仮想通貨クレジットカード「Tria」の登録方法・使い方【徹底解説】

仮想通貨クレジットカード「Tria」の登録方法・使い方【徹底解説】

Triaは仮想通貨を日常の買い物で使える最大6%キャッシュバックのVISA対応クレジットカードを提供するプロジェクトです。(上位プランはATMで現金引き出しも可能)

利用ユーザーに対する将来のTriaトークンエアドロップも発表されており、国内外で大きな注目を集めています。

本記事ではTriaの登録方法と使い方を画像付きで解説します。

(限定アクセスコード:MWVJXJ6475)

Triaカードを申し込む

Triaの登録方法

①まずはTriaのアプリをダウンロード

Triaのアプリをスマホにダウンロードしましょう。(すでにブラウザで登録済の方は同じ情報でアプリでログインします)

*アカウント登録には必ず「アクセスコード」が必要となるので「MWVJXJ6475」と入力してください。

②言語を設定

アプリを起動したら、画面上部の言語設定から日本語を選択します。

③Googleまたはモバイル登録(Apple等)

画面を進めると、GoogleアカウントやAppleログイン等が求められるのでご自身にあった方法で登録を行います。

ログインが完了するとアクセスコードが求められるのでここで「MWVJXJ6475」と入力し、続行します。

④「Tria Name」を選択

最後にTriaサービスのアカウントの名前となる「Tria Name」を設定する必要があります。

他ユーザーと被っていない名前を入力、選択したら規約を確認し「アカウントを作成」をタップ。アプリがそのままホーム画面に遷移したら無事にアカウント作成は完了となります。

Triaのクレジットカードを契約しよう

Triaカードにはニーズや予算に応じた3種類のカードが用意されています。

上位モデルのカードになるほどキャッシュバック率が上がっていき、最上位モデルの「プレミアムカード」では決済額の6%という驚異的なキャッシュバックがTriaトークンで受け取れます

また、上位2つのモデル(「シグネチャーカード」「プレミアムカード」)では、ATMから日本円での現金引き出しが可能な実物のクレジットカードが受け取り可能です。*申し込み者から順次発送予定

カードプランを比較

各種カードの特徴

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①カードプランを選択

アプリの下部メニューから「カード」を選択し、自分が購入したいモデルを選択し申し込みを行いましょう。

ご自身の状況に沿った最適なカードモデルを申し込みましょう。*「シグネチャーカード」または「プレミアムカード」を購入した場合はバーチャルカードが無料で付いてきます

②支払い方法を選択する

料金の支払い方法の選択画面が表示されるのでご自身に合った方法を選びます。支払いは以下の3つの方法が利用できます。

  • Triaウォレット
  • (仮想通貨)ウォレット支払い
  • クレジットカード・デビットカード

仮想通貨取引所にある仮想通貨で支払いをしたい場合は後述の「仮想通貨をTriaウォレットに入金する」を実行しててから「Triaウォレット」を選択しましょう。

MetaMaskやPhantomなどの仮想通貨ウォレットの場合は「ウォレットで支払う」を選択します。

クレジットカード等で支払う場合は「クレカ・デビカ」をタップしましょう。

③KYC(本人確認)をする

Triaカードの契約の支払いが完了したら、「続行」→「KYCを完了」をタップして本人確認を行います。

本人確認はパスポートや運転免許証などの顔写真付の身分証明書が必要となります。次の画面に表示される項目を入力していきましょう。

情報入力のポイント!

  • 名前に関してはパスポートを利用するなら英語にするなど身分証明書に合わせる
  • 住所は日本語でも可

必要情報を全て入力したら、スマホでご自身の顔を認証します。

「本人確認を完了」をクリックし、認証サイトが開いたら「Continue」をクリックしましょう。

日本にお住まいの方は次の画面で「All countries except USA」を選択し、そのまま画面を進めていきます。

入力した本人情報に間違いがないかを確認し、利用する本人確認書類を選択します。

次に身分証明書の撮影と自身の顔の読み込みを行います。画面の案内に従って「Continue」をタップして本人確認を続けましょう。

本人確認が完了し「Verifying your personal information」と画面に表示されたら、左上のキャンセルボタンを押し認証を待ちます。その後利用規約を改めて確認し、カード画面で「カードを有効化」を選択すればすべての登録作業は完了となります。

Triaカードを実際に使ってみよう

Triaカードは仮想通貨を入金することで利用できるデビットカードのようなサービスです。「仮想通貨版Suica(PASMO)」と考えると分かりやすいかもしれません。

利用にあたり注意しておきたいのが、Triaのサービスはあらゆる通貨に対応している「Triaウォレット」と実際の決済に使用する「Triaカード」に分かれている点です。

現状の仕組みだとTriaカードにデポジットしてしまった仮想通貨はウォレットに戻すことが出来ません。そのため、入出金がいつでも可能なTriaウォレットに仮想通貨を先にデポジットしておくと使いたい分だけ仮想通貨をTriaカードに移すことができ便利です。

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①仮想通貨をTriaウォレットに入金する

自分が普段使っているMetaMaskやPhantomなどの仮想通貨ウォレット、bitFlyerやCoinCheckなどの仮想通貨取引所からTriaウォレットに入金を行います。

アプリの画面右下に表示されている「+」マークをタップすると選択画面が表示されるのでそのまま「どこからでも受取」を選択しましょう。

すると各通貨のアドレスをコピーできる画面が表示されるため、自分が送りたい通貨のアドレスをコピー。次に送信元となるウォレット(MetaMask等)や取引所(bitFlyer等)の送信先にそのアドレスをペーストし送金を行いましょう。*送金を行う際は通貨やブロクチェーン(ネットワーク)を間違えないように注意しましょう

アプリ下部メニューの右から二番目のウォレットタブを開き、送金された仮想通貨がTriaウォレットに反映されれば入金作業は完了となります。

②Triaカードに仮想通貨をチャージする

Triaカードを利用するには、Triaウォレットから仮想通貨をチャージする必要があります。

まず、アプリ下部メニューの左から二番目のカードタブをタップし「チャージ」を選択しましょう。すると入金方法が表示されるので「Tria Wallet」を選択します。

Triaウォレット内の通貨を選択し、チャージする枚数を入力したら「Continue」をタップしましょう。

画面が切り替わり「チャージが正常に開始されました。」と表示されれば、Triaカードにチャージした金額が少し時間をおいて反映されます。*チャージの時点で仮想通貨は米ドルに連動するステーブルコインUSDCに変換されています

番外編:TriaカードにMetaMaskなどのウォレットから直接チャージする

TriaカードへのチャージはTriaウォレットを介さなくても出来ます。*この方法では事前にMetaMaskなどのスマホウォレットアプリを用意しておく必要があります。国内取引所からは基本的に出来ないので注意してください

アプリ下部メニューの左から二番目を選択してカード画面を開き「チャージ」をタップ。入金方法として「他のウォレット」を選択します。

ウォレット選択画面が表示されるのでチャージ元のウォレットを選択します。(ここではMetaMaskからのチャージ方法を解説します)

チャージしたい金額を入力し、MetaMaskのアプリを開きましょう。

MetaMaskのアプリ(別ウォレットの場合は選択したもの)が自動で開いたら、あなたが持っている仮想通貨からチャージに使いたいものを選択し、実行します。

Triaカードにチャージした金額が反映すれば完了となります。

実際に決済で使う

Triaカードへの仮想通貨のチャージが完了したら、実際の支払いでの利用が可能となります。

現時点ではシグネチャーカードとプレミアムカードの発送待ちの状況となっているため、ここからバーチャルカードの使用方法を解説します。

パターン①オンラインショップで買い物する

アプリ下部メニューの左から二番目の「カード」→「バーチャルカード」をタップします。

するとカード情報を表示されるので、通常のクレジットカードと同様に自身が利用したいサービスサイトのカード情報を追加します。

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パターン②Apple Pay / Google Payに登録して実店舗で決済する

アプリ下部メニューの左から二番目の「カード」→「バーチャルカード」をタップし、カード番号や三桁のCVV番号を控えておきます。

iPhoneのホーム画面に戻り設定アプリを開き「ウォレットとApple Pay」を選択し、支払い用カードから「カードを追加」をタップします。(Androidの方はGoogle Payで設定してください)

「ウォレットに追加」の画面で「クレジットカードなど」をタップし、「カード情報を手動で入力」を選択します。

先程メモしておいたTriaのクレジットカード情報を入力していき、カード認証を電話番号のテキストメッセージかメールで行えばカードが有効化されます。

あとは実店舗でタッチ決済に対応しているところでApple Payやクレジットカード支払いを伝え、スマホをタッチすればTriaカードでの決済が行えます。

まとめ:スマートな仮想通貨ライフを

Triaの登録方法から実際の使い方までをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 ご覧いただいたように、Triaを使えば、これまで「使う」のが難しかった仮想通貨を、驚くほど簡単に日常の支払いに活用できます。

上記の画面は実際にTriaのプレミアムカードプランでセブンイレブンでの買い物を行った履歴です。1200円(約8ドル)の買い物に対して6%のキャッシュバックにより0.48ドルが付与されていることが分かります。

Triaカードはあなたの生活の中に仮想通貨決済を取り入れながら、キャッシュバックが貰える一歩先のスマートな決済体験を提供してくれます。是非、実際にTriaカードを契約して次世代の生活を体験してみましょう。

(限定アクセスコード:MWVJXJ6475)

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