2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2020/07/15Binanceが中東および北アフリカ(MENA)への拡大を計画中
Binance 3rd Anniversary であるオンラインカンファレンスにて、Binanceが中東および北アフリカへの拡大を計画していることを発表しました。 これは、MENAコミュニティからの高い需要に加え、教育活動を含む地域のサービスを提供および開発するための計画に従っているものとしています。 BinanceはMENAへのサービス拡大に対して、MENAのディレクターとしてOmar Rahimを雇い、Binance の拡大計画を開始しました。今後、Omar氏を先導として、政府機関と緊密に協力して、MENA全体の国々で最高水準の政策と既存の規制フレームワークを確保する予定となっています。 記事ソース : Binance Blog
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2020/07/15Binanceが提供するBinance Cardがヨーロッパ圏とイギリスにて提供開始
暗号通貨取引所Binanceが提供するBinance Cardがヨーロッパ圏とイギリスにて提供を開始しました。 https://twitter.com/binance/status/1282997427427872774?s=20 Binance CardはBTC , BNB , SXP , BUSDを変換して利用することができ、世界の200以上の地域と6000万以上のマーチャントサービスで利用ができるとしています。 CZは先日、Binance Cardを利用したベータ版テストの様子をTwitterで発表していました。 Binance Cardは対象国でKYCのレベルを2まで引き上げることで、カードウォレット画面が表示されるようになり、そこからBinance Cardの注文ができるようになります。 日本での対応は現在、未対応となっていますが、今後ローンチが発表されたらメールが届くようにBinance Cardのページよりメールを登録しておくことで、ローンチ時にメールが届くようになります。 記事ソース : Binance Card
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2020/07/14CT Analysis第9回レポート『2020上半期 暗号資産・ブロックチェーン業界レポート』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第9回の配信レポートとして『COVID-19におけるブロックチェーン技術(DLT)の活用』を無料公開しました。 過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。 ※1度メールアドレスを登録された方は、レポートが公開される度に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処) CT Analysis 第9回ダウンロード 第9回『CT Analysis』が提供する無料レポート『2020上半期 暗号資産・ブロックチェーン業界レポート』に関して 2020年も半年が終わり、ブロックチェーン業界においても、マーケットにおいても、この半年は非常に多くの出来事がありました。 本レポートでは、この半年における暗号資産マーケット、クリプト/ブロックチェーン業界、資金調達、日本国内、海外、国内外事業者、ブロックチェーンゲームのカテゴリに分けて動向を纏めています。 非常に動きの早い業界であるからこそ、少し前の情報は忘れてしまいがちだと思いますが、本レポートで俯瞰的に情報を取得することが可能となっています。 今回のレポートは約60P以上にも渡るボリュームになっておりますのでじっくりとお読みください。 今回のレポートでは、クリプト業界におけるマーケットデータはCoinGeckoより、Dapps及びブロックチェーンゲームに関してはDapp.comよりデータの提供を受けています。 CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis ホームページ
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2020/07/02SBI VCトレード×SBI FXトレード「新規口座開設+アンケートへのご回答で」もれなく50XRPプレゼント
SBI VCトレード、SBI FXトレードの新規口座開設が完了し、アンケートにご回答いただいたお客さまにもれなく暗号資産XRPを50XRPプレゼントするキャンペーンを開始しました。 本キャンペーンは2020年7月1日から9月30日のキャンペーンとなっており、「SBI VCトレード」と「SBI FX トレード」の両方のサービスで新規口座開設を完了して、FX取引・暗号資産取引・暗号資産デリバティブ取引に関するアンケートに回答したユーザーにもれなく「50XRP」がプレゼントされるキャンペーンとなっています。 今回のキャンペーンは、SBI VCトレードが実施中の新規口座開設キャンペーンと併用も可能なため、期間中に新規口座を開設することで合計100XRPを獲得することも可能となっています。 両方の口座を既に開設済みのユーザーは今回のキャンペーンの対象外となっており、特典となる50XRPは口座を開設した翌月中旬頃までにVC TRADEの口座に付与される予定となっています。 SBI VC TRADEの登録はこちら 【SBI VCトレードの登録方法・使い方】入出金・仮想通貨売買まで徹底解説 - CRYPTO TIMES
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2020/07/02IOSTがブロックチェーン+アジア最大のeスポーツ・アライアンス ATTN に戦略的投資
ATTNはブロックチェーン技術をベースにしたデジタルEゲームプラットフォームであり、数多くの人気PvPゲームを持つesports業界の究極のシステムです。 ATTNは、ゲームとeスポーツの価値を最大化することを最終目標に、クローズドループネットワークエコシステムを構築することにコミットし、プレイヤープール、CPプール、トラフィックプール、ウェブキャスタープールをオンチェーンで移行していきます。 ATTN公式ウェブサイト: http://www.attn.one/ eスポーツにおけるブロックチェーン技術の応用を探る IOSTは、オンラインゲームの開発に非常に重視しています。IOSTは、技術力と信頼できるゲーム開発者チームと協力して、IOSTエコシステムのために、より本格的に遊べるブロックチェーンゲームを開発し、その技術、メディア、コミュニティ、DAppの運営を専門的に全面的にサポートすることに力を入れています。 ATTNは、世界初のeスポーツデジタルゲーム・プラットフォームのエコシステムとして、従来のゲームプレイヤー、CP、トラフィック、ウェブキャスターなどの豊富なリソース、経験と優位性があります。 eスポーツ ATTN LOL エースチーム"EVOS ESPORTS" EVOS ESPORTSは、2017年5月に設立されたベトナムのLeague of Legendsチームです。チーム設立後、元サイゴンピエロの選手を何人か採用したほか、ブラジルMSIに出場した2人のメンバー、トッププレイヤーのスタークとADCプレイヤーのスレイを採用しています。 2018年のVCS春シーズンでは、EVOS ESPORTSが大活躍し、12勝2敗の成績で首位を獲得した。その後、2019年の新シーズンでもEVOSは強い支配力を発揮し、もう一つの強豪チーム-GAMと出会い、最終的には優勝を果たした。 ブロックチェーンゲーム開発のために、ATTNはブロックチェーンゲームと伝統的なゲームの垣根を取り払い、優れた伝統的なゲームからエッセンスを引き出し、ブロックチェーンゲームの設計に統合して、ブロックチェーンゲームにより多くの機能とより良い遊びやすさを導入することに力を注いでいます。 主な目標は、伝統的なゲームの豊かなゲームプレイをブロックチェーンゲームに取り入れ、ゲームシステムを改善し、ユーザー体験の敷居を低くし、ブロックチェーンゲームを急速に普及させ、トークンの経済的優位性を高めることです。同時に、ATTNは豊富な伝統的な資源の優位性に頼って、ブロックチェーンゲームのエコシステムにもっと新鮮なアイデアをもたらします。 IOSTはATTNに戦略的な投資を行い、e-Sports分野におけるブロックチェーンアプリケーションの開発を共同で模索していきます。今後、ATTNはIOSTのブロックチェーンゲームの開発を全面的に支援し、IOSTと協力してブロックチェーンゲームのエコシステムをリードしていきます。
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2020/07/02bitFlyerが毎日最大10名に 1,000 円が当たる「アプリ限定ログインボーナスプログラム」を開始
暗号資産取引所であるbitFlyerが、2020年7月1日からスマホアプリにログインすることで、毎日最大10名様に1,000円分のBTCが当たる「アプリ限定ログインボーナスプログラム」を開始しました。 ■キャンペーン概要 今回のキャンペーンでは、bitFlyerのアカウントを持っており、スマホアプリ「bitFlyerウォレット」からログインをおこなったユーザーに対して、毎日抽選で最大 10 名様に 1,000 円相当、 最大 3,000 名様に 5 円相当のビットコインがプレゼントされるキャンペーンとなっています。 キャンペーンは7月1日0時からとなっており終了日は現在、告知されておりません。ログインによる抽選は1日1回となり、毎日0時のタイミングでリセットされるようになっています。 今回のキャンペーンは、以下の条件を満たせば、自動的にキャンペーンが適用されます。 bitFlyer にてキャンペーン期間に関わらず、暗号資産(仮想通貨)のお取引経験がある個人のお客様 スマホアプリ「bitFlyer ウォレット」からのログイン (※ウェブサイトからのログインは対象外) 当選は、付与するBTCのプレゼント進呈をもってお知らせとなっており、付与されるビットコインの数量は付与時のビットコインレートに基づいて決定されることになっています。 bitFlyerの登録はこちら 【bitFlyerの手数料まとめ】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES スマホで簡単取引!ビットフライヤーアプリの使い方・設定方法まとめ - CRYPTO TIMES 記事ソース : bitFlyerキャンペーン
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2020/06/30KyberNetworkの「Katalyst」と「KyberDAO」の日程が7/7に決定
KyberNetworkプロトコルの次期アップデートである「Katalyst」、「KyberDAO」が7月7日にオンラインになることが公式ツイッターにより発表されました。 https://twitter.com/KyberNetwork/status/1277590727199870976?s=20 KyberNetworkは昨年の12月に大型アップデートであるKatalystに関しての構想を発表していました。また、今年の5月に行われたEthrealでもKyberDAOやKatalystに関して発表をおこなっていました。 7月7日より、コミュニティプラットフォームである「KyberDAO」をローンチし、KyberNetworkが発行するKNCのホルダーによる分散型のガバナンスを促進していくようになります。 また、Katalystでは、KNCホルダーはトークンをステークして、プロトコルにおける決議や重要なネットワークパラメーターに対して投票を行うことでガバナンスに参加することができます。これにより、報酬を獲得できるようになります。 KyberDAOの初回のエポック(投票)は7月7日のローンチ直後から開始されます。初回のエポック0は1週間(7日間)しか持続しませんが、エポック1以降、各エポックは2週間持続して、投票が続いていく仕様となっています。 KyberNetworkは2019年12月にStakingの導入が発表され、直近ではDeFiやDEXのニーズが非常に高まっており、発表時と比較すると約6倍の価格高騰が起こっています。今後のKyberNetworkの動きにも要注目です。
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2020/06/26AVA LabsのAvalancheブロックチェーンが1200万ドルのプライベートセールを終了、7月にはパブリックセールも実施
Avalancheブロックチェーンの開発者AVA Labsが同社が発行するAVAXトークンを利用して、1200万ドルのプライベートセールでの資金調達を完了しました。 今回の資金調達ラウンドでは、Galaxy Digital、Bitmain、Initialized Capital、NGC Ventures、Dragonfly Capitalが共同で行い、他にも非公開の個人投資家を含んでいます。 AVA Labsは、2019年2月に600万ドルのシリーズAでの資金調達を完了しており、Andreessen Horowitz(a16z)、Initialized Capital、Polychain Capitalなどが前回のラウンドで投資に参加しています。 また、AVA Labsが出したプレスリリースによると2020年7月9日0時から2週間にかけて700万枚のトークンでパブリックセールを実施することが予定されています。 今回のパブリックセールによると、合計700万枚のトークンをOptionAかBを選択して購入することができ、Aの場合は0.5ドルで1年間ロック(個人キャップは無し)、Bの場合は0.85ドルでロックはなし(個人キャップ2万ドル) で行われます。 7月15日時点で700万枚のトークンが全て売り切れた場合は、追加の割当である500万枚が公開される予定となっています。 Avalancheは先月、テストネットインセンティブプログラム「Denali Incentivized Testnet」を行い、1000以上を超えるValidatorが参加したことが記憶に新しいです。 記事ソース : AVA Labs Medium , TokenSale Information
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2020/06/25BinanceでCompoundのガバナンストークン $COMP の取り扱いが開始
Compoundが発行したガバナンストークン、COMPがBinanceに6月25日の15時より取り扱いが開始します。 Binanceで取り扱われるペアは、COMP/BTC, COMP/BNB, COMP/BUSD and COMP/USDT となっており、既にCOMPのDepositは開始しています。 Compoundが発行したCOMPはCoinbaseの上場なども発表され、一時的に約400ドル近くまで価格は暴騰したものの、Coinbaseに上場した後、価格は200ドル近くまで下がりました。 海外では、Coinbase上場タイミングで大量のCOMPが売りに出され、現在FarmingされているCOMPの総数を越えていることから、投資家持ち分のものではないかとの疑いもでていました。 https://twitter.com/Galois_Capital/status/1275499202018029570?s=20 https://twitter.com/Galois_Capital/status/1275513638766309376?s=20 今回のDeFiのガバナンストークンがきっかけとなり、再度加熱を帯びているクリプト界隈ですが、今後もCOMPを始めとするDeFiのガバナンストークン周りの動向にも注目が集まっています。 CRYPTO TIMESのリサーチチームCT Analysisが先月に公開したDeFiの市場動向レポートはこちらから読むことが出来ます。 記事ソース : Binance
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2020/06/24Wirecard 前CEOが逮捕、約2300億円が行方不明に
ドイツの決済処理業者であり、Crypto.comとTenXデビットカードの発行者でもあるWirecard AGが19億ユーロ(約2240億円相当)が現金残高から不明になっていることが先日発表されました。 これに対して、前CEOであるMarkus Braun氏が6月23日に出頭し、詐欺疑いで逮捕されました。同士は同社が決算で報告した19億ユーロが不明になっていることを認めたとしています。 逮捕発表の3日前に、Braun氏は10年以上率いてきた同社のCEOを辞任しています。 ドイツの検察当局によると、ブラウン前CEOは同社の財務を健全に、投資家や顧客にとって魅力的に見せかけるため、架空の取引で収益や資産規模を膨らませた疑いがあります。ドイツメディアによると、ほかの3人の経営陣に対しても捜査が進められています。 ブラウン容疑者は保釈金500万ユーロ(約6億円)で釈放されています。 記事ソース : TechCrunch