【初心者必見】仮想通貨でよく使われている用語まとめ
Crypto Times 編集部
最初に
こんにちは、初心者用記事しか書けないきゃんたです。
今回は仮想通貨への投資をする上で、覚えておきたい用語をまとめています。
用語を覚えると仮想通貨が更に楽しくなるので、わからないものがあれば是非覚えてみてください。
※技術的な事は一旦おいて、「投資する上で覚えておきたい用語」となります。
そのため、技術的な観点で見た場合に意味が若干異なるものがあるかもしれませんがご了承ください
基本的な用語解説
仮想通貨独特の用語
・ブロックチェーン:分散型台帳技術のことで、今までのコインの取引データをすべて保存している。
・サトシナカモト(Satoshi Nakamoto):ビットコインの生みの親で、正体は不明。
・トランザクション(Transaction):取引という意味。
・トランザクションID(Transaction ID):取引一つ一つに採番されるIDのこと。TXIDとも。
・ブロック:ブロックチェーン内の複数のトランザクション(取引)をまとめたもの。
・ウォレット:仮想通貨を保管する口座のこと。
・アルトコイン(オルトコイン):ビットコイン以外のすべてのコインのこと。
・マイニング:パソコンを用いてビットコインやその他の通貨を採掘すること。
・マイナー:マイニングをする人のこと。
・草コイン:アルトコインの中でも取り分けマイナーなコインのこと。
・GOX:Mt.Gox(マウント・ゴックス)というビットコイン取引所がハッキング被害で当時の約115円相当のビットコインを消失した事件になぞられてできたスラング、意味:資産が消失すること。
・IYRK:I(いくで)Y(やるで)R(リップル)K(買い増しや)の略で、仮想通貨投資家の100億円PLAYERさんの口癖。
投資用語
・ティッカー:通貨の略称のことで、ビットコインであれば「BTC」、リップルであれば「XRP」である。
・ATH:All Time Highの略で、過去最高値という意味。
・ホールド(HOLD):購入したコインを保有し続けること。HOLDではなくHODLとも表記される。
・ガチホ:ガチでホールドの略で、購入したコインを’’ガチで(本気で)’’保有し続けること。
・スプレッド:購入する時や売却する時の価格差のこと。
・高値掴み:通貨を高値で買ってしまうこと。
・イナゴ:高値掴みする人々の総称。
・ガラ:価格が急落するチャートのこと。
・天井:コインが高騰したときの最高値のこと。
・テンバガー:10倍になる通貨(銘柄)や、総資産が10倍になること。
・FUD:Fear(不安)、Uncertainty(不確実)、Doubt(疑念)の頭文字を取ったもので、そのような気持ちのこと。
・Moon:急激な価格上昇のこと。To the moonなどと言ったりもする。
・ポジション:仮想通貨を持っている状態のこと。
・ロング:FXで「価格が上がる」と儲かる注文の仕方。
・ショート:FXで「価格が下がる」と儲かる注文の仕方。
・寝ロング:FXでロングの注文したまま寝ること。寝ショートはその逆。
・ボラ:ボラティリティの略で、為替レートの変動幅が激しいこと。
・セリクラ:セリング・クライマックスの略で、劇的な暴落のこと。
・フィアット(FIAT):日本円や、ドルなどの法定通貨のこと。
・スキャム(SCAM):詐欺という意味。
・億り人:1億円以上の資産を築いた人のこと。またそれを築くことを億るという。
・握力:通貨を売らずに保有し続ける忍耐力のこと。
・ポジトーク(ポジショントーク):自分が持っているポジションに有利なように話をすること。
・狼狽売り:何らかの材料により保有するコインのレートが急落した際に、パニック状態になり慌てて売却してしまうこと。
最後に
以上が、仮想通貨投資をする上で覚えておきたい用語となります!また、随時追記予定です!
仮想通貨投資を1年やってきましたがこれらを覚えておくだけで他のニュース記事の内容もわかりやすくなると思いますので是非クリプトタイムズのニュース記事も読んでみてください!