フェイスブックとインスタグラムでのNFT共有が可能に
Crypto Times 編集部
フェイスブックとインスタグラムの両方に自身が保有するNFTを共有できる機能が実装されました。
You can now post digital collectibles on @Facebook and @Instagram ✨ Connect your digital wallet to either app and start sharing your #NFTs today.
Learn more 👉 https://t.co/aH8036aVwX pic.twitter.com/0AuZWHUFsy
— Meta (@Meta) August 29, 2022
今回Meta社が行った新たなアップデートでは、ユーザーは自身のウォレットをフェイスブック、インスタグラムアプリのいずれかに接続することで、一度の操作で両SNSにNFTの共有が可能となります。
現在、日本を含む100カ国以上で実装されているInstagramのNFTシェア機能は今年6月に一部のクリエイターを対象に提供が開始されました。
現在、MetaMaskやTrust Walletとアカウントを接続することでEthereumやPolygon、Flowのチェーン上のNFTを手数料無料でエフェクトを付けた状態でのシェアが行えます。
Instagram、NFTをInstagram上で投稿としてシェアできる「デジタルコレクティブル機能」の提供を拡大!https://t.co/EUTcBq7uCm
💡デジタルコレクティブル機能でできること
1⃣デジタルウォレットとのリンク
リンクすると、クリエイターやコレクターはどのNFTをシェアするか選択可能。 pic.twitter.com/0vn2vo0RDC— Instagram マーケティング JP (@FBBusinessJP) August 29, 2022
Meta社が手がけていた暗号資産プロジェクト「Diem(旧Libra)」はサービス提供を辞退し、終了しました。
上記プロジェクトの旧メンバーの一部は、AptosやSuiといった新たなL1チェーンプロジェクトに参加し新たに開発を行っています。
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記事ソース:Meta