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2026/08/18大手取引所が1000ユーロ超の入金を拒否か|他人名義の送金が対象
仮想通貨取引所Bitstampが口座名義人以外が管理する自己保管ウォレットからの1000ユーロ超の入金を8月18日から自動的に拒否するとされる通知が、利用者の間で共有されています。他の取引所からの入金は影響を受けないとされ、自身が管理するウォレットからの送金を一律に止める内容ではありません。 通知は顧客が転載したもので、掲示板では同様のメールを受け取ったという投稿もありました。ただし同社は内容を公式に認めておらず、対象となる法人や国・地域、口座種別、開始時刻も明らかになっていません。公開されている情報だけでは適用範囲を確定できない状況です。 同社のAPI仕様では送金元アドレスが顧客名義であれば第三者扱いにはならず、所有状況の確認やSatoshiテスト、xpub登録によって管理者を判別できます。拒否用の機能は3月、アドレス確認とxpubは5月、送金元アドレス情報は6月に追加されており、運用の下地は今回の変更以前から整えられていたことがわかります。 注意が必要なのは、入金が拒否されてもブロックチェーン上の送金は取り消されない点です。返却にはサポートへの連絡が必要で、所要期間や手数料、1000ユーロの判定方法は公表されていません。 EU規則2023/1113は自己保管アドレスからの1000ユーロ超の移転で所有・支配の確認を求めていますが、一律拒否を義務づけてはおらず各社の運用差が続きそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/18医療データ企業OneMedNet、BTC財務戦略が事実上終了|保有ゼロ
医療データ企業OneMedNetの保有ビットコインが、2026年6月30日時点でゼロになりました。四半期報告では現金35万8000ドルに対して流動負債が473万ドルにのぼり、今後12か月の事業資金として手元流動性が不足しているとの警告も示されています。 同社は2024年11月12日、財務の強靭化を目的に約34BTCへ投資したと発表していました。もっともこれは会社発表であり、監査済みの期末残高ではありません。その後の報告残高は2024年末31BTC、2025年6月末15BTC、同年末6BTC、2026年3月末1BTC、そして6月末にゼロとなり、段階的に取り崩されてきたことがわかります。 売却代金は2024年が96万9000ドル、2025年は507万ドルの売却と275万ドルの購入、2026年上期は41万9000ドルの売却で購入はありませんでした。2025年末には残高が6BTCまで減っており、減少の大半は2026年上期より前に進んでいたことになります。上期は営業活動で342万ドルを使い、純損失は463万ドルでした。 現在の資金調達は株式に依存しています。発行済株式は昨年末の5180万株から8月11日には5930万株へ約14.5%増え、四半期末後には関連当事者へ1株0.69ドルで145万株を発行し100万ドルを調達しました。7月1日には最大2500万ドルの株式売却枠も設定していますが、これは実際に受け取った資金ではなく、希薄化の負担は株主へ向かうことになりそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/18仮想通貨ウォレット企業で4万人分の情報が閲覧可能に|秘密鍵は無事
ハードウェアウォレット提供企業SafePalが、約4万人分の顧客情報が外部から閲覧できる状態にあったと8月16日に公表しました。原因は自社のEC基盤における権限管理の不備で、ハードウェアウォレット業界で相次ぐセキュリティ事案の一つとなりました。 対象は2025年3月2日から2026年4月11日までの購入記録で、氏名、メールアドレス、配送先住所、電話番号、購入内容が含まれます。秘密鍵やリカバリーフレーズ、ウォレットのパスワードやアクセス権、カード番号は含まれていません。 2025年9月から2026年4月にかけて定期削除の処理が設定不備で機能せず、本来なら消えていた古い記録が残っていたことが影響範囲を広げました。 直近では、Trezorが配送業者を経由した約1万4000人分の情報流出を公表し、Ledgerも決済事業者を介した注文情報の流出が起きています。Coldcardでは鍵生成の不具合により1億ドルを超えるビットコインが7月下旬から複数回にわたって流出しており、被害の性質は情報漏えいから直接的な資産喪失にまで広がっています。 氏名や電話番号、自宅住所の組み合わせは、フィッシングやなりすましだけでなく物理的な危険にもつながります。Chainalysisによると、暴力を伴う仮想通貨の強奪被害は2025年に過去最高の5800万ドル、2026年上期も約3000万ドルにのぼりました。 端末が鍵を守っても周辺の情報管理までは守れないという課題が、改めて浮き彫りになりそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/18著名BTC財務企業、6000万ドルの返済に黄信号|手元は5780万ドル
Bitcoin Magazineを傘下に持つNakamotoが、12月4日に期限を迎える6000万USDTの返済に向けて、手元流動性の薄さという課題に直面しています。同社はビットコインを担保とする信用枠を利用しており、保有分の大半が担保として拘束されている状況です。 第2四半期の報告によると、6月30日時点の現金は1910万ドル、保有ビットコインは4,467BTC(約2億6150万ドル)でした。このうち3,805BTC(約2億2270万ドル)はKrakenへ差し入れており、拘束を受けない分は662BTC、約3870万ドルにとどまります。現金と合わせても約5780万ドルで、12月の返済額をわずかに下回る水準です。 同社は6月に約600BTCを3560万USDTで売却し、デリバティブの一部解消と合わせて約4800万ドルの純収入を得ました。うち4500万USDTを返済へ充て、残高は2億1000万USDTから1億6500万USDTへ減少しています。残る1億500万USDTの期限は2027年6月です。 ローン手数料は指定口座に2,000BTC以上を維持する限り年7.75%で、下回ると8%になりますが、これは価格条件であり追加担保の引き金ではありません。 維持水準や清算基準は開示されておらず、価格が下落した場合の対応余地は外部から読み取れません。第2四半期は、のれん減損1億520万ドルと時価評価損4870万ドルを主因に1億3300万ドルの純損失を計上しました。返済期日までの数か月は、ビットコイン価格が結果を左右する展開になりそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/18太陽光からBTCへ転換した企業が資金難|現金は16万ドルのみ
太陽光事業からビットコイン中心の財務戦略へ転換したSono Groupが、厳しい資金繰りに直面しています。8月14日提出の四半期報告によると、6月30日時点の現金は16万6000ドルにとどまる一方、保有ビットコインの公正価値は411万8000ドルでした。 旧太陽光子会社は非継続事業として分離され、上期の継続事業における売上はゼロでした。同社は上期に500万ドルを投じて68.49BTCを取得し、オプション取引に伴う受け渡しを経て期末の保有は69.78BTCとなっています。ただしデジタル資産の運用では89万ドルの損失を計上しました。 流動性を補うため、経営陣は保有ビットコインを対象に週次でカバードコール(保有資産に対するコールオプションの売り)を実施しています。上期の純オプション収入は9万3000ドルでしたが、これだけでは債務の履行に足りない可能性があると同社は説明しています。上期の純損失は579万2000ドル、うち継続事業からの損失は333万5000ドルでした。 資金は外部調達に依存しており、上期の財務活動によるキャッシュは705万ドル、内訳は担保付転換社債4本による505万ドルとプリファンド・ワラントによる200万ドルです。同社は追加の資本調達を目指す一方、条件が折り合わない可能性にも言及し、ビットコインの一部売却を選択肢として挙げています。 実施時期は示されておらず、準備資産が資金源を兼ねる状態が続きそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/184年で12.4倍成長は可能か?著名投資企業のBTC16兆ドル予測に逆風
ARK Investが示す2030年のビットコイン時価総額16兆ドルというシナリオについて、現在の水準から達成するには年78.6%の成長が必要との試算が示されました。8月15日時点の時価総額は約1兆2900億ドルで、4年余りで12.4倍になる計算です。 ARKの想定は6つの需要要因を積み上げる形をとります。約200兆ドルとする世界のポートフォリオに2.5%が配分される機関投資が約5兆ドル、24兆4000億ドルとする金市場の40%を取り込む「デジタルゴールド」が約9兆8000億ドルで、この2つだけで14兆8000億ドル、全体の92.8%を占めます。新興国、国家準備、企業財務、オンチェーン金融サービスの4つは合わせて7.2%にとどまります。 もっとも、足元で最も観測しやすい米国の現物ビットコインETFは、7月の純流入が約1億7300万ドルにとどまり、2026年で最も弱いプラスの月となりました。BlackRockのIBITでも第2四半期は拠出42億8600万ドルに対して償還が72億3600万ドルで、資本取引ベースでは29億5100万ドルの純減となっています。 ARKは新興国での安全資産としての普及率を2.5%から0.5%へ引き下げており、ステーブルコインの浸透が背景にあるとされています。一定の成長率を前提とした通過点は2026年末で1兆5700億ドル、2027年末で2兆8100億ドルです。 年末時点の水準が2年続けて下回れば残る期間に必要な成長率はさらに高まり、前提の見直しが避けられなくなりそうです。 記事ソース:資料

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2026/08/18【今日のマクロ経済】米・イラン覚書が成果なく期限到来。ドル円再介入あるか
8月18日現在、米国とイランが6月17日に署名した戦闘終結に向けた最終合意を目指す覚書が、成果のないまま期限を迎えました。トランプ大統領は延長しない意向を示し、イラン側も米国が覚書に基づく合意を完全に履行せず外交努力が失敗に終われば「適時かつ適切な」軍事行動に踏み切るとの当局者コメントが報じられています。仲介国オマーンに対してもトランプ氏は「オマーンが米国の邪魔をすれば爆撃する」と述べるなど、攻撃的な姿勢を強めています。 これを受けて原油(WTI)は一時85ドル台をつけ、米30年債利回りは2007年以来の高水準を記録しました。日経平均はAI・半導体関連の買いで5営業日続伸の69,220.25円となる一方、TOPIXは9営業日ぶりに反落しており、指数間で明暗が分かれています。ビットコインは63,000ドル台へ小幅に持ち直しました。 📈 主要指標(8月18日) 銘柄 直近価格 トレンド 一言コメント S&P 500 7,745.06 下落 原油高と長期金利上昇を嫌気し-0.5%と続落。ただしSOXは+1.64%と半導体は堅調 日経平均 69,220.25円 上昇 半導体メモリ関連の買いで+0.74%と5日続伸。一方でTOPIXは9営業日ぶりに反落 金(Gold) $4,420〜4,425/oz 上昇 地政学リスクの高まりを受け4,420ドル台へ上昇。高値圏を一段と切り上げる動き 原油(WTI) $84.5〜85/bbl 上昇 覚書の期限到来で一時85ドル台。8月上旬の75ドル台から10ドル近い水準回復 BTC $63,000〜63,500 上昇 63,000ドル台へ小幅に持ち直し。長期金利の上昇局面でも下値の堅さを維持 ETH $1,880〜1,900 保合い 1,900ドルをうかがう水準で小動き。BTCに追随するも上抜けの勢いには欠ける SOL $75.7〜76 保合い 76ドル前後で安定〜やや強含み。8月中旬以降の狭いレンジ内での推移が継続 XRP $1.00前後 保合い 1ドルちょうど付近で下げ止まる展開。節目を巡る攻防が数日にわたり続いている 📊 マクロ経済:本日の注目トピックス ① 米・イラン覚書が成果なく期限到来、原油は85ドル台へ 米国とイランが6月17日に署名した、戦闘終結に向けた最終合意を目指す覚書が期限を迎えました。2カ月間にわたる交渉で具体的な成果は得られず、トランプ大統領は延長しない意向を示しています。イラン側からは、米国が覚書に基づく合意を完全に履行せず外交努力が失敗に終われば「適時かつ適切な」軍事行動に踏み切るだろうという当局者のコメントが報じられました。 さらにトランプ氏は交渉の仲介国であるオマーンに対しても「オマーンが米国の邪魔をすれば爆撃する」と述べ、攻撃的な姿勢を強めています。8月上旬に「イランとオマーンの航路合意が最終段階」と報じられた局面から、状況は完全に逆行しました。前日にはホルムズ海峡を「近く米国の領土と宣言する」との発言もあり、外交的な解決の枠組みそのものが機能不全に陥りつつあります。 原油価格はこれを織り込む形で上昇し、WTIは一時1バレル85ドル台をつけました。8月上旬の75ドル台からは10ドル近い水準回復です。企業業績への影響懸念から米国株の下押し圧力となり、主要3指標は揃って続落しました。 ② 米30年債が2007年以来の高水準、2年債との格差は4月以来 債券市場では長期ゾーンの売りが加速しています。17日の米国債券市場では30年債利回りが2007年以来の高水準を付け、10年債利回りも上昇しました。背景には中東情勢の緊迫化に加え、政府債務の膨張、長期債の大量発行、インフレの根強さに対する警戒感があります。 ここで重要なのは、短期と長期で方向が逆になっている点です。足元の経済指標は雇用や小売売上高の弱さを示しFRBによる追加利上げ観測は後退しているため、2年債利回りの上昇幅は限定的でした。結果として2年債と30年債の利回り格差は4月以来の大きさに拡大しています。短期金利の見通しが低下する一方で、財政赤字やインフレリスクを背景に長期債へより高いリスクプレミアムが求められているということです。 この動きは米国に限りません。ドイツ30年債利回りは2011年以来の高水準に達しており、グローバルな国債売りが継続しています。日本でも長期金利は30年ぶりの高水準にあり、本日は5年国債入札が予定されています。利回り水準は過去最高圏にあるため一定の投資需要は期待されるものの、日銀の金融政策を巡る不透明感やターミナルレート見通しの上振れ、財政拡張への警戒感が応札の手控え要因となりそうです。 ③ ドル円は159円60銭の壁、160円接近なら再介入も 17日のドル円相場は小反発しました。アジア市場では159円40銭台から158円80銭台まで軟化する場面も見られましたが、その後は中東情勢への警戒感から原油価格が強含むなかでドル買いが強まり、一時159円60銭まで値を伸ばしています。米8月NAHB住宅市場指数が予想を上回ったことも追い風となりました。 注目したいのは159円60銭付近という水準です。先週も複数回跳ね返されており、いったん上値は堅い様子です。ただし原油価格が上昇すればドルには金利先高感を伴う買いが入りやすく、この壁を突破して160円への復帰を目指す展開もあり得ます。その場合は再度介入が入るのかも含め、荒い値動きを警戒すべき局面となります。

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2026/08/17【今日の仮想通貨】メタプラネットが利率4%の社債発行。ビットコインETFの現在地
8月17日、ビットコイン(BTC)の価格は1007万円前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約30.2万円、ソラナ(SOL)は約1.19万円で取引されています。世界の暗号資産時価総額は353兆円で、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約58.9%となっています。 Bitcoin price by TradingView 本日の注目ニュース メタプラネットが利率4%の社債発行 メタプラネットが継続的な社債発行プログラム「BitBonds」を創設し、初回分を発行しました。第21回から第24回までの無担保普通社債4シリーズで、発行総額は約2億円です。償還期間は3年程度、利率は年4.0〜4.3%に設定されました。 メタプラネットが年4%台の社債発行|個人向け平均の倍近い利率に World Liberty Financialが銀行設立へ前進 米通貨監督庁(OCC)が、トランプ大統領に関連するDeFi事業World Liberty Financialに対し、全国信託銀行の設立を条件付きで予備承認しました。約40億ドル規模のステーブルコイン「USD1」の発行と準備資産の保管を担う構想です。 承認には最低2000万ドルの資本維持、事業計画の重要な変更の届け出、内部監査体制の整備といった条件が付いています。設立される信託銀行は一般的な銀行のような預金受け入れと貸出は認められず、FDIC(連邦預金保険公社)の保険対象にもなりません。 トランプ系仮想通貨事業が銀行設立へ前進|清算ライン間近の借入も ビットコインETFの現在地 6月30日を基準日とするForm 13Fが出そろい、下落局面における機関投資家のビットコインETFへの対応が大きく4つのパターンに分かれたことが分かりました。提出は8月12日から14日にかけて行われています。 中東の政府系ファンドは保有を維持しました。MubadalaはIBITを1472万1917株、アブダビ投資評議会は821万8712株と、いずれも3月末から変化がありません。評価額はそれぞれ5億6560万ドルから4億9010万ドル、3億1580万ドルから2億7360万ドルへ、約13.35%目減りしています。 ビットコインETFの現在地|中東ファンドは動かず、JPモルガンは25%増

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2026/08/17トランプ氏、19日に仮想通貨大手と会談の見通し|CLARITY法案は停滞
トランプ大統領とSEC・CFTCの両委員長が、8月19日にホワイトハウスで仮想通貨や予測市場の経営陣と会談する見通しとなりました。CoinbaseやRipple、Chainlink、Kalshi、Paradigm、a16zなどの参加が見込まれています。 会談は、業界が最重要視するデジタル資産市場明確化法(CLARITY法案)の成立見通しが後退するなかで開かれます。 法案は5月14日に上院銀行委員会を15対9で通過し、下院も2025年7月に294対134で可決していました。しかし政府高官の仮想通貨関連活動の制限やステーブルコインの報酬の扱いをめぐって交渉が難航し、上院は9月14日の再開後、選挙運動入りまで約3週間しか審議日程を確保できない見通しです。 一方でSECとCFTCは既存の権限で対応を進めています。CFTCのセリグ委員長は、規制当局がイノベーションのペースに追いつくためには、新たな金融商品を開発している企業から直接話を聞く必要があると述べています。 If regulators want to keep pace with the speed of innovation, we must listen to the people driving it. Next Thursday, the @CFTC will convene some of America's brightest innovators, entrepreneurs, thinkers, and builders at our Inaugural Innovation Advisory Committee Meeting for a… pic.twitter.com/ZvRbcpf1vc — Mike Selig (@ChairmanSelig) August 14, 2026 SECは特定の発行体向け枠組み「Reg Crypto」などを検討し、CFTCは8月20日にイノベーション諮問委員会の初会合を開きます。立法の停滞が続けば、規制当局主導の枠組み形成が当面続くことになりそうです。

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2026/08/17NVIDIAとOpenAIの距離感に変化か|保証枠が2500億ドルから大幅後退
NVIDIAが、OpenAIの米オハイオ州データセンター計画に対する財務保証の枠を大幅に縮小するとみられます。当初検討されていた2500億ドルから1200億ドル未満に引き下げられる見通しで、投資家の間でNVIDIAのリスク負担が過大だとの懸念が強まったことが背景にあります。 保証の対象は10ギガワット規模の計画のうち第1段階に限られます。用地の開発を担うのはソフトバンク傘下のSB Energyで、OpenAIは全体の賃貸契約について引き続き協議中です。 NVIDIAがOpenAIへの関与を絞るのはこれが初めてではありません。2025年9月に表明した最大1000億ドルの出資計画は、2026年2月時点で約300億ドル規模へ縮小しました。ただし今回の財務保証と株式出資は別の枠組みであり、混同しないよう注意が必要です。 一方で同社は8月10日、ApolloやBlackRockなど6つの金融機関と組み、5000億ドル超の外部資金をAIインフラ向けに動員する枠組みを発表しました。自社の貸借対照表を膨らませるのではなく、第三者資本を呼び込む形へと軸足を移しつつあるとみられます。 8月26日の決算発表でどのような説明がなされるか、注目が集まりそうです。












