DWF Labs支援、発行額3.8億ドルの合成ドルプロトコル「Falcon Finance」AMAレポート
boarding bridge

執筆:MARU
過剰担保によって合成ドル「USDf」を発行し、ユーザー資産に安定と新たな利回りをもたらす「Falcon Finance」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。
今回のAMAでは、USDf/sUSDfの仕組み、Boosted Yieldによる高利回り戦略、保険基金を含むリスク管理体制、そして今後予定されているDeFiプロトコルとの連携やFalcon Milesプログラムの拡充について伺いました。
以下はAMAの内容を要約したものです。
目次
- 1 AMA概要
- 2 スピーカー
- 3 質問トピック
- 3.1 自己紹介
- 3.2 Falcon Financeの全体像と目指すものとは?
- 3.3 USDfの価格安定の仕組みと利回りの生み出し方について教えてください
- 3.4
- 3.5 Classic MintとExpress Mintの違いは何ですか?
- 3.6 現在のUSDfのTVLとユースケースを教えてください
- 3.7 sUSDfによって期待される利回りについて教えてください
- 3.8
- 3.9 最新アップデートや実施中のキャンペーンを教えてください
- 3.10 担保資産が急落した場合、USDfの清算ルールはどうなりますか?
- 3.11 新たなDeFiプロトコルとの提携やキャンペーンは予定していますか?
- 3.12 万一のケースにユーザー資産を守る仕組みを教えてください
- 3.13 リステーキングやLSDのトレンドの中で、Falcon Financeはどのような役割を目指していますか?
- 4 まとめ
- 5 関連リンク
AMA概要
日時:2025年5月21日(水)21:00
場所:bb Discord & X Space
Giveaway:30 USDf × 10名
DWF Labsが支援し約3.7億ドル分のステーブルコインを発行する「Falcon Finance」のAMAを開催✈️
⏰ 5月21日(水)21:00
🎁 Giveaway:30USDf × 10名✅ Like, RT & Follow ↓ @FalconStable & @bb_jpdao
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— boarding bridge (@bb_jpdao) May 17, 2025
スピーカー
・Jhsu | Falcon Finance
・たぬきち | Guest Speaker
・AKI | boarding bridge
(敬称略)
質問トピック
自己紹介
はじめまして、Falcon Financeでパートナーシップチームを率いているJhsu(Jorinda)と申します。私たちのチームは、暗号資産業界全体との連携を担っており、とくにFalcon Financeが展開するステーブルコイン「USDf」の普及に向けた取り組みに力を入れています。DeFi(分散型金融)の利便性と信頼性をより多くの人に届けるため、さまざまなプロジェクトやプラットフォームとの協業を通じて、エコシステム全体の発展に貢献していきたいと考えています。
こんにちは、BuzzBridge Capital共同創業者のたぬきちです。BuzzBridge Capitalでは、日本と海外のWeb3プロジェクトをつなぐ支援を行っており、資金調達やマーケティング、コミュニティ構築など、幅広い領域でサポートしています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
Falcon Financeの全体像と目指すものとは?
Falcon Financeは、2025年2月に設立され、同年4月末に一般向けのサービスを開始した、過剰担保型の合成ドルプロトコルです。ローンチから間もないにもかかわらず、すでに発行されている合成ドル「USDfの流通量は約3億8,000万USDに到達しており、急速に注目を集めています。本プロジェクトが立ち上げられた背景には、従来の合成ドルプロトコルにおける以下のような課題意識がありました。
・利回りの水準が十分でないこと
・担保として利用できる暗号資産の種類が限られていたこと
これらを受けて、Falcon Financeは「Your crypto, Your yields.(あなたの暗号資産で、あなた自身の利回りを)」という明確なビジョンを掲げ、多様かつ柔軟な戦略を導入しています。
その戦略の中核をなすUSDfでは、ステーカーへ分配される利回りを複数の異なる収益源から創出することで、市場状況に左右されにくい安定的かつ持続可能な提供を目指しています。具体的には、従来のプラスのファンディングレートを利用した裁定取引に加え、市場が逆の状況ではマイナスのファンディングレートを利用した裁定取引も実施。
さらに、複数取引所間の価格差を利用するクロス取引所価格裁定、アルトコインのネイティブステーキングによるオンチェーンでの高利回り獲得、主要なオンチェーン流動性プールへの資産配備を通じたDEXでの活動や裁定取引など、多様な戦略を統合的に運用します。
また、担保についてはより多くの種類の暗号資産を受け入れ、特に非ステーブルコイン資産には過剰担保モデル(担保額の70%までUSDfを発行可能)を適用することで安定性と信頼性を確保。これにより、発行されたUSDfは常にそれと同等以上の価値を持つ担保によって裏付けられ、ユーザーはリスクを抑えつつ利回りを追求できます。
- 合成ドル
- 暗号資産や他のトークンを担保としてスマートコントラクト上で発行される、米ドル価値に連動したトークン
- プロトコル
- ブロックチェーン上で動作する一連のシステムやスマートコントラクト群を指す
- ファンディングレート
- デリバティブ(先物)市場でロング(買い)とショート(売り)の需給バランスを調整するための資金調整手数料
- アービトラージ
- 市場間の価格差を利用して利益を得る取引手法。裁定取引とも呼ばれる
- 過剰担保モデル
- 価格変動リスクに備え、発行するトークンの価値以上の資産を担保として預け入れる仕組み
USDfの価格安定の仕組みと利回りの生み出し方について教えてください
Falcon Financeが提供する合成ドルUSDfは、以下の2つの設計上の強みを軸に安定性と柔軟性を確保しています。
1.過剰担保による価値の裏付け
USDfは、発行するすべてのトークンに対して、常にそれを上回る価値の担保資産を保有しています。USDfを発行(ミント)する際、担保となる資産の種類によってその扱いが異なり、ステーブルコインを担保とする場合は1対1の価値で裏付けられます。一方、非ステーブルコインを担保とする場合は、リスクを管理するため、そのコインの流動性やボラティリティ(価格変動性)に応じた過剰担保比率(OCR)が設定されます。これにより、どのような種類の資産を担保にする場合でも、USDfの価値を安定して支えるための十分な担保が確保されるようになっています。
2.20種類以上の暗号資産を担保として活用可能
ETHやBTC、SOL、USDC、USDTなど、20種類以上の暗号資産を担保として利用できます。
これにより、ユーザーは自身が保有する多様な資産に応じてUSDfを柔軟にミントすることが可能となり、システム全体としてもリスク分散が図られています。
補足:利回り戦略「ミラーリング」の活用
利回りを生み出す手法として「ミラーリング(別名:オフエクスチェンジ決済)」を採用しています。これは、担保資産を実際に取引所に移動させることなく、中央集権型取引所(CEX)にある対応資産と連動させて、マーケットメイクや裁定取引などで収益を得る仕組みです。この戦略により、ユーザーの担保資産を移動させることなく利回りを確保できるため、安全性と効率性の両立が可能となります。
- ペッグ
- 通貨やトークンの価格を一定の水準(例:1 USD)に固定する仕組み。USDfは1USDと連動することを目指す
- ミント
- 暗号資産やトークンを新たに発行する行為。USDfは担保を提供することでミントされる
- カストディ
- 暗号資産や証券などのデジタル資産を安全に保管・管理するサービスのこと
- Ceffu
- Binance(バイナンス)関連の法人向けカストディサービス。高度なセキュリティで資産を管理
- Fireblocks
- 暗号資産の機関投資家向けカストディサービス。MPC(マルチパーティ計算)による安全な鍵管理が特徴
🪙 $USD1 is now live as collateral on Falcon!
The stablecoin from @worldlibertyfi joins 16+ other assets you can now use to mint $USDf!
More access 🌐
More flexibility 🔁
More yield 📈gfalcon 🦅 pic.twitter.com/RvbeM3YBp4
— Falcon Finance (@FalconStable) April 11, 2025
Classic MintとExpress Mintの違いは何ですか?
Falcon Financeでは、ユーザーの目的や利用スタイルに応じて、2種類のUSDf発行方法が用意されています。それが「Classic Mint」と「Express Mint」です。
まずClassic Mintは、USDfを発行するための基本的な手段です。ユーザーは、USDCやUSDTといったステーブルコインに加えて、ETHやBTC、SOLなど16種類以上の暗号資産を担保にして、USDfを新たに発行することができます。発行時にはKYC(本人確認)手続きが必要ですが、その分しっかりとした担保構造と信頼性を備えたプロセスとなっています。
一方のExpress Mintは、USDfを発行すると同時に、自動的にsUSDf(利回り付きトークン)としてプロトコル内にステーキングされる仕組みです。つまり、「USDfのミント」と「利回り運用の開始」がワンステップで完結する利便性の高い機能です。これにより、ユーザーは煩雑な操作を挟むことなく、Falcon Financeが提供するClassic Yield(年率二桁台のAPY)を即座に享受できます。さらに、Boosted Yieldと呼ばれる3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月といった固定期間ステーキングのオプションを選択すれば、通常よりも高いブースト利回りを得ることも可能です。
なお、KYCを避けたいユーザーは、UniswapやCurve、Balancer、Bunniといった分散型取引所(DEX)でUSDfを直接購入し、すぐにsUSDfとしてステーキング運用を始めるという選択肢もあります。まずはDEXでUSDfを取得し、そのまま運用を始めるのが最も手軽な方法のひとつです。
現在のUSDfのTVLとユースケースを教えてください
Falcon FinanceのTVL(Total Value Locked:預かり資産総額)は、2024年後半のクローズドβ期間終了時点で2億ドルを突破し、現在も安定して約4億ドル超を維持しています。USDfは既に3.8億ドル以上が発行されており、BitfinexやWOO Xといった中央集権型取引所(CEX)への上場に加え、UniswapやCurveなど複数の主要DEXにも流動性プールが展開されています。
また、マネーマーケット「Morpho」などでは担保資産としても採用が進んでおり、DeFiエコシステム内でのユーティリティ(実用性)も着実に拡大しています。
さらに注目すべきは、Falconが備える保険基金の仕組みです。この基金は、毎月の運用利益をプールしておくことで、万が一トラブルが発生した際には、sUSDf保有者に対するAPY(利回り)の支払いを保証する“最後の安全装置”として機能するよう設計されています。
- APY(Annual Percentage Yield)
- 年率換算の複利利回り
- マネーマーケット
- 暗号資産(仮想通貨)を預けたり借りたりできるDeFi(分散型金融)の仕組みのひとつ
sUSDfによって期待される利回りについて教えてください
Falcon Financeでは、USDf保有者に対して自動的に利回りが付与される仕組みとしてsUSDfというトークンが発行されており、さらに利回りを上乗せしたいユーザーにはBoosted Yieldの選択肢も提供されています。これらに連動して、活動量に応じたポイント制度「Falcon Miles」も実装されており、単なる保有を超えた参加メリットが設計されています。
sUSDf:自動で利回りが積み上がるトークン
sUSDfは、USDfをFalcon Financeにステーキングすることで得られる利回り付きトークンです。イーサリアムの標準規格であるERC-4626に準拠して設計されており、ユーザーは報酬の請求手続きなしに自動で利回りが加算されていきます。
この利回りは、Falcon Financeが展開する取引戦略やアービトラージから生じる収益をもとに分配されます。sUSDfは時間とともにその価値が上昇していく設計となっており、ステーキングを解除する際には、その時点でのsUSDfとUSDfの交換レートに応じて、利回りを含んだUSDfが払い戻される仕組みです。
現時点での想定利回りは年率10〜15%前後とされており、市場環境に応じて変動はあるものの、比較的高い水準のパッシブインカムが期待されています。
Boosted Yield:固定ロックで得られる上乗せ利回り
より高い収益を求めるユーザー向けに、FalconはBoosted Yieldという仕組みも提供しています。
これは、保有しているsUSDfを3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月といった一定の期間ロックすることで、通常よりも高い利回りを得られる制度です。ロックすると、そのポジションを証明するためのNFT(ERC-721規格)が発行され、満期到来時には、元のsUSDfに加えて、条件に応じた追加利回り分のsUSDfが付与されます。
通常のsUSDfはいつでも引き出し可能であるのに対し、Boosted Yieldは柔軟性を犠牲にして利回りを最大化する選択肢と言えます。固定期間ロックの代償として、高いAPYが提供されるため、長期保有を前提とするユーザーには魅力的なオプションです。
Falcon Miles:貢献に応じたロイヤリティポイント
Falcon Milesは、Falcon Finance内のさまざまな活動に応じて付与されるロイヤリティポイント制度です。
USDfやsUSDfの発行・保有・ステーキング、Boosted Yield NFTのロックなど、ユーザーのプロトコルへの貢献行動に応じてポイントが累積されていきます。将来的には、流動性提供やレンディング、さらにはイールドトークン化プラットフォーム(利回り権利をトークンにする仕組み)などへの参加も、ポイント加算対象となる予定です。
この「マイル制度」は、単なる利回りを超えたコミュニティ参加インセンティブとして機能し、今後予定されているトークン配布や特典設計とも密接に関係してくると考えられています。
このように、sUSDfとBoosted Yield、そしてFalcon Milesは、USDfをただ保有するだけでは得られない追加価値と報酬機会を提供しており、Falcon Financeのステーブルコインエコシステムの中核を成しています。
- ERC-4626
- イーサリアム上で「利回りを生むトークン」の共通仕様として策定された規格。ユーザー資産の預け入れ・引き出し・利回り計算などの一貫性を保つために使われる
- パッシブインカム
- 労働などの能動的行動を伴わずに得られる収入のこと。代表例にステーキング報酬や配当収入などがある
- 流動性提供
- 取引所などに資産を預けて、他のユーザーが取引しやすくする行為。報酬(手数料など)を得られる
- レンディング
- 暗号資産を他のユーザーやプロトコルに貸し出し、金利収入を得る行為
実際のブーストAPY水準 | Falcon Finance App(Earn/Boosted ページ)
最新アップデートや実施中のキャンペーンを教えてください
現在チームが注力しているのは、ユーザー参加型ポイント制度「Falcon Miles」の拡充です。同プログラムは、USDf/sUSDfのミント、ステーキング、保有といった基本行動に応じてポイントを付与する仕組みですが、次フェーズではレンディング・プロトコルや流動性プロトコルとの連携を追加し、外部サービスでの活動でもMilesが獲得できるよう機能拡張が予定されています。
合わせて、5月末から「Early Roll(早期参加特典)」キャンペーンが開始されました。期間中に所定のタスクを完了した先着ユーザーには、限定デザインのFalcon Card(オンチェーン証明用NFT)が配布され、獲得したMilesにボーナス倍率が適用されます。
これらの取り組みは、既存ユーザーのエンゲージメントを高めるだけでなく、外部DeFiエコシステムとの接点を広げ、Falcon Finance全体のユーザーベース拡大を狙うものです。
担保資産が急落した場合、USDfの清算ルールはどうなりますか?
USDfが常にデルタヘッジされており、担保価格が急落してもUSDf自体の価値やペッグが直ちに影響を受けないよう設計されています。
- デルタヘッジ
- 価格変動リスク(デルタ)を先物・オプションなどで相殺する手法。保有資産の値動きを無効化する目的で用いられる
新たなDeFiプロトコルとの提携やキャンペーンは予定していますか?
はい。Falcon FinanceはすでにEthereum上の主要DEXに統合されているほか、Morpho、Pendle、Fusion、Napier、Spectra などのレンディング/イールド系プロトコルにも対応しています。今後は他チェーンも含めた追加統合を計画しており、USDf・sUSDf のユースケース拡大に合わせた報酬キャンペーンを順次実施する予定です。
万一のケースにユーザー資産を守る仕組みを教えてください
Falcon Financeのスマートコントラクトは、ZellicとPashov Audit Groupという2つの外部監査機関によって安全性の確認(監査)が完了しています。監査の内容や、保有資産の裏付け(準備資産)の証明は、公式の「透明性ページ(Transparency Page)」で誰でも確認できます。
また、Falconでは、毎月の利益の一部を積み立てて作られる「保険基金」を設けています。
この基金は、もしシステムにバグやハッキング(=エクスプロイト)が発生した場合に、ユーザーの損失補填や利回り支払いの最後の守りとして機能します。
- 保険基金
- 想定外の損失やシステムトラブルに備えて積み立てられる予備資金。DeFiプロトコルの多くで採用されている
- エクスプロイト
- スマートコントラクトなどのバグや設計上の抜け穴を悪用する不正行為。被害額が数億円規模に及ぶこともある
リステーキングやLSDのトレンドの中で、Falcon Financeはどのような役割を目指していますか?
現時点でFalcon Financeは合成ドルおよび利回り商品に特化していますが、LSD(Liquid Staking Derivative)とリステーキングの領域は将来的な提携先として注視しています。これらのプロトコルと連携することで、USDfおよびsUSDfを担保にした追加利回り機会を提供できると考えており、現在パートナー候補と協議を進めています。
- LSD(Liquid Staking Derivative)
- ステーキング中でも流動性を保持できるトークン化されたステーキング証書
- リステーキング(Restaking)
- 既にステークした資産を、追加プロトコルで再度ステークし二重に利回りを得る手法
まとめ
今回のAMAでは、ステーブルコイン「USDf」を中心に急成長を遂げているFalcon Financeの仕組みや、エコシステムの全体像、そして今後の展望について詳しく語られました。
USDfは、ETHやBTCなど16種類以上の暗号資産を担保に、過剰担保型で発行される合成ドルであり、安全性と柔軟性の両立を実現しています。ステーキングすることで発行されるsUSDfは、ユーザーが報酬を請求することなく自動的に利回りが積み上がる設計となっており、さらにBoosted Yield機能を活用すれば、固定期間ロックにより高いAPYを得ることも可能です。
また、ユーザーの活動に応じてポイントが貯まるFalcon Milesプログラムや、Morpho、Pendle、Fusionといった外部DeFiプロトコルとの統合により、USDfのユースケースは拡大し続けています。USDfの発行量も3.8億ドル以上に達しており、短期間で急成長を遂げています。
加えて、スマートコントラクトの監査済みコード、透明性ページの公開、保険基金によるユーザー保護体制も整備されており、プロトコルとしての信頼性も高く評価されています。
今後は、流動性プロトコルやレンディングとの連携強化、さらにはLSDとのパートナーシップなども視野に入れた拡張戦略が計画されており、USDfは単なる合成ドルに留まらない、DeFiの利回り基盤としての地位を確立しつつあります。
Falcon Financeは、「預ける・使う・貢献する」 すべての行動に報酬が設計された次世代のドルエコシステムとして、今後の日本市場・グローバル市場の両面で注目を集めていくことでしょう。
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