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2018/04/08【Beyond Blocks二日目レポート】RedPulse Jonathan Ha氏 シェアリングエコノミーの新しい世界
今回はBeyond Blocks二日目に行われた、Red PulseのJonathan Ha氏による基調講演「シェアリングエコノミーの新しい世界」についてレポートしていきます。 下記のYoutubeでも当日の様子を見ることが可能です。 シェアリングエコノミーとは? 冒頭、Red Pulseが実現を目指すシェアリングエコノミーについて、その概説から始まりました。Jonathan Ha氏によると、シェアリングエコノミーの条件は、 ・オンデマンドであること ・交換できるということ ・拡張可能であること ・使用することができること ・P2Pであること ・コミュニティであること だということです。 そしてシェアリングエコノミーという考え方は実は昔からある考え方で、小さな村では井戸を共有したり、知識を伝え合ったりしていました。 しかし、文明の発達とともに大都市が出現し、その中で知らない人と何かを共有するのに、人々は見返りを要求するようになりました。 かつて小さな村では無料で行われていたことは、今はお金が発生するようになったのです。 既存のシェアリングエコノミーサービス 次の画像は、既存のシェアリングエコノミーサービスを先述した6項目で評価したものです。 このように、既存のサービスはシェアリングエコノミーを達成できていないということです。 シェアリングエコノミーは、使われていない資産の有効活用を行うものですが、ほとんどのサービスの中では、わざわざオフィススぺースを設置して貸し出す人などが多く、人が普段使用している資産のシェアは実質行われにくいという現実があります。 続けて、シェアリングエコノミーサービスが現在抱える問題と解決策を上げています。 1.インターネットの世界では勝者がすべてをとってしまう。規模の拡大とともに独占するメンバーが現れる。VCの資金を使うと、利益を上げる要求をされてしまう。 →資金調達にICOを選択することでVCによる利益追求から解放される。 2.資産の有効活用ができていない。 →資産の割合を軽くする。これは拡張性のニーズを減らすことで可能になる。 3.コミュニティではなく、プラットフォーム自体に価値がついてしまう。 →トークンをユーザー個人が保有することで価値をユーザーそれぞれが保有することができる。 4.プラットフォームが巨大になると、弱小競合企業が追いつけない間に、彼らは規制逃れに躍起になる。 →自由に行動することができるトークンセールをすることでこの問題は解決できる。規制面的には世界的な枠組みがあるとより改善される。 情報の価値 続いてHa氏はシェアリングエコノミーで実際に共有される「情報」の価値についての考察を行いました。 実線が「一般的な情報」、破線が「専門性の高い情報」、縦軸左側が「その情報に興味のある消費者の数」、縦軸右側が「その情報に対して払える対価」になります。 一般的な情報はいたるところで手に入れることができるので、対価を払おうとする人は少ないです。 しかし、専門性が高い情報になればなるほど、興味のある人は減る一方で、大金を払ってでも手に入れたいと思う消費者がいるのです。 トークンを用いたシェアリングエコノミー そして、シェアリングエコノミーにトークンを活用するとどう働くのかを解説しました。 まず、トークン発行者が存在するためインフラ率をコントロールすることができるとともに、コミュニティに貢献した人に報酬を与えることができます。これをインセンティブとして情報のシェアを促進することが可能になります。 また、税金を集めるのが難しい構造だったとしても、トークンを利用することでエコシステム内で税金を集めることができます。 Red Pulseの実現するシェアリングエコノミー 前章で話したトークンを用いたシェアリングエコノミーを達成するのがRed Pulseのプロジェクトです。 上記のように、Red Pulseは情報の専門家によるネットワークになります。 ネットワークを通じて専門家を探すことができ、調査を依頼することもできます。そのような仕事に対しトークンで報酬が支払われる仕組みです。 これからの課題と動向 最後にHa氏は、シェアリングエコノミーを達成するための、これからの課題と動向について語りました。 公平で透明化されたトークンエコノミーの枠組みを作るのが難しい。 アルゴリズムに依存しているため、それを強力にしなければならない。 仮想通貨に関する各国の規制が変わりつつある。 トークンエコノミーに移行することは悪いことではなく、ビジネスモデル転換のいいきっかけである。 というように、積極的なトークンエコノミーへの移行をリスナーに投げかける形で講演は終了しました。 まとめ 現在、UberやAirbnbなどのシェアリングエコノミーが流行の兆しを見せていますが、本当のシェアリングエコノミーを実現しているサービスは少ないようです。 Red Pulseはトークンを用いることでその課題解決に乗り出しています。これからの開発にも注目していきましょう。

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2018/04/07初のライトニングネットワーク対応のウォレットアプリがGoogle Playにて公開
この記事の3つのポイント! 1.ACINQがライトニングネットワーク対応アプリをリリース 2.同アプリでは従来より大幅に手数料と処理速度を改善 3.一方で現状支払いのみ対応とアプリには制約も 引用元:Bitcoinmagazine.com 今月4日にフランスに拠点を置くスタートアップ企業のACINQが初となるライトニングネットワーク対応のウォレットアプリ「Eclair Wallet」をリリースしました。現在はGoogle Playにて公開されており、Android5.0以上を搭載する機種に対応しています。 メリットはあるが制約も… ACINQは "The Eclair Wallet is a next-generation, Lightning-ready Bitcoin wallet. It can be used as a regular Bitcoin wallet, and can also connect to the Lightning Network for cheap and instant payments. This software is based upon eclair, and follows the Lightning Network standard." と発表し、Eclair Walletが今までのビットコインのネットワークに比べ、大幅に手数料と処理速度を改善することができるとしています。 昨夏に行われたSegWitのアップグレードの一部として登場したライトニングネットワークですが、その利便性ゆえに早くもiOSにもアプリをリリースしてほしいという声が上がっているようです。 一方でEclair Walletには制約があり、ACINQは「ライトニングネットワークはアウトバウンドのみに対応しており、アプリ上では支払いにのみ対応しています。もし受け取りや転送などの機能が使いたいという場合はフルバージョンのEclairノードを使うことをお勧めします。」としています。 kaz ビットコインは手数料の高さが懸念されてたからライトニングネットワークには期待したい、

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2018/04/07【Beyond Blocks初日レポート】パネルディスカッション ICO VS. VC
今回はBeyond Blocks東京サミットの1日目の最後に行われたパネルディスカッション『ICO vs VC』についてレポートしていきます。 【パネルディスカッション登壇者】モデレーター アバサ・フィリップス(Abasa Phillips)/Zilla 創設者兼CEO 小林 慎和(Noritaka Kobayashi, Ph.D)/Last Roots 創設者 マーク・ビヴェンズ(Mark Bivens)/Truffle Venture Capital ベンチャーパートナー マリナ・チトワ(Marina Titova)/ NBK Group デジタル・キャピタル・マーケット部トップ スティーブン・ネラヨフ(Steven Nerayoff)/Alchemist 創設者兼CEO Natavudh “Moo” Pungcharoenpong, Co-CEO, SIX Network ディスカッションの中で上がったテーマごとに登壇者の方々の意見をまとめていきたいと思います。 まずはICOとVCについて簡単な説明です、お読みください。 ICOとは Initial Coin Offering(イニシャル・コイン・オファリング)の略称で、コイン(デジタルトークン・暗号通貨)の発行による資金調達・クラウドファンディングのこと。 VCとは Venture Capital(ベンチャー・キャピタル)の略称で、ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資を行う投資会社(投資ファンド)のこと。ここでは、主に高い成長率を有する未上場企業に対して投資を行い、資金を投下することを指す。 資金調達にICOを選んだ理由 ディスカッションは、資金調達の手段としてICOをなぜ選んだのかという切り口で始まります。 「ICOとVCの両方の選択肢があったけれども、資金調達方法のトレンドを見てICOを選ぶことに決めた。」 「トークンは使う人がいて初めて価値が生まれるため、ユーザーが直接参加できるICOを選択した。」 「VCでの資金調達はパートナーシップ関係が必要であり、トークンへの投資は行われないことが多いです。この問題を変えつつも、ICOを追及することが大事だと思っている。」 このように、投資対象としては新興である仮想通貨プロジェクトであるからこそICOを選んだようです。実際、多くの仮想通貨プロジェクトは資金調達にICOを採用しています。 また、トークセッションの中でICOという資金調達法に関しては下記のようにも語られました。 「数年前ではシリコンバレーの企業しかできなかった資金調達が、ICOのおかげで従来よりも簡単に行うことができるようになった。」 「『トークン=新しい資産』という理解が広がりつつあると思う。」 ICOという資金調達手段が新しく、今まさに世間に浸透し始めているということが確認できる意見のように感じました。 資金調達の手段はICOか?それともVCか? そして、資金調達の手段としてはICOとVC、どちらを選ぶべきかという議論が続いて展開されます。 「VCの多くはこれまで長期的な所有者だったけれども、仮想通貨ヘッジファンドは長期的に所有はしたくないということが多い。」 「VCによって支配されるようなスタートアップを迎えるのが嫌だという意見もある。」 「VCを選ぶなら、開発のマイルストーンを設定し、その達成の度に資金を渡すのがいいと思う。」 など、VCでは従来の方法での資金調達は双方から見て難しいという意見が目立ちました。また、プロジェクト側から見たICOとVCの違いについても言及がありました。 「仮想通貨は価格の予測が特に難しい。というのも前例が少ないため。VCは長期投資なのでいつまでもいるが、ICOで参加したトークンホルダーはいつまでもホールドし続けるとは限らない。」 「VCはチームの中で期日などを決めなければならず、内部からのプレッシャーがある。一方でICOでは外部からのプレッシャーがある。理由はトークンホルダー達は価格の上昇を望んでおり、開発期間が長いほどそのプレッシャーは増していく。」 というように、VCは長期的、ICOは短期的な価格の変動を期待する投資家が多いと語られました。 投資家サイドと実際にICOの経験がある登壇者により意見は交わされたので、あまり聞くことのないICOとVCの性質について詳しく知ることができたディスカッションでした。 Q&A ICOの調達額を決める目安は? 従来のキャピタルマーケットの考えに基づいて考えている。企業の案件をもとに考えたり、過去の類似するプロジェクトと比較するのも良い。 また、開発者が何人必要なプロジェクトなのか。開発期間はどれほどか、を考慮すると良い。ただしプロジェクトの目標や環境、ターゲットとするマーケットにもよる。 どんなトークンを使うべきか? どんなトークンでも関係ない。現在ICOはたくさん行われており、あまり違いはない。 ホワイトペーパーにも書いてあるが、まずはいい商品があることが前提である。ICOの前にしっかりプロダクトの内容を考えることが大事。 IPOは減っていくか? ICOと比べると、そのトレンドはある。アメリカでは特にテクノロジーのIPOでその傾向がある。また現在ミニIPOというものが増えている。 まとめ 登壇者の方がセッションで言っていたように、今ICOは資金調達におけるトレンドでしょう。しかし、プロジェクトの中身をよく考えて、どのように資金調達の方法を選ぶのかはとても大切なことです。 また、投資家もプロジェクトがICOをする理由や調達額の内訳を確認しつつ投資することが大事です。 【BeyondBlocks初日レポート】bitFlyer 加納氏 日本の現状 ブロックチェーン全体に関する進展の概況 - CRYPTO TIMES 【BeyondBlocks初日レポート】Wanchain(ワンチェーン) 基調講演 - CRYPTO TIMES 【BeyondBlocks初日レポート】Skycoin Brandon Synth氏 ブロックチェーンの未来とその課題 - CRYPTO TIMES

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2018/04/06【他金融商品と比較】仮想通貨と他の金融商品ってどう違うの?
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。最近では仮想通貨に参入者が増え、投機的なものからFXや株などといった金融商品へと移り変わってきました。これから仮想通貨を始めようという方で他の金融商品も気になるという方も多いことでしょう。 そこで今回の記事では、仮想通貨と他の金融商品との違いや、どの商品がどんな人に向いているのかなどを解説していきます。 この記事の3つのポイント! 1.金融商品には色々な種類がある 2.それぞれに特徴があり、デメリットも存在する 3.一つ一つを見て自分にあった金融商品を見つけるべし 金融商品としての仮想通貨 仮想通貨と一口に言っても、投資する方法は非常にたくさん存在します。 例えばマイニング機材にお金を投資し、ビットコインを採掘し利益を得るクラウドマイニングや、FXのようにレバレッジをかけてビットコインを取引するビットコインFXなんてものもあります。 もちろん自分が期待している通貨を購入し、保有しておくこともできますし、その保有している通貨を貸し出して利子を得ることもできます。 このように仮想通貨は非常に様々な形で投資できる金融商品なんです。 仮想通貨以外の金融商品とは? 主に今現在金融商品には以下の5種類が挙げられます。下に行けば行くほど基本的にはハイリターン、ハイリスクな商品になっていきます。 預金 これはそのまま現金を銀行に預けるという意味です。円建てで元本が保証されているので安全性は最も高い金融商品と言えるでしょう。定期でなければ好きな時に引き出せるので換金性も非常に高いです。 しかし、今の日本では金利が右肩下がりにある傾向で、収益性は限りなく低い金融商品です。 債券 債券は国や企業が発行している株式のようなものですが、利率や満期日などが設定されている点が株式と異なります。満期日まで債券を保有しており、発行元が存続していれば元本は戻ってくるため、安全性は高いと言えます。 しかし、途中売却をしたいという場合には元本割れや流動性の低さなどのデメリットが存在します。 投資信託 投資信託は商品によって株や債券、REIT、もしくはそれら複数の金融商品を組み入れている場合があるのでそれぞれのメリットデメリットを兼ね備えています。 収益性はそれなりに高いと言えますが、反面安全性はやや低いです。 株式 株は証券会社を通して購入し、安い時に買って高い時に売れば利益が出るという仕組みです。また、銘柄によっては配当金や株主優待などの付加価値があるものもあるため、収益性は高いと言えるでしょう。 もちろん株式も元本保証はないのでそれなりのリスクは覚悟しなければなりません。 FX FXは外貨為替取引全般のことをさします。外貨に両替し、預金をする外貨預金では国内の銀行よりも高い利子を得ることができます。さらに、円に戻す際に相場が有利になればさらに利益を得ることができます。 しかし、為替が反対に動けば利子もろとも相殺されて、元本割れしてしまうということもあり得ます。 一方、レバレッジをかけて外貨取引を行うFXは上記の外貨預金の数倍の利益を出すことが可能です。FXは高い収益性が期待できる一方で大きく失敗すると元本割れどころか借金を負う可能性もあるためハイリスクハイリターンな金融商品となっています。 仮想通貨と他の金融商品の比較 手数料 初心者は投資を始める際に手数料を見過ごしがちですが、実はこれが最終的に大きな差をつける要因となってくるのです。 上で説明した外貨預金や投資信託では割高な手数料が徴収されます。そのため、「利益は出たものの手数料でほぼトントンになってしまった…」なんてケースもしばしば。投資信託に関しては、購入手数料、運用報酬、売却手数料など一つだけでなく複数の手数料を取られてしまいます。 一方の仮想通貨の取引にかかる手数料は基本的に売買手数料のみです。その手数料も取引所によっては無料だったり、キャンペーンで割り引かれたりします。 そのため、利益を出せばその金額がほぼそのまま受け取れるということになります。 軍資金 株式には「単元」という仕組みがあり、100株もしくは1000株からしか購入できない仕組みとなっています。大手企業の株をこれだけの数量購入するとなると数十万円はかかるため、ある程度の資金力がないと始められないということになります。 最近ではミニ株と言って少量の株でも購入できるサービスもありますが、資金が少ないと利益も微々たるものになってしまいます。 株式以外の外貨預金や投資信託もある程度の資金がないと始められないか、始められても少しの利益しか得られないということになってきます。 一方で仮想通貨であれば0円からでも始めることができ、少ない資金でも大きな利益を産む可能性は大いにあります。 利益が出るまでの期間 債券には満期日が設定されており、その日時まで債券を保有することを想定して設計されています。他の金融商品においても利率が低いものだとまとまった利益を出すまでに数年から数十年かかることが常です。 一方の仮想通貨は価格変動が激しいため、うまく運用すれば短い期間で利益を出すことができます。そしてその利益を再び運用資金に回して複利運用をすることで資産が増えるスピードは劇的に伸びていきます。 取引時間 金融機関は基本的に平日しか営業していないため、取引できる時間も必然的に限られてきます。サラリーマンやOLの方であれば平日にゆっくり取引するというのはなかなか難しいのではないでしょうか。 一方の仮想通貨は取引所のメンテナンス時を除いて24時間365日いつでも好きな時間に取引ができます。そのため、平日は忙しいという方でもゆっくり休日に取引をすることが可能となっています。 まとめ 今回の記事では仮想通貨とそれ以外の金融商品の紹介および比較をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?この投資法が一番良いということはなく、それぞれにあった投資法を選ぶことが大切です。 今回紹介した投資法のメリットやデメリットを吟味して、是非ご自分にぴったりの投資法を見つけてください。それではまた次回の記事で! kaz 記事を読むだけじゃわからないって人は全部試してみるのも手かも…?

初心者向け
2018/04/05仮想通貨の情報集めのコツをつかもう!
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。仮想通貨が世間に普及し始めて月日が経ち、相場や界隈もだいぶ落ち着いてきたように思えます。 もちろん今から参入しようと考えている人もいることでしょう。今回の記事ではそんなビギナーの方に知ってほしい情報収集のコツをご紹介していきたいと思います。 この記事の3つのポイント!1.最速の情報はTwitterなどのSNSで! 2.ウェブサイトやブログで詳しい知識を身につける! 3.さらに公式サイトや掲示板も活用するとなお良し! 最新の情報を見つけるのならTwitter やはり一番早く情報が回ってくるのはTwitterなどのSNS上です。特に仮想通貨界隈では重要なニュースがTwitterで回ってくることもしばしば。 Twitterは仮想通貨を本格的に始めるなら必須のツールとなっています。以下にフォロー必須のアカウントを紹介していきます。 取引所代表のアカウント 加納裕三 株式会社Bitflyer代表取締役・日本ブロックチェーン協会代表理事 不公正取引防止の一環として、当社では対当売買(お客様自身の買いと売り注文による約定)を無効化いたしました。 無効となった対当売買には手数料が発生せず、取引高の計算対象に含みません。 — 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年4月2日 和田晃一良 コインチェック株式会社代表取締役 本日コインチェックは各自の判断でリモートワークOKにしてます☃ — 和田 晃一良 (@wadakooo) 2018年1月22日 朝山貴生 株式会社テックビューロ代表取締役 ※現在はアカウント非公開 情報通のアカウント Junya Hirano 今朝、某スタートアップのブロックチェーン事業部でコインストリートを見ていただいていると聞いて有り難い限り。 — Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) 2018年4月4日 暗号通貨王子 つまり今後は徐々に各国のコルレス銀行がXRPを保有していくのでしょうか。ちなみに日本のコルレス銀行業務はほぼ三菱東京UFJ銀行が独占しています。あれ? https://t.co/0t32vyaMmO — 暗号通貨王子 (@Bitcoin_Invest) 2018年3月28日 墨汁うまい 朗報:ついにビットコイン価格とその変動がロンドンの新聞に記載される時代が到来 #ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin $BTC #ブロックチェーン https://t.co/3vL0N26Jc8 — 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年4月4日 取引所公式アカウント ビットフライヤー 当社は株式会社じぶん銀行と連携し、当社アカウントとじぶん銀行口座間で 24 時間 365 日即時に入出金ができる口座振替サービス「リアルタイム入出金」を開始いたしました。https://t.co/HnptuYAeFx pic.twitter.com/gebKqTGaL9 — bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年3月28日 ザイフ 平成30年3月5日(月)夕方ごろより、Bitcoin、Ethereum及びCOMSAトークン(ERC20)の出金手数料の値下げを行います。https://t.co/2BI045SyVE — Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年3月2日 コインチェック 業務改善命令に対する業務改善計画書提出のご報告https://t.co/hkCvIiDPQm — Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2018年3月22日 詳しさを求めるのならウェブサイト&ブログ ウェブサイトやブログになると情報の速さはTwitterよりワンテンポ遅れてしまいますが、より詳しく説明されていることが多いため、初心者の方でも内容をつかみやすいです。 ビットプレス 仮想通貨に関する幅広いジャンルの情報を扱っており、初心者から上級者まで探している情報を見つけることができるウェブサイトです。 コインテレグラフ 仮想通貨に特化したニュースサイトです。仮想通貨の動向を探りたいなら必見のウェブサイトとなっています。 ビットコインニュース こちらも仮想通貨関連のニュースをメインにしたウェブサイトです。ニュース以外にもコラムや著名人へのインタビューなどコンテンツが充実している上にデザインがシンプルで使いやすいです。 とってもやさしいビットコイン これから仮想通貨を始めるという方に一番おすすめしたいのがこちらのサイトです。初心者を意識して書かれているので用語を知らなくても読むことができます。また、更新頻度も高く現在も毎日更新されています。 貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ こちらは実際に自信の貯金1000万円を仮想通貨に投入した方が書いているブログです。本人が生活をかけてトレードしているため、実戦的なコンテンツが豊富です。 信頼できる情報を探すならニュースサイト 仮想通貨は今や世界的にかなりの規模を誇るマーケットにまで成長しており、世界経済や政治の動きが相場に影響をもたらすようになっています。 そのため、仮想通貨関連のニュースのみでなく、経済の情報や政治についても把握しておく必要があります。 ロイター通信 全世界のニュースを網羅する通信社 ブルームバーグ 金融関連に強いメディア 公式サイトもお忘れなく もちろんそれぞれの通貨の公式サイトや掲示板も情報を集める上で大いに役に立ちます。また、公式なので確実な情報が入手できます。さらには開発者と直接会話できることもあり、メリットは多いです。 しかし、多くの会話や発表は英語で表記されている場合がほとんどです。英語が苦手な人はgoogle翻訳などを駆使すれば大体の内容は把握できると思います。 ビットコイン(Bitcoin) 公式サイト 公式Twitter リップル(Ripple) 公式サイト 公式Twitter イーサリアム(Ethereum) 公式サイト 公式Twitter ネム(NEM) 公式サイト 公式Twitter まとめ もちろん仮想通貨関連の情報を収集する方法は今回紹介した方法以外にもたくさんあります。 もっと細かい情報を知りたいという方は世界最大の仮想通貨掲示板「Bitcointalk」をチェックしてみてもいいでしょうし、クローズドな情報が欲しいという方にはSlackやDiscord上のグループをお勧めします。 仮想通貨の世界では情報を持っているか否か、どれだけその情報を早く入手できたかで大きく成果が変わってきます。 これから仮想通貨を始めるという方も日々の情報収集を怠らないようにしましょう。 kaz 毎朝20分これらの情報をチェックするだけで差がつきます!

Press
2018/04/04【プレスリリース】アリババコインのエコシステム
Sponsored by Alibabacoin Foundation アリババコインの仕様は? 仮想通貨市場はとてつもない速度で成長していて、多くの政府系の機関はそれらが法定通貨を今にも脅かしてしまう可能性を恐れています。もちろん、この市場のある程度の専門知識があれば、それは不可能であろうことはわかるとは思います。しかしながら、この市場が最終的にどの程度大きくなるかは誰もが知る由もないため、私たちが常に可能性に対して備えておく必要がある、というのはとても興味深い理論であります。 アリババコインは、迅速なローンチや独特なエコシステムへの統合に加えて、仮想通貨市場の空間や目的を問わず発展していくためのオープンソースのプラットフォームです。 このプラットフォームはビジネス暗号経済によって維持されており、ブロックチェーンによって強化されています。アリババコインは暗号ベースの通貨における新たな開発で、セキュリティや暗号化に関しての新たな特徴や技術を利用することによって、世界規模での決済ソリューションが顧客に決済やトランザクションのためのモジュールを提供することができます。 また、個人情報は目に見える状態で安全に守られておくための新たなフォーマットが必要です。アリババコイン財団は、携帯型端末に仮想通貨を入れておくことを誰もが恐れない新たなソリューションを世界に提供します。 基本的に、私たちはユーザーに柔軟性を与えると同時に、世界中のユーザーが高度な機能を持つ安全で効率の良いシステムで時間の消費を減らすことをミッションとしています。 プロジェクトにおける必要条件は、アリババコイン財団によって提供されるすべての機能を利用して、すべてのユーザーが安全なアクセスを持つシステムを開発することです。 ユーザーはABBCウォレットの使用について様々な機能の実装を求めます。 アリババコインのシステムは、紙の記録によって保持されるウォレット記録のためにユーザー登録をするマニュアル型のモデルに取って代わることが意図されています。 登録や紙の記録はユーザーとアリババコイン財団の一度の双方向の通信のみによって置き換えられます。ユーザーは安全なアリババコインのウォレットにより、ABBCコインの売買からネットショッピングまですべてを見ることができます。この白書に説明された機能はすべて完全な実装を予定しています。 教育 アリババコインのエコシステムは、トレード、株、仮想通貨、金融分析、資産管理など広い範囲での財政に関するトピックをカバーする革新的なオンライン学習(E-Learning)プラットフォームです。私たちのミッションは、生徒に金融リテラシーを学ぶために必要な教材やガイダンスを提供することです。自身のpレースで学び将来のグローバルな金融における一員となってください。 コミュニティ アリババコインのエコシステムは、魅力的で人生を変える価値を提供することをミッションとする仮想通貨の利益分配システムです。私たちは技術開発のイニシアチブに関する強力なリーダーシップと教育を通して、チームメンバーを鼓舞します。私たちの投資家やコインを保有するユーザーは、開発が進めば仮想通貨の市場で最も多くの利益を得られるようになります。このシステムによって仮想通貨ユーザーは広い範囲での共有、採掘、スケール、そして開発ができるようになります。 代理店 アリババコインは現在、世界中から多くのディーラーや代理店を募集することが可能になりました。主に東アジアにおいては、金融開発のために仮想通貨市場のみならず、IT市場においてもアリババコインが分配されます。ICOの販売と代理店による販売は同時に行われます。代理店の登録や配布に関してのアナウンスは公式HPにて発表されます。 決済 私たちの決済のプラットフォームは、オンラインで資産にアクセス、資産の転送を容易にするための独特の決済ソリューションになります。世界中のどこからでもアクセスすることができ、独自の決済プラットフォームとグローバルな決済ソリューションである世界規模の決済ネットワークは、受取人が資産を迅速に、費用面での効率が良い方法で受け取ることを確実にします。 受取人は、迅速に資産を受け取ることや、地元の銀行の入金、プリペイドカードなど最も都合のよい決済の方法を選択できることの利益を享受することができます。 取引所 アリババコインのエコシステムは当初、仮想通貨市場と取引を実装した顔認証技術と決済手段の開発のための内部のプラットフォームとしてローンチされました。 そこで私たちは、誰もが参加し取引を実現することのできる共有プラットフォームを創り上げることを決定しました。香港の取引プラットフォームのベンチマークは私たちのベンチマークであり、私たちは独自の仮想通貨を使うことでプラットフォームでより多くの機能において、よりよいサービスと低い手数料を実現、提供します。 取引と投資 アリババコインはブロックチェーンベースのウォレットを持ちます。そして、これによって取引や投資のためのインフラが提供される仕組みになっています。今の時代は、金融資産を増やすための安全な投資として仮想通貨が好まれる法定-仮想通貨の時代です。 取引や投資が豊かで文明的なものであるためには、それは安全なフォーマットである必要があります。私たちのソリューションは、個人の資産を守り、個人的あるいは比例的にそれを分配するための最適な方法を提供します。 決済アプリを利用したソリューション アリババコインのHDウォレットのソリューションによって、安全なトランザクションを実現するために、ユーザーは個人情報や独特の識別可能な特徴を利用できるようになります。しかし同時に、ブロックチェーンを通じて匿名のトランザクションを安定化させるためにマークされていない署名も作成されます。暗号化は、提供者があなたのファイルのゼロ知識を持っていることを証明します。 この認証プロセスは、それを作成したユーザーのみが利用可能です。コンピュータや携帯型端末を紛失してしまったときも、あなたによって暗号化されたコンテンツを誰も見ることができないことを、この認証プロセスが保証します。 社会貢献 ABBCは基本的に社会貢献や社会寄付を目的とした財団が運営しています。ABBCはこの点で戦争や飢餓、医療における財団の貢献能力を支えます。ブロックチェーン技術は寄付の構造にも適用することが可能で、多様な人々、社会や機関がABBCを通じて困っている人々に貢献することができます。 グローバル決済 国レベルの企業、グローバル企業から小さなショップオーナーに至るまで皆がプライベートで集権的なソフトウェアシステムやソリューションを採用する傾向にあります。銀行や現代の金融システムが完璧なその例です。送金をしたい時に、承認における“集権的“なハブとなっている銀行に足を運び、トランザクションの承認を済ませる必要があります。 しかし、ブロックチェーンを通じてビットコインやイーサリアムなどを支えるまさに進行中のブロックにおいて、集権的な集団はそれに仕事が存在しない以上もはや目的を持つことはありません。ブロックチェーンは承認作業を自動的に行うためそのサービスに対する必要性がもはや存在しません。アリババコイン財団は、現在ネットショッピングと仮想通貨取引のビジネスを準備しています。 このすべてのプラットフォームの複合化によりユーザーは、より便利な決済の仕組みや仮想通貨を保管、分散させておくための安全な手段を利用できるようになります。 経済成長 仮想通貨がいかなる主要な通貨や中央銀行にすぐさま取って代わることはありません。間違いなくそれは長い間、代わりの通貨・資産として扱われるでしょう。仮想通貨は国の中で行われる、生産から消費、財の交換やサービスまですべての活動を網羅しています。 取引を行うためには通貨という名の便利な媒体が必要とされ、その通貨を発行するためには機関や中央銀行などの信用機関が必要とされる。まさにこれがビットコインによる伝統的な方法への挑戦となります。アリババコインは、すべての面で長い進歩において、リアルタイムで起きる経済成長の中で最高の資産の一つとして扱われることを望んでいます。 慈善 ABBCは非営利財団が、ブロックチェーンの技術を高めること、また経済的な利益を世界中の人々に分け与えることを目的として作られました。私たちは、まずは地元の社会から一歩を踏み出します。ABBC財団はドバイを本拠地に構えます。そして、最新の技術を用いて、私たちのサポートが必要な場所や機関を探し、近い将来世界全体へと拡大していくことを望んでいます。 セキュリティ ABBCのウォレットは安全でなければなりません。アリババコイン財団は、自分のお金を自分でコントロールできるようにすることを可能にすることのできるアプリを開発、製作しています。また、仮想通貨をどこにでも最速で、最も簡単に送金することも可能にします。 そして、それらの素晴らしい機能は、大きなセキュリティに関しての懸念から考えられています。アリババコインのブロックチェーン技術は、プライバシーに関して一切の懸念のない安全で極めて便利な決済手段を提供します。 ※プロジェクトのICOへ参加される際には、御自身で利用規約やプロジェクト内容に関して十分理解をした上での投資を行いましょう。投資を行い、損失などが生じた場合でも、CRYPTO TIMESでは一切の責任を負いません。全て自己責任となりますことをご了承ください。

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2018/04/03ママコイナー主婦ミーの仮想通貨ニュース振り返り!【3月まとめ】
初めまして!ママコイナーの ミー@me_memechanと申します。 今回からCrypto Timesさんで連載記事を書かせていただくことになりました。 私は、自分のブログ『主婦が仮想通貨で生活するブログ』で毎日、仮想通貨ニュースのまとめの記事を書いています。 連載記事では、激流のような流れの速い仮想通貨ニュースの中から、さらに厳選したニュースや仮想通貨に関する情報をピックアップしてまとめたいと思います。 3月の仮想通貨ニュースまとめ もう4月に入りましたが、2018年3月は下降トレンドに突入して、総じて下げ相場になってしまいました。いったい世界では何が起こったのでしょうか。 今回は、2018年3月に起こった4つの大きなニュースを振り返りたいと思います。 マウントゴックスの売り圧力 3月に大きくビットコインの価格が崩れたのは、マウントゴックスの売り圧力が大きな原因の一つではないかといわれていました。 マウントゴックスの売り圧力とは、当時経営破綻したマウントゴックス取引所の破産管財人が32,000BTCを市場に放出した売り圧力です。 32,000BTCは、日本円に換算すると300億円を超える金額になり、これだけ大きな金額が一気に売りに出されれば投資家の不安要素として働いたのではないかというものです。 しかし、現実は1度に売りに出されたのではなく、2017年12月22日~2018年2月9日の5回にわたって、売りに出されており、実際にビットコイン価格の終値が下落したのは、このうちの1回(2月8日の4,000BTC)の売りだけです。 このことからも、マウントゴックスの売り圧力が実際のビットコインの価格下落に直接的につながったとは言い難いと考えらます。 しかし、マウントゴックスにはまだ16万6344BTCと、16万8177BCHが手元に残っています。 この売りに出されていない手元に残っているBTCとBCHをどのように売るのかで、また大きな論争や投資家の不安を呼ぶ要因になることは間違いないと考えらます。 Mt Goxの破産管財人がBTC売却について語る - CRYPTO TIMES G20の規制 G20の規制の話は、以前から大きな話題になっていました。 G20とは、日本、アメリカ、中国、欧州連合などを含む先進国の中央銀行総裁や財務大臣が集まり、世界の経済・金融情勢や国際通貨制度などを話し合う大きな会議です。 このG20で仮想通貨の世界的な大きな規制が入るというニュースが様々なメディアで躍っていました。 しかし、3月19日と20日で実際に開かれたG20では、仮想通貨の規制は入らず、『世界のGDPからみると仮想通貨の時価総額は1%にも満たない小さなもので今の段階で規制するほどの規模ではない』とG20の金融規制をまとめるFSB(Financial Stability Board)の会長が言及しました。 この報道を受けて3月19日のビットコイン価格は急反発して+10%UPと価格を大きく戻していました。 私自身もこのニュースを聞いて、まだまだ仮想通貨市場は小さい黎明期であり、まだまだ伸びしろが残っているものと確信しました。 日本がG20各国に仮想通貨を用いた資金洗浄の防止に協力を求めていく方針を発表 - CRYPTO TIMES 【2018年3月版】世界各国の暗号通貨に対する規制と見解まとめ - CRYPTO TIMES バイナンスの日本撤退 世界最大規模の仮想通貨取引所バイナンスが日本の金融庁から警告を受けたニュースも界隈に衝撃を与えました。 3月22日に金融庁からバイナンスに向けて、「営業をやめなければ、警察当局などと連携して刑事告発する」という内容が日経新聞の電子版からリークされました。 バイナンスのCEOは、まだ金融庁からはなんの警告も受けていないとTwitter上で発表しましたが、翌日になり、実際に金融庁からバイナンスに警告が正式に出されました。 バイナンスCEOはこれを受けて「我々の弁護士が金融庁に問い合わせをしており、解決策を見つけるだろう」と自身のTwitterで述べています。 バイナンスの取引量は現在世界一です。またバイナンスの利用者の割合はアメリカが1位で、日本が次いで2位としています。 多くの日本人がバイナンスを利用しているので、日本人にとっては非常に大きなニュースになりました。 今後、規制がかかり日本からは海外取引所が使用できなくなるのではないかという声が挙がってきていますが、私の私見ではそれはないかと思います。 今回のバイナンスへの警告は、日本への営業を禁止する旨の警告で、顧客の本人確認と匿名通貨のマネーロンダリング対策を行うようにというものでした。 今のところは、日本人ユーザーがバイナンスへのアクセスを禁止するものではないので、私たちユーザーが過敏に反応し過ぎる必要はないかと考えています。 ただ、今後どうなるかは全く分からないので、金融庁の発表には注視する必要はあると思います。 金融庁が世界最大の仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)に警告! - CRYPTO TIMES Binance(バイナンス)が拠点を香港からマルタ島に移転を発表! - CRYPTO TIMES コインチェックNEM不正流出事件の対応 コインチェックのNEM不正流出事件から、コインチェックにも大きな動きがありました。 3月12日には、NEMの補填合計額460億円は顧客のユーザーアカウントに直接反映されました。 また現在は、一部通貨を除く、アルトコインの出金、売却が開始しています。 さらに匿名三兄弟といわれている、モネロ(XMR)、ジーキャッシュ(ZEC)、ダッシュ(DASH)はマネーロンダリング等の観点から今後の取り扱いはなくなる方向で進んでいるようです。 コインチェックは、全ての運営の再開に向けては非常に慎重でセキュリティや運営方針を第三機関や金融庁と綿密に打ち合わせを行っているようです。 コインチェックがどのように動くかで、市場への影響も非常に大きいと考えらます。 資本提携などの話も出ているようですが、公式発表がまだなにも行われていないので、今後の方針方法には注目が集まっています。 コインチェックの補償・返金開始に伴いNEM(ネム)が急上昇 / 他通貨は降下 - CRYPTO TIMES coincheck記者会見の最新情報 来週中にも補償が開始か? - CRYPTO TIMES 4月からの仮想通貨ニュースについて 上記に挙げた4つの大きなニュースはどれもネガティブ要素が強いものです。 しかし、細かなニュースを拾い上げると、ヤフーの仮想通貨市場への参戦や、大企業との提携や実験など仮想通貨界隈には良いニュースも山のように出てきていました。 4月のニュースも当然ネガティブなニュースもポジティブなニュースもたくさん出てくると思われます。 私が注目したい4月のニュースは、SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIが新しく開設する取引所)と、コインチェックの今後の動向です。 世界の金融市場から比べるとまだまだ仮想通貨市場は小さなものです。その為に、仮想通貨のニュースは通貨の価格へと直結するものが多いのが現状です。 仮想通貨投資もまだまだチャンスはこれからいくらでもやってくると思うので、そのチャンスや波に乗れるように常に仮想通貨ニュースには目を光らせておきましょう。

ニュース
2018/04/02NEO基軸取引所「Switcheo」正式稼働開始を発表
この記事の3つのポイント! NEO基軸取引所「Switcheo」稼働開始 開始記念でSWHトークンを手数料で利用すると手数料が0.01% ICO後、すぐにNEOトークンが上場される「Dynamic Call機能」を搭載 本記事引用元:Launching Soon - Switcheo Exchange MainNet! SwitcheoというNEO基軸取引所が稼働開始 SwitcheoのNEO NEP-5トークン取扱チームは、メインネットが3月31日17:00 SGT(UTC + 8)に稼働を開始したことを発表しました。 フィッシングサイトに注意し、リンクを確認後に取引所へアクセスして下さい:https://switcheo.exchange/ NEO、GAS、Switcheo Token(SWH)、Red Pulse(RPX)、The Key(TKY)、Bridge Protocol(IAM)、Trinity(TNC)、DeepBrainChain(DBC)のトークンが最初の取扱リストに含まれます。 Switcheoメインネットの立ち上げを祝って、取引手数料がすべての資産に対して0.1%に減額されており、SWHが手数料として使用される場合、手数料は0.01%に割引されます。 このプロモーションは、メインネットの開始日からすでに開始されており、2018年4月14日23:59 SGT(UTC + 8)まで続きます。取引のための入金と出金は常に開放されています。 今後QTUM、ETHの基軸を追加予定 Switcheoの今後の予定ではQTUMとEthereumの立ち上げが予定されています。 2018 Q2 - QRC20取引開始 2018 Q3 - ERC20取引開始 2018 Q4 - SWHとWanchainを使用したクロススワップ機能の提供 2019 - トップ5チェーンの取引を開始 この取引所の革新的な要素としてICOが終了すると、すぐにICOを実施した新しいNEP-5トークンが利用できるようになるSwitcheoのDynamic Call機能があります。 公式リンク 公式Web:https://switcheo.network ホワイトペーパー:https://switcheo.network/switcheo_whitepaper_v1.0.pdf Twitter:@switcheonetwork Reddit:/r/switcheo テレグラム:https://t.me/switcheo/ ニュースとアップデート:https://t.me/switcheoANN

Press
2018/04/01【プレスリリース】仮想通貨予想アプリ「ぴたコイン」最大1ビットコイン山分けキャンペーン実施
明日のビットコイン価格を簡単に予想、みんなの予想や意見をみることができる『ぴたコイン』 この「ぴたコイン」で行われる毎日の価格予想に参加して、予想が的中すると『ビットコインが無料でもらえるキャンペーン』が、2018年4月1日(日)7:00からスタートします。 楽しく予想しながら、『ビットコイン』を無料でもらいましょう! 最大1ビットコインを無料で山分け! 明日のビットコイン価格をみんなで予想できるスマートフォンアプリ「ぴたコイン」で、キャンペーン期間中に投票をして、予想が当たるとビットコインをプレゼントするキャンペーンを実施します。 キャンペーン期間は『2018年4月1日(日)7:00~3日(火)23:59』までの3日間です。 今回のキャンペーンは、参加人数に応じて正解者で山分けするビットコインの量が変わります。 1万人以上の人が投票に参加すると1ビットコインをみんなで山分けすることができます! ともだちをじゃんじゃん誘って山分け総額を増やしましょう! 1度でも予想が当たると、無料でビットコインがもらえる山分け対象になるため、キャンペーン初日からの参加を逃した方でも、『諦めずにとにかく参加』してみましょう! 1日の投票参加の人数に応じて、山分けするビットコインの量は変化します。 ※対象期間中、1日でも投票数が達成すればOKです。 正解数に応じて、山分けビットコインの取り分が変わります。 ※正解回数ごとの正解者数で山分けする量です。 ※キャンペーンの詳細や注意点については、キャンペーンページからご確認ください。 キャンペーン詳細 『ぴたコイン』とは? ぴたコインは『次の日のビットコインの価格を予想する無料スマホアプリ』です。 ビットコインの価格が『前日よりも上がっているか、下がっているか』を予想するだけのシンプルなアプリのため、仮想通貨の初心者から経験者まで『誰でも気軽に』遊びながらビットコインについて学ぶことができます。 たくさんの人が投票することで相場のこれからが見えてきます。 『ぴたコイン』のインストールはこちらから 『ぴたコイン』の遊び方 ビットコイン価格の予想をする 『ぴたコインの遊び方』は、とてもシンプルです。 アプリ内で表示されているビットコインの基準価格(当日の朝7:00時点の価格)から、翌朝7:00時点のビットコインが『上がる』か『下がる』かを予想するだけです。 予想はとても簡単で、画面の投票ボタンを『タップすれば完了』です。 みんなの予想がパーセンテージで表示されているので、実際に今どちらに予想している人が多いのかを参考にすることもできます。 また、その日の投票時間内(7:00〜23:59)であれば、いつでも『何回でも予想を変更することができる』ので、状況に応じて予想を変更することが可能です。 結果発表は『翌朝 7:00』です。 翌朝に結果を確認したら、また改めて投票を行いましょう。 ビットコイン価格予想に嬉しい機能 ビットコインについてあまりよくわからないから勉強したい、ビットコインのこれからの価格がどうなるか誰かと意見交換をしたい、という方のためにも『ぴたコイン』には『チャット機能』・『ニュース機能』が付いています。 チャット機能 チャットメニューを介して、ぴたコインアプリに登録しているユーザ同士で、ビットコインについて会話をすることができます。 ここで思わぬお宝情報を得ることもあるかもしれません。 ニュース閲覧機能 『ぴたコイン』のアプリ内には、ビットコインに関する基礎的な情報から、国内外の最新情報までを配信する『COIN NEWS(コインニュース)』の記事を閲覧できる機能が備わっています。 ビットコインを始めたばかりの『初心者向けの記事』もあるので、基礎的なことを勉強するにはもってこいの内容となっています。 また、『ビットコインを含め、その他の仮想通貨』や、国内外の仮想通貨にまつわる情報もこのニュースサイトから得られることができるので、予想のヒントにするのもよいでしょう。 さあ、はじめよう!「ぴたコイン」 ビットコインを始めたいけれど、リスクも高そうで怖くて手が出せていなかった方も多いのではないでしょうか? ぴたコインは無料でビットコイン予想に参加ができるアプリとなっているので、『誰でも簡単に気軽に』ビットコイン取引に参加することができます。 また、キャンペーン期間中は、予想があたった人には『ビットコインが無料でプレゼント』されるので、とにかく挑戦してみるのもアリでしょう。 ビットコインの価格をぴたっと当てて、無料でビットコインをもらうチャンスをゲットしましょう!
Press
2018/03/30【プレスリリース】~1400種類以上の仮想通貨のニュースとチャートを1つのアプリで~ 仮想通貨専門ニュースアプリ「 BitNews(ビットニュース)」をリリース
株式会社アップシーエム(本社:東京都文京区、代表取締役:大塚淳史、以下アップシーエム)は1400種類以上の仮想通貨に対応した仮想通貨ニュースアプリ「 BitNews(ビットニュース)」をリリース致しました。 ~仮想通貨と当たり前に接する日常を手助けする~ 私達は、仮想通貨は短期的な投資手段でも、専門家や一部の金持ちだけのものではなく 多くの人々にとって平等な機会をもたらすイノベーションだと考えています。 国境を超えた決済、スモールビジネスの資金調達、 よりスピーディでセキュアなインフラなど、その可能性はこれまでの金融投資とは一線を画します。 つまり誰もが仮想通貨を日常的に使う未来が来ると考えています。 しかし当然、変動性のあるものを一人一人が適切に判断するには、 それなりの情報量が必要です。 全ての人にとって重要であるからこそ、その情報収集に追われ 人生の多大な時間を犠牲にすべきではないと思います。 BitNewsが目指すのは、日々のちょっとした時間で、 一人一人が知りたい仮想通貨情報を得られるサービスです。 BitNewsを使えば、1400種類以上の仮想通貨のニュース、価格、チャート、取引所を誰もが簡単にチェックすることが可能です。 iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/bitnews-ビットニュース-仮想通貨専門ニュースアプリ/id1336442152 Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.app_cm.BitNews *尚、BitNews(ビットニュース)での記事掲載をご希望の場合は、[email protected] 宛に仮想通貨関連の記事のみを取得可能なRSSの送付をお願いいたします。 【会社概要】 社名:株式会社アップシーエム 住所:東京都文京区向丘1-1-17 資本金:1.7億円 代表取締役:大塚淳史 【本リリースに関するお問合せ先】 株式会社アップシーエム 担当 :松永 E-mail:[email protected]
















