GMOコインニュース – 仮想通貨FXで新たに4銘柄の追加,アンドロイド版ウォレットの提供も開始
Crypto Times 編集部
本日5月30日にGMOコインから発表された2つの発表がありました。それぞれ見ていきましょう。
仮想通貨FXで新たに4銘柄の取り扱い開始
2018年5月30日、ビットコインFXを取り扱っているGMOコインが新たにアルトコイン4銘柄の取り扱いを開始しました。
追加取り扱い通貨は以下の通りで、2018年5月30日(水)15時から取引可能となっています。
・イーサリアム/円(ETH/JPY)
・ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY)
・ライトコイン/円(LTC/JPY)
・リップル/円(XRP/JPY)
既にサービスを提供しているビットコインFXを加え、全5銘柄の中から取引通貨を選択することができます。
また、各銘柄のスプレッドは変動制となっており、取引ルールの詳細に関してはこちらをご覧ください。
『GMOコイン 仮想通貨ウォレット』アプリ公開
GMOコインはAndroid対応の仮想通貨ウォレットアプリを公開しました。(iOS版は近日公開予定です。)このアプリでは、
– 仮想通貨現物の売買(購入・売却)
– 日本円の入出金、仮想通貨の預入・送付
– お口座情報の確認・更新
といった機能を持つとともに、まだ口座開設をされていない人でも、アプリから口座開設申込の手続きをすることができます。
また、細かい特徴として以下の機能が実装されています。
– 口座開設の申込
– 日本円の入出金
– 仮想通貨の預入・送付
– 仮想通貨の購入・売却
– 登録情報の確認・変更
– セキュリティ設定の確認・変更
さらに、アプリを開かずとも各通貨の価格が確認できるウィジェット機能も搭載しています。
GMOコインでは、利用者の利便性に資するさらなる取引ツールや各種サービスの拡充を予定しているようです。これからも開発や新サービスの発表に期待しましょう。