2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2018/08/01つくば市がブロックチェーンとマイナンバーカード活用のネット投票を実施
つくば市では、IoT・AI・ビッグデータ解析などの革新的な技術を活かした、市内でのトライアル(実証実験)の支援を行っていくようです。 本年度は、本トライアルにエントリーした企画提案の最終審査に、マイナンバーカードを活用したネット投票を導入します。また、新たなサービスを実現する有望な技術の一つとして注目されているブロックチェーン技術を活用し、投票内容の改ざん防止や秘匿性を確保し、適正かつ効率的な投票の実現を図ります。 ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票は、国内初の試みとなるようです。 ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票について 投票対象 つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査案件 本投票 【投票日時】平成30年8月28日(火曜日)10時から16時 【投票場所】つくばカピオホール 期日前投票 【投票日時】平成30年8月20日(月曜日)から8月24日(金曜日)9時から17時 ※木曜日のみ20時まで延長 【投票場所】つくば市役所本庁舎1階 有権者資格 マイナンバーカード(署名用パスワード付)を持つ方 ※つくば市民の方以外も対象です 最終審査案件 企画提案の詳細は、8月13日以降に掲載(順不同) 1.Icaria株式会社 尿中miRNAをバイオマーカーとした新たながん診断技術の創出 2.株式会社Co-LABO MAKER 研究開発リソースシェアリングプラットフォームによる既存資源を活かしたつくば活性化 3.筑波大学 超高齢化社会における認知症予防のためのスマートアプリ運動支援 4.プレティア株式会社 ARエンタメ×町おこし~リアル謎解きゲームを用いて~ 5.国立研究開発法人防災科学技術研究所 つくばマラソン等の屋外スポーツ大会を安全に運営するための支援システムの構築 6.株式会社LIGHTz 熟達者AIによる動線解析レポートサービスのスマートアリーナ実装 ~まちの体育館で憧れの指導を!~ 7.筑波大学 街が聞こえるナビゲーションとストリートサウンド 8.forent株式会社 ExCAMP 9.国立研究開発法人防災科学技術研究所 ビッグデータとAIを活用したリアルタイム被害推定情報による地域の防災力向上 10.筑波大学 Society5.0実現に向けたIoT通信衛星整備の技術実証トライアル 11.ペンギンシステム株式会社 認知症を早期発見する為の嗅覚検査の普及に向けた実証試験・改良 12.プリンタブルセンサーコード技術研究組合 感温インクとカラーコードによる印刷可能な温度センサー(プリンタブルセンサーコード)の実証実験 13.Blue Industries株式会社 ポータブル血液分析デバイスを用いた社会実装実験~医療費削減を目的としたセルフケア社会の実現に向けて~
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2018/07/26【プレスリリース】ブロックチェーン関連事業本格化にあたり 新会社ビットファクトリーを設立 プロジェクト第一弾となる新サービス「Quragé」をリリース
株式会社モバイルファクトリーは、ブロックチェーン関連事業の本格化にあたり、株式会社ビットファクトリーを新たに設立することをお知らせいたします。 ビットファクトリーでは、次世代のインターネットとも言うべき可能性を秘めたDAppsを普及するため、DAppsを身近に、そして、容易に開発できる環境を提供すべく「Uniqys (ユニキス)Project」を発足しました。また、ビットファクトリー設立と同時に、「Uniqys Project」第一弾となる新サービス、 ウォレット機能付きモバイルDAppsブラウザ「Quragé(クラゲ)」Android版をリリースいたします。 ※2018年4月25日付けのリリースで、「pochi – ポチ – (※仮称)」としていたサービスは「Quragé」と名称変更しております。 「Uniqys(ユニキス) Project」について 分散型アプリケーション(DApps:Decentralized Applications)の普及を目指し、手軽にDAppsで遊べるモバイルユーザー向けサービス「Quragé」と、手軽にDApps開発が可能となるデベロッパー向けサービス「Uniqys Kit」を包括する「Uniqys Network(ユニキス ネットワーク)」を構想中です。 Uniqys公式サイト:https://uniqys.net 本日、2018年7月25日(水)にモバイルユーザー向けサービス「Quragé」Android版をリリースし、その後、デベロッパー向けサービス「Uniqys Kit」のリリースを目指しております。 (※「Quragé」iOS版は年内リリース予定です) DAppsは、次世代のインターネットとして今後ますます市場が大きくなるものと思っております。 ビットファクトリーが提供する「Uniqys Network」を通じて、多くのユーザー、デベロッパーにDAppsが普及することを願っております。 [caption id="attachment_15196" align="aligncenter" width="696"] ※「トークン販売所」は外部のものを想定しており、自社グループにて販売所を開設・運営する予定は現時点でございません。[/caption] 「Uniqys Project」ロードマップ 「Quragé (クラゲ)」について 手軽で使いやすいウォレット機能付きモバイルDAppsブラウザです。 2018年7月25日(水)にAndroid版をリリース ※iOS版は年内リリース予定です。 また、DApps紹介メディア「Quragé Magazine」も同日リリースしました。 Quragé公式サイト:https://qurage.app Quragé Magazine:https://magazine.qurage.app 「Uniqys Kit」について 「Uniqys Kit」は「Uniqys Network」上のDApps開発をサポートするツールキットです。 デベロッパーが手軽にDApps開発ができることを目指します。 2018年7月25日(水)に「Uniqys Kit」の開発者向けプレビュー版をGitHubで公開しました。いただいたフィードバックを元に開発を進め、β版を2018年内公開、2019年に正式リリースを予定しています。 Uniqys GitHub:https://github.com/uniqys コンプライアンス充足について プロジェクトの進行に当たっては、法的な要請の充足や会計、税務の基準などの明確化が必要であることは言うまでもなく、それぞれの各専門家とともに進めております。 関係各所との協議の上、コンプライアンス充足に努めます。 独自トークンの法令上の扱いについて、必要に応じ監督官庁へ相談を行ってまいります。 今後、仮想通貨交換業登録が必要とされる可能性があります。 その結果、開示済みのスキームやロードマップに変更が生じる場合、速やかに開示致します。 ビットファクトリーについて 商 号:株式会社ビットファクトリー 設立日:2018年7月25日(予定) 資本金:10,000,000円 代表者:代表取締役 宮嶌 裕二 所在地:東京都品川区東五反田2丁目8番5号 親会社:株式会社モバイルファクトリー 事業内容:ブロックチェーン関連事業 <報道関係者様からのお問い合わせ先> 株式会社モバイルファクトリー 広報:平田、IR:深井 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル8階 TEL: 03-3447-1181 / FAX: 03-3447-1188 / MAIL: [email protected] URL:https://www.mobilefactory.jp/
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2018/07/26BiboxとHuobiが相互の取引所トークンを上場!
世界をリードする仮想通貨取引所BiboxとHuobiは、7月24日に双方の取引所トークンの預け入れと引き出しに関して提携し、日本時間の翌日16:00にBTC、ETH、USDTとの取引を開始した。 通常では、仮想通貨の取引所は自社ユーザーへのインセンティブとして自社トークンを発行していることが多い。現在、主要な仮想通貨取引所のほとんどが独自のトークンの発行をしているが、別の仮想通貨取引所への大々的な上場は初めてで、仮想通貨取引所間の障壁がなくなりつつあると言えます。 Biboxは、世界初のAI(人工知能)を用いた仮想通貨取引所で、2017年11月のサービス開始以来、専門家やユーザーから好評を得ている。Biboxの取引量は現在ではトップ10となり、エストニア、アメリカ、カナダ、中国、香港、韓国など10以上の国・地域に業務センターの設置も行っている。 Biboxの取引所トークンである「BIX」は、Ethereum ERC20をベースして発行されている。ユーザーが取引所プロジェクトに関与することによりBiboxの取引所運営に重要な役割を果たしている。現時点でBIXは、Biboxの取引手数料、主催イベント参加費、ICOトークン購入代金の支払いなどに用いることが可能である。 一方、「HT」と呼ばれるHuobiのトークンも同取引所の運営に不可欠で、取り扱い銘柄のリスティング投票権、ICO主催者の取引所に対する保証金などに利用できるほか、HT保有者は、Huobiの取引所としての収益以外にも、これらのプロジェクトの収益の一部を配当として受け取ることもできる。 今回の取り扱い開始により、HuobiでBIXとBTC、ETH、USDTとの取引、BiboxでHTとBTC、ETH、USDTとの取引がそれぞれ可能になった。 BiboxとHuobiとの間のトークンの相互取り扱いは、仮想通貨取引所およびブロックチェーン業界全体に大きな影響を及ぼす。取引所の一極化を防ぎ、業界全体の協調、信頼の強化だけでなく、両取引所のイメージアップにもなる。今回の提携により、両トークンの流動性が高まり、価格と信頼性の向上につながることが見込まれる。
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2018/07/26【プレスリリース】価格変動を事前に察知できる仮想通貨トレード支援ツール Cryptopush(クリプトプッシュ)リリースのお知らせ
仮想通貨資産管理アプリ「Cryptofolio(クリプトフォリオ)」を提供する株式会社クリプトフォリオが、本日7月25日(木)に仮想通貨トレード支援アプリ「Cryptopush(クリプトプッシュ)」をリリースしました。 「Cryptopush(クリプトプッシュ)」概要 概要 株式会社クリプトフォリオは、仮想通貨トレーダーのしずく氏(@sizuku_bitcoin)監修の元、仮想通貨のトレードに特化したトレード支援ツールである「Cryptopush(クリプトプッシュ)」を7月25日にリリース致しました。本アプリケーションは国内外の取引所で扱われている数百種類の仮想通貨に対応しており、仮想通貨の「価格」ではなく「出来高」に注目することにより、今まで見えてこなかった情報を視覚化してトレードに役立てることが可能です。更に、価格の高騰が予想される際にはプッシュ通知でお知らせが届くため、1日中相場に張り付かずとも最適なトレードタイミングの判断が可能となります。 開発経緯 仮想通貨トレードは株式市場等とは異なり、24時間取引が行われています。また他の金融商品には見られないような短時間における大きなボラティリティが時間を問わず発生しているため、最適なトレードタイミングでエントリーするためには常に相場を監視している必要があります。 そのため、トレードに充てられる時間が中々取れない方や、大量の仮想通貨からエントリーすべき通貨の選定が困難な方向けに、エントリータイミング探しの補助となるアプリケーション「Cryptopush(クリプトプッシュ)」をリリース致しました。 使い方 監視したい取引所の設定 出来高を監視したい取引高を選択します。 1.「通知設定」タブをタップ。 2.「通知内容オプション」から、監視したい取引所にチェックボックスを入れます。 登録した取引所は24時間常に「クリプトプッシュ」が監視を行い、出来高の変動があった場合にはお使いのスマートフォンに通知が届きます。 通知のしきい値を設定する[有料版] 「どのくらい出来高が増えたら通知するか」という数値を設定します。 1.「通知設定」タブをタップ。 2.スライダーバーを調整、もしくは「+」「-」ボタンで通知のしきい値を50%単位で調整できます。 例:500%に設定した場合、過去30分以内に出来高が5倍以上に急騰したとき通知が届きます。 通知内容の見かた 通知が届くと、アプリ内の通知履歴にはこのように表示されます。 今回は、「取引所:bittrex、しきい値:500%」の条件で設定した際に届いた通知画面の見かたについて解説致します。 ①急騰した銘柄の「ロゴ」「名称」「急騰した取引所名(複数設定している場合は最も急騰した取引所名)」 ②30分間に取引された数量[BTC]、増加率[%] ③通知が届いた時点での価格[BTC]、[円] ④24時間前と比較した価格変動率[%] ⑤通知が届いた日付と時刻 ⑥1週間のうちにその銘柄の通知が何回あったか(数値が多いほど継続的に出来高が増えている) 出来高急上昇ランキングとは 本機能では、ある一定期間の間にどの銘柄の出来高が上昇しているかをランキング形式で表示致します。この統計は取引高の絶対量ではなく、あくまでも出来高が急騰している回数をランキング形式にしております。そのため、多くのサービスで提供されている変動率ランキングとは異なり、コンスタントに出来高が増えている(取引されている)銘柄を見つけ出し、今後注目すべき銘柄の選定に役立てることが可能です。 ①出来⾼の計測範囲を「1⽇」「3⽇」「1週間」から選択 ②銘柄の名称、価格変動率(前⽇⽐)、通知回数(設定期間に出来⾼変動率が200%を超えた回数) ③銘柄をタップすることで、取引所毎の24時間出来⾼を⼀覧表⽰ 今後の展開 本サービスは、仮想通貨のトレードにフォーカスし、今までになかった新しい切り口のトレード支援ツールとして皆様に使っていただくことを目標としております。そのため、今後も国内外にとらわれず各種取引所への対応を進めていくと共に、チャート表示・分析機能や取引所とのAPI連携機能、さらにはFXの出来高に対応など幅広いトレーダーの方にお使い頂けるよう機能強化を図っていく予定です。 アプリのダウンロードはこちらから https://apple.co/2uvSF1p ・HP https://cryptopush.me/ ・Discord https://discordapp.com/invite/6rGkF42 ・twitter https://twitter.com/crypto_push
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2018/07/24Huobi主催のカンファレンス Huobi Carnival が韓国にて開催決定
2018年8月2日-8月3日に韓国のソウルにてHuobiが主催する暗号通貨のカンファレンスが開催されます。 Huobi Carnivalではブロックチェーンにおける専門家と革新的なプロジェクトが2日間に勢揃いします。 https://www.youtube.com/watch?v=LAw6yPmqzus 今回のHuobi CarnivalではDot , Color , New Worldというテーマをもとに実施されるようです。 当日のスピーカーはHuobi KoreaやHuobiのキャピタル、そして、各有名ファンドの関係者、プロジェクトなどが勢揃いしているようです。 今回のHuobi Carnivalでは上記のようなトークセッションだけではなく、HADAXの投票プロセスの体験、ビットコインマイニングの体験などもできるようです。 韓国での開催と、日本からは少々参加が難しいかもしれませんが、機会のある方は是非とも参加してみてはいかがでしょうか。 Huobi Carnival 公式サイト
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2018/07/13QuarkChain Japan Meet-up 開催決定!
2018年5月に話題になったICOのプロジェクトなQuarkChain。QuarkChainはスケーラブルでセキュア、分散化されたプラットフォームを作るプロジェクトです。 QuarkChainはICOに参加するのもかなりハードルが高かったことも有り、QuarkChainのICOが終了し、上場後はQKCはICOよりも最大12倍の価格がついたことも有り、かなり話題になりました。 そんな、QuarkChainが今回、東京にやってきて、ミートアップを開催することになりました。CRYPTO TIMESは今回、QuarkChainのミートアップに協賛し、色々とお手伝いをさせていただきます。 今回のミートアップでは、QuarkChainのプラットフォームでICOを行う、EONやPlayTableのようなプロジェクトも一緒に参加予定です! 全部英語だとどうしよう...という方向けに、ちゃんと日本語の通訳もあります!ご心配なく! また、当日は軽食とアルコールも準備をしています。 本イベントは人数に限りがあるので、是非とも早めのご参加をお願いいたします。イベント参加は下記より! イベント申し込みフォーム イベント概要 QuarkChain Japan Meet-up ■日時 : 2018年7月22日(土) 15時〜18時半 ■会場 : Fingate Kayaba (東京都中央区日本橋茅場町1丁目8−1 茅場町1丁目平和ビル1F) ■参加費用 : 無料 ■来日プロジェクト : QuarkChain EOT Protocol PlayTable イベント申し込みフォーム イベントスケジュール 15:00 - 15:30 : 受付 15:30 – 16:20 : QuarkChain 16:20 – 16:50 : PlayTable 16:50 – 17:10 : EON 17:10 – 18:30 : 交流会 ※日本語通訳有り ※軽食、アルコール有り まとめ 日本でもかなり話題になったQuarkChain。 既にテストネットもローンチしており、そのタイミングでQKCで参加が可能なICOプロジェクト9個も登場するなど、更に話題性にもなりました。 そんなプロジェクトが今回、他のプロジェクトと共に日本にやってきてミートアップを行います。 なかなかない機会だと思うので、是非ともこの機会にご参加ください! QuarkChainに関する記事はコチラの記事もご参照ください。 QuarkChain / QKC の特徴・競合比較まとめ!大注目ICOの将来性は? - CRYPTO TIMES https://twitter.com/quarkchainjp/status/1016462075558674432
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2018/07/11仮想通貨ウォレットを提供するGinco、ウォレットを持っているだけで様々な仮想通貨が受け取れる『Ginco Airdrop Program』の提供を開始
概要 株式会社Ginco(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森川夢佑斗、以下Ginco)は、弊社が提供する仮想通貨ウォレット『Ginco』のユーザーを対象に、ウォレットを持っているだけで様々な仮想通貨(トークン)を受け取ることができる、『Ginco Airdrop Program』の提供を開始いたします。 当サービスの提供によって、ユーザーと様々なプロジェクトとの、仮想通貨やトークンを活用したファンづくり、継続的なコミュニケーションを支援していきます。 Ginco Airdrop Programとは Gincoウォレットを持っているだけで、誰でも簡単に、様々な仮想通貨やトークンを受け取ることができるようになります。これにより、魅力的なプロジェクトを、Gincoユーザーの皆様にいち早く紹介していきます。 仮想通貨の配布は事前に告知の上、定期的に行われる予定です。 なお、現在Ginco Airdrop Programで配布可能なトークンは、ERC20規格に則ったトークンのみとなります。 ユーザーに提供する価値 ウォレットでの仮想通貨の受け取りをきっかけとした、ブロックチェーンプロジェクトとの新たな出会い トークンを発行している団体(企業)が、通貨を配布し、自身のプロジェクトをプロモーションすることは「Airdrop(エアドロップ)」と言われています。これはブロックチェーン業界で行われているマーケティング手法の1つです。 しかし、エアドロップに参加するには、仮想通貨に関する知識を持ち、複雑な手順を踏む必要がある事が、多くの人にとって大きなハードルになっていました。 Gincoから誰でも簡単に仮想通貨やトークンを受け取ることができるようにすることで、そのハードルをなくし、これまでは難しくてAirdropに参加できなかったという方でも参加できるようになります。 また、単にトークンを持つだけではなく、そのサービスを使ってみるきっかけや、応援するコミュニティに参加する機会となるような体験を提供。ウォレットという立場から、世界に存在する様々なブロックチェーンプロジェクトが日本で普及するきっかけを作り出します。 Ginco Airdrop Programでトークンを配布するメリット サービスの認知獲得から、ファンをつくり、中長期的な関係を構築していく Ginco Airdrop Programで、トークンのエアドロップを行うと、以下のメリットがあります。 仮想通貨ウォレットのユーザーに自社のプロジェクトを知ってらうことができる。 ブロックチェーンプロジェクトにとっては、親和性の高いユーザーにアプローチできる 実際に仮想通貨を保有してもらうことで、ユーザーのロイヤルティを高め、長期的な関係性を築く足がかりとなる GincoからのAirdropでは、仮想通貨を単に配布するだけでなく、サービスやプロジェクトそのものをアピールすることができます。特にブロックチェーン関連のサービスを開発する団体にとっては、自社サービスに親和性のある日本の仮想通貨ユーザーにサービスを知ってもらうことが可能です。 また、ユーザーに仮想通貨を保有してもらうことで、サービスへの興味や期待、当事者意識を高め、中長期的な関係性を築く最初の一歩となります。Ginco Airdropで配布した仮想通貨がきっかけとなり、サービスを応援してくれるファンやコミュニティが生まれていきます。 仮想通貨やトークンを利用したユーザーコミュニケーションの例 また、ブロックチェーン主軸のプロジェクトのみならず、地方自治体や一般事業会社も以下のような形で、独自の仮想通貨(トークン)を発行し、弊社のウォレットから配布していただくことが可能です。 ・利用券やクーポンとして使う トークンを利用券やクーポンとして配布して、サービスの認知を獲得するだけでなく、利用の動機づくりができます。特にサービスのローンチ時などに、ICOや取引所で仮想通貨を手に入れた一部の人だけでなく、より多くのユーザーを巻き込むことができます。 また、イベント限定の通貨などをGincoユーザーに配布することで、独自のシステムなどを構築することなく、仮想通貨を利用した企画が可能です。 ・投票やアンケートなどのキャンペーンに使う トークンを投票権として発行・配布し、選挙型のキャンペーンやアンケートに利用することができます。これにより、コミュニティやイベントの運営に一般の方を巻き込み、盛り上げていくことができます。 ・コミュニティ内の通貨として流通させる ファンコミュニティ内の通貨として流通させ、多くの人を巻き込んでいくことができます。実際のグッズと交換したり、イベントのチケットとして使ったり、コミュニティ貢献の対価として支払ったりすることができます。また、仮に運営者がいる場合は、運営とコミュニティとの交流を活性化させることも可能になります。 法令・コンプライアンスに関して Ginco Airdrop ProgramはICOへの誘導を行うものではありません。そのため、ICOを実施中の団体に関しては、原則Airdropの対象外とさせていただいております。また、アプリ内で確認できる情報に関しては、団体が実施しているプロジェクトの概要にとどめており、投資や為替に関する情報は記載しません。 仮想通貨やトークンを活用したマーケティングを検討されている方へ 国内外で既に発行されたトークンを利用してのマーケティングをご検討の方だけでなく、トークンを活用したイベントやキャンペーンなどの企画をお持ちの方は以下の問い合わせ先までご連絡ください。 Ginco広報・藤本 [email protected] ※NHK様『サイエンスZERO』の撮影に協力した際の詳細はこちら https://magazine.ginco.io/post/info_20180603_nhk/ 提携しているAirdrop Partnerについて ・Seal(https://seal.network/jp/) …ブロックチェーンを利用した製品の認証プラットフォーム ・ATN(https://atn.io/) …ブロックチェーンを用いて、AIaaS(サービスとしてのAI)を提供するプラットフォーム ・Lympo(https://lympo.io/how-it-works/) …スポーツやヘルスケアの情報をユーザー間で売買し、日常生活をマネタイズするプラットフォーム ・INS ・policypal ---------------- ▼Ginco 会社概要 社名:株式会社Ginco (Ginco Inc.) 設立:2017年12月21日 所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15−10 MAC渋谷ビル8階 代表者:森川夢佑斗 資本金:1000万円(資本準備金含む) 事業内容:仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」の企画・開発・運用 ▼本プレスに関する報道関係者の皆様からのお問い合わせ メールアドレス:[email protected] 担当:藤本 ---------------- ▼Gincoアプリダウンロードはこちら https://apple.co/2IoXm57 ▼Ginco公式サイトはこちら https://ginco.io/ ▼Ginco公式Webマガジンはこちら https://magazine.ginco.io/ ----------------
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2018/07/07タイでのICO実施にはライセンスが必要であると、タイSECが発表!7月16日より発効!
タイの金融市場監督当局は、地方初のICOをライセンス化する新しいルールを7月16日に発効すると発表しました。 タイの証券取引委員会(SEC)は、新規則が発効したときの概要を発表し、規制された環境でICOを許可する最初の国とした。SECは、新しい規制の枠組みの下で、ICOを実施しようとする企業は、まず規制当局との承認申請書を提出しなければならないと述べた。 しかし、個々のICOプロジェクトのアプリケーションを直接審査するわけではなく、ICO実施者がトークンの販売を行うことができるオンラインマーケットプレイスで、いわゆる「ICOポータル」から提出された提出書類を最初に評価するようです。 SECは、承認されたICOポータルがプロジェクトのスクリーニングを担当し、その後、選択されたプロジェクトの申請が検討されると述べた。 SECの発表では、ICOポータルの申請者は、登録資本金500万バーツ、すなわち150,000ドルでタイに登録されなければならないと述べた。これらのポータルは、ICO発行者の事業計画、プロジェクト構成、技術能力、およびソースコードを評価するのに十分なリソースを備えている必要があります。 さらに、SECは、ICOにおけるトークン販売は、タイバーツと、BTC,BCH,ETH,ETC,LTC,XRP,Stellarの7種しか受け付けないと述べました。
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2018/07/06Huobi(フオビー)がオーストラリアで取引所を開始、ブロックチェーンに関する投資も検討中
仮想通貨取引所で世界でもトップクラスに取引高のあるHuobiが7月5日にオーストラリアでの取引サービスを開始しました。 Huobiは現在、BTC, ETH , LTC , ETC , BCHなどの10種類の仮想通貨と豪ドルのペアの取引を提供しています。 今後も更に取引のペアを増やしていく予定であるとHuobiは発表を行っています。 Huobi Australiaは、Huobiグループが、ローカルブロックチェーンおよび暗号通貨産業のリーダーであるBlockchain Globalと提携し、オーストラリアの投資家に最高クラスのデジタル資産サービスを提供することに専念しています。 記事ソース : Huobi Australia Official HP
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2018/07/05オーストラリアの取引所でXRPの取引ペアの取扱が開始!
オーストラリアのシドニーに拠点を置く仮想通貨取引所”Indepent Reserve”では2018年7月7日より、XRPの取引ペアを開始すると発表しました。 Indepedent Reserveは、オーストラリアのトランザクションレポート分析センター(AUSTRAC)によって認められたオーストラリアにおいての最初の仮想通貨取引所になりました。 現在、Indepent Reserveでは、Bitcoin(BTC)、Bitcoin Cash(BCH)、Litecoin(LTC)、Ethereum(ETH)の取扱を行っていましたが、2018年7月7日からはXRPのサポートも追加されます 同社のCEOであるAdrian Przeloznyによると、(取引所経由で)個人投資家と機関投資家を通じてXRPの売買をサポートする予定であると説明し、XRPの取扱ペアを追加する理由を下記のように述べています。 現在、多くのデジタル通貨が存在しますが、Indepent Reserveに上場するためには、品質、安定性、量量などの基準を満たす必要があります。私たちの顧客はXRPを要求しており、このタイミングはそれを提供するのが正しいと感じていました。 XRPは、7月7日午後7時にIndepent Reserveにて取引できるようになります。 XRP / AUD、XRP / NZD、XRP / USD、XRP / BTC、XRP / ETH、XRP / LTC、およびXRP / BCHの取引が提供されます。 記事ソース : CCN