リップル、ドージコインなど主要通貨が一時50%の大暴落
Crypto Times 編集部

2025年10月10日、仮想通貨市場で記録的な規模の暴落が発生しました。トランプ大統領が100%の追加関税を中国に課すとともに全ての重要な米国製ソフトウェアに輸出規制を適用すると表明したことを受け、市場全体でパニック売りが広がりました。

トランプ大統領による発表|画像引用元:Truth Social
今朝5時50分のトランプ氏による関税施策の発表後、ビットコインやイーサリアムなど主要通貨を含む多くの仮想通貨が1時間以内に大幅下落しました。ビットコインは13%下落、イーサリアムは11%下落、ソラナは15%下落を記録しました。特に大きな影響を受けたのはBNBで30%の下落、XRPは52%の下落、DOGEに至っては64%もの急落となりました。
直近4時間で清算されたロングポジションは155億ドルに達しています。その後、市場は一時的に回復の兆しを見せましたが、XRPは24時間で16%下落し、週間ベースでは21%の下落となっています。DOGEも24時間で23%下落、週間ベースでは24%の下落を記録しています。
市場関係者によれば今回の下落は2020年3月のコロナショック時を上回る規模だったとのことです。市場の混乱によりRobinhoodなど一部の仮想通貨取引プラットフォームでは注文が拒否される現象が発生したことも報告されています。
投資家は引き続き激しい市場の動きに警戒が必要となります。
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記事ソース:Coinglass

 




























































