2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2018/06/04HitBTCが日本人向けのサービス再開に向けて、子会社を立ち上げ準備
先日、海外取引所であるHitBTCが日本向けのサービスを一時停止することを発表し、HitBTCを利用していた日本人ユーザーは勿論、それ以外の投資家たちの間でもかなり話題になりました。 海外取引所HitBTCが日本人向けのサービス提供を一時中止することに - CRYPTO TIMES 過去にも、金融庁はBinanceに対して、警告を行なった経緯もあり、今回のこのHitBTCの措置に関して、投資家たちからは他の取引所の利用に関しても懸念する声が多く漏れていました。 この告知を行った後、HitBTCは公式のブログで日本人のサービス停止と今後に関して発表しています。 HitBTCは日本法に準拠して、日本進出を検討? HitBTCの公式ブログによると、HitBTCは現在、日本に子会社を設立するための規制インフラを整備していることを明らかにしました。 現在、日本の金融庁と協議をしており、日本国民が現在の規制を遵守するために今回の決定にしたようです。 HitBTCは日本人向けのサービスを再開することを目的として、2018年第3四半期に日本事業の立ち上げを促進するM&Aの機会を模索しているようです。 HitBTCの代表は下記のように述べています。 「日本のユーザーの皆様の支援とご理解に感謝いたします」とHitBTCのチーム代表はコメントした。「業界のリーダーという立場を維持するには、ただ業界の成長に貢献するために技術開発に力を入れるだけでなく、高い信頼性も保っていかなければなりません。この信頼性とはもちろんユーザーの皆様に質の高いサービスと安全性を提供することでありますが、同時に、市場の秩序を保つために規制を守ることでもあります。今後(金融庁から)規制に則した許可が降り次第(日本での)サービスをぜひ再開したいと考えています。」 HitBTC公式ブログより 今回のHitBTCの対応はポジティブな対応なのか? 今回、HitBTCが日本人の利用をできなくする対応はかなりネガティブだと捉えられていました。 現状、HitBTCでしか取引できない銘柄も多く存在し、ICOの上場先としても他の取引所よりもはやく上場できることはある種強みだったと考えられるからです。 その反面、あらゆる通貨を上場させる取引所としても認知されていたため、何でもかんでも上場させる取引所と一部で認識されていたのも事実です。 そんなHitBTCが今回、日本向けのライセンスを取得し、正式に日本進出をしようと考えているとすると中長期的に見るとネガティブではなくポジティブに捉えられるのではないでしょうか。 しかし、現状の金融庁の登録待ちの業者はかなり多いようです。国内大手IT企業であるサイバーエージェントでさえ、取引所を諦めたことからも、HitBTCの現状を考えるとなかなかハードルは高いのでは?とも考えられます。 BINANCEでさえ、日本進出を諦めた中、HitBTCが今後どういう動きをしてくるかに注目です。
特集・コラム
2018/06/04【プレスリリース】仮想通貨ウォレットを提供するGinco、ウォレット事業者として初のマイニング事業進出。モンゴルに子会社を設立し、仮想通貨の入手・保管・利用のトータルソリューションを提供へ
仮想通貨ウォレットサービスを提供する株式会社Ginco(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森川夢佑斗、以下Ginco)は、モンゴル拠点の子会社「Ginco Mongol(本社:モンゴル・ウランバートル、代表取締役:古林侑真)」を設立し、ウォレットサービスを提供する会社としては初の試みとなるマイニング事業を開始いたしました。 ウォレット事業者がマイニング事業に進出する背景 Gincoは「お客様と資産の関係を変える」ことを目的に、ブロックチェーンへの窓口となる仮想通貨ウォレットサービスの提供を行ってきました。 仮想通貨のマイニングは、資産が記録されるブロックチェーンそのものを健全に保つもので、ブロックチェーンに関わる全てを支える取り組みです。 Gincoはマイニング事業に参入することにより、誰でも気軽にマイニングに参加できる環境を実現します。また、通貨の入手・保管・利用を一元化することでシナジーを生み出し、日本におけるブロックチェーン業界の底上げに貢献していきます。 ウォレットとマイニングによって実現する「次世代の銀行」 Ginco Mongolのマイニング事業は、お客様の資産活用オプションとして、マイニングに参加するためのサービスを複数構築しています。そのサービスをご活用いただくことで、より多くの方にブロックチェーン技術に触れていただく機会を提供してまいります。 現在提供している「安心・安全に利用できるウォレットサービス」に加えて、「気軽に参加できるマイニングサービス」を提供することで、次世代の銀行として「資産を保管すること」と「資産を増やすこと」を実現します。 Ginco Mongolの事業展開について Gincoが立ち上げたモンゴルの現地法人「Ginco Mongol」では、モンゴル地場の協力企業と緊密な連携のもと、国内外で以下のサービスを展開しており、現地ではすでにマシンが稼働しています。今後も利用者の拡大にともなって、設備を拡大し、現地企業との連携を強化してまいります。 ▼Ginco Mongolが現在提供しているサービス マイニングマシンの販売 マイニング設備のハウジング マイニングマシンの運用代行 また、マイニング事業の拡大にともなって、Gincoのウォレットを通じて、利用者の皆様が直接マイニングに参加し利益を得る、世界初のウォレット直結クラウドマイニングサービスの提供を予定しています。 ウォレット直結型クラウドマイニングは、ご利用希望者がすぐに参加できる気軽なマイニングサービスとなるだけでなく、今後導入が予定されているPoSなどの保有量ベースのコンセンサスアルゴリズムにおいて、競争優位性を発揮するマイニングモデルとなります。 モンゴルでマイニング事業を行うメリット 電力供給の条件がマイニングマシンに適している モンゴルで供給されている電力の定格電圧は、一般で220V、工業用で380Vとなっています。このため、マイニングマシンを稼働させる上では、特殊な工事をしたり、変圧器を導入することなく、既存の回線で最適な電圧の供給をすることが可能です。 また、モンゴルの電気代は1kWhあたり7円台となっており、日本の2分の1程度となっています。気候面でも、亜寒帯に属し年平均気温が-0.7℃のモンゴルでは、年間を通して寒冷で、容易にマシンの冷却を行うことが可能です。 土地代と人件費を抑えてマイニング施設を運営できる 国内事業者の1つがマイニングファームを運営している金沢と比較した場合、約2分の1程度の家賃相場のため、比較的安価にマイニング施設を運営することが可能です。また、月平均所得も低く、マシンの保守・管理に必要な人件費を抑えることが可能です。 仮想通貨に好意的な規制環境である モンゴルは、ブロックチェーン技術に対して非常に好意的で、自由に事業を展開していくことができます。さらに、TOSという独自通貨を発行することが発表されていて、これには、元国会議員なども参画しています。 Ginco Mongolのマイニング事業に関するお問い合わせはこちら ▼Ginco Mongol E-MAIL:[email protected] 担当:古林 【Ginco Mongol 会社概要】 社名:GINCO mongol LLC(現地登記名) 設立:2018年5月23日 所在地:Door 10, apartment 10, 7th khoroo, 11th khoroolol, sukhbaatar district, Irkutsk street, Ulaanbaatar, Mongolia 代表者:古林 侑真 資本金:10万ドル 事業内容:仮想通貨のマイニング・ハウジングサービス・マイニングマシンの卸販売・クラウドマイニングサービス ---------------- 【Ginco 会社概要】 社名:株式会社Ginco (Ginco Inc.) 設立:2017年12月21日 所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15−10 MAC渋谷ビル8階 代表者:森川夢佑斗 資本金:1000万円(資本準備金含む) 事業内容:仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」の企画・開発・運用 ▼本プレスに関する報道関係者の皆様からのお問い合わせ メールアドレス:[email protected] 担当:藤本 ---------------- ▼Gincoアプリダウンロードはこちら https://apple.co/2IoXm57 ▼Ginco公式サイトはこちら https://ginco.io/ ▼Ginco公式Webマガジンはこちら https://magazine.ginco.io/ ----------------
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2018/06/04EOS開発のBlock.oneとSVK Cryptoが共同で5000万米ドルのEOSIOファンドを設立
この記事の3つのポイント!1.EOS.io開発会社のBlock.oneとロンドンのブロックチェーン投資を行うSVK Cryptoが共同でファンドを設立 2.EOS.ioブロックチェーンのエコシステムの成長と発展を促進するために、5,000万米ドルの新規資金を投入 3.成功した初期段階のテクノロジー企業や新興企業に向けての投資を行う 記事ソース元 : block.one プレスリリース EOS.ioの開発を行っているBlock.oneとロンドンのブロックチェーン投資を行う投資会社SVK Cryptoが共同で5000万米ドルの投資ファンドを設立しました。 投資対象としてはスタートアップに限定せずに、EOS.ioブロックチェーン上に構築される、ソーシャルメディア、データ所有権、データ管理、テクノロジープラットフォーム、サプライチェーン、ロジスティクスのための分散アプリケーション(DApps)のプロジェクトに焦点を当てて投資を行うようです。 BlockoneのCEOであるBrenden氏は次のようにコメントをしています。 「SVK Cryptoのようなマーケットリーダーと協力することは、EOSio開発者のエコシステムの影響と足跡を拡大するためには積極的なステップです。このファンドは、分散化された未来を構築しようとしているプロジェクトを発見し、育成することに重点を置いた、VCパートナーのトップクラスの名簿をさらに強化します。 EOSは先日、メインネットもローンチが完了し、今後、EOSのエコシステム開発を後押しするファンドが創立されたことによる盛り上がりも十分期待できるのではと考えています。 今後のEOSの動きには要注目です。
ニュース
2018/06/03海外取引所HitBTCが日本人向けのサービス提供を一時中止することに
海外の取引所であるHitBTCが2018年6月2日に日本人ユーザー向けのサービス提供を一時中断することを発表しました。 日本人はHitBTCの利用を一時中断と公式HPで発表 日本人の一部のユーザーにのみ、HitBTCの利用を一時中断するとメールが届いたようです。 このメールはスキャムメールでは?との噂もSNS上では飛び交いました。 https://twitter.com/y__crypto/status/1002897158645805056 その後に、公式ホームページのLegalページ内にも日本人は利用できないなどの記述があり、HitBTCが日本人向けのサービス提供を中止することが明らかになりました。 For the avoidance of any doubt and in accordance with the Japan Payment Services Act, HitBTC has temporarily suspended providing virtual (crypto) currency exchange services to residents of Japan. In case our technology detects that you use our Services from an IP address registered in Japan, or any other services registered in Japan, you would be asked to confirm that you are not a resident of Japan by providing information on you residency within KYC procedure. If you are not a resident of Japan and interested in opening a verified PRO account, you can do this with the help of our partner Sequant Capital Limited, an FCA-regulated UK broker company.” 記事引用元 : HitBTC Legalより HitBTCのメールはフィッシングメールなのか? しかし、今回メールが届いているのはメールアドレスを登録していた全ての日本人ユーザーというわけではないようです。 https://twitter.com/imaitrend/status/1002919054300942336 https://twitter.com/yaminisuto66/status/1002915777689747456 また、過去はask@〜のメールアドレスでしか来ていなかったのに、今回のメールではnews@〜から来ていたようです。 HitBTC内のLegalに記述があることから、サービス中止は事実だが、来ているメール自体はフィッシングメールの可能性もあるので、文章内のURLなどはむやみにクリックなどはせずに、直接ホームページにアクセスをしましょう。 まとめ HitBTCはCoinmarketcapでの取引所ランキングもTOP10以内の取引所で1日あたりの取引量も約30000BTCを超える出来高がありました。 HitBTCは、ICOが終了した通貨をいち早く上場させたり、HitBTCでしか取扱っていない通貨もいくつかあり、日本人でも多くのユーザーが利用していたことが考えられます。 HitBTCを利用中の日本人は速やかに、取引所に入れてある通貨を自身のウォレットに移しましょう。
インタビュー
2018/06/02週刊少年クリプト編集長コンソメ舐め太郎さんへインタビュー
先日、CRYPTO TIMESでも取り上げた週刊少年クリプトを覚えていますか...? 今回、編集長であり、CRYPTO TIMESでもコラムを書いてくれているコンソメ舐め太郎さんに突撃インタビューを行いました。 彼がどんな思いでこの雑誌を創刊しようとしたか、そして、今後のビジョンをCRYPTO TIMESの読者にだけ語ってくれました。 週刊少年クリプト創刊号発刊!世界初!仮想通貨の漫画雑誌爆誕! - CRYPTO TIMES コンソメ舐め太郎インタビュー -- 今回は面白い企画をありがとう!まずは自己紹介をどうぞ。 舐め太郎 : コンソメ舐め太郎と言います。大学では物理学をやって、今は海外でもブロックチェーン系のプロジェクトで活動していて、本業はIT企業で金融のシステム開発をしています。会社の中でもブロックチェーンの普及に勤めたり、提案活動に参加したりしてもう、ブロックチェーンにどっぷりです。 仮想通貨を去年の10月くらいに初めて、面白さに気づいてのめり込んでいきました。これから、海外に出ていく男です!! -- へぇ〜海外に出ていくんだ(鼻をほじりながら) ていうか、コンソメ舐め太郎って変な名前だよね。なんでその名前になったの? 舐め太郎 : まだフォロワーも少なくて、色々調べているときに、アラタさんとたまたまやり取りをする機会があって、どうしたらフォロワー増えるんだろうみたいなときにアラタさんにリプライしたら、 「お前の名前(前の名前はイーサたくや)だとフォロワー増えないでしょ」って言われて、ザハさんに何故か名前をつけてあげてと投げられていて...気づいたら、コンソメ舐め太郎って名前になっていました(怒) -- じゃぁ、ある意味俺が名付け親ですね(照)因みに今回、創刊しようと思ったきっかけってあるの? 舐め太郎 : 正直に言うと、思いつきだったりします。頭の中で「面白そうだなー」と考えが巡ったときに、軽くツイートしたんですね。仮想通貨の少年誌があったら面白いよな的な。その日は飲みがあったんですけど、自宅に帰ってるときにこれはいけるんじゃね?って思ったんです。 で、ちょっと本気でツイッターで募集してみたら、意外と人が集まって!!需要があるんだなと思って、本気になって創刊しようみたいになりました。 -- 募集をしたのはいつくらいですか? 舐め太郎 : ちょうど一ヶ月前くらいで。はじめに募集をしてから1ヶ月で創刊まで行けたのは個人的にはかなり速いかなと思っています。 漫画をこれまで作った経験あるなら、できたかもしれないけれども編集もしたこと無い、漫画も書いたわけでもない、それでも、この雑誌を作れたのは協力してくれる人のおかげかなと。 実際、メンバーに誰か漫画を書いてたって人がいたわけでもなくて。それでも、発刊できたのは感無量です。 -- 今回、初めての経験だったと思うんだけど、作っていて大変だったこととかは何があった? 舐め太郎 : 正直に言うと、全部大変でした。僕は編集長であるのと同時に、いろんな個性を持った人たちをうまくまとめる猛獣使いにならないといけない。 漫画書いてくれる人だけじゃなくて、脚本がいたり、マニアックな情報提供してくれる人もいたり。それで、皆それぞれ個性があって、指示一つ出しても返ってくるものや時期が違ったりして。ただ、個人的には、クリエイティブな人って自由奔放であるべきだと思ってて、期限に平気で遅れるような人であるべきだと思うんです。 -- あーたしかに、クリエイターは縛れないもんね。 舐め太郎 : 実際、Googleとかも、社員の労働時間の20%だかは自由に使っていい時間っていうのがあるらしく、そこからビジネスが生まれているみたいで、クリエイティビティの源って「暇な時間」だと思うんです。 なので、これからも作家の方々には無理やり暇な時間を作ってもらって、面白い作品を描いてもらおうと思ってます。実際、創刊号を作って行く中でも、一旦は仮置きで期限決めて描いてもらってはいたんですけど、「全然遅れてもいいよー」という風にして何度も期限を先延ばしにして進めてました。ま、あとシンプルに漫画ってどうやって作るんだろうみたいな作り方や段取りとかも大変でした。 -- いやいや、でも本当にその甲斐あってかとても良くできているなーと思ったよ。今後のビジョンとかってあるんですか?(インタビューアーっぽく) 舐め太郎 : 正直、見切り発車で始めたところもあります。一応、ビジョンというものがあって仮想通貨の市場って新規参入者をもっと入れないといけないと思っています。 それを、今回の雑誌のようにビジュアル押しで、漫画だけじゃなくて、音楽や映像を作ったりっていうのを視野に入れていたり。継続する上で、流行らないかもしれないって仮になったときにはいろんな角度からクリエイターを巻き込んでやっていけたらと思ってます。 -- ズバリ、週間少年クリプトの創刊号のここが見どころというのは? 舐め太郎 : クリプトヒーローが最もおすすめです。もちろん全部おすすめなんですけどね。 ジャンプでもそうですけど、ワンピースとかドラゴンボールみたいな王道のヒーロー物っていうのがビビビっときました。仮想通貨のいろんな特性を能力にしちゃうぜみたいな部分がかなり注目できるのかなと思っています。 -- 実際、発刊した後の反響とか、チームのメンバーとかの感想とかはどういう感じだったの? 舐め太郎 : 発刊したあとは、面白かったって反応も多かったけど、「僕もやりたい」みたいなのが非常に多かったのが一番驚いてます笑 -- じゃあ、次回以降はもっとボリュームのある雑誌になるんですね!?w 舐め太郎 : そうできるように努力していきたいと思います。量と質どっちを取るかって問題だと思うので情報の質とかも大事だと主思ってるので、2-3号は質に寄せるかもしれません。 -- 今回はインタビューありがとうございました。最後に一言お願いします。 舐め太郎 : 僕のテーマは「仮想通貨をエンタメに」。漫画だけじゃなくて、他のクリエイティブなことをなんでもやっていきたいと思っていますし、面白そうだなと思ったら声をかけてほしいです。「やりたいです!」って言ってくれる人には100%参加してもらってますので、漫画だけじゃなくて「こんな特技ありますよ!」って人は是非是非声かけてください! あと、仮想通貨の市場ってまだまだ未開拓なところが沢山あって、何やっても世界初になると思うので、別に週刊少年クリプトに参加するっていうんじゃなくてライバル雑誌立ち上げてみたり、仮想通貨落語とかやってみたり(笑)、キャラ弁作ってみたりとか、それぞれがやりたいことやりまくって全体を盛り上げて行きましょう! -- だいぶ一言じゃなくなってるけどw 舐め太郎 : 今日は俺のインタビューでしょ!?もう少しだけ!w あと、できればいいなーとおもってるのが、「仮想通貨をエンタメにしよう会」作って、週刊誌だけではできないことをいろんな人巻き込んでやっていければと思ってます。例えばヤバWEBさんのYoutubeチャンネルとかそう言ったものの一つに入ると思いますし、物販とか、きゃんたくんがやってるお祭のブース出店だったりとか、そういうのをひとまとめに組合みたいにしてゴリゴリの中央集権でやっていけたらシナジー効果で面白いんじゃないでしょうか。 -- 本日はありがとうございました!!! まとめ 今回はコンソメ舐め太郎さんのインタビューとなりました。 週刊少年クリプトなんで発刊しようと思ったか、そういう熱い想い伝わりましたか!? 今後にもぜひ期待していけたらと思っています!!! 三号くらいで頓挫だけはやめてよね!!!(個人的感想)
Press
2018/06/01【プレスリリース】Ethereum系プロダクト開発の第一弾として仮想通貨ウォレットアプリ『Wei Wallet』を正式リリース!
株式会社Popshoot (代表取締役社長:大山敏浩、以下、弊社)は、仮想通貨イーサリアムをスマートフォンで管理できるウォレットアプリ『Wei Wallet (ウェイウォレット)』(*iOS版)正式版1.0.0のリリースを2018年05月28日(月)より開始致しました。 Wei Walletはもっともシンプルなイーサリアムウォレットを目指し、初めて仮想通貨のウォレットを手に取る方にも使いやすいモバイルアプリとなっております。 Wei Wallet iOS公式アプリのダウンロード https://itunes.apple.com/jp/app/wei-wallet/id1376979142 (*Android版は近日配布予定) Wei Walletの概要 Wei Walletは「イーサリアムをもっともシンプルに、そして安全に持つ」ことにこだわり設計・開発を行っております。 インストールをしたウォレットには少額のイーサリアムをプレゼントしており、まだイーサリアムを持ったことがない方もWei Walletを使うことではじめてのイーサリアムを持つことができます。 また、処理等における透明性&安全性の向上を図るために、Wei WalletのOSS化(オープンソース化)を行いました。(https://github.com/popshootjapan/WeiWallet-iOS) Wei Walletの使い方はこちらの動画をご覧ください。(https://youtu.be/PuYoPaBQiKk) Wei Wallet開発に至った経緯 いわゆるWebをベースとしたイーサリアム専用の仮想通貨ウォレットは、以前よりMetamaskやMyEtherWallet(MEW)などの海外サービス提供者により開発が行われていました。 そんな中、ビットコインやイーサリアムをはじめとした仮想通貨が普及するにつれ、セキュリティー対策や実社会における通貨としての利用のため、仮想通貨をスマートフォンなどのモバイル型において個人が管理することの重要性が高まってきました。 その様な仮想通貨市場全体の需要に対して、Wei Walletこそが期待に対する答えになると信じ、開発を進めて参りました。 Wei Walletが目指すものと今後の展開 今後はiOS版をより良いプロダクトとするための改善とAndroid版のリリースに向けた開発を進めてまいります。 また、DApps(Decentralized Applications: 分散型アプリケーション)などイーサリアムを使用したアプリケーションに、世界中の人々がアクセスする未来において、Wei Walletはユーザーとそれらのサービスとをスムーズに繋げることを目指し、周辺領域の新規サービスの開発も進めております。 会社概要 会社名 : 株式会社Popshoot ( http://popshoot.co.jp ) 代表者 : 大山敏浩 設立 : 2015年10月15日 事業内容 : スマートフォンアプリの開発・運営 所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木7-3-12 六本木インターナショナルビル5B Wei Walletアプリ概要 Wei Walletリリース日: 2018年5月28日 (月) 対応仮想通貨: イーサリアム 価格: 無料 対応機種: iOS11.0以降(*Android版は近日リリース予定) アプリ機能: 仮想通貨イーサリアムの入金、出金またウォレットとしての管理 アプリインストール: https://itunes.apple.com/jp/app/wei-wallet/id1376979142 公式サイトURL: https://wei.tokyo GitHub URL: https://github.com/popshootjapan/WeiWallet-iOS 今後の予定などについては順次プレスリリース等でお知らせ致します。 ※ロゴをご使用の際には下記URLよりガイドラインをご参照ください。
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2018/05/28DateCoin最新情報 – Denim日本ローカライズ版・Andromeda Capitalとのパートナーシップ
先日、CRYPTO TIMESでもインタビューを突撃したDateCoinのCEOであるNikitaよりDateCoinに関する前向きな情報が出ているからと連絡をもらったので、今回の記事ではこちらにDatecoinの最新情報をまとめていきたいと思います。 アラタとNikitaによるマッチングアプリの対談も下記の記事から読めるので是非ともお読みください。 【d10e】DateCoin CEO Nikitaへプロジェクトインタビュー - CRYPTO TIMES DateCoin 「Denim」日本ローカライズ版7月ローンチ 現在ロシアで80万人のユーザーを誇るマッチングアプリ「Denim」を開発したDateCoinプロジェクトでは、世界で初めてブロックチェーンに基づいた人工知能とニューラルネットワークを取り入れています。 そのDenimの日本ローカライズ版が2018年7月に日本向けのスマホアプリをリリースすることを発表しました。 マッチングアプリに人工知能?と思う人もいるかも知れません。しかし、Denimではユーザーの好みや連絡履歴などを分析し、最適なマッチングのパートナープールを提供します。さらにブロックチェーンの技術を活用することにより、信頼できる環境を作り、ユーザーの識別と認証の問題を解決しようとします。 日本だけでなく、今後もDenimの数カ国に向けたローカライズのアプリがリリースされます。 DateCoin x Andromeda Capitalとの戦略的パートナーシップを締結 また、DateCoinはロシアにあるAndromeda Capitalと戦略的パートナーシップを締結したようです。 マッチングアプリDenimを運営するDateCoin Limitedは、スイスに本拠地を置くアンドロメダキャピタルと戦略的パートナーシップ契約を締結しました。この契約のポイントの1つは、ファンドによる100万ドル以上のトークン購入です。ICO終了の9日前にこの取引が行われました。 <アンドロメダグループ共同創業者パヴェル・コルニロフ氏> 「私たちはこれまで数か月間DateCoinの動向を見ており、注意深く研究してきました。今日ついに、DateCoinチームとの長期的パートナーシップについて公に通知でき、非常に嬉しく思います。彼らはプロジェクトの経済的成長可能性や上場後のトークン価格上昇に関して十分納得のいく根拠を示してくれました。さらにDateCoinプロジェクトは既に市場で広く認知されており、他のICOとは一線を画すプロジェクトです。」 <DateCoin CEO兼共同創業者ニキータ・アヌフリエフ> 「私たちにとってアンドロメダとの協業はとても優先度が高いと考えています。今回の投資により、私たちは自分たちのICO目標調達額に近づきます。これによりさらに多くの国々での事業展開が可能になります。私たちのサービス普及に伴いトークンの需要は高まるでしょう。」 アンドロメダキャピタルは、アンドロメダグループに属する投資企業で、世界の状況を変えられると考えられるブロックチェーン分野のプロジェクトを専門に投資を行っています。 DateCoin Limitedは現在ロシアで80万ユーザーを誇るマッチングアプリDenimを開発した実績を持ち、DateCoinプロジェクトとして世界で初めてブロックチェーンに基づいた人工知能とニューラルネットワークを取り入れ、グローバル展開を目指しています。2018年7月には日本市場向けスマホアプリリリース予定です。 まとめ DateCoinはICO終了まで残すところ期間も短いですが、TidexやAllcoinなどの取引所への上場も決まっています。 今後日本市場やその他のグローバルマーケットへも積極的に進出するようなので、どうなっていくか見守っていきたいところです。 公式リンク Webサイト(英語) Twitter Telegram(英語) Telegram(日本語) GitHub
特集・コラム
2018/05/28週刊少年クリプト創刊号発刊!世界初!仮想通貨の漫画雑誌爆誕!
CRYPTO TIMESでもコラムを書いているコンソメ舐め太郎さんが編集長となり、5/25(金)20:00に世界初の仮想通貨漫画雑誌の「週刊少年クリプト」が創刊されました。 値段は500円、noteから購入できます。 週刊少年クリプト創刊号 ちょっと中身を見てみたいという方向けにのお試し版は、以下より立ち読みが可能です。 週刊少年クリプト創刊号 お試し版 週刊少年クリプト!気になる内容は? さて、気になる内容ですが、以下のようなコンテンツが掲載されています。 順に紹介していきたいと思います。 クリプトヒーローズ 絵 : おにぎりまん(@onigiriman1998) 脚本:コンソメ舐め太郎(@Ether_takuya) 仮想通貨をモチーフとしたキャラクターの王道格闘漫画 仮想通貨のヒーローたちが敵をバシバシ倒していく姿は必見 ~暗号戦線~ クリプトくん 絵:D@クリプトくん(@D_Critical ) 脚本:Koishi(@kitraum ) 仮想通貨に関する過去の歴史や事件を紹介した漫画 主人公のクリプトくんによるかわいい解説で、初心者でも仮想通貨の歴史を学べます。 マンガでわからなくなる?仮想通貨 絵:風野なつき(@Kazanock ) 脚本:いおんぶてぃっく(@BticIon ) 仮想通貨の概要をチャーミングなキャラクターとともに学べる漫画 無茶苦茶な性格の“はかせ”と冷静沈着な“かれんちゃん”によるクスっときてしまうやり取りが面白いです。 ゼロからはじめるBTCFX 絵:えびてん(@Quubelcrypto ) 脚本:コンソメ舐め太郎(@Ether_takuya) Bitcoin FXをやりたい方、実際にやっている方向けの解説漫画。 マスターノード、その生き様 (記事) 記者:ぐぬぐぬたい(@pukupuyotai ) 仮想通貨における“マスターノード”がどういったものか、その一生を説明した記事。 ぐぬぐぬたいさんは日本におけるマスターノードの第一人者であり、右に出るものはいません。 スマホではじめるDapps ~イーサエモン~ (記事) 絵:コイモン(@soco_illusts ) 記者:はやた(@hayata_sc ) Dappsゲーマー第一人者のはやたさんが、スマホでのEtheremonの始め方を解説。 挿絵にはコイモンもいて、非常に楽しくDappsゲームをはじめることができる内容になっています。 気になる反応は? https://twitter.com/nanzyara/status/1000081264337084416 https://twitter.com/kichigaineco/status/1000516766240509953 https://twitter.com/cancan___can/status/1000045620441235456 https://twitter.com/sabachancoin/status/1000173313434374144 https://twitter.com/blooyetii/status/1000448221158805505 日本だけでなく、海外からも反応があるようです。すごい! まとめ 以上、週刊少年クリプト創刊号の紹介でした。 今までになかった分野への挑戦であり、これからどのように展開していくのか非常に気になりますね。 初心者の方も、仮想通貨に精通している方も読める非常に面白い雑誌になっています。 さて、次回は編集長でもあり、CRYPTO TIMESでもコラムを書いてくれているコンソメ舐め太郎さんへのインタビュー記事もあるとか、ないとか。 乞うご期待!!!
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2018/05/27EOSメインネット移行が近づくも、ユーザーの65%が未登録。EOSトークンスワップ方法まとめ
EOSは6月頭に1年間実施していたICOを終了し、その後メインネットへと移行します。 メインネットへの移行前に現在のERC20のEOSトークンを保有しているユーザーはEOSメインネットトークンの登録を行いトークンスワップの準備をする必要があります。 メインネットへ移行後にEOS上のブロックチェーンで利用できるトークンを手に入れるには、トークンスワップは必須になるので、EOSのホルダーは必ずトークンスワップを行いましょう。 EOSトークンスワップ登録割合 EOSのメインネットへのローンチがもう間もなく近づいていますが、EOSのBlock Producerの候補であるEOS Authorityによると、現在、トークンスワップは望ましいペースには達していないようでユーザーの65%が未登録の状況のようです。 現在では、約50%の登録しかされておらず、6月2日のメインネットの開始前に登録されていないERC20のEOSトークンは、EOSチェーンのスナップショットにはカウントされません。 つまり、ここで登録されていないトークンはEOSネットワーク上で互換性がなく、全く役に立たないものになってしまいます。 トークンのスワップを行わなかった場合、現在のERC-20のEOSトークンは一切の価値がつかなくなり、取引所でもおそらく利用できなくなってしまうので、忘れずに登録を行いましょう。 メインネットへのトークンスワップ対応方法 それでは、EOSのメインネットへの移行時のトークンスワップ対応方法に関して説明します。 方法としては主に二種類が存在します。 対応取引所へEOSトークンを保管しておく EOSのメインネット移行を対応している取引所に現在のEOSトークンを置いておけば、取引所が自動でトークンスワップを行ってくれます。 今回、EOSトークンのメインネットへのトークンスワップは、Binance、Huobi、Bithumb、OKex、Bitfinexなどが対応すると発表しています。 https://twitter.com/binance/status/973153486249455616 自分でトークンスワップを行うことに不安がある人は、対応の取引所に置いておくのが良いでしょう。 メインネットへの登録 取引所へEOSトークンを保管しておきたくないという方は、自分のMyEtherWalletやMetaMaskにEOSトークンを保管しておき、自身でメインネットへの登録を行う必要があります。 ただし、自身でのトークンスワップは取引所へ置いておくのとは違い、少々手間もかかります。 下記の動画を参考にしながら、登録を行ってください。 個人的には、EOSのトークン登録を行うのであれば、対応取引所へ保管しておくことをおすすめします。 まとめ EOSは持っているけど、まだトークンスワップの登録をしていなかったという方は今回の記事をもとに是非とも実施してください。 あなたの持っているトークンが無価値になってしまうなんて、悲しいですよね。
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2018/05/27Apple提供の株式アプリにRipple / $XRP、Tron / $TRX の法定通貨ペアが追加
Appleが提供している株式アプリにXRP、TRXの通貨ペアが10種類追加されました。 これにより、世界中のユーザーが株式アプリを利用して、XRPやTRXの価格を知ることができるようになりました。 今回、XRP , TRXにて追加された通貨ペアは以下の通りです。 USドル [USD] ユーロ [EUR] ポンド [GBP] カナダドル [CAD] インドルピー [INR] 豪ドル [AUD] 日本円 [JPY] ルーブル [RUB] ウォン [KRW] Chinese Yuan [CNY] また、上記の法定通貨ペア以外にもEthereum (ETH) や Bitcoin (BTC) のペアも追加されています。 株式アプリ内の価格追跡はNASDAQが行っており、Bitstampによって提供されているようです。 TronixのFounderであるJustinは自身のツイートでも、Apple提供の株式アプリがTRXのペアを追加したことをツイートしていました。 https://twitter.com/justinsuntron/status/999861843400187904 これらの通貨がAppleの株式アプリに追加されたことは、今後もアプリ内にて、色々な通貨が追加されていくことが考えられるでしょう。