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2024/03/19株式会社gumi主催「web3 Futures Meetup」イベントレポート
株式会社gumiによるweb3ミートアップ「web3 Futures Meetup」を、boarding bridge(bb)およびCryptoTimesのサポートにより開催しました。 gumiが主導する次世代の推し活プラットフォーム「OSHI3」に焦点を当てたこのイベントでは、今後のエンターテイメントの展望を話し合うパネルセッションや、ゲスト同士で親交を深めるディナーパーティーが行われました。 本記事はイベントの概要と当日の様子をまとめたレポートです。 イベント概要 「web3 Futures Meetup」 日時:3月15日(金)Start 18:00 – Close 21:30 会場:CryptoLounge GOX(東新宿駅徒歩3分) 規模:60名(完全招待制) イベント内容 オープン 本イベントは事前に登録されたゲストだけが参加可能な半クローズドイベントとなっており、約60名の業界関係者ならびにインフルエンサーが参加しました。 会場は東新宿のweb3向けのイベントスペース「CryptoLoungeGOX」で、OSHI3のイメージカラーである赤を基調に華やかな空間が演出されました。 18時の開場とともに多くのゲストが来場し、受付では今回のメインプロジェクトであるOSHI3のロゴクッキーとノベルティが配布されました。 OSHI3の紹介 トークセッションの前半では、gumiが推進する新しいエンターテイメントプラットフォーム「OSHI3」の説明が行われました。 これまでは、現実世界での “推し活” が主流でしたが、OSHI3はブロックチェーン技術とコンテンツプラットフォームを掛け合わせてデジタル領域での“推し活” をアップデートすることを目的としています。 「作る」「選ぶ」「集める」「広げる」新たな “推し活” 体験を国内外に届けていくことを掲げており、すでに「ファンキルオルタナ」や「ブレイブフロンティアバーサス」などのコンテンツがOSHI3から公開されています。 パネルセッション 後半は「Web3エンタメの展望と課題」をテーマに、パネルセッションが行われました。以下に登壇者と内容の一部を紹介します。 登壇者(敬称略) ・Jison | 株式会社gumi Head of Blockchain Business ・アサカ | OSHI3 統括責任者 ・ゆりてぃ | web3 MC Web3ゲーム業界が伸びるためにどのような課題があると考えていますか? 寺村 今回ファンキルオルタナをリリースしてみての感触として、まずは多くのweb2ユーザーにも触れてもらえる機会を作ることができました。 また、web2ゲームと遜色ない売上水準が作れることを示すことができ、大きな転換点になると考えています。 安積 2024年は、去年から仕込んできた企業が続々と大型タイトルをリリースし、Web3ゲーム業界は大きく盛り上がるでしょう。 その中でスマホゲームにおけるパズドラ、モンストのような幾つかのキラーコンテンツが出てくれば、世の中の見方も大きく変わり、Web3ゲームへの追い風になると思います。 これを更に拡大するための課題としては、ゲーム外の取引所を使用する障壁を減らし、ゲームの延長線上でWeb3体験が出来るようになることが理想です。そこでファンキルオルタナでは、ゲーム内で引いたキャラに課金すると報酬を得ることができる仕組を採用しています。 今後Web2ユーザーを巻き込んで広く普及していく為に必要なことは何だと思いますか? 寺村 Web3であることを意識しなくても良いインフラの整備か、Web3の壁を超えるほどのキラーコンテンツの存在だと思います。政府や大手新聞社・テレビ局等のメディアを通じた普及活動も必要です。 安積 Web3サービスを作る場合、「なぜWeb3なのか?ブロックチェーンを使う意味はあるか」というところを確りと考えないと広がりません。しかしエンタメ分野では、ファンの熱量が高ければそうしたWeb3の必要性を超えてくる可能性はあると思っています。 例えば「あのアイドルのチケットが買えるから」「あのアニメの限定グッズが買えるから」という理由から、それまでWeb3に触れたことのない人が参入するケースは大いにあり得えます。これこそエンタメのポテンシャルです。 大手IPやアイドルなどがWeb3的な試みを始めればパラダイムシフトは起こると考えており、そのためには今後のロビイングも必要です。 ディナーパーティー パネルセッションの後には、ゲスト同士で交流を深めて今後の機会を模索するためにネットワーキングの時間が設けられ、近江牛をメインにしたディナーが振る舞われました。 提供:wagyu international まとめ 当初は金融分野での利用を目的として発展してきたブロックチェーンですが、今日ではゲームやソーシャルといったさまざまな分野で活用されるようになりつつあります。一方、日本はアニメやアイドルといった豊富なコンテンツを抱えており、Web2を牽引してきた様々な企業がweb3への参入を試みています。 gumiが推進するOSHI3はそのパイオニアとして、エンタメ業界にパラダイムシフトをもたらすことが期待されます。今後OSHI3からリリースされるコンテンツやアップデートについては、公式ウェブサイトならびにソーシャルメディアをご確認ください。 関連リンク OSHI3 gumiが主体となって推進するリリースする「OSHI3」では、ブロックチェーン技術とコンテンツプラットフォームの掛け合わせでデジタル領域での“推し活” をアップデート。「作る」「選ぶ」「集める」「広げる」新たな “推し活” 体験を国内外に届ける。 Website | X(Twitter) | Discord Support CRYPTO TIMES Website | X (Twitter) | YouTube boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles
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2024/03/12ハイスループットEVM互換レイヤー1「Monad」AMA内容まとめ
並列実行により秒間10,000トランザクションの処理を可能にする「Monad」提供のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、Monadの強みであるハイスループット処理がどのように実現されているのかについて、チームメンバーから詳しく伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年3月6日(水)22:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:Secret Rewards 参加者:219名 スピーカー ・Fitz | Ecosystem Growth ・arata | CryptoTimes ・YURARI | bb (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Fitz Fitz | X 2023年5月からMonad Labsでエコシステムグロースに取り組んでいるFitzです。私は創設メンバーではありませんが、Monadを立ち上げた初期の動機は、並列実行に最適化された新しいクライアントを構築しようとする試みがこれまでになかったという事実から来ています。Monadが最初に作られたとき、ほとんどのチームはレイヤー2を使ったスケーリングに焦点を当てていたため、クライアント自体の最適化という面で差別化できるポイントが多くありました。Monadの主な目的は、次世代のスケーラブルなアプリケーションを構築できるEVM互換のチェーンを作ることです。 質問トピック 「Monadのレイヤー1としての特徴的な要素を教えてください」 Monadには、MonadBFT、遅延実行、並列実行、MonadDbなど、いくつかの注目すべき機能があります。 そしてMonadといえば、EVMに並列実行をもたらしたことでよく知られています。しかしより重要なことは、Monadの構築方法によって、既存のEVMチェーンよりも桁違いに安いガス料金で1秒間に10,000トランザクションをサポートすることができるという点です。 Monad is more than a parallel EVM | X 「同じ分野の Sei や Neon EVMと比べて、Monadが優れている点は何ですか?」 Monadには以下のような優れた特徴があります。 ユーザーや開発者の体験に余計な摩擦を加えることなく、最高のパフォーマンスを提供します。他のEVM互換ブロックチェーンからのコントラクトを、コードの変更なしに、EVMツールスイートやウォレットの互換性とともにデプロイすることができます。 Monadは、分散化を犠牲にすることなく、10,000tpsを提供します。 MonadBFT合意形成メカニズムにより、アクティブなバリデーターセットの将来的なスケーリングを数千に拡大でき、地理的な分散化を維持しながらも、低いハードウェア要件を保持できます。 VCからも信頼を得ており、2023年2月にはDragonflyが主導するシードラウンドで$19Mの資金調達を完了しています。 Today Monad is announcing our $19M seed round, led by @dragonfly_xyz ! Additional participation by @placeholdervc (@cburniske), @Lemniscap, + notable angel investors such as @cobie, @hasufl, @0xMaki and others. Check out the full article here: https://t.co/SZMG9TDG0j pic.twitter.com/yVrR2Fz7QW — Monad (evm/acc) (@monad_xyz) February 14, 2023 「並列実行のワークフローを詳しく教えていただけますか?」 Monadはパフォーマンスの最適化をあらゆる角度から考慮し、昔からParallel EVMの構築に取り組んでいます。Monadのアーキテクチャを理解する上で役立つ2つの主要な概念は、並列実行とスーパースカラーパイプラインです。 並列実行とは、複数のコアとスレッドを利用して作業を戦略的に並行して実行しながら、結果を元の順序でコミットする手順です。トランザクションは「内部的に」並列に実行されますが、ユーザーや開発者の観点からは、連続して実行されているように見えます。 一連のトランザクションの結果は、トランザクションが次々に実行された場合と常に同じです。スーパースカラーパイプラインとは、作業の段階を作成し、それらの段階を並行して実行します。(スーパースカラーパイプラインに関する図を参照) 「並列処理中に競合するプロセスがあった場合はどなりますか?」 オプティミスティック実行の単純な実装では、ブロック内の以前のトランザクションが完了するまでトランザクションの再実行は起こりません。この時点で、以前のすべてのトランザクションのステート更新がマージされているため、2 回目のオプティミスティック実行が原因で前のトランザクションが失敗することはありません。 つまりトランザクションの「再実行」は結果に基づいて正しくコミットされます。 「清算等の実行の順番が重要なケースにおいても適格に実行できますか?」 Monadでは、トランザクションが並列に実行されます。最初はこれがEthereumに存在する実行セマンティクスと異なるように思えるかもしれませんが、実際にはそうではありません。 ブロック自体はEthereumのブロックと同じロジックであり、トランザクションの線形に順序付けられたセットです。ブロック内のトランザクションを実行する結果は、MonadとEthereumの間で同一です。これは、Optimistic実行のためです。 ただし現時点では、Devnetに外部アクターが参加していないため、Monad 上の MEV がどのようなものになるかを想像するのはやや困難です。今後1年間で MEV(Miner Extractable Value)とOEV(Oracle Extractable Value)がどのように進歩するかを見守る必要があります。 「パートナーシップについてはどのように取り組んでいますか?」 現時点で100以上のプロジェクトがMonadエコシステム内でのデプロイにコミットしており、これから数ヶ月でテストネットが進むにつれてさらに増加することが期待されます。 私たちは特に、スポット取引とデリバティブの両方に対する完全なオンチェーンオーダーブックなど、高忠実度のオンチェーン取引アプリケーションを構築するビルダーの支援に注力していきます。 一般的に、Monad上で注目のアプリケーションは、高いスループットと低いガス料金を活用するためにユニークに設計されたものになると予想されます。現在、私たちは初期段階にある数チームと協力し、これらの次世代アプリケーションの在り方を探っています。別途、今後数ヶ月でDeFiとNFTのエコシステム部分をより完全に構築し、時期が来たらいくつかのエキサイティングなニュースを発表します! Maintaining precise data feeds requires oracles to send _A LOT_ of updates Pyth will leverage Monad’s high throughput and low gas fees to provide best-in-class price updates More frequent updates = more accurate data = more efficient DeFi 🤝 pic.twitter.com/OlL3b4q7DZ — Monad (evm/acc) (@monad_xyz) October 12, 2023 「コミュニティが知っておくべき今後のローンチやアップデートを教えてください」 私たちは、公開テストネットのローンチを2024年第2四半期後半に控えており、ユーザーはパーミッションレスでスマートコントラクトをデプロイすることができるようになります。 この時期には、あらゆるセクターのアプリケーションに対する新しいアーキテクチャを実験することを人々に奨励します。 私たちのエコシステムが協力し、プロジェクト間の統合を見つけ、良いプロダクトを市場に出すようになり、エキサイティングな時期になることをコミュニティに知ってもらいたいと思います。 現在貢献できる方法として、ビルダーやサポーターはDiscordに参加することを奨励します。友達を作り、質問をし、コミュニティが現在持っている楽しくカジュアルな場に貢献してくれると嬉しいです。 コミュニティ質問 「性能面(TPS・ファイナリティ)ではSeiの方が優れているように見えますが。Monadが優れているのはどのような点ですか?」 Monad は、数千にスケールするバリデータセットを備えています。これにより、ノードが地理的に分散している場合でも1 秒のブロックタイムで実行でき、十分な分散化を目的としています。 テンダーミント コンセンサスを使用するブロックチェーンは、アクティブ セット内の数千のノードに拡張できず、バリデータ セットが適切に分散されている場合、短いブロックタイムを達成することは困難になります。 「一般ユーザーがノードを構築して貢献する事は可能ですか?」 夏に予定しているテストネットの後半段階でアプリケーションを再開する予定です。ノード運用は可能ですが、初期のメインネット移行段階ではバリデーターが 150 人しかいないため、短期的にはある程度の競争になるでしょう。 ■Nodeの要件 CPU:16コアCPU メモリ:32GBRAM ストレージ:2TB NVMe SSD 帯域幅:100Mb/s 「MonadのDevnet段階でバリデータは稼働しますか?」 はい、ただし外部バリデータではありません。プライベート テストフェーズであるDevnetでは、Monadチームがバリデータを実行します。 「UniswapやAAVEのようなティア1 dAppsを誘致する予定はありますか?」 私たちのチームは、新しいチェーンに展開するために投票が必要なプロトコルのガバナンスプロセスに取り組み始めています。 まとめ 並列実行を採用するブロックチェーンはいくつかありますが、中でもMonadは分散性を維持する点が最大の強みと言えそうです。初期のバリデータは150に限定されるものの、最終的には数千までスケールする計画とのことでした。 セキュリティ・分散性・スケーラビリティの3つはブロックチェーンのトリレンマと呼ばれ、同時に解決することが非常に困難とされています。この実現に向けてEVM完全互換のレイヤー1として構築している点もまたユニークです。 2024年の第2四半期後半には公開テストネットのローンチも予定されているため、今後のアップデートも注目です。 Monad Website | X (Twitter) | Discord | Telegram boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:Taka X (Twitter) | Link3
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2024/03/12株式会社gumi主催「web3 Futures Meetup」開催のお知らせ
株式会社gumiによるweb3ミートアップ「web3 Futures Meetup」を、boarding bridge(bb)およびCryptoTimesのサポートにより開催します。 本イベントは完全招待制です。QRチケットのない方のご入場は固くお断りいたします。 イベント概要 「web3 Futures Meetup」 日時:3月15日(金)Start 18:00 – Close 21:30 会場:CryptoLounge GOX(東新宿駅徒歩3分) 規模:60名(完全招待制) イベント内容 OSHI3の紹介 次世代推し活コンテンツプラットフォーム「OSHI3」が目指すエンタメの新しい形とは? パネルディスカッション トークテーマ「web3×エンタメの今後の展望」 ・web3ゲーム業界の現状の課題と今後について ・web2ユーザーを巻き込んで広く普及していく為に必要な要素とは? 登壇者(敬称略) Jison | 株式会社gumi Head of Blockchain Business アサカ | OSHI3 統括責任者 ゆりてぃ | web3 MC ディナーパーティー 近江牛たたき 先日のCryptoTimes&bbコミュニティミートアップでも大反響だった近江牛をご用意しました。 100%国産の黒毛和牛をお楽しみください。 提供:wagyu international 本格窯焼きピザ&サラダ 提供:PizzaK Host 株式会社gumi 「Wow the World! すべての人々に感動を」をMissionに掲げ、モバイルオンラインゲーム事業とブロックチェーン等事業の二つの事業を展開。 モバイルオンラインゲーム事業では、オリジナルタイトルの開発とともに、他社IPタイトルの開発も行う。ブロックチェーン等事業では、ブロックチェーン領域におけるブロックチェーンゲーム等のコンテンツ開発、海外を中心としたファンド投資、有力ブロックチェーンのノード運営に注力するとともに、XR領域における投資も行う。 Website | X (Twitter) | OSHI3 gumiが主体となって推進するリリースする「OSHI3」では、ブロックチェーン技術とコンテンツプラットフォームの掛け合わせでデジタル領域での“推し活” をアップデート。「作る」「選ぶ」「集める」「広げる」新たな “推し活” 体験を国内外に届ける。 Website | X(Twitter) | Discord Support CRYPTO TIMES Website | X (Twitter) | YouTube boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles
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2024/03/05Starknet上のネイティブマネーマーケットプロトコル「zkLend」AMA内容まとめ
Ethereumレイヤー2のStarknet上でレンディングを提供する「zkLend」提供のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 bbにおけるzkLendのAMAは今回が2回目となります。 第1回AMA:Starknet上のレンディングプロトコル「zkLend」AMAまとめ 今回のAMAでは、zkLendがStarknetを選んだ理由や、ローンチを控える$ZENDトークンについてお話しを伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年2月22日(木)22:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:Secret Rewards × 5名 参加者:215名 スピーカー ・Jane | Co-Founder of zkLend ・arata | CryptoTimes (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Jane Jane | X (Twitter) 私は銀行業界からスタートし、その後Web 2の世界に足を踏み入れました。テクノロジーの最先端を学ぶことや、人々がお金を扱う方法がどのように変わるかを見るのが大好きでした。 数年後、物事が少し落ち着き始め、昔ほど学ぶことがなくなったように感じ、クリプトに興味を持ち始めました。2016年にBitcoinのATMが出現し始めたのを覚えており、それが興味を持った大きなきっかけです。 経済学と歴史に興味があった私にとって、クリプトの考え方が魅力的でした。分散型のピア・ツー・ピア通貨が将来の金融を形作るという概念は、心から本渡しを魅了しました。また、ブロックチェーン技術の可能性にも驚かされました。ブロックチェーンは金融業界において革新的な構造を作り出しています。 そして今回、この分野に本格的に飛び込む機会が訪れました。Web2の世界から学んだことを適用しながら、Web3における将来の金融システムを構築しています。 質問トピック なぜzkLendは Starknetを選んだのでしょうか? まず初めに理解するべきことは、分散型金融(DeFi)の世界では、マネーマーケットはどのネットワークにおいても重要な役割を果たす基本的な構成要素のようなものです。 既存のプロダクトが確かに進歩を遂げていることは重要ですが、この分野はまだ非常に未熟であり、成長とイノベーションの莫大な可能性が存在しています。 Starknetを選んだ主な理由については、以下の通りです。 - L2 で得られるセキュリティが高いこと - 我々のゴールであるEthereumをスケールする考え方にマッチしていること - Starknet チームが非常に優秀で、我々のビジョンを実現する為に良い環境を提供していること zkLendはStarknetの開発企業元であるStarkWare社から直接出資を受けています。 zkLend Website zkLend が DeFi およびLendingにおいて、他社と優れているポイントはなんですか? 私たちは約2年間にわたってStarkNet上で構築を進めてきましたが、その間に、この分野の内外で大きな変化を目の当たりにしました。 2024年に向けた私たちの目標は、シームレスなUXを備えた比類のないDeFiプロダクトをユーザーに提供することです。2024年の展望を記した最近の記事では、私たちが注力している主要な取り組みをいくつか概説しました。 - StarkNetネイティブアセットのための分離されたマーケットを導入し、取引の柔軟性と効率性を高める - ユーザーが一貫して収益を上げられるようにするためのボールト戦略の実装 - ユーザー体験とインターフェースの改善 - ストレージ証明やモジュラーデータ可用性のような革新的な技術を活用したオムニチェーン流動性ソリューションを探求 ユーザー体験については、StarkNetのネイティブ機能であるAccount Abstractionを活用し、複数のアクションをシームレスにカスタマイズして組み合わせることを可能にしていきます。最終的な私たちの目標は、複数のチェーンを横断する深い流動性を持つ統一されたレンディング市場を作ることです。 詳細については、Mediumの記事をチェックしてください。 zkLend’s 2024 — Embracing Creative Modularity 独自トークンであるZENDのユーティリティは何ですか? 現時点で考えているZENDトークンのユーティリティはいくつかあります。 - ZENDの配布を各プールで調整し、均衡値を見つけることをサポートします。それにより、プロトコルの正しいアクションを奨励します。 - ZENDトークンをステーキングするユーザーは、プロトコルの安全性モジュールを通じてプロトコルの保護に貢献できます。これはプロトコル内の不良債権に対する最後の手段として機能します。 - ZENDホルダーはプロトコルのガバナンスへのアクセスを得ることができ、zkLendの方向性や決定に対して発言権を持つことができます。 - 最後に、zkLend上で新しいマーケットを有効にする予定であり、ユーザーがZENDを活用して他の資産を借りることができるようにします! 🧑🚀Zenders, are you moonlanding ready? 🛸An intergalactic saga coming sooner than you think. $ZEND pic.twitter.com/WNF8Es91Px — zkLend (@zkLend) February 29, 2024 DeFiエコシステムにおけるzkLendの役割や他のプロトコルとの相互運用性についてどのように考えていますか? StarkNetのネイティブマネーマーケットプロトコルとして、私たちは絶えずプロトコルの健全性を保ちながら、ユーザーがStarkNet上のネイティブアセットをより活用できる機会を提供し、統合を深める方法を模索しています。 これを実現するために、私たちは2つの主要な戦略を追求しています。 - まず、ネイティブトークン$STRKだけでなく、ゲーム($LORDS)、DeFi、インフラストラクチャーなど、さまざまなセクターの他のプロジェクトのトークンも含めるようアセットリストを拡大していきます。当初、このリスティングプロセスはパーミッション制の予定ですが、最終的な目標はパーミションレスモデルへの移行であり、より広い参加とイノベーションを可能にすることを目指しています。 - 第二に、イノベーションと安全性のバランスをとるために、zkLendに分離されたマーケットを導入します。これらのマーケットは、アセットのリスティングに関連するリスクが主要プロトコルから切り離され、別々に管理される専用のスペースとして機能します。このようにリスクを隔離することで、プロトコル全体の健全性を保護しつつ、ユーザーが多様なアセットをやり取りできるようにします。 これらの取り組みを通じて、StarkNet内のより大きな統合を促進し、ネイティブアセットをより多く活用する機会をユーザーに提供しながら、プロトコルの完全性と安定性を維持することを目指しています。 現在の取り扱いアセット | zkLend Market Starknet では最近多くの話題があがっていますが、これについて見解をお聞かせください 現在、Starknetエコシステムは非常に活発で、ネットワークやプロトコルがユーザーをオンボードし、様々な報酬を提供しています。 StarknetとzkLendの報酬は別々に考えた方が良さそうです。 STRKエアドロップとDeFiインセンティブは、Starknet Foundationによって設計・実施されています。プロトコルとして私たちは最善を尽くして参加していますが、最終的には誰が何を、どのような基準で受け取るかについての決定はStarknet側が決定します。 Starknet側で発表された報酬としては、皆様ご存じの通り、STRKトークンのエアドロップが実施され、将来的に第二弾のエアドロップについても言及しています。今回色々な物議がありましたが、今回のコミュニティからのフィードバックは次回に活かされる事は既に発表されています。また、Starknet上で 「DeFi Spring」というプログラムが実施され、4000万STRKがリワードとして DeFiプロトコルに割り当てられました。 一方zkLend 側では、$STRK:STARFALLキャンペーンを実施しています。ユーザーはSTRKトークンを預けることで追加の$STRK報酬を得ることができ、APYも2桁代となっています。この利回りはFoundationからの助成金からきており、コミュニティに還元されます。 ユーザーの皆様には、ぜひこのキャンペーンについてチェックしていただきたいです。 そしてもちろん、私たちもZENDトークンのエアドロップを予定しています! 先ほども伝えた通り、StarknetとzkLend側のリワードは別に考えた方がいいものの、多くのzkLend ユーザーたちはSTRKエアドロップの対象となっています。zkLendでの活動が、Starknetでの活動につながっているのが現状と言えるでしょう。 🧑🚀Zenders, are you moonlanding ready? 🛸An intergalactic saga coming sooner than you think. $ZEND pic.twitter.com/WNF8Es91Px — zkLend (@zkLend) February 29, 2024 将来の方向性やロードマップについて、コミュニティが知っておくべきマイルストーンを教えてください 2024年の展望に関する記事で触れた通り、多くのエキサイティングな計画があります。しかし、この数ヶ月間は特に以下のいくつかの点に焦点を当てています: STRKトークン:私たちはSTRKをサポートするだけでなく、「STARFALL」という大規模なSTRKステーキングキャンペーンを開始しました。これは現在zkLend上でライブとなっています。私たちはSTARFALLの全ステーカーに条件付きで固定の2桁APYをSTRKで提供しています。さらに、STRKは長期的にStarknetエコシステムで重要な役割を果たす予定です。トークンを使ってガスを支払うこと、ネットワークのセキュリティを確保すること、あるいは純粋な投機であること、私たちはzkLendとして可能な限り多くのユースケースをサポートできるようにしたいと考えています。 ZENDエアドロップとトークンリスティング:ZENDエアドロップについて言えば、一度きりのことではありません。私たちは複数ラウンドを計画しており、全員にとって包括的で公平な基準を作成するために取り組んでいます。ZENDトークンのリスティングについては、zkLendのガバナンスに関わる新たな機会がユーザーに開かれることを楽しみにしています。また、ZENDトークンが中央集権型取引所にリストされることで、外部からStarknetエコシステムにより多くのユーザーをオンボードすることを期待しています。 Roadmap zkLend Website コミュニティ質問 Starknetでトランザクション詰まりが起きたことについてどうお考えですか? 2023年8月以前のStarknetでのユーザーエクスペリエンスが理想的ではなかったことは認めざるを得ません。私のトランザクションの承認には10分から20分かかっていました。しかし現在はその体験がはるかに良くなったと思います。これを乗り越えた今、私たちの焦点はMetamaskユーザーをArgentやBraavosにどのように乗り移らせるかだと考えています。 複数回のエアドロップ完了後、プロトコルからの離脱対策は想定していますか? インセンティブが終了した後、どのようにしてユーザーを維持するかという問題は、間違いなくすべてのプロトコルが直面します。実際のところ、ユーザーはあるチェーンでファーミングを行い、次に別のチェーンに移動することが知られています。この一部は避けられないと認める一方で、私たちはStarknetが最高のL2であるという長期的な価値を信じています。その中でzkLendが一早く最大のマネーマーケットとしての地位を確立することこそ、インセンティブを超えた価値をもたらすと考えています。 要約すると、短期的には行動を促すものとしてインセンティブを使用してユーザーをオンボードする必要がありますが、長期的には、私たちがStarknetとの関係を強固にすることが勝利への道だと確信しています。 ユーザーにとってEVM以外のウォレットを使うだけでも高いハードルがありますが、どのように克服しますか? おっしゃる通り、EVM(イーサリアムバーチャルマシン)以外のウォレットを使用することは、一般ユーザーにとって高いハードルです。StarknetはEVMチェーンではない、またはMetamaskによってサポートされていないという理由でよく見過ごされます。しかし実際には、ArgentやBraavosの使用方法を10分間学ぶだけで、Metamaskが提供しない多くの利点があることに気が付くでしょう。 これは主に、Account Abstraction(AA)に起因しています。Starknetでは、すべてのウォレットがスマートコントラクトとして存在しています。ウォレット提供者(あるいは実際にはユーザー)は、好きなようにウォレットを設定するためのツールを構築できます。これには、2要素認証や、サインイン後の5分以内のすべてのトランザクションを承認するセッションキーなどがあります。 Starknetおよびプロトコル側では、ネットワークのマーケティングとウォレットの使いやすさを向上させるだけでなく、これらのAAウォレットの実際の機能を改善するために、まだ多くの作業が必要です。しかし、EIP-4337の実装が進んでいないEVMチェーンと比較して、可能性は無限大です。 CT Analysis 『Account Abstractionの基本理解 提案やユースケースの紹介・解説』 日本ユーザー向けのマーケティング戦略はどのように考えていますか? クリプトはとてもグローバルな空間ですが、地理的にすべてをカバーしようと試みるが故に、これは私にとって最も難しい問題です。 私たちzkLendでは、日本を含むいくつかの市場を優先市場として特定しました。これは、クリプトやStarknetへのオーガニックな関心の高さを考慮してのことです。焦点を当てたいエリアを特定したら、Cryptotimesのようなパートナーに頼って私たちの言葉を広めてもらい、コミュニティメンバーに支援をしてもらうことで、日本のユーザーをサポートします。実際、私たちのCMOであるEmmaは、市場をチェックアウトし、見込みのあるパートナーに会うために、2023年にEth Tokyoに出席しました。 何か提案があればぜひ聞かせてください。日本のコミュニティと一緒に活動できることはとても素晴らしい経験です。 最後にコミュニティメンバーに向けて一言お願いします 今回のAMAで話す機会をいただき、ありがとうございます。これはStarknetとzkLendにとって実にエキサイティングなことです。 最後に皆さんにお伝えすることがあるとすれば、STARFALLキャンペーンがまだライブ中であるうちに、ぜひチェックしてみてください!すでに参加している方は、ZENDトークンのローンチやリスティングに向けた他のイニシアチブなど、怒涛の数週間をサポートしていただけると嬉しいです。 まとめ AMAの中では、ユーザーからのStarknetに対する懐疑的な見方もありましたが、zkLendが技術的な側面で数あるレイヤー2ソリューションの中からStarknetを選んだ理由がよく伝わりました。 実際にzkLendを使用してみると、例えば「Approve」と「Transfer」のトランザクションがバンドルされていることに気が付きます。これはAccount AbstractionがStarknetにネイティブに備わっているからこその利点であり、今後統合するプロトコルやアセットが増えるに従って、ユーザーに真のマネーレゴ体験を提供する可能性が期待されます。 Starknetの$STRKエアドロップに加え、独自トークンである$ZENDのローンチも控えており、ますますの盛り上がりに注目です。zkLendの今後のアップデートについては、公式ウェブサイトおよび各ソーシャルメディアをご確認ください。 関連リンク zkLend Website | X (Twitter) | Discord | Telegram | Medium | Link3 boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:Taka X (Twitter) | Link3
AMA
2024/02/29Astar zkEVMローンチ直前「Astar Network」AMA内容まとめ
記事作成:Taka 新たにEtehreumレイヤー2であるAstar zkEVMを発表した「Astar Network」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、日本のブランドやアニメといったIPがWeb3の国際市場に進出するのをサポートするAstar zkEVMに焦点を当ててお話しを伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 イベント概要 日時:2024年2月21日(水)21:00 JST 場所:bb Discord Giveaway:OMA Token × 30名 参加者:118名 スピーカー ・ShunP | Astar Network COO ・Tatsu | Astar Network Global BD/Yoki Origins Producer ・arata | CryptoTimes & bb (敬称略) AMAの内容 自己紹介 ShunP ShunP / Astar Network Astar FoundationのCOOです。My Crypto Heroesの創設メンバーであり、プロデューサーを務めました。My Crypto Heroesは当時(2018-2019年)、Ethereum dAppsの中で世界最高のDAU/売上/取引量を記録しています。現在はAstar NetworkでのCOOとしての役割に加え、彼はNext Web Capitalの創業者兼ジェネラルパートナーも兼任しています。 Tatsu Tatsu | 佃 @Astar Network🐉 Astar Networkの事業開発メンバーであり、Astar zkEVMのローンチキャンペーン「Yoki Origins」のプロデューサーを担当しています。高校卒業後フランスとアメリカへ留学し、政治経済学を専攻しました。大学院時代には公共政策学を専攻し、初めてWeb3に興味を持ちました。2022年に帰国後業界に参入し、2023年にAstar Networkコアチームに加入しました。国内外での事業開発に取り組み、現在に至ります。 質問トピック 新たにAstar zkEVMをリリースすることになった背景を教えてください Ethreumは世界最大規模のブロックチェーンであり、多くの開発者を有するブロックチェーンです。Ethereum上におけるAstar zkEVMを軸としたAstar NetworkとPolygon Labsの密な連携は、そのゴールとしてWeb3業界及び日本経済の成長ドライバーとなることを目指しています。 Astar NetworkとPolygon Labsは、これまでに世界的なIPコンテンツやゲームタイトル、グローバルに活躍するトップ企業、地方創生に取組む自治体に至るまで、様々なコンテンツ・組織と共に多岐に渡るプロジェクトを起案・実行して参りました。その豊富な経験に基づき、今後はPolygon Labsと共にAstar zkEVM を通じて日本企業のWeb3進出をサポートし、ブロックチェーン技術の社会実装を更に加速します。 Astar zkEVM: Supernova is Here! 構築にあたってPolygon CDK(Chain Development Kit)を採用した理由を教えてください Polygon CDKの採用については、創業者であるサンディープ・ナイルワル(Sandeep Nailwal)氏と弊社Founderの渡辺の出会いがAstar zkEVMへの後押しになりました。 以前AstarにてAMAを開催した際、渡辺は以下のように語っています。 「サンディープ氏は渡辺氏と考え方や実行スタイルが似ており、サンディープ氏からPolygon 2.0に合流しないかと持ちかけられたこと、そして当初からEthereumエコシステムに参入したいという思惑が重なり、Polygonと一緒にAstar zkEVMに取り組むことになった。またAstarの戦略的に申し上げると、日本国内ではこれまでPolygonかAstarかの二択で競合していたが、Polygon CDKを選択することで今まではチェーン間で戦ってきたものが、今度はWeb3のマスアダプションに、向けて共闘できるようになる。」 Astar zkEVMへの参画が決まっているプロダクトがあれば教えてください Yoake Idol Project アイドルプロデューサーの秋元康氏がエグゼクティブプロデューサーを務める株式会社YOAKE Entertainmentは、Astar zkEVMをネットワークとして使用し、ブロックチェーン技術を活用してグローバルなエンターテイメントコンテンツとアイドル エコノミーの創造を目指しています。 Yasushi Akimoto, Japan’s legendary idol producer, starts Idol projects leveraging Web3 on Astar zkEVM with emerging entertainment enterprises JAL KOKYO NFT KOKYO NFTは、地域ならではのモノやコトのNFT(=体験型NFT)を展開し、インバウンドを 中心とする訪問者が、旅の前後において地域との関係性を長期継続できる仕組みを構築しながら、関係人口を増やし新たな地域づくりを目指します。 日本航空と博報堂、地域の特別な体験を提供するNFT 「KOKYO NFT」による関係人口創出の実証実験を開始 PACKS (Tokenized Pokemon Card NFT) Astar zkEVM上に構築されたトレーディングカードの実物資産(RWA)販売プラットフォームのPACKSでは、ポケモンカードをNFT化してAstar zkEVM上で取引できるようになります。 【#PACKS original pack#01🗯️】 ▶Umbreon VMAX(SA)【HR】PSA10{095/069} The card was included in the May 2021 release of "Eevee Heroes". Although the card is relatively new, it has a high price due to its low inclusion rate. The "SA" are special art editions, with special… pic.twitter.com/lXHnghyS3J — PACKS -RWA sales service- (@packs_xyz) February 25, 2024 Yoki Origins Astar zkEVMのメインネットリリースの直後には、Astar Network独自のローンチキャンペーン「Yoki Origins」が開催されます。このキャンペーンでは、40を超えるweb3プロジェクト、クリエイター、および大企業が提供するNFTをカプセルトイ形式で配布・販売し、これらのNFTを集めることによってAstar Networkが提供するオリジナルキャラクター「Yoki」を成長させることができます。 Astar NetworkのzkEVMメインネットが2月にリリース、ローンチキャンペーン「Yoki Origins」がスタート Yoki Originsの見どころなどをお聞かせください 「Yoki Origins」キャンペーンでは、ゲーム感覚でAstar zkEVMエコシステムを知ることができます。Astar Networkは国内外の企業・Web3ネイティブプロジェクト・クリエイターなどが多数参入しており、まとめてエコシステムを体験できる場を作ることを目的としています。 また、我々が日本発のプロジェクトであることが一種のアイデンティティとなっており、これを祝したものを企画したいという思いがありました。Yoki Originsでパートナー各々が準備したオリジナルNFTを集め、Yokiを成長させポイントが貯まっていく体験を楽しんでほしいです。NFTのクレジットカード決済やクレジットカードでのETH購入など、UXを向上させる仕様となっている点にもご注目ください。また、参加プロジェクトは今後さらに発表される予定です。ぜひご期待ください。 🌟 #Yoki Origins参加プロジェクト第二弾の発表です! 🌐 Astar zkEVMローンチキャンペーン「Yoki Origins」に参加するプロジェクトの追加発表です! すでに発表されたプロジェクトに加え、ゲーム、NFT、日本発、韓国発など、様々なプロジェクトが新たに加わりました!🎭🔗 1️⃣ @BattleFlyGame:… pic.twitter.com/EAswgn7BSf — Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) February 27, 2024 2024年の大きなマイルストーンは何ですか? Astar Networkは、次世代の分散型インターネット「Web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブロックチェーンであり、日本トップの時価総額とグローバルプレゼンスを有しています。世界を牽引するBinanceやCoinbaseなどに投資され、その革新的なテクノロジーと稀有なエコシステムが高く評価されています。 今後Astar zkEVMを加えた私達のエコシステムは、高いUXと拡張性によりWeb3の大衆化を加速します。そして日本国内外の企業・自治体と事業連携を深め、世界に先駆けた事例創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル展開を牽引していきます。 まとめ Ethereumでは堅牢なセキュリティの元に広大なエコシステムが存在する反面、スケーリングの面で開発者やユーザーにとっての障壁は高いのが現状です。ネイティブのAstar Networkに加えて新たにAstar zkEVMがローンチされることで、クロスチェーンによる高い拡張性がもたらされます。 特にAstarは国内ブランド・IPのweb3進出に注力しており、すでに大手プロジェクトの参画が公開されている点でも高く期待されています。 Astar zkEVMのローンチを記念したYoki Originsは、コンテンツを通じてAstar zkEVMへのオンボードを促進するユーザー向けの企画となっており、ブロックチェーン特有の複雑なUI/UXを解決する施策にも注目です。 関連リンク Astar Network Website | X (Twitter) | Discord | Telegram | Medium | Youtube boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:Taka X (Twitter) | Link3
Web3ゲーム
2024/02/28Gas Hero(ガスヒーロー)攻略|効率の良い稼ぎ方とパーティ編成
- 著者:Kiyu (@lskraise) Gas Hero (ガスヒーロー)はSTEPNと同じFind Satoshi Lab(FSL)が開発しているゲームです。 ミントシステムなどSTEPNと似通った部分もあり、他にも様々な方法で暗号資産GMTトークンを稼ぐこともできます。 しかし、Gas HeroはSTEPN以上に戦略性が問われるゲームになっており、効率良く稼ぐためには、ゲームへの深い理解と適切なアセット運用が必要になります。 今回はGas Hero攻略記事として、効率の良い稼ぎ方やパーティ編成について解説していきます。 この記事でわかること Gas Heroの稼ぎ方 パーティ編成の考え方 アドベンチャー攻略方法 Gas Heroをこれから始める場合は、以下の記事も併せてご覧ください。 Gas Hero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説 Gas Heroの主な稼ぎ方を3つ解説 Gas Heroは様々な方法でGMTトークンを稼げます。主な稼ぎ方としては、以下の3つが挙げられます。 Gas Heroの主な稼ぎ方3つ ①アドベンチャーで手に入れたアイテムを売却する ②PvPで賞金を獲得する ③役職に就いて税収を得る それぞれの稼ぎ方について、以下で詳しく解説します。 ①アドベンチャーで手に入れたアイテムを売却する Gas Heroでは、アドベンチャーをクリアすることによって様々なアイテムを手に入れられます。 個人で挑めるアドベンチャーには5種類あり、それぞれで得られるアイテムの種類が違います。 また、大人数で挑むクランアドベンチャーやギルドアドベンチャーでは、一度に多くのアイテムが獲得できます。 各アイテムはいずれもゲーム内マーケットにて売却し、GMTトークンを稼ぐことが可能です。 他にも、アイテムを用いて新しくヒーローをブリードし、そのヒーローを売却する方法もあります。 ②PvPで賞金を獲得する Gas Heroでは現在、以下の4つのPvP(Gas War)の種類が実装されています。 実装されているPvPの種類 1. 個人PvP 2. クランPvP 3. ギルドPvP 4. ラダーPvP(ヒーローマウンテン) それぞれGMTトークンでの賞金が設定されており、上位へと勝ち進むごとに貰える賞金が増えていきます。 例えば第1回個人PvPでは、ワールドチャンピオンは上記の全てのリワードが得られたため、合計で約64万GMT、日本円にして約2500万円の賞金額がありました。 これらのPvPで勝ち進むためには、ヒーローを強化し、武器やペットとの組み合わせを考え、パーティ編成を工夫する必要があります。 そのためGasHeroで上手く稼ぐためには、後述するパーティ編成の考え方が重要な要素となります。 ③役職に就いて税収を得る Gas Heroのゲーム内では様々な役職があり、それぞれの役職に就くことで税収を得ることができます。 Gas Heroにおける役職一覧 1. クランチーフ (Clan Chief) 2. ギルドマスター (Guild Master) 3. 地区代表 (District Rep) 4. 市長 (City Mayor) 5. ワールドエルダー (World Elders) 役職は兼任することが可能であり、例えばクランチーフ兼ギルドマスターになった場合は、以下のように税収を得ることができます。 役職の中でもワールドエルダーは一度の任期で7人しか選ばれず、得られる税収もかなりの高額になります。 それぞれの役職に就くためには相応の戦力や戦略が必要であるため、役職による利益を意識するのであれば、対人戦を意識したパーティ編成が重要になります。 Gas Hero攻略のカギはパーティ編成 前章で解説したように、Gas Heroで稼ぐためには自身のパーティ戦力を強化する必要があります。 しかし上の図のように、強力なレアヒーロー6体で編成するためには、多くの費用が必要になります。 Gas Heroを長く楽しむためにも、資金を回収できる見通しの無いままで、闇雲にパーティを強化することはおすすめできません。 以下に、稼ぐためのパーティ編成として考慮すべきポイントを解説していきます。 ヒーローの寿命はレアリティによって変わる それぞれのヒーローは、一部の特別なヒーロー(ジェネシス)を除いて、寿命が存在しています。 ヒーローの寿命はレアリティによって定められていて、以下のように設定されています。 コモン 20日 アンコモン 30日 レア 40日 エピック 50日 レジェンダリー 60日 この寿命は、そのヒーローを初めてパーティに組み込んだ時からカウントされ始め、パーティから外したとしてもストップすることはありません。 つまりコモンヒーローであれば、一度パーティに組み込んでしまうと最後、きっかり20日間経てば死んでしまうことになります。 ヒーローが消えれば武器とペットも消える ヒーローが寿命を迎えれば、装備している武器とペットも一緒に消えてしまいます。 そのため、「ヒーローの寿命=武器とペットの寿命」という考え方ができます。 レアリティの高いヒーローの武器とペットほど長く使うことができ、逆にレアリティの低いヒーローの武器とペットほどすぐに使えなくなってしまいます。 この考え方は、効率の良いパーティ編成を考えるうえで非常に重要です。 コモンヒーローのコスパが良いとは限らない ヒーローはレアリティによって価格帯が変わるため、コモンヒーローは安い値段で購入することができます。 例えば上の図のようにコモンヒーローだけで編成すれば、比較的に初期費用は安く済みます。 しかしコモンヒーローは寿命が20日と短く、武器とペットも一緒に使えなくなってしまうため、全てのアセットを20日ごとに更新する必要があります。 そのため、初期費用の安いコモンヒーローでも、長期的に見ればかえって損になってしまうことがあるのが、このゲームの面白くもあり難しい部分です。 ヒーロー・武器・ペットの数を必要最低限にする 私がよく行っている編成の一つに、以下のようなアンコモン2体+コモン1体編成があります。 編成に必要なのは、ヒーロー×3、武器×2、ペット×3です。 このパーティでも、コモンヒーロー6体のパーティに勝利することが可能です。 上の画像は、実際にヒーロー3体でコモンヒーロー6体に勝利したときのものです。(※左上のヒーロー1体は戦闘に干渉していません) 武器の数で言えば、こちらが2つに対して相手は5つなので、2倍以上の差があります。 このようにヒーロー・武器・ペットの数を必要最低限にする考え方が、コストパフォーマンスの良いパーティ編成へと繋がります。 コモンヒーローには装備をさせないという考え方 前述したように、武器とペットを使える期間はヒーローの寿命に左右されます。 そのため、コモンヒーローへの装備とアンコモンヒーローへの装備とでは、使用できる期間に1.5倍の差が生まれます。 寿命の面だけで考えればコモンヒーローへの装備は最もコスパが悪いため、無駄な装備は避けるという選択も重要です。 例えば上の画像のように、メインアタッカーをアンコモンヒーローのみにし、コモンヒーローには武器を持たせず壁役にするという考え方も、戦略の一つとして持っておきましょう。 アドベンチャーの種類と攻略方法 Gas Heroの稼ぎ方の主軸となるのが、こちらのアドベンチャー攻略です。 まずアドベンチャーには、以下の3種類があることを押さえましょう。 アドベンチャーの種類 パーソナルアドベンチャー クランアドベンチャー ギルドアドベンチャー それぞれ効率の良い稼ぎ方と注意点について解説していきます。 パーソナルアドベンチャーでの稼ぎ方と攻略方法 個人がエナジーを使用し、ダンジョンをクリアしてアイテムを得るという基本的な機能です。 5つのダンジョンがありますが、それぞれで得られるアイテムの種類と数が違います。 入手したアイテムはゲーム内マーケットで売ることができますが、それぞれの相場は日々変化しています。 どのアイテムを入手すれば利益が大きくなるか、日々マーケットをリサーチして計算した上で、ダンジョンに潜ることが肝心です。 また、それぞれのダンジョンには難易度ごとに必要なストレングス量があることにも注意しましょう。 ストレングスは、編成しているヒーロー・武器・ペットやその他さまざまな要因で増減します。 行きたい難易度のアドベンチャーに挑戦できるよう、ストレングスを上手く調節することが大事です。 また、所持ヒーローの数を増やすなどの方法で最大エナジー量を増やすことで、一日にアドベンチャーに挑戦できる回数を増やすことができます。 他にもGas Heroバッジと呼ばれるNFTを所持することで、1日のエナジーの回復量を増やすことも可能です。 資金はそれなりに必要ですが、効率よく稼ぐためにもエナジー量を増やしてアドベンチャー効率を上げることは意識しておきましょう。 クランアドベンチャーでの稼ぎ方と攻略方法 所属しているクラン9人で挑戦できるアドベンチャーです。 クランでの消費エナジーが1800に達するごとに挑戦できるため、最大エナジーが高い人が多いクランに所属するほど有利になります。 クランアドベンチャーで報酬を得るためには、ある程度の戦力が必要になることを注意しましょう。 敵は常に6体編成で現れますが、そのうち前列の敵を倒し、相手の列を一段進ませることさえできれば報酬を貰う資格を得られます。 そのため、少ない戦力でクランアドベンチャーに挑む場合は、相手の前列を集中して攻撃できる武器やスキルがあると有利です。 クランアドベンチャーで報酬が得られるかどうかで稼げる量も大きく変わってくるため、武器やヒーローを選ぶ際はぜひ意識しておきましょう。 ギルドアドベンチャーでの稼ぎ方と攻略方法 所属しているギルド81人で挑戦できるアドベンチャーです。 ギルド内のクランアドベンチャー回数が30回に達するごとに挑戦することができるため、人数が多く活発なギルドに所属することで有利になります。 ギルドアドベンチャーで報酬を得られる基準はクランアドベンチャーと同じため、こちらも前列を集中して攻撃できるようなパーティ編成であれば有利です。 しかしPvPでは逆に、後列へ攻撃できた方が有利な場面も多くあります。 それぞれ稼ぎ方や目標を意識しつつ、ヒーローや武器選びを考えることが肝心です。 まとめ Gas Hero (ガスヒーロー)の攻略情報として、効率の良い稼ぎ方やパーティ編成について解説しました。 非常に難しいゲームであるGas Heroですが、それだけにゲーム性を深く理解し上手く立ち回ることができれば、利益を得るチャンスも多くあります。 ただしGas Heroの仕組みやルールは、これまでもいくつかのアップデートによって変化してきました。 今回記載した内容もいつ変更になるか分からないため、最新情報についてはGas Hero公式サイトや公式X(Twitter)にてチェックしてみてください。 当メディアCryptoTimesの公式コミュニティであるboarding bridgeでもGas Heroギルド”qq”を結成しており、Gas Heroを攻略するための情報交換をしていますので、ぜひDiscordのギルドチャットを覗きに来てみてください。 Gas Hero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説
Web3ゲーム
2024/02/26注目のNFTゲーム『GasHero』始めてみた!| GasHero体験記
- 著者: Kurigohan (@Ha_8_Ru) 「Move to Earn」で世界を席巻した『STEPN』の開発元であるFind Satoshi Lab(FSL)による新作Web3ゲーム『Gas Hero』。 2024年1月にローンチされ、Web3ゲーム界隈の話題をさらったこのゲームは一体どんなゲームで、どれくらい稼げるのでしょうか? こちらの記事では、著者が実際に『Gas Hero』を始めてみての体験談をレポートします。 この記事でわかること ▶︎ Gas Heroのゲーム内容、始め方 ▶︎ Gas Heroの日々のゲームプレイと稼ぎの実態 Gas Heroとは? [caption id="attachment_107717" align="aligncenter" width="559"] 画像:GasHero公式サイト[/caption] Gas Heroは戦略性の高いオートバトルゲームです。 2084年の近未来が舞台で、AIによる世界滅亡の危機が迫る中、Gas Heroと呼ばれるヒーローが人類救出のために戦うというストーリーが設定されています。 ゲーム自体はシンプルなオートバトルながら、自分が基地を置く場所を選び、PvEやアイテムの取引でヒーローを強化し、協力プレイやPvPに挑む、といった様々な遊び方ができる設計になっています。 Gas Heroについての詳しい概要はホワイトペーパーにまとめられていますので、興味のある方はチェックしてみてください。GasHero Whitepaper Gas Heroとの出会い 私はもともとAxie InfinityやSTEPNなど話題になったNFTゲームはひと通りプレイしてきたため、Gas Heroも情報公開の時点から気にはなっていましたが、始めるために必要なNFTが高額ということを知り、様子見のスタンスをとっていました。 しかし、2024年1月はじめにローンチされると、ローンチと同時に参入された方々の爆益報告がXに飛び交うのを目の当たりにして、このチャンスを見逃すわけにはいかない!ということで参入に至ります。 ゲームに必要なNFTの購入 Gas Heroを遊ぶためにはまずBCV (Base Construction Vehicle) という拠点建設車両のNFTが必要となります。 さらに、ゲームを進める上で最低1体はヒーローのNFTも必要となります(最初に無料のヒーローが3体もらえますが、寿命が短く、長く使うことはできません)。 私の場合は2024年1月9日にBCVとコモンのヒーローNFT3体を購入してGasHeroに参入しました。 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説 当時は1GMT = 約47円だったため、2,140 GMTだったBCVの価格は約10万円、購入したヒーローNFTの価格は3体合わせて7,999 GMTで約37万円、ヒーローに持たせる武器(×2)の購入に3,937 GMTで約18万円、さらに、ヒーローのレベルを上げるためのヒーローポーションと呼ばれるアイテムを最初に購入するのに2,800 GMTで約13万円と、全部合わせて約60万円!今まで私が経験したNFTゲームの中でも類を見ないほど高額となりました(現在はNFTの価格は当時よりもかなり落ち着き、参入しやすくなっています)。 [caption id="attachment_107718" align="aligncenter" width="498"] 当時のBCVの価格。記事執筆時は190 GMT程となっている。[/caption] どのヒーローのNFTを選ぶかはゲームを進める上で非常に重要な要素なので、以下の記事などを参考にポイントを押さえて購入することをオススメします。 Gas Hero(ガスヒーロー)ヒーローNFTの選び方|押さえるべき6つのポイント コミュニティに参加し、自分の基地を建設 GasHeroの大きな特徴として「コミュニティ」の要素が挙げられます。 GasHeroの世界は、都市 > 地区 > ギルド > クラン > ベースという単位に分かれており、BCVを使って地上に出る際に、自分のベースをどこにするかを選択する必要があります。 適当に選択することもできますが、特定のコミュニティに所属したプレイヤーが集まったクランに入ると追い出されるリスクもありますし、クランアドベンチャーやギルドアドベンチャーといった協力プレイでは強いプレイヤーが多くアクティブなコミュニティの方が獲得できる報酬の期待額も大きいため、事前にGas Heroを集団でプレイしているコミュニティに実際に所属した上で、自分のベースを置く場所を決める(あるいは指定して決めてもらう)のがオススメです。 私の場合は既にGas Heroを始めていた知り合いからいくつかのコミュニティを紹介してもらい、boarding bridgeさんのGasHeroギルド「qq」に入れてもらいました。 所属コミュニティでは日々discordでゲームに関する情報交換が行われる他、コミュニティメンバーを対象としたギブアウェイなども実施されており、ゲームを進める上で非常に有益な場となっています。 いざゲーム開始! 必要なNFTも買い、コミュニティにも所属したことで、いよいよゲームを始める準備が整いました。 Gas Heroには複数の稼ぎ方がありますが、一番基本となるのはパーソナル・アドベンチャーで資源(ヒーローポーションなど)を獲得して、それをマーケットで販売してGMTを得る、というものです(いわゆる「農民プレイ」)。 下記の写真の通り、パーソナル・アドベンチャーにはステージと難易度があり、それによって獲得できる報酬の量が異なります。さらに、各ステージにはNFTのレアリティや保有数など複数の要素によって決まる「ストレングス」の条件があり、それを満たさないステージには挑戦することができないようになっています。 また、個人アドベンチャーを1回プレイするとエネルギーを5消費するようになっています(エネルギーは6時間ごとに上限値の25%回復)。エネルギーの上限は24を初期値として、ヒーローの保有数と基地レベルによって変化します。 私の場合は、購入したヒーローでクリアできるパーソナル・アドベンチャーの最大がEasyの#4だったため、日々AIファクトリー(ステージの1種)のEasy #4を周回する形でプレイを続けました。エネルギーの上限値は25.5だったため、1日にこなせるアドベンチャー数は5回、1回あたりポーションが6~7稼げたので、1日約30ポーション、当時の価格でだいたい9,000円ほどでした。 この金額が永続的に稼げたらよいのですが、Gas HeroのNFTには寿命があり、コモンのヒーローNFTの場合は20日で使えなくなってしまいます(なお、GenesisのNFTは寿命なし)。 つまり、20日の期限内にどれだけ投資額を回収できるかの勝負になるわけですが、上記の稼ぎだけではポーションの価格がずっと維持されたと仮定しても20万円弱程度、投資額には遠く及びません。 そのため、新たにヒーローが生成できるブリードを行ったり、クラン全員で戦闘に出向き報酬が獲得できるクラン・アドベンチャー(クランチーフになれるレベルではなかったため、おこぼれをもらう形)に参加したりすることで追加報酬を狙いました。 [caption id="attachment_107726" align="aligncenter" width="341"] ヒーローのブリード画面。一定確率で2体が誕生したり、より高レアリティのヒーローが生まれる[/caption] ただ、やはり参入時期が悪く、NFTをかなり高値掴みしてしまったこと、そして、途中から突然のルール変更があり、回収効率が悪化したことでヒーローの寿命が尽きるまでに獲得できたGMTは初期投資額の半額程度となってしまいました。 しかしながら、1度ヒーローの寿命が尽きた後に引退するか、追加投資をするかで悩んだのですが、まだGasHeroという壮大なゲームの極々一部しか体験していないと感じたこともあり、思い切って追加投資を行いました。 初期よりもNFTの数も増え、レアリティも上がったことで、クランチーフになって税収が得られたり、新しく始まったPvPである程度勝てたり、ブリードの楽しみが増えたりと、楽しみ方の幅が広がったように感じています。 まとめ 現在、ローンチ直後に比べてNFTの価格が落ち着き、参入のハードルが下がってきました。 PvPなどの新しいコンテンツも追加され、今後ゲーム内容のより一層の充実も期待されています。 Web3ゲームとして非常に挑戦的な仕組みを盛り込んだGas Heroというゲームが今後どのように展開していくのか、一プレイヤーとして楽しみながら見守っていきたいと思います。 本記事を通じて興味を持った皆さん、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか? 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説
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2024/02/26Gas Hero(ガスヒーロー)ヒーローNFTの選び方|押さえるべき6つのポイント
- 著者:Phiro (@Phiro4x) ブロックチェーンゲーム「Gas Hero(ガスヒーロー)」のゲームの中心要素である"ヒーローNFTの選定/収集"は、楽しみが多い反面で悩むポイントも多くあります。 本記事ではこれからGasHeroを始める際に、どのようにしてヒーローNFTを選んでいけば良いかを各ヒーローNFTの特徴を交えながら解説します。 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説 この記事でわかること ▶ ヒーローNFTの押さえるべき6つのポイント ▶ 各特徴の細かいポイント Gas Heroの「ヒーローNFT」とは [caption id="attachment_107659" align="aligncenter" width="774"] 画像:Gas Hero White Paper[/caption] Gas Heroには基本アセットの1つとしてヒーローNFT(以下:ヒーロー)が存在します。ゲーム内では、最大6体のヒーローをどのように横3列、縦2列に配置して戦いを繰り広げていくかがゲーム攻略の鍵となってきます。 では、どういうところを押さえてヒーローを選んでいくべきか、今回はヒーローの特徴を6つのポイントに分けて解説していきます。 コードネーム タイプ レアリティ ステータス スキル 派閥 ヒーローの特徴①「コードネーム」 [caption id="attachment_107660" align="aligncenter" width="753"] 画像:GasHero Whitepaper[/caption] Gas Heroではコードネームと呼ばれる"48"種類の中からヒーローを厳選していく必要があります。 ヒーローコードネームの特徴としては以下が挙げられます。 ヒーローには男性・女性の2つの性別が存在する 男性24種、女性24種の半々の割合 同じヒーローをパーティーに組むことはできない 「ブリード」と呼ばれるヒーロー同士を掛け合わせて新たにヒーローを生成する行為の際は、ブリードペアは男性と女性のペアである必要がある点も覚えておきましょう。 ヒーローの特徴②「タイプ」 ヒーローには「Tank(タンク)」、「Damage(ダメージ)」、「Support(サポート)」と3つのタイプが存在します。それぞれの役割を簡単に説明していきます。 Tank(タンク) [caption id="attachment_107661" align="aligncenter" width="748"] 画像:Gas Hero[/caption] 「タンク」タイプのヒーローは、基本的にHPや防御力が高く設定されていて、パーティーの前衛に立ち、中衛、後衛へのダメージを防ぐ守りの要になります。 その反面、攻撃力、速さはあまり期待できない傾向にあります。 守りだけが強いかというとそうでもなく、シールドを張って守備を高めたり、ひたすら攻撃を避けるスキルを持っていたり、反射やカウンターを持っていたりするヒーローもいるので、基本は守ることに重きをおいてますが守り一辺倒だけでもないというのがタンクの特徴になります。 以下の記事では、タンクのヒーローで反撃を行う戦略が紹介されているので是非ご覧ください。(「実は超強力なスキル【反射】の詳細と活用方法|Gas Hero攻略」) Damage(ダメージ) [caption id="attachment_107662" align="aligncenter" width="787"] 画像:Gas Hero[/caption] 「ダメージ」タイプのヒーローは、相手を攻撃する要になります。 攻撃力が高めに設定されているのが特徴ですが、ヒーローによっては、スピードも伴い早い一手で攻めることができたり、鈍いものの重い一撃を繰り出し攻撃するようなヒーローが存在します。 スキルもヒーローによっては敵1体に大ダメージを与えるタイプや、後衛や横一列など複数の敵にダメージを与えられるのも特徴です。 Support(サポート) [caption id="attachment_107663" align="aligncenter" width="743"] 画像:GasHero[/caption] 「サポート」タイプのヒーローは回復やバフ、デバフを中心にパーティーを支えるサポート係になります。 バフ/デバフ バフは自分(自チーム)の能力を上げる行為を指す言葉。デバフは相手の能力を下げるなど不利な状態にする行為を指す。 比較的MPが高く設定されていますが、スピードが遅い鈍足タイプが多かったりもします。回復の量に攻撃力が反映されたりもするので「サポートだから攻撃に参加できないだろう」と侮っていると思わぬところから大ダメージが飛んでくる可能性があるのも特徴です。 回復以外でサポートを使いこなしていくと中級〜上級の道へ進めるかもしれません。 ヒーローの特徴③「レアリティ」 [caption id="attachment_107664" align="aligncenter" width="908"] 左からCommon、Uncommon、Rareと色が変わっていく[/caption] ヒーローには5種類のレアリティが存在しています。 レアリティ 生存日数 レベル エナジー 戦闘力 Common 20 20 0.5 3 Uncommon 30 30 1 6 Rare 40 40 1.5 9 Epic 50 50 2.0 12 Legendary 60 60 2.5 15 ※2024年2月現在はRareが最高ランクと修正されています レアリティが高くなると後述する様々な点で恩恵を得られますが、レアリティが上がるほどマーケット価格も上がっていき入手コストは増加します。 上記画像は「デッドリー・ナイトシェード」というヒーローのマーケット価格の画像ですが、Common:210 GMT、Uncommon:800 GMT、Rare:2,200 GMTと*価格が上がっていることが分かるかと思います。*記事執筆時の最低価格 レアリティで変化する点①:生存日数 ヒーローは、自分のパーティに編成した状態(バインド)時から寿命までのカウントダウンが始まり、寿命を迎えると消滅してしまいます。 ヒーローの重要な特徴の1つであるレアリティですが、このレアリティによって寿命が変わってきます。 初期のヒーローは左のような状態ですが、バインドすると右のヒーローのように生存日数がカウントダウンされていきます。 中にはGenesisHEROと呼ばれる総供給数2,084体で寿命の無い特別な存在もいますが、HeroCapsuleから低確率で入手するか、コミュニティイベントのGiveawayから入手するか、マーケットから高値で入手するかと限られています。 レアリティで変化する点②:レベルアップの上限 レアリティが高いほど成長の幅も大きくなります。ヒーローの恩恵を得るにはレベルアップは必須で、レベルアップするにはヒーローポーションというアイテムとGMTが必要になります。 レベルアップに必要なコストは以下になります。 レベル 必要ポーション 必要GMT 2-9 1 - 10 1 1 11-19 2 - 20 2 1 21-29 6 - 30 6 4 31-39 18 - 40 18 12 41-49 54 - 50 54 36 51-59 162 - 60 162 108 レアリティで変化する点③:エナジー アドベンチャーと呼ばれる様々なPvEに挑戦するために必要な数値を「エナジー」と呼び、BCVをセットした初期値は「24」となります。ここからヒーローが追加される毎にエナジーの最大値が上昇していきます。(ヒーローによるエナジー追加は最大20エナジー) エナジーの追加量はヒーローのレアリティによって変化し、Commonでは0.5、Uncommonでは1.0、Rareでは1.5となります。 レアリティで変化する点④:戦闘力 戦闘力は各PvEに挑戦するために必要になる数値です。 ヒーローの保有で戦闘力が追加されていきます。またヒーローのレベルを最大値まで上げると戦闘力は2倍加算となるようです。*戦闘力の向上はスキルの解放やペットや武器などの要素によっても変化します ヒーローの特徴④「ステータス」 ヒーローには5つのステータスが存在します。 コードネームによりS、A〜Fと7段階でそれぞれのステータスが設定されており、さらに、ヒーローの個体によっても7段階変動があるということを覚えておきましょう。 属性 説明 攻撃力(Attack) レベルにより上昇する値 個体によりS、A、B、C、D、E、Fと最大値が設定されていて、レベルを最大にすると個体の最大値まで上昇する。 HP 防御力(Defense) MP レベルにより上昇しない値 個体によりS、A、B、C、D、E、Fと値が設定されている。 スピード(Speed) 同じヒーローのステータスを見る場合、ゲーム内(上記画像左)とMOOAR内(上記画像右)では表示デザインが異なり、MOOARではより直感的に最大値がどのように設定されている個体なのかがわかりやすいです。 ヒーローの特徴⑤「スキル」 ヒーローにはコードネーム毎に7つのスキルが存在し、レベルアップごとにスキルを習得するチャンスがあります。 スキル 習得確率 主な効果 1st 20% ヒーローの長所を活かすスキルを習得する 2nd 14% 同一派閥のヒーローをパーティに組み込むことでステータスがアップするスキルを習得する 3rd 10% 得意武器を装備することで、属性割合が15%アップするスキルを習得する 4th 8% ヒーローの長所を活かすスキルを習得する 5th 6% 得意なペットの属性割合が15%増加するスキルを習得する 6th 5% 自らが倒された時に味方にバフや敵にデバフが数秒発生するスキルであったり、強力なスキルが多い 7th 4% 同上 ゲーム内では左上から1st〜7thの順でスキルが表示されます。上記画像の場合はスキル6thまで習得したことになります。 レアリティが高いほどレベルアップの幅があるため、スキルを覚える確率が高まっていきますが、レアリティがCommon、Uncommonのヒーローでは最大レベルまでに全てのスキルを習得することは相当難しいと思っておいたほうがよいでしょう。 Commonのヒーローを上限であるレベル20まであげたにも関わらず、1つもスキルが解放されないケースなどもあります。4thくらいまで習得できるとスキルの恩恵が強力になってくるので、どこまで追い求めていくかはなかなか難しいところです。 また、消滅してしまったヒーローから得たスキルポイントを用いて各スキルはアップグレードしていくことができるので、多くのヒーローの犠牲の結果、特定スキルにおいて絶大な力を得られたりするかもしれません。 ヒーローの特徴⑥「派閥」 ヒーローはそれぞれ6つの派閥に属しています。 派閥名 タイプ 所属人数 Technocrat タンク 2 ダメージ 3 サポート 3 Strength タンク 6 ダメージ 2 サポート 0 Influential タンク 0 ダメージ 4 サポート 4 Wisdom タンク 2 ダメージ 0 サポート 6 Evolutionist タンク 6 ダメージ 2 サポート 0 Spiritual タンク 2 ダメージ 3 サポート 3 スキルの紹介時にも述べましたが、ヒーローの2ndスキルは派閥でパーティーを組むことにより大きな効果を発揮していきます。 しかし、パーティー内で派閥を全部揃えてパーティーを組むとなると意外にも選択肢はなく「Technocrat」もしくは「Spiritual」の2つの派閥でしか組めないことがわかります。 スキルポイントも同じ派閥のスキルポイントが消滅したヒーローから得られるので、派閥で組むメリットはありますが、実際のところこだわりすぎなくてもよいかもしれません。 まとめ ここまで、GasHero(ガスヒーロー)のヒーローNFTの特徴をポイントごとに解説してきました。 少しでもヒーローを選ぶための参考になれば幸いです。 ヒーローの入手はGasHeroゲーム内のマーケットでできますが、可能であれば「MOOAR」を使って各ヒーローのステータスを吟味しながら、自分のヒーローを探してみるというのもこのゲームの醍醐味ではないでしょうか。かなり細部まで確認できるのでオススメです。 GasHero ゲームシステム解説|文明の再起動ボタンとは
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2024/02/22GasHero ゲームシステム解説|文明の再起動ボタンとは
- 著者:全財産ネンマツイッセンマン (@KisameYama) GasHeroは他Web2ゲームでも見られるようにシーズン制が導入されています。 シーズンが切り替わるには”文明の再起動ボタン”が押される必要があり、GasHero独特のシステムとして、シーズン切り替えの時期はユーザーに一任されています。 シーズン切り替えの際にはアセットの殆ど全てが無価値になってしまうため、ガスヒーローは危険なゲームというイメージがありますが、この記事では文明の再起動ボタンについて詳しく解説していきます。 "文明の再起動ボタン"が押される条件とは "文明の再起動ボタン"を押す権利を持つのは、全ユーザーの中で7人しか存在しないワールドエルダーのみです。 また、ワールドエルダーといえどもいつでも気軽にボタンを押せるわけではありません。 この項目では、ユーザーが文明の再起動ボタンを押すための条件をまとめていきます。 ボタンを押せるのはワールドエルダーのみ ゲームには様々な範囲でのリーダーが存在しています。 クランチーフ :クラン内ユーザーから1名 ギルドマスター :ギルド内クランチーフから1名 地区代表 :地区内ギルドマスターから1名 市長 :地区内地区代表から1名 ワールドエルダー :世界中の市長から7名 文明の再起動ボタンを押せるワールドエルダーを目指すには、クランチーフから始めて順に選出されていく必要があります。 それぞれのリーダーになるための条件は様々で、ワールドエルダーになるまでの途中経過である市長になるには、実際の選挙同様に投票で決められるなどパーティーの強さ(≒投じたGMT量)のみではワールドエルダーを目指せないゲームとしてGas Heroはデザインされています。 また、前ワールドエルダーの決定から次回ワールドエルダーが選出されるまでは32日間が必要となり、ホワイトペーパーではこの期間ひとつをサイクルという単位で表記されています。 ボタンを押せる時期 ワールドエルダーになれたとしても、文明の再起動ボタンをすぐに押すことはできません。 文明の再起動ボタンを押せるのはゲーム開始直後を1サイクルととして、6サイクル目以降のワールドエルダーのみです。 また、シーズンの切り替えには7名のワールドエルダーのうち4名以上の同意が必要となり、承認がされた後には30日の猶予期間が与えられた後にシーズンが切り替えられます。 文明の再起動ボタンが最短で押されるには、ゲーム開始から32日×5サイクル=160日が必要となります。 シーズン切り替え時、これまでの育成が無駄になってしまうのか 回答は一部のプレイヤーにとってはNO、多くのプレイヤーにとってはYESです。 この項目ではシーズンが切り替わった後にも保存されるもののまとめと、その条件を解説していきます。 無条件で次シーズンに持ち越せるもの 無条件で次シーズンに持ち越せるものは2つあります。 1.ジェネシスヒーロー ヒーローのレアリティや育成具合を問わず、次のシーズンでも同じコードネームのヒーローを使用することができます。 レベル、スキルツリー、装備している武器とペットはリセットされます。 また、レアリティは再抽選が行われるため、あなたのもっているアンコモンジェネシスヒーローがコモンやレアになるかもしれません。 2.ガスヒーローバッジ エネルギー回復量を永続的に増やすガスヒーローバッジは、文明が再起動されても影響を受けずそのまま持ち越すことができます。 また、次シーズン開始時にバッジ所持数1枚につき、下記のアセットがエアドロップされます。 BCV×1個 DNAフラグメント×300個 武器フラグメント×100個 ペットフラグメント×100個 ※それぞれのレアリティは現時点では公開されていません。 上記の2つは所持していることのみが条件となるため、現シーズンで手に入れることができれば恩恵を受けながら、次シーズン開始直後からリードができると言えそうです。 条件付きで次シーズンに持ち越せるもの 条件付きで次シーズンに持ち越せるものは2つありますが、共通する条件は”アークチケット”を所持していることです。 アークチケットは、シーズンの切り替えが承認された後に訪れる30日の猶予期間にオークションで販売されます。 アークチケットの所持数1枚につき、下記のアセットがエアドロップされます。 BCV×1個 DNAフラグメント×300個 武器フラグメント×100個 ペットフラグメント×100個 ※それぞれのレアリティは現時点では公開されていません。 上記のほか、アークチケットを持っていることで次シーズンに持ち越せるものを紹介します。 1.ベースレベル レベルが5マイナスされますが次シーズンに持ち越すことができます。 例えば現シーズンでベースレベルが8だった場合、次シーズンではベースレベル3からスタートします。 2.スキルツリー 現在取得しているスキルがすべてスキルポイントに再変換され、25%減少したうえで次シーズンに持ち越されます。 例えば現シーズンで40スキルポイント分のスキルを取得していた場合、次シーズンでは30スキルポイントを所持した状態からスタートします。 文明が再起動するまでの最短残り日数 最後に、文明が再起動するまで現シーズンは何日残されているかを計算します。 基準日は記事作成日の2/19とし、6サイクル目のワールドエルダーがすぐに文明の再起動ボタンを押したと想定します。 サイクル2(現サイクル)の残り日数=16日 サイクル3の日数=32日 サイクル4の日数=32日 サイクル5の日数=32日 シーズン切り替えが承認された後に訪れる猶予期間=30日 A+B+C+D+E=142日 想像と比べて長かったでしょうか?短かったでしょうか? まとめ この記事ではGasHeroのシーズン制について解説しました。 シーズンの切り替えが起こる際、アセットやGMTがどのような値動きをするのかは誰にもわかりません。 プレイヤーの方も未プレイヤーの方も是非シーズンの切り替え時期にはGasHeroに注目してみてください。 また、GasHeroの詳しいゲームシステムやデータについては、以下のCT Analysisのレポートでも詳しく解説しています。 CT Analysis 「Gas HERO」徹底解説レポート
Web3ゲーム
2024/02/21【Gas Hero攻略】Polygon上の$GMTを用意する方法|お得なやり方も
- 筆者:ゲーマーすぷらん (@sprann_taikono) STEPNの開発で有名なFind Satoshi Lab (FSL) の運営するWeb3ゲームではガバナンストークンとして$GMTが用いられています。 $GMTは、STEPNではSolana、BNB Smart Chain 、Ethereumの3つのパブリックチェーンに加えて、Ethereumのレイヤー2チェーンであるPolygon (MATIC) で展開されており合計4つのネットワークに$GMTが存在します。 見た目はどれも「$GMT」と表記されていて一見同じですが、これらは別物です。プレイしたいゲームのネットワークに応じた$GMTを用意する必要があります。 この記事ではGasHeroをプレイする際に必要となるPoygonチェーンの$GMT ($pGMT) を用意する方法について、楽に用意する方法とお得に用意する方法も併せて詳しく解説します。 この記事でわかること ▼$pGMTを用意する方法 ▼$pGMTを用意する楽な方法とお得な方法 $pGMTを用意する方法は大きくわけて2つ [caption id="attachment_107353" align="aligncenter" width="607"] 画像引用元:Gas Hero[/caption] $pGMTの用意する方法には下記の2つがあります。 1. CEX(中央集権型取引所)を利用する 2. DEX(分散型取引所)を利用する それぞれ解説していきます。 1. CEX(中央集権型取引所)を利用する $pGMTはCEX(中央集権型取引所)で扱うことが可能で、Ethereum/$ETHなど他の通貨とのスワップで入手できます。 CEXでは通貨の送信時と受信時のみにおいて、使用するチェーンに気をつければ良いため、CEXを利用して$GMTを用意する方が楽です。 BitgetではPolygonとSolanaのチェーンで$GMTの取り扱いがあります。*最も大きいCEXとされるBinanceですが日本からの利用はできません。2024年2月時点で日本からアクセスして使用できるBinance Japanでも$pGMTの用意はできません。 一部の取引所でしか$pGMTの取り扱いはありませんが、さらに多くの取引所で$pGMTが将来的に取り扱われるようになる可能性はあるでしょう。 CEXは利便性が高いですが、利用開始時にアカウント開設や本人確認などの作業が必要となるため、すぐに$pGMTを用意したい方には向いていないと言えます。 2. DEX(分散型取引所)を利用する $pGMTはDEXでも扱われています。DEXであればCEXのような国による取り扱い通貨の制約はありません。ですので、全世界どこからでも気軽に$pGMTを用意できます。 DEXでは仮想通貨が入った自分自身のウォレットをサイトに接続(コネクト)して取引を行います。全世界どこからでもアクセスできる一方で、怪しいサイトに接続して取引を承認すると「気が付いたらウォレットの中身が全て抜かれてしまっていた」などということもあり得ますので信頼できるDEXを使用しましょう。 それでは、$pGMTを扱っていて信頼できるDEXはどこでしょうか?具体的なプロジェクトと実際のやり方を解説します。 楽な方法:「DOOAR」を利用する $pGMTを扱っていて信頼できるDEXは「DOOAR」です。 DOOARは、STEPNやGasHeroを手掛けるFSLが、これらのゲームを円滑にプレイすることができるようにするために作っている「公式の」DEXです。 [caption id="attachment_107186" align="aligncenter" width="838"] DOOARのサイト画面[/caption] DOOARはFSLが扱う4つのチェーン (Solana, BNB Smart Chain, Ethereum, Polygon) において、主要通貨 ($SOL, $BNB, $ETH, $MATIC, $USDC, $GMT, $GST) を全て取り扱っているDEXです。 ここからは、DOOARの使い方を解説していきます。次のものを事前に用意しておくとスムーズにスワップすることができます。 用意するもの ・ウォレット(MetaMaskなど) ・$MATIC(ガス代) ・$pGMT購入費用分の仮想通貨($USDTや$MATIC) DOOARの使い方 仮想通貨を入れた自身のウォレットをDOOARに接続して使用します。 DOOARのサイトにアクセスしたら、右上にある「Connect wallet」を選択してウォレットを接続しましょう。 写真の通り、DOOARはMetaMaskをはじめ幅広い種類のウォレットに対応しています。スワップに用いる仮想通貨が入っているウォレットを選択しましょう。 次に、ウォレットの接続と併せてネットワークの選択も行いましょう。同じく右上にあるネットワークのロゴの部分を選択します。 選択可能なネットワークが出てきます。ここでは$pGMTを用意したいので「Polygon」を選択しましょう。 「ウォレットの接続」と「ネットワークの選択」ができたら写真のような表示になります。次に、スワップしたい通貨の選択をしましょう。左側がスワップ前の通貨を、右側がスワップ後の通貨を表しています。 このように左側を$MATIC、右側を$GMTに設定すると、$MATICを$GMTにスワップできるようになります。 そして、左側の「$MATIC」の下側にスワップしたい$MATICの枚数を入力しましょう。ここでは1と入力することにします。 *DOOARでは、$USDTでも$GMTへのスワップが行えます すると$MATIC1枚が3.37483枚の$GMTにスワップできることになりました。*今回は3.37483枚ですが、何枚の$GMTにスワップできるかはスワップ時のレートにより変わります。 スワップできる枚数に問題がなければ「Swap」のボタンを押してスワップを実行しましょう。これで$pGMTの用意が完了します。 いかがだったでしょうか?この記事の手順を参考にすれば「DOOAR」という公式のDEX1つで$pGMTを用意できるのでオススメです。 お得な方法:CEXとDEXを駆使する さて、ここからはもう一方踏み込んで、お得に$pGMTを用意する方法について解説します。お得になる可能性がある分、DOOARでスワップを完結させるよりも多少複雑になります。 お得にpGMTを用意する方法は「CEXとDEXを駆使する」ことです。例えば先ほどのDOOARでのスワップの画面に注目してみましょう。 「Route(ルート)」と書いている部分に、$MATICがどのような通貨を経て$GMTにスワップされているかが示されています。この場合は「$WMATIC→$USDT→$GMT」となっていますね。 $WMATICは$MATICと基本的に同価値の通貨なのですが、$MATICを$GMTに直接スワップしているのではなく、一度$USDTにスワップして、その$USDTをさらに$GMTにスワップしていることが分かります。 スワップでは各DEXが手数料を取っています。同じルートのスワップでも、この手数料はDEXによって異なります。従って「$MATIC→$USDT」と「$USDT→$GMT」のそれぞれでスワップ後の数量が最も多くなるルートを選択することがお得な方法となるわけです。 このルートの選択では、この記事で紹介してきたBitgetなどのCEXや、Polygonチェーンに特化したDEXであるQuickswapなど、あらゆるCEXやDEXの利用を検討することになります。大切な資金を失いすぎないように、自分が納得できる手数料となるCEXやDEXを選択してスワップしましょう。 まとめ この記事では$pGMTを用意する方法として、STEPNやGasHeroを作ったFSLが公式に行っているDEXである「DOOAR」や、そのスワップの方法について解説しました。 DOOARで$pGMTを用意することは非常に楽です。一方で、そのスワップの内容に着目すると、CEXやDEXを駆使することで手数料をさらに抑えることができる可能性があります。自分が納得できる手数料や手間で$pGMTを用意していきましょう。 GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説