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2024/12/19猫系トークンCatSlapが新たにエアドロップ・キャンペーンを実施、専門家はSLAPが2025年に高騰すると評価
[no_toc] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 有望な猫系トークンとして注目されているCatslap($SLAP、キャットスラップ)ですが、開発チームは新たにエアドロップ・キャンペーンを実施したことで、大きな話題になっています。 猫パンチをして稼げるSlap to Earn(S2E、スラップ・トゥ・アーン)システムに基づいたゲーム機能を展開するCatslapですが、今回新たな収益機会が加わったことで、実用性が高まり、一部の専門家は$SLAPが2025年に100倍まで高騰するだろうと予測しています。 本記事では、盛り上がるCatslapに関する最新情報をお届けします。 CatSlapが新たにエアドロップ・キャンペーンを実施 CatSlapは、Slap to Earnシステムを採用して、公式サイトでクリックして猫パンチをするゲームを展開していましたが、今回新たな報酬機会として、Zealyプラットフォーム上でクエスト(タスク)を完了したユーザーへ、トークンを無料配布するエアドロップ・キャンペーンを実施しました。 このキャンペーンに参加するには、$SLAPトークンを保有してZealyプラットフォームに登録をした後、全部で3種類あるクエストを完了させる必要があります。 クエストには、SNS上で行う「ソーシャル・クエスト」、トークン売買などをオンチェーン上で行う「オンチェーン・クエスト」、秘密の言葉を探し出す「シークレットコード・クエスト」(50人限定)があり、それぞれのクエストを完了するとポイントが付与される仕組みです。 ポイントの単位は「XP」が使われており、1XPで猫パンチ1,000回に相当、ポイントを稼ぐほどエアドロップの報酬が増えるようになっています。 このエアドロップ・キャンペーンは、マーケティングの一環としても行われており、ユーザーに積極的な参加を促すことで、CatSlapプロジェクトの知名度を向上させる狙いがあります。 $SLAPトークン保有者は、これまでのようにSlap to Earnシステムを利用して報酬を得ることも可能で、同システムでは猫パンチ回数が多いほど多くのエアドロップが付与される仕組みとなっています。 公式サイトでは、猫パンチメーターのユーザーリーダーボード上で、猫パンチ回数で上位にランクインしているユーザーを公表しており、トップ10に入ったユーザーへ合計10万ドル(1人1万ドル)相当のUSDTを付与すると発表しています。 また、この猫パンチメーターの国別リーダーボードでは、1億回以上の猫パンチを行った日本が1位にランクインしており、国内でもCatSlapに対する関心が高いことが明らかとなっています。 専門家はSLAPが2025年に高騰すると評価 CatSlapは、従来の新興ミームコインのようにプレセールを行うことはせず、DEX(分散型取引所)のUniswap(ユニスワップ)へ$SLAPトークンをダイレクトに上場させる形で、プロジェクトをスタートさせました。 この上場戦略は、多くの投資家から高い評価を得ており、$SLAPトークンは世界トップレベルの取引所MEXCへの上場を果たし、これまでに835%の急成長を遂げています。 開発チームは、まもなく2回目の重大発表を行うとしており、前回の発表がMEXCへの上場に関するものだったことから、他のトップ取引所への上場が発表されるだろうと投資家からの期待感が高まっています。 このように大きな成長ポテンシャルのある$SLAPトークンに対して、一部の専門家は同トークンが2025年にさらに高騰すると評価しています。 仮想通貨業界の人気アナリストであるClayBro氏(クレイブロ)は、実用的な機能を多く搭載して、継続的な開発をしているCatSlapを高く評価しており、$SLAPトークンが2025年に100倍に成長する可能性があると強気な予測を立てています。 CatSlapは、トークン保有者が2万人を達成しようとしており、大手取引所が求めている上場要件をほぼ満たしているため、このままトップ取引所への上場が決まっていけば、2025年にミームコイン市場をリードする可能性はあるといえるでしょう。 SLAPトークンの価値を高める開発チームの多様なアプローチ CatSlapの開発チームは、$SLAPトークンの価値を高めるために、多種多様なアプローチを行っています。 その1つがトークンバーン(焼却)で、バーンすることで市場に出回っているトークンの供給量を減らし、トークンの希少性を高める効果があります。 CatSlapでは現在、猫パンチの合計回数にマイルストーンを設けて、目標回数が達成されるとトークンの大規模なバーンを行うイベントを行っています。 これまでに、1,000万回・2,500万回・1億回が達成された時にバーンが行われており、前回の1億回の時は1億$SLAPトークンがバーンされました。 また、CatSlapでは40%の固定APY(年間利回り)で報酬が得られるステーキング機能も稼働していますが、このステーキングには7日間のロック期間が設けられており、この期間が満了する前にステーキング解除を行うと、ペナルティとして一定量のトークンがバーンされる仕組みもあります。 さらに開発チームは、$SLAPトークンのバイバック(買い戻し)も20分ごとに行っており、これまでに1億1,921万8,843$SLAPが購入されています。 CatSlapは、業界大手のSolid Proof社による監査を完了させている他、取引専用アプリであるDEXToolsで99点(100点満点中)という高い信頼スコアも獲得しています。 CatSlapの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認ください。

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2024/12/19ビットコイン、一時100,000ドルを割る|米国の利下げペースはスローダウンか
[no_toc] 12月19日、ビットコインの価格は一時100,000ドルを割り、現在は101,300ドル付近を推移し過去24時間で3.5%下落しています。仮想通貨市場全体の時価総額は約3.61兆ドルで、ビットコインの占有率は58.5%となっています。 昨日16日、米国で提供される現物型ビットコインETFはブラックロックの$IBITを除く判明分で8430万ドルの資金流出が発生しています。 FRBが0.25%の利下げ決定|来年以降のペースはスローダウンか 米連邦準備制度理事会 (FRB) は米連邦公開市場委員会 (FOMC) を開き政策金利の0.25%の引き下げを決定しました。さらに来年実施予定の利下げ回数は2回とし、これは従来の予想の半分で米国の利下げペースは下がる可能性が見込まれています。 上記発表を受けてか、ビットコインは12月19日深夜より約5,000ドル下落し、5日ぶりに日足ベースで大きな実体を伴う陰線を付けました。 直近12時間ではビットコインの先物ロングポジションは約1億ドルが清算。OI(未決済建玉)は直近24時間で0.18%減少したものの、依然として高い水準を維持しています。 Federal Reserve Chair Jerome Powell says the Fed is "not allowed to own Bitcoin" They weren't allowed to own Corporate Bonds before Covid either. Rules change... 😉 pic.twitter.com/3UBBUuKtdF — Bitcoin Archive (@BTC_Archive) December 18, 2024 パウエル議長に対して「政府がビットコイン準備金を創設することにバリューまたは利益はあるか?」という問いかけが行われ、同氏が「我々はビットコインを所有することを許されていない。また、法改正を求めているわけではない」とコメントするなど、来年のトランプ新政権樹立に向け米国内でビットコインへの関心が高まっていることが窺えます。 記事ソース:Coinglass

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2024/12/19Sonicメインネットローンチ、 エアドロッププログラムも始動
Sonic Labsが手掛けるSonicのメインネットがローンチされました。 Sonic is live. 🔗 https://t.co/X1QgX0kfQk pic.twitter.com/dMD4GgwyXM — Sonic Labs (@SonicLabs) December 18, 2024 Fantomの開発チームによって率いられるSonicは、毎秒最大10,000件のトランザクション、秒以下のファイナリティなどを誇る高スループットのEVM互換レイヤー1ブロックチェーンです。「Fee Monetization」と呼ばれるプログラムが導入されており、開発者は自分のアプリケーションで発生した料金の最大90%を得ることができます。 今回のSonicのローンチは、Fantomからのリブランディングの一環です。$FTMホルダーは、$Sに1:1でアップグレードを行うことができます。 総供給量の6%の$Sをエアドロップ Sonicは、総供給量の6%にあたる1億9050万$Sをユーザーにエアドロップすると発表しています。 Sonicではこれに伴いポイントプログラムを導入。Sonic Pointは複数のシーズンにわたって配布され、最初のシーズンは2025年6月迄となっています。 ポイントには「パッシブ流動性ポイント」と「アクティビティポイント」の2種類が用意されており、ユーザーは対象となるトークンをSonicにブリッジしたり、使用したりすることでポイントを稼ぐことができます。 [caption id="attachment_126606" align="aligncenter" width="696"] 対象トークンと乗算倍率|画像引用元:Sonic[/caption] ユーザーはエアドロップ請求日にシーズン1の25%($S)を即座に請求することができ、残りの75%はNFTの形で270日かけて権利確定されます。また、ユーザーは割当の一部をバーンすることで既得ポジションを早期に請求することも可能です。 記事ソース:Sonic

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2024/12/19Krakenのレイヤー2ブロックチェーン「Ink」、メインネットローンチ
仮想通貨取引所Krakenが手掛けるレイヤー2ブロックチェーン「Ink」のメインネットがローンチされました。 We’re excited to announce Ink is live on mainnet! Months ahead of schedule, we’re officially launching as part of the Optimism Superchain. This is just the beginning of our journey to bridge the gap between users and builders in DeFi. Let’s ink the future together ✍️ pic.twitter.com/WmOKNiMO06 — ink (@inkonchain) December 18, 2024 エコシステムを探索できる公式ページが現在公開されており、主要ブリッジやDeFiプロジェクトを探索できます。 [caption id="attachment_126601" align="aligncenter" width="772"] Inkの公式ページ|画像引用元:Ink[/caption] Inkは「OP Stack」を元に開発され、Superchain構想にも参加しています。SuperchainとはOP Stackで開発されるブロックチェーン同士をシームレスに接続し資産やデータの共有を可能にすることを目的とした構想で、現在、OPメインネット、Zora、Base、Soneium、World Chain、Unichainなど複数のプロジェクトがOP Stackを用いてブロックチェーンを構築しています。 Inkはテストネット期間中、817万件以上のトランザクション、122万以上のアドレス、90.6K以上のトークンがデプロイされたと報告しています。 記事ソース:Ink

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2024/12/19トランプ氏支援のDeFiプロジェクト「WLFI」、Ethenaと提携
トランプ氏支援のDeFiプロジェクト「World Liberty Financial (WLFI)」がEthena Labsと提携することが発表されました。 Ethena has entered into a strategic partnership with @worldlibertyfi A governance proposal has been submitted to add sUSDe to WLFI's upcoming Aave instance as a core collateral asset pic.twitter.com/jgjd8QGWDS — Ethena Labs (@ethena_labs) December 18, 2024 WLFIのAaveインスタンスにEthenaが手掛ける利回り付きステーブルコイン「sUSDe」をコア担保資産として追加するガバナンス提案が現在出されています。可決された場合、WLFIユーザーはsUSDeとWLFトークンで報酬を獲得できるようになります。 Ethenaはデルタニュートラル戦略によって裏付けられるステーブルコイン「USDe」を発行するプロジェクトで、ユーザーはUSDeをステーキングすることで、利回り付きステーブルコインsUSDeを獲得できます。 米国債や現金同等物を担保に発行されるステーブルコインが主流となる中、Ethenaは利回りのある通貨(stETH等)やETH、BTCなどのロングポジションと、それと同量の取引所でのショートポジションを組み合わせてUSDeを発行しています。 Ethenaにおける利回りは、担保資産が生み出す利回りと無期限先物(PERP)でショートポジションを構築する際の資金調達率から得られています。 [caption id="attachment_126596" align="aligncenter" width="645"] 仕組みのイメージ|画像引用元:Ethena[/caption] EthenaのUSDeは現在、ステーブルコイン市場で第3位の時価総額を誇り、登場から1年以内に急激な成長を遂げています。

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2024/12/19ドイツ銀行、独自レイヤー2ブロックチェーンを開発
ドイツ銀行が独自のEthereumレイヤー2チェーンを開発していることがBloombergによって報じられました。 これはシンガポール金融管理局(MAS)のプロジェクト・ガーディアンの一環である資産サービスプロジェクト「Dama 2」における取り組みとなっています。 Dama 2のプラットフォームはMemento Blockchain Pte.とInterop Labsとの共同開発でEthereumのレイヤー2プロジェクト「ZKsync」の技術を使用して構築されています。 .@DeutscheBank, in collaboration with @Memento_Bc, demonstrates how institutions can use L2s to securely & efficiently manage next-gen financial products. → Tokenized traditional investment funds → Digital native funds → Hybrid funds that combine both Powered by @ZKsync https://t.co/AJ9QLkCwg0 pic.twitter.com/z48lJJgHcS — ZKsync (∎, ∆) (@zksync) December 18, 2024 ドイツ銀行は規制当局の承認を待っており、来年には一部をローンチ予定。専門家によると独自レイヤー2を構築することで規制当局だけに管理者権限を与え、必要に応じてファンドの動きを精査することが可能になるとのことです。 Dama 2では現在、20以上の主要金融機関がブロックチェーン技術を用いた資産のトークン化方法をテストしているといいます。 記事ソース:Bloomberg

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2024/12/19Crypto All-Starsのプレセールがあと3日で終了、STARSの上場先に注目が集まる
[no_toc] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 Crypto All-Stars($STARS、クリプト・オールスターズ)は、複数のミームコインを複数同時に預けられる統一ステーキング・プロトコルを開発していますが、$STARSトークンのプレセールがまもなく終了するため、投資家たちは保有資産の最終調整を行っています。 本記事では、プレセール終了が迫るCrypto All-Starsプロジェクトに関する最新情報をお届けします。 2,000万ドル近い資金が集まったCrypto All-Starsのプレセール Crypto All-Starsの統一ステーキング・プロトコルに期待する声は高まっており、$STARSトークンの資金調達スピードが加速しています。 本稿執筆時点では、終了まで残り3日となっていますが、資金調達総額は1,970万ドルとコミュニティの予想を遥かに上回る功績をあげています。 現在の最終ステージでは、1トークンあたり0.0016782ドルで取引されていますが、週末にかけて上場価格で特別に取引が行われる見込みです。 Crypto All-Starsのプレセールは現在、1日に100万ドル以上を調達しており、プレセール終了までに2,500万ドルを達成すると予想されています。 Crypto All-Starsのプレセールに大規模な資金が集まっている背景には、Bitcoin(BTC、ビットコイン)が再び史上最高値を更新(10万7,000ドル)しただけでなく、ミームコイン市場の時価総額が1,300億ドル台を維持していることも関係しているでしょう。 ビットコインの史上最高値再更新の恩恵を受けて、多くのミームコインが再び価格を上昇させています。 過去24時間では、ボンク($BONK)が6.13%、ブレッド($BRETT)が5.28%、ドッグウィフハット($WIF)が4.79%の上昇を遂げて、強気相場をリードしています。 このようなミームコイン市場の勢いは、ミームコイン市場全体をターゲットとするCrypto All-Starsにとってはまたとないチャンスで、一部の専門家は$STARSトークンは取引所へ上場した後に100倍の急成長を遂げるだろうと予想しています。 プレセール終了後のSTARS上場先に注目が集まる プレセール終了後に、$STARSトークンは取引所へ上場される予定ですが、その上場先に注目が集まっています。 Crypto All-Starsのトークノミクスを見てみると、トークン総供給量の10%がCEX(中央集権取引所)とDEX(分散型取引所)での流動性確保に割り当てられており、開発チームは両タイプの取引所へトークンを上場させる計画を立てていることがわかります。 ミームコイン市場では最近、バイナンス取引所やMEXC取引所、コインベース取引所という世界的な大手取引所が、ミームコインを積極的に上場させる動きが見られ、2,000万ドル近い資金調達に成功した$STARSトークンは、これらの大手取引所の上場リストに追加される可能性が高いと考えられています。 大手DEXのユニスワップ取引所への上場は、確実だとする専門家もいます。 現時点では、上場先は明らかにされていませんが、仮にこれらの大手取引所へ上場した場合、$STARSトークンはプレセール価格から急成長を遂げる可能性があるかもしれません。 複数のミームコインを同時にロックできるCrypto All-StarsのMemeVaultとは Crypto All-Starsのメイン機能である統一ステーキング・プロトコルは、MemeVault(ミーム金庫)と呼ばれており、$STARSトークンを保有するユーザーは、すでに保有しているミームコインを複数同時にロックして報酬を稼ぐことができます。 このMemeVaultには、以下の11種類のミームコインが対応しており、ミームコイン愛好家には欠かせないツールとなっていくかもしれません。 ドージコイン($DOGE)・ぺぺ($PEPE)・シバイヌ($SHIB)・モッグコイン($MOG)・ボンク($BONK)・フロキ($FLOKI)・ターボ($TURBO)・ブレッド($BRETT)・ミレディ($LADYS)・トシ($TOSHI)・コックイヌ($COQ) 従来のステーキング・プロトコルは、1つのトークンにしか対応していないものが多く、複数のトークンをステーキングする場合は、それぞれのプロトコルを管理する手間がありました。 そのため、1つのプロトコルで保有資産を一括管理できるMemeVaultは、多くの投資家が求めているツールだと考えられ、高い需要が見込まれています。 また、$STARSトークンそのものをステーキングできる機能もあり、現在は156%のAPY(年間利回り)が提供されています。 この機能はプレセール段階から利用できるので、MemeVaultのリリースを待つ間も効率よく収入を増やそうとたくさんのユーザーがトークンをロックしています。 さらに、$STARSトークンの保有数が増えるほど、MemeVaultのステーキング報酬も増えるため(最大で通常の3倍)、投資家にとってメリットの多い機能となっています。 Crypto All-Starsの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。

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2024/12/18ビットコインのレイヤー2プロジェクト「Stacks」がsBTCをローンチ
ビットコインのレイヤー2プロジェクトであるStacksがビットコインに1:1で裏付けされたトークン「sBTC」をメインネットでローンチしました。sBTCはStacks上で実質的にBTCと同価値の通貨としてDeFi、NFT、その他のアプリケーションで利用できます。 sBTC is live on Stacks Mainnet 🟧 The first step towards a decentralized, on-chain Bitcoin economy has begun. sBTC unlocks access to Bitcoin DeFi while maintaining Bitcoin’s core principles: trust, security, & transparency. Learn how to earn up to ~5% annual BTC rewards. 1/5 pic.twitter.com/rSvRtm9bac — stacks.btc (@Stacks) December 17, 2024 sBTCのローンチに伴いStacksは「sBTC リワードプログラム」を開始。このプログラムでは以下の3つのステップで報酬を獲得できます。 ウォレットアプリケーション「Xverse」または「Leather」を用意 sBTCダッシュボードでBTCを入金しsBTCを取得 プログラムに登録し2週間ごとに自動で報酬を獲得 ユーザーはsBTCを保有することで報酬を得られるだけでなく、DeFiでの運用など様々な活用方法も模索できます。初期の流動性キャップは1000BTCに設定されており、sBTCの引き出しは2025年3月に開始予定です。 Stacksはビットコインのブロックチェーンを基盤として処理能力を向上させ、スマートコントラクトとアプリケーションの実装に焦点を当てたレイヤー2プロジェクトです。独自のコンセンサスメカニズム「PoX (Proof of Transfer)」を採用し、ガス代やネットワーク保護のユーティリティを持つネイティブトークン$STXを発行しています。 Stacksの特徴的な仕組みとして「スタッキング」があります。これはSTXを一定期間ロックすることでコンセンサスに参加し、報酬としてBTCを獲得できる仕組みです。一般的なステーキングとは異なり、預け入れる通貨 (STX) と報酬として受け取る通貨 (BTC) が異なる点が特徴です。 Electric Capitalが公開したレポートによると、毎月約1,200人のアクティブなbitcoinの開発者数は過去1年間ほぼ一定となるなか、スケーリングソリューションへの関心が高まっています。 ビットコインのステーキングプロトコル「Babylon」では記事執筆時点で57,290BTC(約9160億円)がステーキングされるなど、ビットコインから利回りを発生させようとする取り組みに関心が集まっていることが窺えます。 記事ソース:bitcoinismore.org、Babylon

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2024/12/18新作ミニゲーム「QB Quest(キュービークエスト)」、Telegramで2024年12月26日より正式リリース決定!
[no_toc] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 Social Finance Limitedが運営するWeb3ゲームプラットフォーム「GuildQB」より、Telegram上で手軽に遊べるCatizenライクなミニゲーム「QB Quest(キュービー クエスト)」を2024年12月26日より提供開始することをお知らせいたします。 「QB Quest(キュービークエスト)」とは? 「QB Quest」はTelegramアプリ内で遊べるCatizenライクなミニゲームです。プレイヤーは神社を舞台に、狐様へのお供物アイテムを合成しレベルアップを目指しながら、より多くのコイン獲得を狙います。難しい操作や事前準備は不要で、Telegramを使っている方ならすぐにスタート可能。Web3に詳しくない方でも気軽に楽しむことができます。 こんな方におすすめ! スキマ時間で遊べるカジュアルゲームを探している方 手間のかからない、わかりやすいゲーム体験が好きな方 Web3ゲームに興味があるけど、気軽に触れてみたい方 Catizenとは? 「QB Quest」は、猫たちを育てながら猫カフェを経営するTelegramのカジュアルゲーム「Catizen」を参考に作られました。Catizenは2024年春にローンチした後、わずか2週間でユーザー数を1,000万人獲得し、2024年10月時点では約4,000万人のプレイヤー数を達成しています。 人気を博した本ゲームの課金額を地域別に分けると、最も課金額が多い地域は日本とのデータも明らかとなっています。 こうしたCatizenの日本におけるマーケティングは、GuildQBリードの元で実施されたものです。こうした経験が、「QB Quest」の開発およびプロモーションにも活かされています。 主な特徴・機能 クエストクリアでコインゲット! ゲーム内で用意されたクエストをクリアすると、インゲームコインを獲得できます。 コインでキャラクター強化! 獲得したコインでアイテムを購入、狐様をはじめとするゲーム内キャラクターを強化し、より多くの報酬を目指しましょう。 購入や自動プレイ機能も! コインやアイテムの直接購入が可能。さらに自動プレイを解放すれば、忙しい時にも効率的にレベルアップできます。 NFT・バッジ所持者はお得! KISARAGI NFTやバッジを持っていると、クエスト報酬(コイン)の獲得量がアップ。よりスムーズなゲーム展開が期待できます。 高レベルキャラでさらなる展開! キャラクターを高レベルまで育てれば「QB ローンチパッド」や「ステーキング」など、GuildQBの展開するさまざまなサービスへの参加が可能に。 リリース後も新コンテンツ追加予定! 新たなクエストや広告を随時追加。常に新鮮なプレイ体験をお届けします。 「GuildQB」エコシステムとのつながり 「QB Quest」はGuildQBの第一弾ゲーム「Qβ Gold Rush」や、今後展開予定の「GuildQBローンチパッド」など、さまざまなサービスへの入り口となる“ベースミニアプリ”です。これをきっかけに、Web3の世界や新しいゲーム体験を幅広くお楽しみいただけます。 リリース概要 リリース日:2024年12月26日(予定) 対応プラットフォーム:Telegram(Mini App) プレイ料金:無料(アイテム購入など一部課金要素あり) GuildQBはWeb3技術を活用してさらなるエンタメ体験を創出することを目指しています。「QB Quest」から始まる新たなゲーム体験を通じて、皆さまにワクワクするプレイ環境をお届けしてまいります。 「QB Gold Rush(QBゴールドラッシュ)」について 『QB Gold Rush(QBゴールドラッシュ)』は、ブロックチェーン技術を活用した放置型マイニングGameFiです。プレイヤーはキャラクターNFTと採掘アイテムNFTを使用し、ゲーム内のマイニング活動を通じてトークンやアイテムを獲得できます。鉱山マップに移動することでマイニングを開始できますが、プレイヤーの操作は必要なく、放置するだけで報酬を獲得することができるGameFiとなっています。 URL:https://goldrush.guildqb.com/ GuildQBについて GuildQBはブロックチェーン技術を活用した「Web3.0ゲーム」の新しい体験を提供するプラットフォームです。Web3.0ゲームでは、プレイを通じて仮想通貨やNFT(非代替性トークン)などのデジタル資産を獲得できます。 私たちはユーザー主導の運営を実現する「DAO」(分散型自律組織)システムを採用した日本最大級のWeb3.0ゲームコミュニティです。20名以上のゲーム開発者、NFT専門家が参画し、革新的なゲーム体験の創出に取り組んでいます。 GuildQBのミッションはプレイヤーが活躍し、新たな体験を楽しめる場を提供することです。2024年には仮想通貨を獲得できるオリジナル放置型ゲーム「QB Gold Rush」のリリースを予定しています。 公式サイト/https://guildqb.com X/https://x.com/GuildQB Instagram/https://www.instagram.com/qb_guild/ Discord/http://discord.gg/guildqb LINE@/https://lin.ee/By1nRhT お問い合わせ先 株式会社GuildQB 広報部 Email/ [email protected]

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2024/12/18仮想通貨リップルのETF、承認はいつ?SEC新体制で風向き変わるか
今年1月にビットコインの現物型ETF、7月にイーサリアムの現物型ETFが承認され市場では次に承認される可能性の高い仮想通貨ETFに注目が集まっています。 BloombergのアナリストJames Seyffart氏は、リップル ($XRP)の現物方ETFの承認はSEC(米国証券取引委員会)の新体制発足後になるという見通しを示しました。 We expect a wave of cryptocurrency ETFs next year, albeit not all at once. First out is likely the btc + eth combo ETFs, then prob Litecoin (bc its fork of btc = commodity), then HBAR (bc not labeled security) and then XRP/Solana (which have been labeled securities in pending… pic.twitter.com/29vMdciZxE — Eric Balchunas (@EricBalchunas) December 17, 2024 Seyffart氏は次に承認される可能性が高いものとしてHashdex、Franklin Templeton、Bitwiseが申請中のビットコインとイーサリアムのインデックスETFを挙げました。 その後、ライトコイン ($LTC) やオーストラリアのCanary Capitalが先日SECに申請を行い初の試みとして注目されたヘデラ ($HBAR) のETFが続く可能性があると述べています。一方、リップル ($XRP) とソラナ ($SOL) に関しては、SECの体制が変わるまで承認は難しいと同氏は見ています。 ドナルド・トランプ次期大統領は次期米証券取引委員会(SEC)委員長候補としてポール・アトキンス氏を指名。アトキンス氏は2002年から2008年までSEC委員を務めた経験を持っています。 SEC委員長の正式な任命には大統領指名後の上院での承認が必要です。現在、上院はトランプ氏率いる共和党が過半数を占めている状況の中、同氏は「Recess Appointments(休会任命)」の活用を示唆しており、上院が休会中に一時的な人事任命を行う可能性もあります。 仮想通貨取引所Geminiのキャメロン氏はアトキンス氏について「常識的で害のないアプローチを導入する」と評価しています。 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、リップル ($XRP) をクレジットカードで購入することが可能です。 [caption id="attachment_124643" align="aligncenter" width="1104"] Bitgetの公式サイト[/caption] さらに口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら リップル投資信託の規模は拡大中 直近数ヶ月、リップル ($XRP)の価格は高騰を続けておりグレースケールが提供する投資信託の規模も拡大しています。 グレースケールは現物ビットコイン、イーサリアムETFに加え、20種類以上の仮想通貨投資信託商品を提供する資産運用会社で、今年9月に「Grayscale XRP Trust」をリリースしています。 We are proud to announce the creation of a new single-asset crypto investment fund, Grayscale $XRP Trust, which will be available through private placement. Available to eligible accredited investors. Read the press release: https://t.co/rOmVPUSFxZ pic.twitter.com/WEhk849RmT — Grayscale (@Grayscale) September 12, 2024 2024年12月17日時点のデータでは、同社が手掛ける「Grayscale XRP Trust」の運用資産総額 (AUM) は約1,296万ドルに達し、過去2ヶ月で約600%増加しています。これは、$XRPの価格が同時期に約5倍に上昇したことが大きく影響しているとみられます。また、発行済み枚数も過去2ヶ月で約25%増加し同期間で199,300から250,200に達しています。 XRPの価格上昇と投資信託への資金流入は投資家のリップル ($XRP) への関心の高さを示唆していますが、ETF承認の行方はSECの体制の動向に左右される可能性が高く、引き続き動向に注目が集まります。 関連:仮想通貨XRP (リップル) の今後、独自の値動きをする可能性 記事ソース:Grayscale 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)















