ビットコインに「デスクロス」点灯、短期レンジ相場の見通し強まる

ビットコインに「デスクロス」点灯、短期レンジ相場の見通し強まる
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ビットコインに弱気のテクニカルシグナルとされる「デスクロス」が点灯しました。大手仮想通貨取引所BitgetのチーフアナリストRyan Lee氏は短期的には慎重な姿勢が必要だと指摘しています。

ビットコインチャート (日足)|画像引用元:Tradingview

今回の動きは50日単純移動平均線 (SMA) が200日SMAを下抜ける現象となっておりテクニカル分析では弱気シグナルとされています。ただし、Lee氏は過去の事例を振り返りこのパターンが必ずしも長期的な下落を意味するわけではないと説明しています。

「過去を振り返るとこのパターンが短期的な反発局面入りの直前に出現し『底打ちサイン』となったケースもあれば、弱気相場が長期化する中でさらに深い調整局面の前触れとなったケースもあり、その結果は一様ではない」とLee氏は述べています。

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マクロ環境と市場心理の変化

現在の市場環境について、Lee氏は流動性が安定しつつある一方で複数の懸念材料が存在すると指摘しています。機関投資家のフローが戻り始めているものの、12月の利下げ観測が「ほぼ織り込み済み」から確率50%前後へと後退している状況です。

さらに、著名アナリストのTom Lee氏による「大手マーケットメイカー2社が資金不足に直面している」との指摘や、システミックリスクに対する懸念が市場全体にリスクオフのムードを醸成していると分析しています。

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トレーダーの見解:ロング検討の動きも

一方、著名トレーダーのXO氏はBTC = 116,000ドル台からの下降トレンド以来、初めてロングポジションに関心を持っていると表明しました。同氏は過去6~7週間にわたり、主にビットコインやイーサリアム、ソラナをショートしていましたが「簡単なショート(相場)はほぼ終了した」との見解を示しています。

XO氏は100,000ドルから102,000ドル台が主要なレジスタンスであると指摘しつつ、年間始値が維持される限り、ビットコインはレンジ相場になるだろうと予想しています。また、現在の水準から、あるいはさらなる下落の後に平均回帰(レンジから外れた場合、中央価格に再び戻ってくる理論)を狙いロングポジションの構築を狙っているとしています。

BitgetのLee氏もレンジ相場について言及しており、短期的にはビットコインは90,000~110,000ドルのレンジ内での推移を想定しています。

マクロ環境の変化や機関投資家の動向を注視しながらリスク管理を徹底した投資戦略が重要となりそうです。

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