
ニュース
2024/08/022024年パリ五輪、仮想通貨予測プラットフォームで500万ドル以上がベット
2024年パリオリンピックが盛り上がりを見せるなか、ブロックチェーン技術を活用した分散型予測プラットフォーム「Polymarket」では、メダル獲得国に対する注目が集まっています。 Polygonチェーン上で構築されるPolymarketでは、ユーザーが自身の予測に基づいて暗号資産で賭けを行うことができます。 現在、どの国が最も多くのメダルを獲得するかという予想には、すでに310万ドルを超える資金プールが形成。さらに、どの国が最も多くの金メダルを獲得するかという予想にも、250万ドル近くの資金が集まり、これらの合計は500万ドルを超えています。 Polymarketの盛り上がりは、オリンピックへの関心の高まりだけでなくプラットフォーム自身の成長も背景にあります。 2024年のPolymarketの取引量はすでに約6.9億ドルに達し、週間アクティブユーザー数は1,400人から2万人以上へと約14倍に増加しました。 また、過去12ヶ月間でウェブサイトの1日あたりのページビュー数は10倍に増加し、累計ページビュー数は3,200万を超えていることが報告されています。7月下旬には、1日のページビュー数が130万、訪問者数が18.5万とピークを記録しました。 Polymarketのユーザー層も拡大しており、米選挙関連の予測市場で初めて取引を行ったユーザーが約42%を占める一方で、残りの約58%は文化、ビジネス、科学、マクロ経済といった非選挙市場で最初の取引を行っているとしています。 記事ソース:X

AMA
2024/08/02トピックベースのweb3フォーラムプラットフォーム「SoMon」AMAレポート
執筆:MARU ユーザー所有のコンテンツとつながりのためのスペースを作るというビジョンを掲げ、わずか2週間で30万件以上のオンチェーントランザクションを達成したWeb3フォーラム「SoMon」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、SoMonのプロジェクト概要や、他のソーシャルアプリとの違い、直近のエアドロップなどについて伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年7月24日(水)21:00 JST 場所:boarding bridge Discord & X Space Giveaway:Collabo Badge × 10名 参加者:114名 現在エアドロップイベント進行中のWeb3 SocialFi「SoMon」のAMAを開催✈️ ⏰ 2024年7月24日(水)21:00 🎁 Collabo Badge × 10名 ✅ Like, RT & Follow ↓ @SoMon_OwO & @bb_jpdao メイン会場 ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 同時配信 ▶️https://t.co/d4udwyNefC 💁♂️スピーカー@jenjen315love |… pic.twitter.com/WUvukR6WoM — boarding bridge (@bb_jpdao) July 19, 2024 スピーカー ・waylice | SoMon ・TakmanKid | boarding bridge ・Kiyu | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Waylice | SoMon SoMonのWayliceです。boarding bridgeさんのAMAでお話しできる事をとても嬉しく思います。よろしくお願いいたします。 SoMonはどんなプロジェクトか教えてください SoMonは、簡単に言うと「Web3のフォーラム」です。Web3技術を使って、今のソーシャルアプリをもっと良くすることを目指し、最終的には社会全体を対象にしています。SoMonでは、ユーザーが自分の興味や好きなことを中心にトライブというグループを作ることができます。このグループは、自由に発言し、検閲されることなく、自分たちだけのコンテンツやつながりを楽しむ場所です。 SoMonでは、専用の「$OwO」というトークンを使って、ユーザーが積極的に参加することを促しています。トライブに参加することで、SoMonポイントや報酬を獲得することができます。また、SoMonはコミュニティ文化、クリエイターの経済、そしてミーム的な雰囲気を大切にしています。 さらに、SoMonのNFTキャラクターもとてもかわいいです。そして、SoMonはBaseチェーンというブロックチェーン上で動いており、これによりトランザクションがとても速く、低コストで行えるのが特徴です。 ( #OwO)ノ🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/ZnKAeQbVaY — SoMon (@SoMon_OwO) April 3, 2024 SoMon Promotion Video | SoMon 公式X チームメンバーの経歴やOpenSocialProtocolとの関係性について教えてください SoMonのチームには、香港を拠点とする豊富な経験を持つベンチャー構築グループ、Everest Ventures Group(EVG)がいます。EVGは、Web3の開発に特化したグローバルなスタートアップグループです。EVGは、世界中に300人のメンバーを持ち、数多くのデジタル製品を成功させてきました。 更にEVGは、次のような有名なWeb3プロジェクトにも関わっています: Animoca Brands、Berachain、Immutable、Dapper Labs(Flow)、The Sandbox、Yuga Labs、Kraken、Lukka、Celestia、Wormhole、Dunamuなど。 これらのプロジェクトは、デジタル経済とコミュニティを活性化させるために非常に重要な役割を果たしています。 SoMonは、OpenSocial Protocol(OSP)というインフラの上で動く主要な分散型アプリケーション(dApp)です。OSPは、複数のブロックチェーンで動くSocialFiのインフラです。これにより、開発者やクリエイターが独自のソーシャルdAppを簡単に作成できる基盤を提供しています。たとえば、開発者が新しいソーシャルアプリをゼロから作るときに必要なツールやモジュール、プラグインがすべて揃っています。これによって、多くの時間やコスト、エネルギーを節約できます。 私たちは、このOSPを使ってSocialFiへの参入障壁を取り除き、より多くの人々が簡単にアクセスできるようにしています。そして、ユーザーが自分のデジタルアイデンティティを所有し、コミュニティが力を持つことを目指しています。 OpenSocial Protocol receives $6 million strategic | Medium SoMonは従来のソーシャルアプリとどう違うのですか? SoMonは「SocialFi」だけでなく、広く「ソーシャル」に焦点を当てています。従来のWeb2のソーシャルプラットフォームには、次の3つの大きな問題があり、SoMonはそれぞれに対する以下のソリューションを提供しています。 ユーザー所有権の欠如 問題:ユーザーのデータやつながりがプラットフォームに管理されているため、ユーザー自身が完全にコントロールできない 解決:ユーザー間のつながり(ソーシャルグラフ)をブロックチェーンに記録することで、ユーザーが自分のデータを完全にコントロール可能 クリエイター収益の欠如 問題:収益の大半がプラットフォーマーに搾取され、コンテンツ作成者が正当な収益機会を得ることができない 解決:クリエイターが透明な方法で利益を分配されるモデルを実装 プライバシーの欠如 プラットフォームが人気になると、親や知り合いが友達リストに入ってきて、プライバシーが守られない 同じソーシャルメディアプラットフォームで知人とつながることがないように設計 これらの解決策により、SoMonは従来のソーシャルアプリとは一線を画しています。 SOCIAL GRAPHS & ASSETS | OpenSocial Website Web3技術をどのように活用してユーザー体験を向上させますか? SoMonはWeb3技術を活用して、ユーザー体験を大きく向上させています。 1.Web2ユーザーのためのより良いWeb3体験 ウォレットにAccount Abstractionを採用することで、ユーザーは既存のWeb2ソーシャルプラットフォームを使って簡単にログインすることができます。さらに、初めてweb3を利用するユーザーに対して一部のガス代を補助することで、シームレスなオンチェーンアイデンティティの確立とソーシャル活動をサポートします。 Account Abstraction(アカウント抽象化)ウォレットとは ユーザーが複雑なブロックチェーン操作を意識せずに使用できるコントラクトアカウントベースのウォレット 2.NFTの活用 SoMonは、NFT技術を活用してメンバーシップ、オンチェーンのソーシャルグラフ、コミュニティの所有権を実現しています。これによりユーザーは、自分自身でデータを所有しながら他のソーシャルアプリでもそれを活用でき、全体としてソーシャルグラフを中心としたエコシステムが構築されます。 現在、SocialFiは「Axieモーメント」(大きな転換点)を迎えていません。そのため、業界を支配する明確なリーダーや標準が存在せず、最も断片化されたセクターとなっています。Web2ユーザーが既に優れたソーシャルメディア体験を持っているため、SoMonはこれをさらに向上させることでWeb3への移行を促進しています。 具体的には、以下の方法でユーザー体験を向上させています。 ・オンチェーントランザクションの認識を減らす ユーザーがブロックチェーン操作を意識せずに使えるようにする ・最初のトークン獲得をサポート ユーザーがアプリケーション内で初めてのトークンを簡単に獲得できるようサポートする ・ゲーミフィケーション機能の活用 ゲーム要素を取り入れてユーザーが楽しみながら質の高いコンテンツを作成できるようにする SoMonはこれらの技術とアプローチを通じて、Web2からWeb3への移行をスムーズにし、ユーザー体験を向上させています。 SoMon-OwOg-collection | OpenSea 今後のロードマップや直近のアップデートについて教えてください SoMonはこれからの7日以内に、$OwOというトークン生成イベント(TGE)とエアドロップを実施します。このエアドロップではユーザーが無料で$OwOトークンを受け取ることができ、多くの方がこのイベントに参加してくれることを期待しています。$OwOトークンは、SoMonの製品と経済モデルの出発点であり、今後もさらなる開発を続けていきます。 現在、SoMonは10万件以上の登録があり、5万人のオンチェーンユーザーと1万人のDAU(デイリーアクティブユーザー)を達成しています。また、Baseチェーン上で2番目に大きなソーシャルアプリとなっています。しかし、SoMonはここで止まることなく、さらなる成長を目指しています。 今後のシーズン2とシーズン3では、Web3クレデンシャルとしてのコミュニティやコミュニティ経済など、さらに多くの機能が登場する予定です。さらに、OpenSocial Protocolも間もなく第2ラウンドの資金調達を発表し、Q3末にはエコシステムの構築を開始する予定です。 私たちは多くのタスクを抱えていますが、その分多くのことを共有できるのを楽しみにしています。これからも疲れを感じることなく、ワクワクしながら進んでいきます。SoMonは今後もさまざまなアップデートと新機能を提供し、ユーザー体験の向上を目指していきます。 Web3クレデンシャルとは ブロックチェーン技術を利用して、ユーザーのアイデンティティや行動履歴などの情報を安全かつ透明に記録・証明する仕組み。これにより、ユーザーは自身のデジタル資産や経歴を管理し、他のプラットフォームやサービスに持ち運ぶことができる。 SoMon Over View | Base allday X 今回はシーズン1ですが、今後は何シーズン続く予定ですか? シーズン1の後も続けていく予定です。現在のシーズン1には、トークンノミクスという仕組みが関わっています。具体的には、全体の4%が流動性のために使われ、3%が「ジェネシスエアドロップ」として初期に配布されます。これを除くと、残りの93%が今後のシーズンで使われることになります。各月に1%が追加されるので、最終的には少なくとも93シーズンは続く計画です。 これからのシーズンでは、もっとたくさんの機能が登場し、アプリ内で「$OwO」というトークン(デジタル通貨)を使えるようになる予定です。興味がある方はぜひ楽しみにしていてください! シーズン1終了後もまだチャンスはあるのでしょうか? はい、シーズン1を見逃してもまだチャンスはあります。シーズン1はまだ始まったばかりですし、今からでも遅くありません。さらに、NFTを手に入れると、特典がいくつかあります。 具体的には、3回まで「100%のスコアボーナス」を得ることができ、また「メンバーシップ」を持つと、5回までそれぞれ「20%のボーナス」がもらえます。これにより、合計で最大「400%のスコアボーナス」を受け取ることができるので、後からでも十分に追いつくことができます。 トライブとは、グループやチームとどう違うのでしょうか? SoMonではユーザーが自分で好きなトライブを作ることができます。また、自分たちのコミュニティを作ることも可能です。これは単なるグループやチームとは少し異なり、より自由に自分たちの集まりを作り、管理することができるのです。 次のシーズンからは「トライブ・シーズン」という新しい形式が導入される予定です。このシーズンでは、さらに多くの遊び方や稼ぎ方が提供される予定です。また、「OwOトークノミクス」と呼ばれる仕組みを通じて、各シーズンごとに新しい特集や特典が組まれる予定です。 まとめ 今回のAMAでは、SoMonのWaylice氏が登場し、プロジェクトの概要や他のソーシャルアプリとの違い、現在予定されているエアドロップなどについて詳しく話しました。 SoMonは、Web3技術を駆使して新たなソーシャル体験を提供する革新的なプロジェクトです。AMAでは、SoMonが単なるソーシャルアプリを超え、ユーザーが自由にトライブを作成し、独自のコミュニティを形成できることが強調されました。 また、従来のソーシャルアプリに見られる所有権の欠如やクリエイターの収益問題、プライバシーの課題を解決するために、SoMonはブロックチェーン技術を活用しています。 $OwOトークンのTGEとエアドロップも近々予定され、これを機にさらに多くのユーザーが増えることが期待されます。 関連リンク SoMon Website | Twitter (X) | Discord | Telegram boarding bridge Twitter | Discord | Link3 | Articles 執筆:MARU Twitter | Link3

プロジェクト
2024/08/02Lava Network:Web3領域のRPC問題を解決する革新的なブロックチェーンネットワーク
Lava Networkは、ユーザーがあらゆるブロックチェーンとシームレスに接続するためのRPCインフラストラクチャを提供するプロジェクトです。先日、メインネットとネイティブトークン$LAVAのローンチを発表し、業界の注目を集めています。 Introducing Lava Public Mainnet. This is a radical new approach to launching a blockchain in the modular era. - Market-derived FDV - Focused airdrop to 70k users - Dex-first on Uniswap v3, Arbitrum (LIVE NOW) Eruption.https://t.co/8bxbUvXXTp pic.twitter.com/CESxFeWIwd — Lava Network 🌋 (@lavanetxyz) July 30, 2024 すでに30以上のネットワークで500億以上のRPCリクエストを処理し、Google Cloudなどの大手企業もLavaテストネットでノードを運用しています。NEARやFilecoinなど、トップエコシステムとのパートナーシップも実現しており、約500万トークンがインセンティブプールに集まっています。 本記事ではそんなLava Networkについて解説していきます。 前提:Web3領域におけるインフラ問題 モジュラースタックやRaaS(Rollup-as-a-Service)の登場により、ブロックチェーン業界では多くの新しいチェーンやロールアップが生まれています。しかし、これらのプロジェクトはRPCに関する課題に直面しています。 RPC (Remote Procedure Call) は、アプリケーションやユーザーがブロックチェーンと通信するために不可欠なソフトウェア通信プロトコルで、我々が普段行っているトランザクションは、特定のチェーンのRPCノードを呼び出しデータを取得することで実行されています。 信頼性の高いRPCノードを運用し、データリクエストやトランザクション送信を処理する必要があるなかで、新しいチェーンやロールアップを手がけるプロジェクトは大手プロバイダーと高額な契約を結ぶかパフォーマンスや信頼性に欠ける小規模なノード運営者に頼らざるを得ない状況となっており、その結果「トラフィックの中央集権的な制御」「メンテナンス不足による信頼性の低いパブリックRPC、特定ベンダーへの依存」など、様々な問題が生じています。 LavaはこのようなRPCインフラに関する問題に対するソリューションを提供しています。 Lavaの概要と仕組み:モジュール式データアクセスレイヤーとは Lava Networkは、モジュール式データアクセスレイヤーとして機能するブロックチェーンネットワークです。データの可用性に焦点を当てたCelestiaとは異なり、LavaはRPCやAPIなどに焦点を当てています。 Lava Networkに参加することで、データプロバイダー(RPCノード運営者やインデクサー等)はより多くの開発者にリーチし、既存のインフラストラクチャを収益化できます。一方、コンシューマー(開発者、ウォレット、dApps、取引所等)は、Lavaプロトコルを通じて最適なノードとペアリングできます。 Lavaのブロックチェーンは、Cosmos SDKをベースにしたアプリケーション特化型のレイヤー1のPoSブロックチェーンです。ネイティブトークンである$LAVA保有者は、Lavaチェーンの維持のためにトークンをステークすることで、報酬として$LAVAを受け取れます。また、バリデーターは、新しいブロックの作成やトランザクション実行、重要事項への投票などを行い、その対価として$LAVAを獲得します。 Lava Networkを構成する主なプレイヤー コンシューマー:Lavaプロトコルを通じて提供されるブロックチェーンデータやサービスにアクセス プロバイダー:トークンをステークし、コンシューマーにサービスを提供。Lavaに参加することで、サービスの質に応じてインセンティブプールから毎月報酬を獲得 バリデーター:LAVAをステーキングし、ネットワークを保護。ブロックの作成、トランザクションの実行、重要事項への投票を実施 $LAVAホルダー:LAVAトークンを保有するユーザー。トークンのデリゲート(委譲)やガバナンスへの参加、報酬の獲得などが可能 コントリビューター:RPCやAPIの仕様やソフトウェアを作成・保守。報奨金や貢献を通じてコミュニティに参加するLava Networkにおける開発者に該当 Lavaの仕組み①:インセンティブ付きパブリックRPC(ipRPC) Lavaの特徴的な仕組みの一つに、インセンティブ付きパブリックRPC(ipRPC)があります。 ipRPCは、ノードプロバイダーが特定のブロックチェーンにサービスを提供することで報酬を得られるインセンティブプログラムです。Lavaに参加したいチェーンはLava上にインセンティブ付きRPCプールを作成し、任意のトークンを預けます。このインセンティブプールは、ネイティブトークン、ステーブルコイン、ミームコインなど、さまざまなトークンで構成可能です。 チェーンやロールアップ側は、Lavaに簡単な仕様書("specs")を追加するだけで、必要なインフラサービスを定義できます。 この仕組みにより、質の高いノードプロバイダーが報酬を得るためにネットワークに参加し、結果として、対応するブロックチェーンへの信頼性の高いアクセスを提供するインフラが作られます。 パフォーマンスが改善された事例 2023年後半、NEARは多くのRPCプロバイダーがトラフィックの増加に対応できなくなり、ブロックチェーン自体はダウンしなかったものの、NEARのノードインフラの課題が浮き彫りになりました。 そこで、今年1月にNEAR ipRPCエンドポイントがLavaでローンチ。その結果、NEAR上のdappsは安定したパフォーマンスを実現できるようになったことが報告されています。 従来のRPCプロバイダーは、高額な契約と引き換えにノードを運営するだけで、コミュニティのノード運営者に報酬は還元されませんでした。しかし、Lavaでは、ノード運営者はRPCリクエストに対応することで、Lava上の任意のインセンティブプールから$LAVAとプール内のトークンで報酬を受け取ることができます。 チェーンやロールアップがLavaに参加する流れと効果 1、チェーン側がインセンティブ付RPCプールを作成し、トークンを預け入れる 2、データプロバイダーがLavaに参加し、データコンシューマーが利用できるようにする 3、インセンティブRPCプールはパフォーマンスの高いサービスに報酬を与えることで、プロバイダーを引き付け、規模を拡大 4、既存のノード運営者も現在のインフラを収益するために参加できる 5、開発者、Dapps、データ消費者に対し、料金制限のあるRPCアクセスが提供される 6、提供されたデータ量に応じて、参加するすべてのプロバイダーにオンチェーンでインセンティブが分配されるため、ベンダーロックインが排除される(特定のデータプロバイダーに縛られなくなる) Lavaの仕組み②:サブスクリプション Lavaは、計算リソースの割り当てを円滑に行うために、サブスクリプションの仕組みを導入しています。Lavaのサブスクリプションは、購入後のブロックから月単位で動作する、時間で区切られたパッケージとなっています。 この仕組みにより、プロバイダにとっては予測可能な収益が保証され、コンシューマにとっては消費超過の可能性を気にすることなく、安定した予見可能なサービスを定期的に受けることができます。 サブスクリプションプランが購入されると、コンシューマはそのプランの範囲内でプロジェクトを作成できるようになります。 Lavaの仕組み③:リステーキング Lavaでは、昨今のWeb3領域でのトレンドの1つであるリステーキングの仕組みも導入されています。 リステーキングは、デリゲーターが最適なプロバイダーを選択し、それに対する報酬を獲得できるようにすることを目的としています。 さらに、ネットワーク上のセキュリティ料金を下げる効果も期待されています。 リステーキングでは、トークン保有者は、プロバイダーが提供する仕様 (spec) にトークンを委譲(デリゲート)します。そして、その見返りとして、選択したプロバイダーに与えられる報酬の一部を請求することができます。つまり すべてのリステーカーは、プロバイダーの利益の一部を受け取ることが可能となっています。 $LAVAトークンと経済システム Lavaトークンの最大供給量は1,000,000,000 LAVAで固定されており、そのうち991,750,000 LAVAがすでに供給されています。(参照) トークンの配分は、今後の取り組みや報酬準備金として25%、プロトコルのメンテナンスや開発、プログラム費用として31%、初期サポーターへの還元として17%、初期貢献者やコアチーム、アドバイザーなどに27%が割り当てられています。 注目すべきは、トークンの56%がエアドロップや将来のイニシアティブを含め、コミュニティに還元される点です。さらに、供給量の6.6%は「プロバイダードロップ」と呼ばれる報酬メカニズムに充てられ、Lavaプロトコルに早期から参加するプロバイダーに、その貢献度に応じて毎月LAVAが配布されます。毎月の報酬額はLavaサービスへの有料需要に応じて変動し、需要が高ければ高いほど、早期参加者への報酬は増加します。 コンシューマーはサブスクリプションプランを購入することで、Lavaプロトコルを介して多様なAPIにアクセスできます。 Lavaでは、以下5つの要素を対象に報酬として$LAVAが設定されています。 サブスクリプション インセンティブ付RPCプール ブロックリワード プロバイダードロップ プロバイダーとバリデータのコミッション 4.プロバイダードロップは、ネットワークの初期成長段階において、サービスを提供するプロバイダーを誘致するための報酬準備金です。準備金からの支払いは、4年間にわたって分配される予定です。 まとめ Lava Networkは、モジュール式データアクセスレイヤーと独自のインセンティブ設計を通じて、Web3におけるRPCインフラ問題の解決を目指しています。 開発者やプロジェクトは、信頼性が高くスケーラブルなRPCサービスにアクセスできるようになり、ノードプロバイダーは貢献に見合った報酬を得られます。 先進的な仕組み実現しているLava Networkの今後の動向に注目が集まります。 Lava Network 公式リンク Webサイト:https://www.lavanet.xyz/ X:https://x.com/lavanetxyz Discord:https://discord.gg/4GJbnzSU4w ブログ:https://www.lavanet.xyz/blog Docs:https://docs.lavanet.xyz/

NFT
2024/08/02ApeChainテストネットで、Pufflesが限定NFTコレクションを配布!
NFT Launchpadツール「Puffles」が、ApeChainのテストネットCurtisにて、限定NFTコレクションの提供を完了しました。 Puffles Celebrates the launch of APECHAIN Testnet Curtis & the @pufflesio NFT Launchpad Tool with this Limited Exclusive NFT Collection On Testnet Mint here:https://t.co/EMLryOGRDK Mint cost 0.69 APE on Testnet, request APE from the faucet for free: https://t.co/deqzRTu26d pic.twitter.com/tAFOMQbjoF — ApeCoin (@apecoin) August 1, 2024 今回のNFTコレクションは、8月2日午前7時(日本時間)頃にミント情報が公開され、わずか数時間で3,333点の供給上限に到達。ミントはすでに終了しています。 NFTのユーティリティは明かされていませんが、テストネットで0.69 $APEでミントすることができました。テストネットの$APEは、CurtisのTestnet Faucetから入手可能です。なお、ミントにはメタマスクなどのウォレットでChain IDなどの設定が必要となります。 今回の配布は、PufflesのNFT Launchpadツールのローンチを記念したものとみられています。Pufflesは、NFTクリエイターがApeChain上でApecoinを活用することを可能にするツールです。 ApeChainは、Yuga Labsが提供するBored Ape Yacht Clubなどと関連性の高いApeCoinの独自チェーンとして現在開発が進められています。今後のPufflesやApeChainの動向にますます注目が集まります。 記事ソース:Puffles.io

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2024/08/01ビットコインマイニング企業Riot、8400万ドルの純損失をQ2で計上
ビットコインマイニング企業Riot Platformsは、最新の四半期財務報告で8,440万ドルの純損失を報告しました。 Riot Platforms Reports Second Quarter 2024 Financial Results, Current Operational and Financial Highlights. Riot Reports $70.0 million in Total Revenue and Deployed Hash Rate of 22.0 EH/s. “I am extremely pleased to present results for Riot’s second quarter 2024, during which we… pic.twitter.com/ZhTOwzLVZA — Riot Platforms, Inc. (@RiotPlatforms) July 31, 2024 Riotが発表したレポートによると、今回の損失は主に4月1日から6月31日の間にマイニングされたビットコインの数量が前年同期比で52%減少したことによるものとのことです。 半減期後、初めての四半期報告 今回の純損失が発表された第2四半期は、今年4月に実施された最新のビットコイン半減期の後の最初の四半期となります。 半減期によりマイニング報酬は1ブロックあたり6.25ビットコインから3.125ビットコインに削減されました。これにより、ビットコインのマイニングコストは実質的に倍増しました。 Riotは「この四半期のビットコインマイニングの平均直接コストは25327ドルであり、2023年の同じ三ヶ月間の5734ドルと比べて大幅に増加した」と述べています。 半減期はマイニング企業に経営コストの面で大きな影響を与えますが、Riotは積極的な事業拡大でマイニング能力を成長させ、これを乗り越えようとしています。 Hash Rate Growth|Riot Riotは、4月18日にはコルシカナ変電所の通電を発表しました。これにより、フル稼働時の総容量は1GWとなり、開発容量で最大の施設となる見込みとされています。また、コルシカナの拠点には、年末までに毎秒16EH/s(エクサハッシュ/秒)を追加する予定としています。 この他にも、7月には、ケンタッキー州に拠点を置く競合他社Block Miningを買収し、さらに1 EH/sを追加しています。 Riotは、2024年末までにハッシュレート能力を36 EH/sに達する見込みとしています。 情報ソース:Riot Report

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2024/08/01仮想通貨市場、大幅なビットコイン価格下落後も「中立」のセンチメント
ビットコイン価格は7月29日に一時70,000ドルに達したものの、その後価格は下落し、記事執筆時64,000ドルを下回っています。しかし、Crypto Fear and Greed Index (CFGI)は、「中立(ニュートラル)」を示しています。 CFGIは、他の類似指標と同様にボラティリティ、ドミナンス、ソーシャルメディア活動、出来高、市場モーメンタムなどの要因を評価するものです。ここ数日間はビットコイン価格の下落や取引量の減少もあり、売り圧力が優勢となっています。 CFGIによると、7月13日の仮想通貨市場のセンチメントは「極度の恐怖」(指数25)を示していました。しかしながら、現在のセンチメントは改善しており、昨日と一昨日には一時「強欲」(Greed)を示していました。 ビットコイン価格は指数よりもはるかに速く動く傾向があるため「中立」センチメントは実際の市場のセンチメントと齟齬がある可能性がある点には注意が必要です。 9月には政策金利の利下げが行われるとの予測もあり、仮想通貨市場だけでなく金融市場全体が、米連邦準備制度理事会(FRB)の動向を注視している状態といえます。 関連:米国利下げの期待高まる|ビットコイン価格は一時小幅上昇 デューデリジェンスを終えた機関投資家が今後米ビットコインETFへ参入してくるとの見方も一部で示されており、引き続き市場の様々な指標に注目が集まります。 情報ソース:Fear & Greed Index

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2024/08/01国際決済銀行とイングランド銀行、ステーブルコイン監視プロジェクトを公開
国際決済銀行(BIS)とイングランド銀行は共同でステーブルコインの負債と裏付け資産に関してリアルタイムでデータを提供する取り組みを進めています。 「Pyxtrial」と名付けられたこの取り組みは、金融監視機関にとって大きな課題として挙げられる「実世界の資産に裏付けられた他のトークン化された製品の監視」にも拡張できる可能性があります。 Pyxtrialには、当局が発行者のシステムから直接データを引き出し、オンチェーンの負債を検証できる機能が含まれています。 これは、ステーブルコイン発行者がトークンを裏付けるために保有していると主張する準備金の有効性に対する疑義を払拭することにつながります。 FTX破綻以降、準備金の透明性が強く求められるように 2022年のFTX破綻後、多くの取引所や発行者は「プルーフ・オブ・リザーブ」を公開することで、ユーザーからの準備金に対する懸念を和らげようとしてきました。 プルーフ・オブ・リザーブとは、取引プラットフォームや仮想通貨企業が、顧客に代わって保管しているデジタル資産全体で1対1の裏付けを実際に持っていることを検証する方法です。 例えば、世界最大のステーブルコイン発行会社であるTether Ltd.は、トークンを裏付けると主張する準備金の証明書を定期的に公開しています。しかしながら「情報が確認された時点で流通しているテザー・トークンを反映していない可能性がある」という懸念も指摘されています。 概念実証段階なものの期待集まる「Pyxtrial」の技術 Pyxtrialは、概念実証として、規制当局が負債と資産をほぼリアルタイムで追跡することをサポートできることを示しました。 Pyxtrialの技術は「モジュール式」で「カスタマイズ可能な」アプローチが採用されているとのことであり、規制当局は世界中のさまざまなセットアップに技術を適応させることが可能となっています。 この柔軟性は、Pyxtrialが他のデジタル資産にも適用できる可能性があることを意味しています。 Pyxtrialは今後もさらなるテストと改良が進められているとのこと。最終的なプロダクトの完成時期は明らかにされていないものの、引き続き動向に注目です。 情報ソース:Decrypto、BIS(Pyxtrial)

NFT
2024/08/01新作PvPアクションゲーム「Cosmic Bomber」、Moca IDホルダー限定で公開
Animoca Brandsの子会社であるゲーム開発スタジオnWayは、新作PvPアクションゲーム「Cosmic Bomber」のベータ版をリリースしました。 関連:アニモカ傘下のMocaverse、TON財団と提携|16億人のエコシステム構築目指す Our subsidiary @nWayGames has announced the beta launch of @Cosmic_Bomber, its latest casual multiplayer action game and the newest addition to @Moca_Network’s social gamification hub Cosmic Club. https://t.co/UclGUblSe7 pic.twitter.com/5ZL0CxAfeF — Animoca Brands (@animocabrands) August 1, 2024 このベータ版は、Moca IDを保有するユーザーのみがアクセス可能です。 Cosmic Bomber:風船を戦略的に配置するアクションゲーム 「Cosmic Bomber」は、魔法の風船を戦略的に配置して相手チームと戦うリアルタイム対戦型のアクションゲームです。マルチプレイにも対応しており、ベータ版では2対2のチーム戦と個人戦の2つのゲームモードが楽しめます。 今回のベータ版はMoca IDホルダー限定ですが、正式リリース後は、特定のNFTを所有していなくても、すべてのプレイヤーが無料でゲームをプレイできるようになる予定です。 「Cosmic Bomber」は、Mocaverseとanimoca BRANDSをパートナーに迎え、Web3ゲームの新たな可能性を切り開く作品として注目を集めています。 情報ソース:Animoca Brands、Medium、Cosmic Bomber、X

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2024/08/01ノーベル経済学賞受賞者「ビットコインは役に立たない」
ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏は、ビットコインは「経済的に役に立たない」ままだと主張し、ビットコインとクリプト業界がドナルド・トランプ前米大統領と共和党から支持されていることを批判しました。 We aren’t in a recession, but the labor market is looking pre-recessionary https://t.co/DccYW5JUSi — Paul Krugman (@paulkrugman) July 30, 2024 ビットコインの経済的無益性と政治的支持を批判 クルーグマン氏は、15年前に誕生したビットコインは経済的には役立たずのままであると主張しています。 また、ビットコインはクリプトエコシステム外での支払いにはほとんど使用されていないことに言及しながら、主な使用用途として、マネーロンダリングと恐喝に活用されていると述べました。 この他にも同氏は、共和党内で仮想通貨が大きな政治的支持を受けていることも批判しています。 クリプト業界に有利な法案を提出したバンス氏が、ピーター・ティールなどのテック界の大物から支持を受けていることを指摘しながら、テック分野の行動は結局は、一見ポピュリストのように見えるものの、一部の富裕層の利益のためであると同氏は述べています。 情報ソース:The New York Times

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2024/08/01現物型イーサリアムETF、約7700万ドルの資金流出|ビットコインETFはわずかな流入
現地時間7月31日(水)の米現物型イーサリアムETFは、7721万ドルの資金流出を記録しました。 SosoValueのデータによると、Grayscale Ethereum Trust (ETHE)は、7月23日以来、毎日流出が続いており、水曜日には1億3333万ドルの純流出となりました。現物イーサリアムETFの中で、唯一資金が流出したファンドとなっています。 一方、Grayscale Ethereum Mini Trustは、1954万ドルの純流入となっており、同一の企業が手がけるETFであっても手数料を理由に資金フローは異なっています。 ビットコインETFはわずかな流入 イーサリアムETFが多額の流出をした一方で、ビットコインETFはわずかであるものの29.9万ドルの流入を記録しました。 BlackRockの$IBITの2,099万ドルとGrayscale Bitcoin Mini Trustの$BTCの1,800万ドルのみが、純流入を記録したETF商品となっています。Grayscale Bitcoin Mini Trustは水曜日に取引を開始したばかりの新興ETF商品です。 関連:SEC、Grayscale Bitcoin Mini Trustの上場を承認 FidelityのFBTCからは3157万ドルが、Arkと21SharesのARKBからは461万ドルが、BitwiseのBITBからは251万ドルの純流出が記録されました。残りのビットコインETFには動きはありませんでした。 これまでの動きからETF商品への資金フローは市況によって変化するため、引き続き同市場の動向に注目が集まります。














