CT Analysis NFT 『7月 NFT マーケット動向レポート』を無料公開
Crypto Times 編集部
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』のNFTに特化したレポートの第二弾として『7月 NFT マーケット動向調査の調査レポート』を無料公開しました。
過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。
『CT Analysis』が提供する無料レポート『7月 NFT マーケット動向レポート』に関して
今回のレポートは、7月のNFTマーケット全体の動向を調査した内容になっています。全体的に3月4月を超える勢いでNFTの取引ボリュームが増加していきました。
取引ボリュームでは、Axie Infinityが独走する状態まで突き抜ける結果となりました。この影響か、Zed Runも6月より取引ボリュームを大きく伸ばしました。
また多くのコレクティブルNFTのプロジェクトが取引ボリュームを増加させたのが7月の特徴です。Top10のうち、7つがコレクティブルNFTのプロジェクトがランクインする形になりました。
コレクティブルNFTの人気のお陰でOpenSeaの取引ボリュームも過去最大となりました。特にCryptoPunksの高額取引や爆買いが起きたことが、取引ボリュームを伸ばした要因となっています。
レポートではこの他にも個別のNFT取引ランキングや、注目NFTの概要などにも触れています。7月の動向を確認したい方は、是非ともご覧ください。
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CT Analysisについて
2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。
今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。
CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。
また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。