暗号資産決済の普及は数年以内?バイナンス創設者が描く統合シナリオ
2025/12/17・
よきょい

ニュース
バイナンスの創設者であるチャンポン・ジャオ(CZ)氏は登壇したQ&Aセッションにおいて、暗号資産業界における「決済」の重要性と今後の展望について語りました。
CZ氏は決済領域が依然として日常生活における未解決の課題であると指摘しつつ伝統的な金融システムとの統合が進むことで、数年以内に普及が進むとの見解を示しています。
ビットコインは元来、電子キャッシュシステムを目指していましたが価格変動などが障壁となり広範な利用には至っていません。CZ氏はこれを「鶏と卵」の問題と表現し、解決には規制の明確化と銀行システムとの連携が不可欠であると述べました。
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インターネット技術が数十年かけて社会に定着したように、暗号資産も時間をかけて浸透していくと予測しています。将来的にはインターネットのTCP/IPプロトコルのように技術的な複雑さが抽象化され、ユーザーが「暗号資産」や「Web3」という言葉を意識せずに利用できるインフラになるとの未来図を描いています。
また企業の財務戦略については、ストラテジー社のようにビットコインを主要資産として保有するモデルが今後も持続し有効な手段であり続けると評価しています。
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