2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
最近書いた記事

ニュース
2020/01/092019年に死亡した仮想通貨プロジェクトは2018年と比較して、約20%減の518件に
LONGHASHによると、2019年に死んだブロックチェーンのプロジェクトは2018年と比較して、約20%減少の518件であったことがわかりました。これらのデータはDeadCoins.comのデータを元に分析がなされています。 DeadCoinsには、2017年9月以降に死亡した1,840の暗号化プロジェクトに関するデータがあり、その内、2019年には合計518件のプロジェクトが死亡し、2018年に死亡した647プロジェクトよりも20%少ない事がわかっています。 DeadCoinsでは死亡、ハッキング、詐欺、パロディに分類されており、2018年、2019年では詐欺のプロジェクトがそれぞれ、58%,55%と半分以上を占めており、次に多かったのが死亡でした。 [caption id="attachment_47459" align="aligncenter" width="800"] LongHashのデータより[/caption] 2019年に死んだプロジェクトは、第1四半期が殆どを占めています。 DeadCoinsに関しては過去にCRYPTO TIMESの下記の記事でも紹介をしています。 CHECKアルトコインの墓場!消滅した仮想通貨のデータベース「Dead Coins」 記事ソース : LongHash

ニュース
2020/01/08IOSTのエンタープライズ部門である Aiou Technology が「2019年中国ブロックチェーンテクノロジー・イノベーションエンタープライズ」に選定
12月26日と27日に、2019年のブロックチェーン技術と産業革新と開発会議がQingdao International Conference Center(青島国際会議センター)で開催されました。 ブロックチェーン技術の革新と開発に焦点を当て、政府および企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供するIOSTの企業部門であるAiou Technologyは、青島市人民政府主催する、CCID(青島)ブロックチェーン研究所から「2019中国のブロックチェーン技術革新企業」を受賞しました。 中国のブロックチェーンの発展について議論するために集まった専門家たち 会議のテーマは、「ブロックチェーン技術の統合の適用を促進し、業界の革新と発展を促進すること」でした。青島市人民政府、中国電子情報産業開発研究所、青島老山区人民政府、CCID(青島)ブロックチェーン研究所などが主催しました。 CCID(青島)ブロックチェーン研究所は、産業情報技術部が設立した独立した法人であり、産業情報技術部の内部および外部のリソースと統合されています。これは、ブロックチェーンコンサルティングと技術サービスに従事する専門機関であり、中国ブロックチェーンエコシステムアライアンスの事務局の特定事業でもあります。 会議の出席者には、政府部門、著名な学者や学者、シニア業界の専門家、ニュースメディアの代表者など1,000人以上が参加しました。彼らはともに、ブロックチェーン業界の開発状況を分析し、ブロックチェーン分野における最新の専門的な技術的成果と優れたソリューションをレビューしました。 Aiou Technologyの明るい未来:イノベーションが推進する開発 会議のハイライトとして、CCID(青島)ブロックチェーン研究所は「中国ブロックチェーン企業開発研究報告書と2019年の中国のブロックチェーン技術革新代表企業ディレクトリ」を発表しました。 このレポートは、ブロックチェーン業界の権威あるレポートです。 4つの指標に基づいて、100の代表的なブロックチェーン技術革新企業の選択を提供しています。 チームの競争力、 技術的競争力、 製品の競争力と 商業競争力。 Aiou Technologyは幸運なことに、Beijing Jinshan Cloud Network Technology Co., Ltd. and Xiamen SlowMist Technology Co., Ltd.などの他の代表的なブロックチェーンテクノロジーイノベーション企業とともに「2019中国ブロックチェーンテクノロジーイノベーション代表企業」に選ばれました。 この賞を受賞したことは、Aiou Technologyの技術統合とアプリケーションの促進、および産業の革新と開発の促進を強く反映しています。 また、Aiou Technologyによるブロックチェーン業界における革新的な技術の強力な認知と主導的地位の証でもあります。 コンソーシアムチェーンの技術的要件の調査と政府および企業向けのプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションの提供に焦点を当てた企業として、アイオウテクノロジーは設立以来、ブロックチェーン業界を深め、基盤となるブロックチェーンコアを独自に開発するという独立したイノベーション開発の概念を順守しています 技術と高性能ブロックチェーンシステム。 コンセンサスアルゴリズム、経済モデル、ビジネスモデルの作成とプロモーションで多くの成功例を収めています。 Aiou Technologyは、マルチクラウドサポート、マルチチェーンサポート、権限管理、スマートコントラクト、プライバシー保護、コンセンサスメカニズムを主要な利点として採用しています。ブロックチェーン技術を偽造防止トレーサビリティ、サプライチェーンファイナンス、データ資産共有、公正な記録などに適用します。 Aiou Technologyは革新的なブロックチェーンテクノロジーを備えた企業を可能にし、EHang UAV、日本の電力会社、Jingang Gamesなどの伝統的な企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供します。これらのパートナーシップで、Aiou Technologyはトレーディングシステム、従来のゲームチェーン変更システム、アートワークトレーサビリティシステム。 今後、Aiou Technologyは、信頼できるブロックチェーン製品とプラットフォームを市場に導入し続け、業界をリードするブロックチェーンビジネスモデルを絶えず作成し、技術革新によりブロックチェーン産業の健全な発展を促進します。

ニュース
2020/01/08bitFlyerで最大5万円相当のBTCが当たるお年玉もらえるキャンペーンが開催中
日本の暗号通貨取引所であるbitFlyerがお年玉がもらえるキャンペーンとして、最大5万円相当のBTCが当たるキャンペーンを実施しています。 対象期間は2019年12月20日から2020年1月29日午後11時59分となっており、期間中にビットコイン販売所、もしくはアルトコイン販売所で所定の通貨および金額以上の通貨を購入下ユーザーを対象に最大5万円相当のBTCがプレゼントされるキャンペーンとなっています。 キャンペーン期間中は下記の条件を満たすことが必要になります。 キャンペーン期間中、ビットコイン販売所またはアルトコイン販売所で仮想通貨を 1 種類あたり合計 2,000 円以上購入 キャンペーン期間中、ビットコイン販売所またはアルトコイン販売所で仮想通貨を 3 種類以上購入 また、今回はプレゼントの内容も購入した通貨の種類により、変わってきます。 仮想通貨を 3 種類以上 5 種類未満、合計 6,000 円以上購入:抽選で 20 名に 2,000 円相当のBTCプレゼント 仮想通貨を 5 種類以上 8 種類未満、合計 10,000 円以上購入:抽選で 10 名に 5,000 円相当のBTCプレゼント 仮想通貨を全 8 種類、合計 16,000 円以上購入:抽選で 5 名に 50,000 円相当のBTCプレゼント 現在、bitFlyerにアカウントを持っていないユーザーは是非ともこの機会に新規アカウントを作成して、お年玉キャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。 bitFlyerの登録はこちら 【bitFlyerの手数料まとめ】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES スマホで簡単取引!ビットフライヤーアプリの使い方・設定方法まとめ - CRYPTO TIMES

ニュース
2019/12/30Coinbaseが提供するCoinbase WalletよりDAppsブラウジング機能が削除
米国の取引所であるCoinbaseが提供しているウォレットアプリ『Coinbase Wallet』のDAppsブラウジング機能を近いうちに削除する予定であることが明らかになりました。 今回、このブラウジング機能を削除する背景は、App Storeポリシーに準拠するためとされています。 ユーザーはデスクトップ版のCoinbase Walletからは「WalletLink機能」を使ってDAppsへのアクセスは引き続き行うことができます。 CoinbaseのCEOであるBrian Armstrong氏はRedditの投稿にて、Apple社がApp StoreからDAppsの使用を排除しようとしているようだ。と述べています。 先週にも、MetaMaskがGoogle Playでの提供が中止されたことが記憶に新しいです。 記事ソース : THE BLOCK

ニュース
2019/12/23ビッグイベントの後:2020年、IOSTは次に何をするか?
第17回中国のエンタープライズ開発およびブロックチェーンフォーラムは、12月21日に人民大会堂で開催されました。IOSTのCTOテリーは、唯一のブロックチェーンプロジェクトが招待され、ブロックチェーンと実体経済を実際に統合する方法についてスピーチを行いました。 IOST、中国のインターネット巨大企業テンセントのプレゼンテーションに先立ち、ステージで講演 中国ソフトウェア協会のブロックチェーン支部の事務局長であるCui Zhiruと清華大学のインターネット研究機構の副部長であるXing Chunxiaoの演説後、IOSTの共同設立者Terryが最初の特別ゲストとしてスピーチを行い、続いてCai、 Tencent仮想銀行の代表者が登壇しました。 テリーは、中国は最大の電子商取引およびモバイル決済市場であり、世界で最も堅牢なデジタル化投資システムおよびスタートアップ環境の1つを持っているとコメントしました。 それは時間が経つにつれて、グローバルなデジタル化の主要な先導者となりました。 ブロックチェーンテクノロジーは、中小企業の資金調達、銀行のリスク管理、規制の難しさを軽減することにより、経済発展を促進する上で非常に重要です。 ブロックチェーンソリューションを使用した従来のセクターでのIOSTの成果 テリーは、破壊的な技術として、ブロックチェーンのアプリケーションは1つの分野に限定されないことを指摘しました。私たちは、国境を越えた支払いや決済などの金融サービスの先駆者であり、医療報告システム、デジタル著作権、資産登録、サプライチェーン管理、公共信用システムなどでの採用を先導している、より規制された強力なブロックチェーン業界を見ています。 IOSTは、企業および個々のクライアントに最適なサービスを提供することに専念しています。 2018年後半から、IOSTは企業向けのブロックチェーンソリューションの実装を開始しました。 2018年9月、IOSTはMantraとのパートナーシップにより、ブロックチェーンに慈善団体データを保存しました。 2019年4月、IOSTはEHangとともに、ブロックチェーンを使用して安全なフライトデータ管理プラットフォームを支援、 2019年11月、IOSTは日本の富士見町での電力取引プロジェクトを発表しました。 これらは、IOSTが提供する選択されたコラボレーションのほんの一部です。 IOSTは、高度な技術と実世界のブロックチェーンアプリケーションに焦点を当てているため、主要な企業や政府から大きな注目を集めています。 2020年のIOSTの変革、コンプライアンスの採用 このフォーラムへの参加は、IOSTに対する待望の認識とサポートを実証し、IOSTに技術採用の大きな可能性を提供しました。 政府のイノベーションへの要請に応え、技術の進歩を加速するために、テリーはIOSTがコアチームとAiou Technology を設立することを明らかにしました。 Aiou Technologyは、コンソーシアムチェーンテクノロジーに焦点を当て、政府および企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供します。Aiou Technology は、より信頼性の高いブロックチェーン製品とプラットフォームを立ち上げ、それによって世界をリードするブロックチェーンエンタープライズを構築することを目指しています。 テリーのスピーチに続いて、中国企業協会はIOSTおよびAiou Technologyとともに中国南西部、中部および北部を訪問し、ビジネスおよび統治部門向けのブロックチェーン採用のさらなる機会を探り、この新しいテクノロジーですべてに大きな利益をもたらすします。 IOST + Aiou Technology:パブリックチェーン+コンソーシアムチェーンのビジネスモデル テリーは、パブリックチェーンとコンソーシアムチェーンのハイブリッドビジネスモデルが、IOSTに強く求められるかを尋ねられたとき、ブロックチェーン業界は比較的若く、迅速な成功を望んでいるために失敗を経験しているにもかかわらず、IOSTは常に忍耐強く、正しい方法で成長することに焦点を合わせてきたと答えました。 Aiou Technologyの設立の成功は、IOSTにこれまで以上に多くのメリットをもたらします。 IOSTとAiouは、チームを拡大して継続的な開発とブレークスルーを実現します。 革新的なブロックチェーンの研究、開発、および実装に参加して熱心なすべての潜在的なパートナーを歓迎します。 ブロックチェーン革命が中国と世界にやって来ています。 それは最高の時であり、最悪の時でもあります。 2020年はエキサイティングな機会と新たな挑戦に満ちた年となり、IOSTは世界中のユーザーに真の利益と価値を提供する実用的なブロックチェーン技術の提供に注力し続けます。

ニュース
2019/12/23bitFlyerがふるさと納税を利用時にビットコインを還元するキャンペーンを開始
bitFlyerが12月20日より、株式会社ふるさと本舗が運営する「ふるさと本舗」と連携して、総額2000万円分のビットコインをプレゼントするキャンペーンを開始しました。 今回のキャンペーンでは、ふるさと本舗から、1万円以上のふるさと納税を行った利用者先着2万名に1000円相当分のBitcoinをプレゼントするキャンペーンとなっています。 キャンペーン期間は、12月20日午後3時から12月31日午後11時59分までとなっており、期間中に1万円以上のふるさと納税をすると自動的にキャンペーン対象者になり、ふるさと本舗よりBitcoinのクーポンURLがメールで送られてきます。このURLにアクセスすることでビットコインを受け取ることができます。 Bitcoinを受け取るためにはbitFlyerのアカウントでトレードクラスになっている必要があります。 bitFlyerでは現在「ビットコイン還元率アップキャンペーン」も実施しており、今回のキャンペーンとあわせて利用することで、Bitcoinの還元率がアップします。 2019年もわずかとなり、2020年3月には納税が必要です。利益が出ているユーザーはこの機会にbitFlyerでふるさと納税を実施してはいかがでしょうか。 記事ソース : bitFlyerプレスリリース

ニュース
2019/12/19最古のタブブラウザLunascapeをG.U.Labsが買収し、ソニーと共同でWeb3.0時代の新型ブラウザの研究へ
2001年に登場した最古のタブブラウザであるLunascapeをG.U.Labsが完全子会社化しました。そして、G.U.Labsはソニーと提携し、共同でLunascapeをベースとしたWeb3.0に沿った新型ブラウザに対応すべく研究していくことを発表しました。 今回開発される新型ブラウザはLunascapeをベースとしたDApps(分散型アプリケーション)をはじめとする、Web3.0時代のコンテンツに対応した新しいWebブラウザと説明されており、プライバシー保護やEthereumなどのブロックチェーンに対応したものになる予定となっています。 記事ソース : G.U.Labs プレスリリース

ニュース
2019/12/16PundiXが世界初ブロックチェーン搭載スマートフォンBlok on Blok(BOB)をCampfireにて先行販売開始
PundiXは昨年ブロックチェーンスマートフォンXPhoneのプロトタイプを発表しました。この発表では、歴史上初めてのブロックチェーン通話も行なわれ、現在まで多くの改善が行われてきました。このフィードバックを元にして、デザイン変更や新機能を追加し、XPhoneというコード名はそのままに、製品名をBlok On Blok、通称BOBとして販売することを発表しました。 BOBは、XWalletユーザー向けの特別プレオーダーを2019年12月14日まで行っていましたが、2019年12月15日の日本時間の正午よりクラウドファンディングサイト、CAMPFIREにて Blok On Blok( BOB)スマートフォンの先行発売 を開始しています。 今回、日本の先行販売では、最初の10台までの注文は販売価格を63,800円、次の20台は66,000円、さらに次の70台までは69,300円となっており、最初の100台までの注文はFunction X Swag Bagsと最低5枚以上のFunction XデザインのXPASSカードが付属します。 BOBは、f(x) (Function X)と呼ばれる独自のブロックチェーンOSが搭載されており、すべてのデータを完全に分散化が可能です。全てのBOBユーザーがオンラインで共有するテキストメッセージ、通話、データは、誰も共有、監視、またはブロックすることが出来ません。 これは、各BOBが、f(x)エコシステム全体のノードとして機能しており、全BOBユーザーが行ったすべてのアクションをサポートしています。 また、ブロックチェーンOSであるf(x)は搭載しているものの、現在、ブロックチェーンを介して完全に接続する準備ができていないことも考慮されており、Android9.0のOSも対応したデュアルモード機能が搭載されています。 これにより、ユーザーは画面をスワイプするだけで、BOBの2つのオペレーティングシステムをシームレスに切り替えることができます。 ブロックチェーンスマートフォンといえば、FinneyやHTCのExodusなども既に販売を開始していますが、今回のPundiXが提供するBOBは、ブロックチェーンを利用した通話、メッセージ、ストレージ機能などが搭載されています。これは世界初の試みとなっています。 ブロックチェーン通話には、電話番号は使用せずに発信が行われます。今回、世界初とされているのは通話や通信にブロックチェーン技術を利用していることからです。 詳しいスマホのスペックはWebsiteやCampfireを確認ください。

ニュース
2019/12/15esportsプラットフォームを提供するFirstBloodがCosmos SDKとTendermintを利用した独自チェーンへ移行
2016年9月にICOを実施し、約5.7億を調達していたFirstBloodがCosmos SDKとTendermintを利用した独自チェーンDawnへと移行することを発表しました。 今回の独自チェーンへの移行に関して、FirstBloodのCEOであるJoe Zhou氏は、2018年末までに、EthereumのハッシュレートがICO実施当時よりも10000%以上も上昇しており、ネットワークの混雑を頻繁に引き起こし、トランザクションの問題が度々発生しており、 これらが解決するのは、 EthereumがVer.2.0へとアップグレードするまで待たなければならず、最終的にキラーdAppsを構築できる解決策として見つけられたのがTendermintであると述べています。 今回新しくCosmosのTendermint上で構築されたブロックチェーンであるDawnは、ゲームプレイヤーがトーナメントに参加してDAWNを報酬として獲得できる用になっています。このDAWNトークンはStakingとガバナンスメカニズムとして活用されます。 また、DawnはCosmos SDKとTendermintコンセンサスプロトコルを使用することで、Ethereumのメインネットへのブリッジも備えています。これにより、Ethereum上のステーブルコインもDawnブロックチェーン上で利用することができるようになります。 FirstBloodのように、Cosmos SDKやTendermintを利用した独自チェーンへの移行はAragonなども挙げられます。これは、Cosmosが元々Ethermintと呼ばれるEthereumのデータを移植しながら、コンセンサスアルゴリズムにはCosmosと同じTendermintを使う仕組みが考案されていたことより、Cosmos SDKを選択したことが想像できます。 今後も、このようにCosmos SDKを利用した独自チェーン移行は増えていくかもしれません。 記事ソース : FirstBlood Medium

ニュース
2019/12/13Cosmosが「Cosmos Hub 3」へのアップデートを完了
Cosmosが初のメジャーアップグレードである『Cosmos Hub 3』を12月11日に完了しました。 今回のアップデートにより、いくつかの機能が追加されましたが特に重要な機能として、トークンホルダーに対してのガバナンスメカニズム機能が有効になります。 Cosmos Hub3では、有権者はハードフォークなしで基本レベルでHubに関する動作を変更することができるようになりました。 例えば、Cosmosの最小インフレ率を現状の7.26%から9%へ変更が可能です(このとき、ステーキング報酬率は9.47%から11.47%に変わります。)また、アップグレードにより、ガバナンスの提案でコミュニティプールにある約25万ATOMを使用することができるようになります。これらの提案は全て、『Hubble』で確認が可能です。 Cosmosに関しては、コチラの記事にて、Cosmosを取り巻くエコシステムやTendermintなど詳しく解説しています。 記事ソース : Cosmos Hub 3 has launched: voters are more powerful than ever














