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NFT
2024/11/13NFTプロジェクト「Claynosaurz」、コンソール向けオープンワールドゲームを発表
[no_toc] Solanaの人気NFTプロジェクトである「Claynosaurz」が、新たにコンソール向けゲームのプロジェクトを発表しました。今回の発表では、プロトタイプのゲーム映像が初公開されました。 🎮 SNEAK: Claynosaurz x Gameloft + Consoles Gameloft’s team surprised us with an Early Gameplay Prototype, demonstrating how our world can expand across platforms, including consoles. Leveraging the latest Unreal Engine tech, they’ve built a sandbox where our interoperable… pic.twitter.com/YUfpROULke — Claynosaurz (@Claynosaurz) November 12, 2024 同ゲームは、フランスのゲーム会社Gameloftとの共同制作により、Unreal Engineを使用して開発が進められており、広大な仮想空間を自由に探索できるオープンワールドゲームとして開発されています。 また、Claynosaurzのモバイルゲームと同じ相互運用可能なアセットが使用可能になる予定とされており、さらに幅広いプラットフォームで楽しむことが可能になります。 Thumbs working overtime pic.twitter.com/9Go6pR1Ldh — Claynosaurz (@Claynosaurz) November 12, 2024 NFTプロジェクトのゲーム化は、YugaLabsのBored Ape Yacht Club(BAYC)やOtherSide、Pudgy Penguinsのような他の人気NFTプロジェクトでも進んでおり、Claynosaurzの新作ゲームもこの流れを踏襲する形となっています。NFTとゲームの融合が進む中、Claynosaurzがどのような革新的なプレイ体験を提供するかに注目が集まります。 ディズニーとHasbroの元幹部がClaynosaurzの顧問に就任 Claynosaurzは今回のオープンワールドゲームを発表だけでなく、ディズニーとHasbro(米国のおもちゃメーカー)の元幹部であるSimon Waters(サイモン・ウォーターズ)氏がClaynosaurzの顧問に就任したことも発表しました。 Former Disney and Hasbro exec Simon Waters joins our Claynosaurz Board of Advisors! Simon brings unparalleled expertise from his work with some of the world’s most iconic entertainment brands, including Mickey Mouse, Winnie the Pooh, My Little Pony, Transformers, and Power… pic.twitter.com/KeeZa2jNUb — Claynosaurz (@Claynosaurz) November 11, 2024 Simon Waters氏は、ディズニーではフランチャイズ開発・戦略マーケティングのVPを、Hasbroではグローバル・ライセンシング担当SVPを務めた経歴を有しており、Claynosaurzのさらなる発展に寄与することが期待されています。
ミームコイン
2024/11/11仮想通貨$ACTと$PNUTがバイナンスへ上場、10倍以上の価格高騰
[no_toc] バイナンスは、$ACT(Act I : The AI Prophecy)と$PNUT(Peanut the Squirrel)の上場を発表しました。$ACTと$PNUTは、ソラナ上で取引されているミームコインです。 #Binance will list Act I : The AI Prophecy $ACT and Peanut the Squirrel $PNUT with Seed Tag Applied. Read more 👉 https://t.co/CmJRyTaS8I pic.twitter.com/1XHISDTOY9 — Binance (@binance) November 11, 2024 2024年11月11 日19時(日本時間)の上場が予定されています。また、出金は11月12 日19時(日本時間)から可能となります。 上場発表を受け、両トークンとも価格は急騰 今回のバイナンスへの上場発表を受け、両トークンは大幅な価格上昇を見せています。 [caption id="attachment_124664" align="aligncenter" width="2414"] $PNUT|Dexscreener[/caption] $PNUTは既に一定の注目を集めていたミームコインです。11月2日には29倍の価格高騰を見せていましたが、今回のバイナンス上場により、そこからさらに3倍以上の価格上昇を記録しています。 $PNUTは、インターネット上で人気だったリス「ピーナッツ」をモチーフにしています。ピーナッツは、ニューヨーク州の野生動物当局によって狂犬病検査のため回収され、その後安楽死の処置が取られました。これをきっかけとして、疑問の声が一部から上がっており、共和党のトランプ氏を支持するイーロン・マスク氏も自身のXアカウントでこの一連の出来事を示唆する投稿を行うなど、大きな盛り上がりを見せていました。 [caption id="attachment_124666" align="aligncenter" width="2416"] $ACT|Dexscreener[/caption] 一方、$ACTはAIをテーマとしたミームコインです。元々、あまり注目を浴びていなかったトークンということもあり、14倍という$PNUT以上の高騰を記録しています。 ACTは当初、AmplifiedAmp(Amp)によって共同設立され、プロジェクトは分散型のコミュニティ主導のエコシステムの育成に焦点を当てることを約束していました。しかし、Ampはすべての$ACTトークンを一度に売却しました。そして、残されたコミュニティメンバーは団結し、$ACTの再建に注力することになり、コミュニティ主導のリバイバルが行われている最中となっています。 ミームコインの価格上昇の要因として、実世界の出来事といったナラティブが重要視されますが、大手取引所の上場も大きなきっかけとなります。$ACTと$PNUTのバイナンスへの上場は、大手取引所のミームコインへの注目の高まりを象徴するものと言えるでしょう。 情報ソース:Binance、Dexscreener($ACT、$PNUT) 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では現在、80種類以上のミームコインの現物取引に対応しています。 さらに、ドージコイン ($DOGE) や柴犬コイン ($SHIB) など7種類のミームコインでは最大75倍のレバレッジ取引(先物取引)も行えます。 [caption id="attachment_121888" align="aligncenter" width="1123"] Bitgetの公式サイト[/caption] 現在、Bitgetでは口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座開設してトレードをしてみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/11/11ENS Labs、独自のレイヤー2「Namechain」を2025年末までにローンチへ
[no_toc] Ethereum Naming Service(ENS)の開発組織であるENS Labsは、独自のレイヤー2(L2)ネットワーク「Namechain」を構築する計画を発表しました。 Namechainは、異なるL2ネットワーク間での相互運用性を重視しており、利用者が「任意のL2ネットワークからENSを開始できる」ように設計されています。正式ローンチは2025年末を予定しています。 ENSは、暗号通貨アドレスに読みやすい名前を提供するためにイーサリアム上に構築された分散型ネーミングシステムです。Namechainは、ENSをL2ネットワークへ拡張するプロトコル「ENSv2」の一部として設計されています。 ENS共同創設者のジェフ・ラウ(Jeff Lau)氏はバンコクで開催されたイベント「frENSday」で、業界的にはTVLが重視されるものの、ENSにはすでにユーザーがいるため、他のL2が重視しない点を優先することが可能である」と述べました。 Namechainは、ゼロ知識証明(zk)技術を基盤にしており、イーサリアムのセキュリティを維持しながらも、より低コストでトランザクション処理を行うことを目指しています。また、L2間のブリッジ機能もプロトコルに組み込まれ、ユーザーは任意のL2からENSの利用を開始できるため、参入障壁を下げることが期待されています。。ENS Labsによると、名前の登録と管理にかかる費用は、従来のレイヤー1ネットワークの1%以下になるとのことです。 情報ソース:Youtube
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2024/11/11米大統領選で注目を浴びたPolymarket、「インフォ・ファイナンス」の新たな価値を提示か
[no_toc] イーサリアム共同創設者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、自身のブログで予測市場プラットフォーム「Polymarket」について、単なる賭けの場ではなく、情報収集の有効なツールとして機能できる可能性があると述べました。 ヴィタリック氏は、これを「インフォ・ファイナンス(info finance)」と呼び、このアプローチはAIや分散型ガバナンスの課題解決にも役立つとしています。 「インフォ・ファイナンス」とは ヴィタリック氏は、インフォ・ファイナンスを「(i) 知りたい事実から始め、(ii) その情報を市場参加者から最適に引き出すために市場を意図的にデザインする分野」と説明しています。 例えば、今回の米国選挙でPolymarketは、トランプ氏が勝利する確率を60対40と正確に予測し、さらに全政府機関の支配確率を90%以上と示しました。一部のニュースがカマラ・ハリス副大統領の望みを報じていた中でも、Polymarketの予測は現実的な情報源となりました。 ヴィタリック氏はPolymarketのチャートを「情報収集のワークフロー」の一部として活用しており、効率的に情報を得るのに役立っていると述べています。また、今後10年でAIが予測市場に参加し、インフォ・ファイナンスをさらに加速させる可能性が高いと予想しています。 インフォ・ファイナンスは、AI以外にも分散型自律組織(DAO)への応用も可能とされており、更なる可能性に注目が集まっています。 情報ソース:Buterin Blog
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2024/11/10ついに過去最高値を更新したビットコイン、30万ドルの強気予想も
米大統領選挙以降、好調に推移するビットコインは現在79,300ドル前後で取引され、直近24時間で2.53%の価格上昇を見せています。仮想通貨全体の時価総額は2.85兆ドルに達し、ビットコインはその約55%を占めています。 昨日9日、米国で提供される現物型ビットコインETFは閉場していたため、資金流入はありませんでした。 VanEck CEO「ビットコインは30万ドルのポテンシャルを秘める」 VanEck CEOであるJan Van Eck氏は、先週金曜日のCNBCに出演した際、ビットコインが30万ドルに到達するポテンシャルを秘めていると述べていました。 この予測は、最終的にビットコインの価値が金の市場価値の半分に相当するという前提に基づいています。以前から、Van Eck氏は同様の主張を続けており、ビットコインが金融セクター全体においてより統合され、近い将来それが実現されるとの立場をとっています。 ビットコインの支持者として選挙キャンペーンを展開してきたドナルド・トランプ氏が今週初めに米国大統領に選出されて以来、暗号資産市場は上昇傾向にあります。米ドルの潜在的な弱体化の恩恵を受け、投資家が金やビットコインのような価値の貯蔵庫と見なされる資産を購入する傾向があるとされています。 火曜日の大統領選挙以来、ビットコインは1万ドル以上の価格上昇を見せており、第二次トランプ政権下での暗号資産政策に注目が集まっています。 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、500種類以上の仮想通貨が上場しています。 [caption id="attachment_121888" align="aligncenter" width="1123"] Bitgetの公式サイト[/caption] さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 記事ソース:CNBC
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2024/11/10暗号資産支持候補者が米選挙で多数当選、ワシントンでの影響力拡大へ
[no_toc] 米国選挙で、暗号資産支持の政治活動委員会(PAC)が支持する候補者が大多数当選し、ワシントンでの影響力が強まる見通しです。ブルームバーグの報道によると、11月8日時点で暗号資産支持のPACが支援する候補48名が当選を果たしました。 Crypto’s biggest political action committees spent $135 million to support their favored candidates. In 48 races called so far, they're undefeated https://t.co/8aE3ut29RL — Bloomberg (@business) November 8, 2024 1億3500万ドルの資金が50人以上の候補者に投じられ、民主党・共和党を問わず支援が行われましたが、全体の60%以上の資金は共和党候補の支援や民主党対立候補の排除に向けられました。 暗号資産業界最大のPAC「フェアシェイク(Fairshake)」が中心となっており、規制上の利益を直接強調することなく、戦略的に重要な選挙を支援しました。 フェアシェイクの大きな影響力 フェアシェイクは、関連PACである「プロテクト・プログレス(Protect Progress)」や「ディフェンド・アメリカン・ジョブズ(Defend American Jobs)」と共に、コインベースやリップル・ラボ、a16zなどの資金提供を受け、従来の政治勢力に匹敵する一大勢力となっています。 オハイオ州では、共和党のバーニー・モレノ(Bernie Moreno)候補への支援が大きな影響を与え、暗号資産批判派の現職民主党上院議員シェロッド・ブラウン(Sherrod Brown)氏に挑戦しました。選挙前には劣勢だったモレノ氏が50.2%の票を得て勝利したことから、PACの広告が経済問題に焦点を当て、モレノ氏のブロックチェーン経験には触れない戦略が功を奏したと見られています。 カリフォルニア州では、フェアシェイクが1000万ドルを投じ、暗号資産に批判的な上院候補ケイティ・ポーター(Katie Porter)氏の選挙戦を標的にしました。結果、ポーター氏は予備選で敗退しました。 暗号資産業界の積極的な政治投資は即効性のある成果をもたらした一方で、今後も影響力の増大が予想されます。しかし、ジョージ・ワシントン大学の公共政策教授ピーター・ローグ(Peter Loge,)氏は「選挙運動、選挙サイクルごとにそこにいる必要がある」と述べ、継続的な関与が重要だと指摘しています。 情報ソース:Bloomberg
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2024/11/10SEC、現物型イーサリアムETFのオプション取引決定を延期
米国証券取引委員会(SEC)は、ニューヨーク証券取引所(NYSE)での現物型イーサリアムETFに関するオプション取引の承認を再度延期しました。11月8日に提出された文書によれば、SECは更なる審査と市場への影響評価のため、追加の時間が必要であるとしています。 今回の決定延期に関わるのは、BitwiseのETHW、GrayscaleのETHEとEthereum Mini Trust、そしてBlackRockのETHAです。9月26日にETHWとETHAの判断が一度延期されており、Grayscaleのファンドに関しては今回が初の延期です。 Nasdaq and BlackRock's filing to add options on Ethereum ETFs has hit the SEC site. Final SEC decision on this from SEC likely to be around April 9th, 2025. (SEC is not the only decision maker on adding options here. Also need signoff from OCC & CFTC) https://t.co/K4HunUPp7S pic.twitter.com/5kQH0mljTz — James Seyffart (@JSeyff) August 6, 2024 ブルームバーグのETFアナリストであるジェームズ・セイファート(James Seyffart)氏は、8月、SECの判断は2025年4月頃になる可能性があると予測していました。また、SECは、イーサリアムETFのオプション取引の承認是非について、利害関係者からの意見を今後21日間募集するとしています。 オプション契約は、当事者が特定の価格で特定の期間内に資産を売買することに合意できるようにするデリバティブです。先物契約と同様に、機関投資家はスポット市場でのポジションをヘッジするためにオプションを使用します。現在、イーサリアムETFの資金流入はマイナス4億1000万ドルとされており、オプション取引の導入が資金流入の増加に寄与する可能性もあります。 情報ソース:SEC
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2024/11/08デトロイト市、全米初の暗号資産による税金・手数料支払い導入へ
[no_toc] デトロイト市は、全米の主要都市として初めて、税金や市の手数料を暗号資産で支払えるようにする取り組みを発表しました。2025年半ばから、デトロイトの住民は、PayPalが運営するプラットフォームを通じて、暗号資産でこれらの支払いを行えるようになります。 この動きは、デトロイトがデジタルイノベーションと包括的な公共サービスの拠点を目指すビジョンの一環です。暗号通貨による支払いを可能にすることで、市は住民の取引を合理化し、従来の銀行で障壁に直面する可能性のある銀行口座を持たない、または十分な銀行口座を持たないコミュニティに扉を開くことを目指しています。 デトロイトの起業支援・経済機会部長であるジャスティン・オンウェヌ(Justin Onwenu)氏は、ブロックチェーンの可能性に期待を寄せ、「ブロックチェーン技術は、アクセス性、効率性、透明性、そしてセキュリティを促進する可能性を秘めています。最前線で活躍する企業家からの提案を楽しみにしています」と述べました。 デトロイトの今回の取り組みは、テクノロジーとイノベーションの拠点としての地位を築き、他の主要都市に影響を与える可能性があります。 情報ソース:Detroit
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2024/11/08トランプ次期大統領、SEC委員長にロビンフッドの法務責任者ダン・ギャラガー氏を検討中
[no_toc] ドナルド・トランプ次期大統領の移行チームは、米国証券取引委員会(SEC)委員長の候補として、ロビンフッドの最高法務責任者であり元SEC委員のダン・ギャラガー(Dan Gallagher)氏を検討しているとされています。 同氏はトランプの選挙キャンペーンに寄与した暗号資産業界からの支持が厚く、現在最有力候補と見られています。 ロイターの報道によると、トランプの移行チームはギャラガー氏のほか、コンサルティング会社Patomak Global PartnersのCEOで元SEC委員のポール・アトキンス(Paul Atkins)氏、トランプ前政権でSECの法律顧問を務めたロバート・ステッビンス(Robert Stebbins)氏も候補として検討しています。 現在のゲイリー・ゲンスラーSEC委員長の任期は2026年までですが、政権交代に伴い退任の意向を示しているとされます。 規制方針の変更が予想 トランプ氏は選挙キャンペーン中に、自身が次期大統領に再選された際には、ゲンスラー委員長を解任すると発表していました。ギャラガー氏の指名が実現した場合、暗号資産規制に対するSECの姿勢が転換し、現行の厳しい規制からの緩和が進むと期待されています。 トランプ次期大統領はこれまで、「煩わしい」規制を撤廃する意向を示しており、大手銀行の資本要件の引き上げやバイデン政権下で導入されたその他の規制措置を義務付ける最近起草された「バーゼル規則」に焦点が当てられる可能性が高いと見られています。 情報ソース:ロイター
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2024/11/08X創設者率いるフィンテック企業Block、ビットコインマイニング事業に注力へ
X(旧Twitter)創設者ジャック・ドーシー率いるフィンテック企業Block, Inc.は、ドナルド・トランプ次期大統領が暗号資産マイニングを支持する可能性が高まる中、ビットコインマイニングハードウェア事業に力を入れる方針を発表しました。 Blockは、木曜日に公開した株主向けの手紙で、リソースをマイニング機器の開発に再配分すると発表。2021年に約3億ドルで買収した音楽ストリーミングプラットフォーム「TIDAL」への投資を縮小し、さらに「Web5」分散型インターネットの取り組みであるTBDの終了も検討しています。 この動きにより、BlockはProto(ビットコインマイニングに特化したイニシアティブ)にリソースを集中させることができるとし、同プロジェクトは「製品市場の適合性が高く、需要も十分にある」と述べています。 同社は第3四半期の決算報告で、Cash AppとSquareの収益拡大が牽引し、前年同期比で19%増の22.5億ドルの粗利益を報告しました。純利益も2億8400万ドルに達し、前年に比べて69%増の8億700万ドルの中核収益を記録しています。 Blockは以前からビットコイン事業に注力していることで知られており、4月には、Squareにおいて売上の一部をビットコインに自動変換する新機能が発表されていました。 情報ソース:Block Shareholder Letter
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