2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2019/12/06BraveのMAU(月間利用者)が1000万人を突破、1年で利用者は2倍に
次世代ブラウザBrave Browserを提供するBraveがMAUの利用者が11月末時点で1000万人を突破したことを発表しました。 Brave Browserの正式リリース版となるVer1.0は11月13日にリリースされました。このVer1.0のリリースにより、10月度の月間利用者870万人から11月末は1,040万人となり、すべてのプラットフォームで19%増加したことが発表されています。 Braveはこの1年で月間利用者は2倍、1日あたりの利用者は3倍になっています。 Brave Ver1.0のリリースの一環として、Brave Rewards が iOS版でも利用可能になっています。 Brave Browserの正式リリース版となるVer1.0が本日リリース、iOSでもBrave Rewardsの利用が可能に 記事ソース : Brave Blog
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2019/12/05Microsoft AzureがEnjinと協力してAzure Heroesを提供開始、開発者コミュニティの強化が狙い
Enjin社が、Microsoftが提供するMicrosoft Azureと協力してAzure Heroesを提供開始しました。これにより、開発者コミュニティの強化を狙いとしています。 ユーザーは、コーチング、デモの作成、Azureについてのブログなどのタスクを実行することで報酬を得ることができます。これらのタスク実行後に、彼らは特別なバッジを受け取ります。 今回、EnjinとMicrosoftはローカルパイロットで協力して、ブロックチェーンベースの認識プログラムを作成しました。ここで提供されているAzure Heroesのアナグマは、Ethereumパブリックブロックチェーンのデジタル資産にトークン化されています。 今回、準備されているアナグマは5種類となっており、それぞれ各条件を満たしたユーザーに対して与えられるものとなっています。 現在、これらのAzureHeroesは西ヨーロッパのみでの利用が可能となっています。 記事ソース : Azure Heroes HP
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2019/12/03IOST x Hainan| 強力な政府パートナーシップを構築してブロックチェーン技術を支える
11月29日に、2019年「国際ブロックチェーン技術革新サミットフォーラム」が海南省三亜で開催されました。 IOSTの共同設立者であるテリーは、サミットに参加し、ブロックチェーンテクノロジーが政府や企業にどのように役立つかについて、官民両方のさまざまな有力な人物と考察を共有しました。 IOSTはHainan政府とのさらなるパートナーシップを期待しており、ブロックチェーンテクノロジーの深い技術的専門知識を活用して、この業界での機会を発展させます。 IOST 共同設立者TerryがSanyaサミットで講演 2019年「国際ブロックチェーン技術革新サミットフォーラム」は、Hainan省産業情報技術局によって盛大に開催され、the Asian Blockchain Industry Research Institute、China Science and Technology Industrialization Promotion Association、Technology Industry Promotion Working Committee、the Central University of Finance and Economics Blockchain and Digital Economy Research Center、and Beijing Digital Economic Research Institute、 Fuxing City Internet Innovation and Entrepreneurship Park、Hainan Software Park、Hainan Provincial Doctoral Fellow Industrial Promotion Associationなどの主要な機関や企業の支援を受けました。 サミットフォーラムは、8BTCなどの主要メディアでも取り上げられました。 また、本サミットに出席したのは、海南の市長、産業情報技術省の産業局の局長、中国証券監督管理委員会の北京の規制局の元副局長、および中国証券監督管理委員会の元副局長です。 中国人民銀行調査局。 彼らは皆スピーチを行い、ブロックチェーン業界への自信を表明しました。 デジタルエコノミストのChen Xiaohua、国立情報センターの中国経済ネットワークの副ディレクター、およびアジアブロックチェーン産業研究所の学部長は、技術開発と実セクターのエンパワーメントに関する意見を共有しました。 IOSTは、業界のこれらの有力者の方達とステージを共有できることを光栄に思います。 IOST x Hainan:チャンスをつかみ、新しい可能性を発展 IOSTは、IOSTプロジェクトの開始以来、ブロックチェーンの基礎となる技術の構築と一般社会への浸透の新しい可能性を追求する努力を惜しみませんでした。 IOSTのユニークなPoBメカニズムは、ブロックチェーン業界における主要な技術的ブレークスルーと見なされています。 主要なグローバル投資家、開発チーム、ブロックチェーン関連チームから集められた投資段階により、初期段階で技術の商業化に大きく前進しました。 IOSTは、中国の優れた開発環境を活用して、世界中のさまざまな産業に力を与えることができるブロックチェーン技術を強化し、暗号技術を使用して産業の問題点を解決します。 Hainan -ブロックチェーンソリューションのインキュベーション拠点 海南省産業情報技術局は、2018年9月30日に自由貿易圏に海南ブロックチェーンパイロットゾーンを設立することを承認しました。 海南ブロックチェーンパイロットゾーンは、大胆な実験と革新的な改革を奨励し、システムと業界の革新を促進して競争上の優位性を獲得しています。また、ブロックチェーン技術の一般社会への浸透と適用を促進し、新しい産業を開拓することも目指しています。 2018年10月8日に、海南エコシステム・ソフトウェアパークに自由貿易区の海南ブロックチェーンパイロットゾーンが正式に設立されました。それ以来、海南は中国のブロックチェーン技術開発の中核となるテストゾーンでした。最近、Hainan International Digital Assets Trading Technology Innovation Summitで、海南省人民政府副総裁Wang Luは、海南が主要なブロックチェーン研究およびアプリケーションハブになることへの希望を表明しました。 最近、中国はブロックチェーン開発を国家戦略レベルに引き上げ、技術と革新のブレークスルーにおいて重要な重要性を保持していると考えています。政府のイノベーションへの要求に応えるため、IOSTは海南省、他の政府、民間部門との深い多面的なコラボレーションを実施し、ブロックチェーンの力をさらに発揮します。
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2019/12/03bitFlyerが $BTG / ビットコインゴールドに相当する日本円の付与を発表
bitFlyerがビットコインゴールド / BTGに相当する日本円の付与を行うことを発表しました。 対象となるのは、2017年のハードフォーク時にBTCをbitFlyerで保有していたユーザーが対象となります。ブロックチェーンにおけるブロック高 491,406 ブロックのタイムスタンプの時刻時点(2017 年 10 月 24 日(火)午前 10 時 17 分頃) これらの条件に当てはまるユーザーで、bitFlyerのアカウントを2019年12月13日(金)の17時時点で本人確認が終了していた場合、12月末に付与予定となっています。また、12月13日は第1回の付与時期のための期限となっており、これが過ぎた場合でも第2回の付与を実施する予定としています。 今回のBTGの付与額については、タイムスタンプの時刻時点での BTC 保有残高に応じて、bitFlyerにて BTG を売却し、かかる諸費用を差し引いた上で、付与される予定となっています。 bitFlyerの登録はこちら 【bitFlyerの手数料まとめ】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES スマホで簡単取引!ビットフライヤーアプリの使い方・設定方法まとめ - CRYPTO TIMES
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2019/12/031158万枚のBTCが1年以上動かされず、1年間で流通したのは約650万枚
現在、BTCは約1880万枚がマイニングによって供給されましたが、そのうち1158万枚は休眠状態に有り、実際に市場に流通しているのは約650万枚となっています。1158万枚は循環供給量に対しての約68%に該当します。 BitInfoが提供する休眠状態にあるビットコインの保有量は年々右肩上がりになっていることを示しています。勿論、この休眠しているビットコインの中には、秘密鍵紛失や永遠に取り出せなくなったものも含まれています。 現状、650万枚のみが1年で流通しているというデータとなっていますが、今後動き出すかもしれないこれらのアドレスの状況を把握しておくことは大事であると考えられます。 記事ソース : BitInfo
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2019/12/03分散型取引所CryptoBridgeが12月15日に閉鎖を発表
分散型取引所(DEX)を提供するCryptoBridgeが2019年12月15日にサービス、サーバーを終了することを発表しました。 CryptoBridgeはデンマークに拠点を置くLiquidblocks ApSがサービスを提供していましたが、今回のサービス終了に関して、市場の状況、規制の強化、さらなる開発に資金が足りなくなり、運用の維持ができなくなったと発表しています。 すべてのDepositは2019年12月4日8:59(日本時間)に閉鎖され、12月15日8:59(日本時間)に出金されると発表しているため、ユーザーはこの期間中に出金の申請を行う必要があります。EUの法律では、すべての出金に対して、ユーザー認証が必要となり、この確認には数日掛かる可能性があるため、なるべく早くプロセスを開始することが望まれます。 現在、CryptoBridgeはTwitterやDiscordなどのSNSアカウントは閉鎖しているため、偽物には注意するよう呼びかけています。 CryptoBridgeは2018年初の仮想通貨バブルの際に日本でも一部のユーザーがステーキング報酬などを得るため、利用していた人が多い分散型取引所でした。過去に利用していたユーザーは忘れずに出金を行いましょう。 記事ソース : CryptoBridge
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2019/12/02bitFlyerが $XRP を上場、10万円が当たるキャンペーンも実施。新規通貨取り扱いは約2年ぶり
日本の仮想通貨取引所であるbitFlyerが約2年ぶりに新規通貨の上場を発表しました。今回上場する通貨は日本人に特に人気のXRPが上場します。 XRP はWebとスマホアプリ(iOS/Android)のアルトコイン販売所で売買が可能になっています。 また、XRPの新規取り扱いにつき10万円が10名に当たるキャンペーンも実施中です。 キャンペーン期間である、2019年12月2日(月) 午前8時00分 ~ 2019年12月26日(木) 午後11時59分(日本時間)の間にXRPの売買を5000円以上行ったユーザーが対象となります。 bitFlyerの登録はこちら 【bitFlyerの手数料まとめ】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES スマホで簡単取引!ビットフライヤーアプリの使い方・設定方法まとめ - CRYPTO TIMES
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2019/12/01『ブレイブフロンティア』x 『MyCryptoHeroes』コラボなブロックチェーンゲーム『ブレイブフロンティアヒーローズ』がバトルテストを開始
2013年にリリースされ、全世界で3800万DLを誇るブレイブフロンティア(ブレフロ)、そして、現在、世界でも最も遊ばれているブロックチェーンゲームであるMyCryptoHeroes。 この注目の2つがコラボした期待のブロックチェーンゲーム『ブレイブフロンティアヒーローズ』の情報が、先週発表されました。 https://twitter.com/bfheroes_pr/status/1199302295835398144?s=20 また、2019年11月30日よりブレヒロのバトルテストが急遽発表され、現在、ブレヒロのバトルテストを実際遊ぶことができます。 バトルテストは、豪華な報酬(NFTを予定)も準備されており、今回の目的は、ゲームのバランス調整やバグ・改善点のリサーチを兼ねたものとなっています。 既にバトルテストはTokenPocketやGo!Walletなどのアプリからアクセスして、遊ぶことができます。 また、11月29日でMyCryptoHeroesが1周年を迎え、開催されたミートアップ内で、MyCryptoHeroesのアセットがNFTコンバーターでブレヒロのキャラとして登場することも発表されています。 https://twitter.com/bfheroes_pr/status/1200714695524540416?s=20 世界的にも人気なゲーム『ブレイブフロンティア』、そして、世界で最も遊ばれる『MyCryptoHeroes』のコラボであるブレイブフロンティアヒーローズはかなり期待できるブロックチェーンゲームであると言えます。 現在は、まだバトルテストが詳細として出てきているのみなので、今後新たな情報が非常に待ち遠しい作品となりそうです。 公式Twitter
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2019/11/30Huobi Russiaがロシア法定通貨ルーブルを対応、IEOプラットフォームを開始
Huobiのロシア拠点であるHuobi Russiaがロシア法定通貨であるルーブルに対応、IEOプラットフォームの提供を始めることをモスクワのイベントで発表しました。 CoinDeskの報道によると、Huobi Russiaが許可を受けたウズベキスタンの銀行を経由して、ルーブルを預けることができるようになります。 さらに、Huobiが新しく提供するIEOプラットフォーム「Huobi Russia Origin」をユーザーは利用できるようになり、手数料の取引支払いなどに利用ができる取引所通貨も追加予定と発表しています。 Huobi Russia Originは既に提供をしているIEOプラットフォームHuobi Primelとは独立しており、Huobi Russiaに登録したユーザーのみに提供をする予定になっています。このIEOプラットフォームにリストするためのルールは12月30日までに公開されるよていとなっています。 記事ソース : CoinDesk
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2019/11/30Bakkt CEOケリー・ローフラー氏、米国上院議員に選出
BakktのCEOであるKelly Loeffler氏がJohnny Isaksonの後任として、米国のジョージア州を代表する国会上院の議席に選出されました。ジョージアの地元新聞紙AJCによると、来週にも議員の任命を正式に公表する予定となっています。 Loeffler氏の選出に関しては、共和党下院議員であるDoug Collinsを勧めてきたドナルド・トランプ大統領の意向に反することになると考えられています。AJCによると、Loeffler氏を任命することは、近年共和党から距離を置いた女性へ訴求することができるようです。 Loeffler氏は、アトランタを拠点とするICEの子会社Bakktでビットコイン取引プラットフォームを運営しています。Loeffler氏が退任したあと、誰がBakktをマネジメントするかは明確にはなっていません。 しかし、Loeffler氏が議員に任命されることは、暗号通貨市場にとって前向きな発展となり、アメリカ政府の最高階層の支持者から恩恵を受ける可能性があります。 ビットコイン先物のBakkt(バックト)が世界中で注目される理由とは - CRYPTO TIMES 記事ソース : THE BLOCK