドルに達する可能性があるとする予想しています。この強気予測の背景には、市場のレバレッジがリセットされた点と金のボラティリティに対するビットコインの相対的なボラティリティが改善していることがあります。 暗号資産市場は最近の高値から約20%調整しており、特に10月10日には暗号資産史上最大規模となる永久先物での記録的な清算が発生しました。この日、トランプ米大統領が中国への大規模な追加関税を示唆したことを受けて市場が急落し、ビットコインは7%下落、発言後24時間で市場全体の清算額は190億ドル(約2兆8880億円)に達しました。 関連:2.8兆円が消えた日。トランプ発言でビットコイン急落 しかし、アナリストは永久先物市場におけるレバレッジの解消の段階は現在ほぼ終了したと分析しています。その根拠として、ビットコイン永久先物の建玉の時価総額に対する比率が平均以上の水準から数週間で過去の標準的な水準に戻ったことを挙げています。 アナリストは「現時点で最も注目すべき重要な商品は永久先物であり、最近の安定化が示すメッセージは、永久先物におけるデレバレッジがおそらく終わったということだ」と結論付けています。 ポジティブな側面として、JPモルガンのアナリストは最近の金(ゴールド)のボラティリティ上昇により、リスク調整後ベースでビットコインが投資家にとってより魅力的になっていると指摘。ビットコインと金のボラティリティ比率は2.0をさらに下回り、現在ビットコインは金よりも約1.8倍のリスクキャピタルを消費する水準となっています。 この関係性に基づき、アナリストはビットコインの現在の時価総額が、ETFや現物保有を通じた民間セクターの金への総投資額と同等になるためには、約67%上昇する必要があると試算しました。 これが「理論的なビットコイン価格、約17万ドル」を意味しています。市場の健全化と金市場との比較から導き出されたこの予測は今後の暗号資産市場の動向を占う上で重要な指標となりそうです。 記事ソース:The Block

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2025/11/07ポケモンパック販売。「Drip」がSolanaでのローンチ記念で
200万人以上のコレクターと3000人のクリエイターがNFTのコレクティブルをライブで売買し、ストリーミングを行うソーシャルコマースプラットフォームプロジェクトのDripが、Solanaチェーン上でベータ版のサービスを開始しました。Dripは元々Roninチェーンで展開されていたプラットフォームでポケモンカードなどのトレーディングカード取引を提供しています。 🚀 Big day! Drip is now live on @solana in beta! Drip is a social commerce platform where 2M+ collectors and 3K creators buy, sell & stream collectibles live — along with instant pack drops, giveaways, and rewards. 🧵See below for more about us & our first drop! pic.twitter.com/Po5TX3ORRw — Drip (@dripshop_live) November 5, 2025 Dripはライブストリーミングを通じてコレクティブルを売買できる機能やガチャスタイルの「Instant Packs」、リワードプログラム(Driplets)、米国内での物品保管・配送サービスなどを提供しています。 今回のSolanaローンチを記念して、DripはPSA 10認証済みのポケモンカードのみが入ったパックを販売しています。「Instant Packs」はデジタルとフィジカルのコレクションを橋渡しする新しい製品で、ユーザーはデジタルパックを開封すると実際の鑑定済みカードを受け取ることができます。全プロセスは「Provably Fair」技術により透明性が確保されており、コミュニティとライブで開封を楽しむことも、一人で開封することも可能です。 DripはSolanaを選んだ理由について「高速トランザクション、低手数料、クリエイターとコレクター間での所有権の共有」を挙げており、「Solanaのスピードと透明性は、オンチェーンのソーシャルコマースに対するビジョンに完全に調和する」と述べています。














